7つの日本

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ねこやなぎ0121


日本を通底する思想的背景をまとめると、次の7つに集約されます。
そこでこの7つを仮に「7つの日本」と名づけてみます。

1 天皇とおおみたから
2 神話
3 シラス・ウシハク
4 対等観
5 和をもって貴しとなす
6 明察功過
7 修理固成

そこで今日は、この「7つの日本」について、簡単にご案内してみたいと思います。


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1 天皇
─────────

天皇の存在のありがたさを自覚すること。
これなくして日本はないし、日本人も存在しません。
日本で生まれたから日本人ではないのです。
天皇の存在のありがたさを自覚し感謝の心を持つこと。
日本人はそこから始まります。

日本における天皇は、諸外国の皇帝や王などと根本的に異なる存在です。
諸外国の王や皇帝は、政治上の最高権力者です。
けれど日本において天皇の存在は、その最高権力者のさらに上位の存在です。

これは、言い方を変えると「権威」と「権力」の分離です。
世界中、王や皇帝、あるいは最近では大統領とか書記官とか、名前はいろいろですけれど、国の最高権力者は、国の最高権威者でもあります。同一人物がこれをつとめます。
ところが日本では、はるかな昔から、この二つが分離されてきました。

権力者が権力を行使するためには、必ずそのための「権威による認証」が必要となります。
そしてすべての民衆は、天皇という「権威」の「おおみたから」とされています。

国の頂点にいる人が最高権力者であれば、民衆と権力者の関係は上下関係、支配と隷属の関係しかありません。
妻や娘は夫の所有物であり、その夫は王や皇帝の所有物ですから、王や皇帝からみれば妻も娘も領主のものです。
ところが日本では、その王や皇帝よりもさらに上位の存在として天皇があり、その天皇のもとに、すべての民が「たから」とされてきました。

こうなると権力者も領主も、自分の麾下にある領民たちは、すべて自分の権力に認証をあたえてくれている天皇の民ですから、領民の妻や娘を自分のものにしようとしても、それは天皇の妻であり天皇の娘ですから、勝手なことはできません。

つまり天皇の存在は、究極の民主主義の完成された姿なのです。
つまり天皇という存在のありがたさによって、実は日本では少なくとも歴史時代が始まってからずっと、もしかしたらそれよりもずっとはるか以前から数千年にわたって日本は民主主義を実現してきたのです。
欧米でさえ、民主主義が定着してから、まだわずか200年です。

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2 神話
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天皇の権威は、日本の最高神である天照大御神の直系のお血筋であることに由来します。
ここが大事なところです。
神話を馬鹿にする人がいますが、わるいけれどその馬鹿にする人こそお馬鹿です。
なぜなら神話があるということは、その国が歴史が記録されないくらい古い昔から存在している国であるということを証明しているからです。

Chinaにも神話はあります。
黄帝、炎帝、堯舜、羿禹などの物語です。
けれども、その時代を築いた民族と、いまのChinaにいる自称漢民族は同じ民族ではありません。
古くはコーカソイド系の黄河人とモンゴロイド系の長江人の二千年に及ぶ相克にはじまり、その後も外来征服王朝によって駆逐され続けたのがいまのChinaです。
人種、民族が異なるのです。彼らは歴史が断絶しているのです。

日本は、世界最古の国です。
二番目に古い国がデンマークで千年、三番目が英国の九百年ですが、日本は2675年です。その古さは圧倒的です。
しかもその2675年ですら、神武天皇以来のものであり、一説によれば神武天皇以前に約600代にわたる天皇が上方様(うわかたさま)と呼ばれた時代があったとも伝えられています。

古事記には出雲神話がありますが、そこに出てくる大国主神にしても、たとえば国譲りが行われたのが西暦何年の事だったのかわかりません。
わからないけれど、出雲で巨大な神殿が築造されたことが、遺構で確認されています。
伊勢神宮は、ご皇室のご先祖をお祀りする宮ですが、いったいいつからあるのか、それもわかりません。

つまり、「わからないくらい古い昔から存在している世界最古の国」が日本なのです。

そしてさらに特徴的なことは、日本の神話は、もちろん神々の物語なのですけれど、同時にその神々の「成長の物語」になっているという点です。
世界中の多くの民族において、神々は完全で完璧で万能な存在として描かれています。
私には、その完全で完璧な神が、どうして自分で子を産めないのかが理解できないのですが、とにかく最初から全てをもっている完璧な存在として描かれています。
いいかえれば、これは完全に成長した神が「ある日、突然やってきた」としか考えられないことです。

ところが日本の神々は、完全に完璧に成長したら、互いに余ったところや足りないところがあったり、暴れん坊の泣き虫であったり、ひきこもりであったり、あるいはいじめられっ子であったりしています。
そして周囲の協力や本人の努力で完全に完璧な神様として成長します。
これはつまり、神々の成長前の原点が日本にあるということでもあります。
それって、とってもありがたいことだし、私達人間に、とっても勇気を与えてくれることなのではないかと思います。

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3 シラス・ウシハク
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大日本帝国憲法の第一条は、「大日本帝国は万世一系の天皇、これを統治す」と書かれています。
ここにある「統治す」は、音読みでは「トウチス」ですが、訓読みすると「スメラヒ、シラス」となります。
「統」は、スメラフです。漢字で書いたら「統メラフ」となります。
スメラフは、シメラフからきています。

「シラス」は、古事記の大国主神話の国譲りの抄に出てくる言葉です。
ここで「ウシハク」と対比する言葉として「シラス」が登場します。

「ウシハク」は、権力者が民を私有する社会システムです。
これに対し「シラス」は、最高権威が民を「たから」とするシステムです。
「シラス」国においては、権力者は権威の下にいますから、権力者は民のために尽くすことが役割となります。
ここに日本の統治の根幹があります。

「シラス」国においては、商店や会社などにおいても、従業員は天皇の「おおみたから」を預かっている立場となります。
具体例としては適切でないかもしれませんが、かつての吉原のような遊郭においても、日本では、女性達は「おおみたから」でした。
ですから遊郭の主人たちは、女性達を6歳位から店で預かりました。
お店に娼婦として出すためではありません。6歳から16歳までの10年間、読み書き算盤から日舞、着付け、小唄、三味線、琴、華道、茶道に至るまで、ありとあらゆる芸事を仕込むためです。
費用は全部店主持ちです。

何のためか。
お店に出て娼婦をするのは、24歳までの10年間です。
25歳になったら、お店から出て行ってもらう。
その代わり、お店を出たあとも、しっかりと自分で食べていけれるように、芸事を仕込んだのです。
芸は身を助くです。

売春は世界最古の商売と言われるほど、歴史の古い商いです。
けれど、その娼婦たちは、世界中どこでも年頃の娘を連れてきて商売させ、年季が明けたら放り出して、あとは知らんぷりというのが、世界の常識です。
日本だけが違う。
なぜ違うかといえば、日本は「シラス」国であり、民はたとえどんな職業の人であっても、すべて「おおみたから」と誰もが認識していたからです。

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4 対等観
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シラス国であるがゆえに、日本では社会秩序としての身分制度は置きましたが、全ての民は人として対等とされました。
貴族も武士も百姓も、等しく天皇の「おおみたから」です。
ただし、等しいというこは「平等である」ということとは異なります。
「対等」なのです。

英語では、平等も対等も、どちらも「イコール(Equal)」ですが、日本では「平等」と「対等」は明確に区別されました。
平等は、運動会の駆けっこで、全員揃って一等賞というのが平等です。
対等は、あいつは勉強では学年で一番だけど、駆けっこだったらおいらが一等賞だい、というのが対等です。
対等は、彼我の違いを見極め、そこから自己の実現を図ろうとする概念です。

そこから「分をわきまえる」という考えも生まれています。
それぞれが互いの役割分担の違いを意識して、その役割(分)に応じて最大限の努力をする。
交響楽の演奏で、それぞれの楽器が、どっちが偉い、どっちが上だというのではなくて、それぞれの楽器がそれぞれの特徴を活かしてバイオリンならバイオリンとして分をわきまえて全体(交響曲)に貢献する。
それが日本人にとっての対等観です。


─────────
5 和をもって貴しとなす
─────────
聖徳太子の十七条憲法の第一条の冒頭にある言葉です。「以和為貴」と書きます。
人の和は、人の輪です。
これがいかに大切なことかは、説明するまでもないことと思います。


─────────
6 明察功過
─────────
同じく聖徳太子の十七条憲法の第11条に出てくる言葉です。
「功過を明らかに察しよ」と読みます。
「功」は功績、「過」は、あやまちのことです。

江戸時代、徳川将軍吉宗の治世の享保年間の20年、江戸の小伝馬町の牢屋に入れられた囚人の数は、ゼロ人です。
これはお役人がサボっていたからではなくて、お役人がそれだけ一生懸命仕事をした結果です。

火事に例えるとわかりやすいです。
火事の多い消防署は、常に大忙しです。
消火をし、人命救助にあたる消防士は、民衆のヒーローです。

けれど、本当は火事そのものがないほうが良いのです。
ですから本来の消防署の役割は、起きた火災を消火することもさりながら、火事そのものの発生を抑止するということが肝心です。

そのためには、所轄地域をくまなくまわり、火災防止の啓蒙運動をし、防火体制や万一のときの消火設備の点検をし、あるいは放火被害に遭いそうなところは、事前にチェックして対策を講じる、放火しそうな人間には、絶対にそれをさせないように、周囲で注意する体制を築くとともに、そういう人間を最初から隔離するなどの活動が必要です。

けれど、それをやる消防士は、ヒーローになるどころか、「うるさい奴らだ」と敬遠されます。
それでも予防処置をする。
そうすることで民衆の暮らしを守る。
それこそが消防士たちに与えられた最大の天命です。

消防だけでなく、警察も、お役所も、災害対策も学校教育も、すべてあらかじめ読んで対策を講じる。
ほんのわずかな徴候も見逃さない。
イジメなんて起こさせない。
これが人の上に立つものに与えられた憲法とされました。
それが「明察功過」です。

そして飛鳥奈良平安の貴族たちも、鎌倉以降の武士たちも、明治大正昭和の軍人たちも和歌をこよなく愛しました。
なぜなら、和歌は、一番言いたいことを言わず、その言いたいことを察する文化だからです。
ですから和歌を詠むことは「明察功過」をしていくための良き訓練となりました。

だからこそ和歌は「あらゆる日本文化の原点」と言われています。

─────────
7 修理固成(つくりかためなせ)
─────────

修理固成と書いて「つくりかためなせ」と読みます。
イザナキ、イザナミのお二柱の神様が、天の沼矛(ぬぼこ)を預かったとき、神様から言われた言葉です。

この言葉は日本の国土を、混沌としたところから「作り固めなさい」と言っているように見えますが、大切なことは、その「つくる」という言葉に「修理」という漢字を当てていることです。
ここは間違えたらいけないことなのですが、日本は、漢字がはいってきて日本語ができたのではなくて、はじめに日本語があって、その日本語の標記のために、China漢字が「後から」当てられたということです。

ということは、さきに「つくる」という倭語(大和言葉)があって、その「つくる」という語彙にもっとも適したと思われる漢字が「修理」であったということです。
「修理」という単語は、いまでは壊れた機械の修理のような使われ方しかしませんが、もともとは「理(ことわり)を修(おさめ)る」です。そこから曲がったものを真っ直ぐに立て直す意となり、「つくる」という語にもなりました。

これが何を意味しているかというと、もともと日本人にとって、「つくる」という言葉は、ただ「新しくつくる」という意味だけではなくて、「大切に修理しながら使うこと」を意味しているということです。

人もモノも、ただ新しく生まれてくるのではありません。
この世に誕生したものを、ほんとうに役に立つように、つくりかためる。
この思想は、使い捨て文化の対局に位置するものです。

百均の安物製品を、勝って使ってすぐ捨てる。
社員を厳しく育て上げるのではなく、バイトで雇ってすぐ切り捨てる。
音は同じな気がします。そしてそれらは、もともとの日本人の文化にはなかった思考です。



さて、天皇とおおみたから、神話、シラス・ウシハク、対等観、和をもって貴しとなす、明察功過、修理固成という「7つの日本」について、ものすごく簡単に説明してきました。
上に書いたことは、それらの言葉の意味することの、ごくごく一部のことにすぎません。

ただ、ざっと御覧頂いて、この「7つの日本」を抱くのが日本人だとするなら、はたして現代人の中の、どれだけの人が、その心を持った日本人なのでしょうか。
日本は、世界の宝なのではないかと思います。
なぜなら、民衆をこそ「たから」として歴史を築いてきたのは、世界の中で日本だけだからです。
日本を、日本人を絶滅危惧種にしては絶対にいけないと思います。

最近、思うことがあります。
天皇の御存在のありがたさを自覚することが、日本人の日本人たる所以なのではないか。そのように思えるのです。
たとえ、日本に生まれ、日本で育ち、日本で生活し、日本語を話し、日本国に税金をおさめていても、自分たちが天皇のおおみたからであることに感謝の心をもてない人は、それは日本人とはいえないのではないかと思えてなりません。

そして日本人でないなら、
日本の選挙権を与える必要などさらさらないし、
日本の議員になっていただく必要もないし、
日本人としてのパスポートを発行してあげる必要もないし、
まして生活保護の支給をしてあげる必要もない。

そういうことを最低限のメリハリとしていくことを、まじめに考えていかなければならいのではないか。そんな気がします。

さて今回は、日本を通底する思考を7つにまとめてみましたが、本当は大八洲(おおやしま)というくらいですから、もうひとつあるのかもしれません。
その「もうひとつ」とは何でしょうか。
これは是非、みなさんで考えてみていただきたいと思います。



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コメント

B層と呼称されているシルバー

No title
ねずさんはいつも日本人の模範的な心を説いてくださっているので、おおよその平凡な常識人も非常に良識のある民度の高い民族と思いがちですが、実際はどうなのでしょうか?
大型小売店で働いている立場からお客様の態度を見るにつけ、大半が傲慢でせっかちで従業員を『自分の下僕』のように対するもののなんと多い事か。モンスターに限らず『客側』に美徳などありません。
当然のことのように『客と従業員』=『上と下』ですから、平等や対等の意味どころか、職場内のパワハラなど比較にならないほどのパワハラの坩堝です。従業員の些細な無作法に、客はたいそうな無礼を働きます。
『客』という立場になった途端、分をわきまえ謙虚にあるという姿勢は不要になり、『裸の王様』に変貌します。一見親切な態度は取れても美徳は持ち合わせていないということです。どこぞの大衆と少しも違わない日本人の姿です。
売り手側の過度の接客教育が消費者を『神様』と位置付けて、バカな日本人を助長していると思えてなりません。
上っ面だけの“おもてなし”の心など冗談に聞こえます。残念ながら、おおみたからは自分を躾けることを忘れてしまっています。

beany

まとめ来ましたね。
1神代文字の否定2御役目と生業3○○人の3要素
1神代文字が捏造だとするのはもはや間違いがないようです。万葉集の序に書いてあるように文字以前は盲人の記憶力に頼っていたようですね。
2御役目と生業が明確に違います。中国生まれの麻雀では収入直結型の翻を役としていますが、御役目は主たる収入源ではありません。これを理解するにはオカアサンを例に始めてみましょう。日本語には人称代名詞があまり使われず、代わりに御役目で相手に呼びかけます。たとえば初対面の小母さんにオカアサンと代名詞で呼びかけ、会話から協同作業に進んでいきます。これは会話の都度、その状況に応じて即座に役割分担するための機能だと思います。何のためか。防災です。家族という日常の人間関係を即座に他人に適用するのは、災害発生と同時に助け合いを始めるときに、きわめて有効です。ニホンザル研究の嚆矢となった高崎山のサルという本に、群の外縁部に位置する若いオスの暮らしと役割が書いてあります。向こう見ずで荒っぽい若いオスの日常的な遊びは、いつ何時でも外敵を撃退する戦いに転ずると書かれていました。普段の言動が非常時の備えでもあることが大切なのです。日本は自然災害が多く逃げ道を絶たれた火山島です。ですから生きていくためには普段から備えが必要ですし、ウシハいたところで災害ひとつで見捨てられて終わりです。そのため平生から御役目を意識して協同を維持していかねばならなかった。もちろん御役目の期間は1分以内から永代までとさまざま。ナリワイとIvent-Driven型として発生するオヤクメは別でありながら渾然一体なものとして普段から練り上げておいたのです。
3○○人の3要素とは、確かポール・ボネ氏が週刊ダイヤモンドに連載していた不思議の国ニッポンで言及されていたと思うのですが、飛行機事故の「なお乗客に日本人はいない模様です」に抱いた違和感の回がありました。在日フランス人のボネ氏は、国に属する部分は国籍と血統と修得文化の3つがあると明確にしたうえで、これらが同じ意味をもたない多くの国では○○人という切り分けかたは不可能で、だから他国で起きた事故で自国人が犠牲者にいるとかいないとかはニュースで伝えないのだと読んだ気がします。
側方からの援護射撃としてはこのぐらいでしょうか。百人一首本、楽しみにしています。首が伸びきれちゃいそうです。

湘南童子

弥栄、彌榮、いやさかえ。
素晴らしい記事を誠にありがとうございます。

除鮮作業員

昨日の読売新聞で読んだのですが、縄文遺跡からホゾ加工された木材が発見されたみたいですね♪
今も昔もすごいぞ日本人!!\(^o^)/

魔除けに牛島辰熊

追記
あー忘れてたξ 

「もうひとつ」挙げるとすれば、イザとなったら私より公を優先してしまう所でしょうか? 
尤もこれは思想と言うより本能に近いんでしょうが。   

それではねずさん、今年も頑張って下さい。遠い空より応援してます!~by魔除け

魔除けに牛島辰熊

いやー今日は今までのねず論ねず説マトメ版みたいな感じだったんで、ついケータイに画面メモしてしまいました。 
これでいつでもすぐ概略を人に説明したり読ませたりしやすくなりました。 
もっと深く知りたきゃねず本買って読めと言えばいいし、紙やマトメがあると拡散しやすくて助かります。 
紙といえば、最近中山成彬さんのツィートまとめた紙が中山塾から我が家に送られてくるんですが、あれが老母を洗脳するのに大いに役立ってますw(^^) 
その老母も遂に立てなくなって今や介護の日々ですが、立てなくとも紙なら読めるので、活字中毒気味で座りっきりの老母には打ってつけ。  
但し肝心のねず本は方々に配ってるので現在我が家に一冊も無し!(;^_^A
戦時中まだ子供だった老母用に第三巻でも買いますかな。

渡辺

本当に日本人として生まれてこられた事を、ご先祖に感謝しております。
この、「後世に引き継ぐこと」「先祖への敬意」のような『世代のつながり』『地域(一族)のつながり』が、「責任感」や「恥」といった日本人の特徴にも影響している土台ではないでしょうか。
多くを遺して下さったご先祖方に、微力ながら報いたい気持ちでいっぱいです。その名誉を汚す中・韓・アメリカや、歪んだ日本人・日本人になりすましたニセモノなどに好きにさせてはおけません。

-

No title
昨日と今回の話。本にしてほしいです!!!!

庶民

いつも為になるお話しをありがとう御座います。
神道には、依り代(よりしろ)に神霊が寄るとして御幣などを神殿に祭ります。 国津神の神社は御幣が多く、天照大御神の系統の神社は依り代としてお鏡を祭る事が多いように感じます。 想うに、畏れながら、天皇陛下は天津神、国津神の生きた依り代であられます。 日本国と国民に大難があれば、真っ先に御自身がお受けになる。 それが古来からの天皇(スメラミコト)の本当のお姿です。もし、日本に天皇がおられなければ、日本は大自然の猛威による天変地異により無くなるでしょう。世界の中津国、日本が無くなれば、世界は泥の海になり人類は滅亡します。
だからそこ、天皇陛下、皇后陛下に感謝を捧げ、皇室を尊崇するのは大切であり、日本人の役目でもあります。

junn

No title
1月1日、早く起きた天皇は東西南北、四方の空に向かってこう言うのです。


『もし今年、日本に災いが降ってくるのであれば、まず私の体を通してからにしてください』


これを、四方拝 というそうです。普通では考えられない話です。

病気や事故、不運や災難というものを逃れたい。自分だけはそういうものに見舞われたくないと思うのが普通です。当然のことです。しかし、世の中にはこんなことを考えている方がいるのだ、ということが私には大いなる衝撃でした。


ハル

No title
>さて今回は、日本を通底する思考を7つにまとめてみましたが、本当は大八洲(おおやしま)というくらいですから、もうひとつあるのかもしれません。
その「もうひとつ」とは何でしょうか。

「自然に対する畏怖」

ではないでしょうか。

国民

天皇陛下の有り難みの最たる具体的な部分は、歴史的には何度となく伝播はあったようですが、日本人に対しお米を主食にするようにとされた事だと思います。
葦原は稲の耕作適地だとか。
瑞穂葦原の国日本とは、黄金の稲穂がたわわに実る日本。
お米を育てる為にまずは山々に木々を植えて水源地としたところからという。
水を張るには高度な土木技術治水技術が必要ですし、計算能力が培われる。
同じ面積ならば、麦よりも稲の方が収穫出来る穀物が多い。
人間が生きる為に絶対に必要な綺麗な飲み水と食糧、主食のお米と天皇陛下の関係は、戦後の自虐史観を刷り込まれた日本人が今一度学び直すべきなのではないかと思います。

大和守祥易

思わず膝を打ちました。
 「7つの日本」、読んで納得その通りです。これこそ日本が日本である理由だと思います。
 職場に元・中学校の校長先生(大学は日本史近世専攻)がいます。ねずさんの本3冊の内容、特に江戸時代の話題について「これ本当なんですか?」と聞いたら「本当だよ。調べてごらん。」と言われ、感動を新たにしたことが何度もあります。
 日本史がグンと面白くなりました。これからも情報発信をよろしくお願いいたします。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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