新しい未来のために



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菜の花とニホンミツバチ


いわゆる反日の人たちや反日左翼、China、Koreaの工作員たちにとって、もっとも消し去りたいのは「日本人の強さと日本人の誇りと気高い精神性」であるといえます。
ですから彼らは、日本の神話や日本的哲学、つまり日本人のアイデンティティの源泉となるものを躍起になって否定します。
というより、彼らにはそれが理解できません。

たとえば日本人にとって「君が代」は、千年前に誕生した歌詞であり、「き(男)」と「み(女)」が、互いに結び合って千年も万年もさざれ石の巌となって子々孫々繁栄していこうという歌だし、万世一系の天皇をいただく日本の素晴らしさを詠んだ歌だけれど、彼らにはそれが理解できません。
なぜなら上下と支配のウシハク世に育った彼らにとって、「君」はムチを手にした上に立つ者が、隷民たちにムチを当てながら、「オラオラ、働け〜!」とばかりに、ムチをあてるという漢字だし、そういう代が千年も万年も続くとしか想像することができない。

ですから「君が代」は、先の大戦の象徴だなどというのは、その理由付けのための「ためにする議論」でしかなないわけで、日本人が、いくら「そうではない」と話して聞かせたところで、すでに思考停止におちいった彼らにはまったく理解できないわけです。

そもそも日本が強い国、強い民族として再び不死鳥のように蘇ることは、彼らが戦後つき続けてきた「嘘」の近現代史史観が崩壊することを意味します。
彼らが立脚している彼らの国の建国の理念を根底から覆すのです。
そもそも嘘に始まった国です。
結局、彼らは嘘を吐き続けなければならない。
哀れなことです。

彼らは、「政治は対立だ」と考えます。
そこに日本的な「和」の精神はありません。
ですからひたすら対立点を見つけて、屁理屈をつけは反対運動を起こします。

たとえば原発は、福島原発の事故からまる4年経ちますけれど、事故以来、いまだに放射能によって亡くなった人は誰もいません。
病気になった人もいません。
むしろ当時の民主党内閣の強制退去命令によって、寝たきり老人や重患者などが、「移動の負担に耐え切れず」に死亡したり、あるいは牛や豚、鶏、ペットの犬や猫、小鳥などが大量に餓死し、さらに当時の民主党内閣のもとで、放射能に汚染されたといって難癖を付けられ、なんと44万頭の牛や豚が殺処分されています。
獣ではありますけれど、可愛がっていた牧場主たちにしてみれば、これはもう殺人のレベルです。
宮崎の口蹄疫28万頭、福島原発で44万頭、いったい左翼はどれだけの命を奪えば気が済むのかと思うと、慄然とします。

彼らは放射能は怖いと人々の恐怖心をあおり、国民生活の安全を護れと言いますが、その一方で本気で国民の生命や財産の安全を護る自衛隊については、存在そのものに反対します。
これはダブルスタンダードです。

原発に反対し、原発稼働を止めさせると、日本は確実に電力が不足します。
それでどうするのかといえば、足りなくなった電力は、なんと韓国に原発をたくさん作って、そこから買えば良いといいます。
冗談じゃないです。
セヴォル号の例を出すまでもなく、手抜き工事があたりまえの彼の国で、本当に安全な原発が作れるのか。
仮に韓国の原発が事故になったら、その責任は誰がどうとるのか。
被害は日本に及ぶのです。

ちなみに車に乗る方はおわかりいただけようかと思いますが、ガソリン価格は最近高騰しています。
いまはレギュラー130円内外、ハイオク140円内外です。
ところが原油価格は、ひところの1バレル100ドルから、最近では47ドル前後まで急落しているのです。半値以下です。
つまり本来であれば、ガソリン価格は半値程度に下がってもおかしくない。
ところが値段が下がるどころか上がっています。

何故かという問いに対して、巷間よく言われるのは、ガソリン税が日本は4割を占めるからとか、円安だからとか説明されています。
けれど税率は一定ですからから、原油価格が下がれば税額も下がります。
なるほど円安にはちがいないですが、5割もの違いにはなりません。

ではなぜガソリン価格が下がらないかといえば、実は流通ルートにその原因があります。
石油は大型タンカーで日本に運んできますが、その大型タンカーを横付けできる港が日本にはありません。
その港は、なんと日本のお金で韓国に作っています。
そして中東からやってきた石油タンカーは、いったん韓国の釜山などの港に入り、そこで中小型の日本のタンカーに原油を積み替えます。
その中小型のタンカーが日本にやってきているわけです。

港で荷物の積替をするには、港湾利用税、荷降ろし料、積み荷料などの費用を、日本は韓国に払わなければなりません。
積み荷はいったん韓国に陸揚げしたことになり、その料金が著しく値上がりしているわけです。

要するに原油価格が下がった分の利益は、日本は全部韓国に寄贈しているわけです。
すすからスワップが停止になっても、韓国は、日本が石油を消費する限り、スワップ以上莫大な資金が流れているわけです。
これが原油価格が半値になっても、ガソリン価格はいっときの80円から130円へと、なんと7割増しになっている理由です。

日本は韓国に、戦後だけでも総額70兆円近くもお金をあげて援助しています。
さらに別口で13兆円も貸与しています。
そしてそれ以外に、こうした港湾利用税によって韓国に毎年巨額の献金をし続けているわけです。

つまり日本は、韓国にとって、大黒様の「打ち出の小槌」になっているわけです。
大黒様は、拝めば小槌を振ってお金を出してくれますが、日本は叩けばいくらでもお金を出してくれます。

国家の政府というのは、その国の国民のためにあるのです。
日本国政府であれば、日本国民の利益を極大化していくことが一番の仕事です。
けれど現状では、いったいどこの国の政府なのかわからないようなことが、現実に行われてきたわけです。

そして韓国は、こうした日本からの還流資金を確保するために、一説によれば、なんと日本国内に12万人の在日工作員を置いているのだそうです。
本当なのかどうか、事実関係の確認は私にはできませんので、あくまで「一説によれば」です。

工作活動にとっていちばん避けたい事態は、日本人が日本人らしさを取り戻し、彼らの工作が白日のもとに晒されることであろうと思います。
誰もホンモノを知らないならば、偽物は幅を効かせることができますが、誰もがホンモノを知ったら、偽物はただの偽物になり下がります。
ですから彼らは、日本人が日本人らしさを取り戻そうと活動する者、彼らの工作を白日のもとに晒する者を憎み、排除しようとします。

残念なことに、日本の保守のなかにも工作員は大量に紛れ込んでいることです。
見抜くのは、容易ではありません。
ただ、彼らのテクチとして、事の本質ではなく、枝葉末節にこだわってムキになって対立を煽ろうとします。
ムキになり、煽れば煽るほど、一般のひとは「何やってんの?怖い人達?」とひいていきます。
彼らにしてみれば、それで「作戦成功、任務完了!」です。
上に申しました通り、彼らの言っていることは、ダブルスタンダードです。
ただもっともらしいことを並べるだけで、「自分のことはタナにあげ」ます。

私は、昔風の言い方をしますと、「他人のけつの穴の匂いなど、かぐのも嫌だし、かがれるのも嫌」な方なので、一切、かかわり合いにならないことにしています。

ところが、かかわりあいにならないでいると、よほどかかわって欲しいのか、あちこちで私のことをカルトだとか言い出しているようです。
冗談じゃないです。意図的に特定の他人を陥れようとしていながら、そのことについてなんら非道性を感じない、そういう性根の歪みを正当化していることのほうが、よっぽどカルトです。

私は、目先の政治向きのことは、あまり書いていません。
政治は昔から色物と呼ばれ、色は光のあたり方ひとつで、いろいろ違ってみえるものです。
そして政権が変われば、色も変わる。
つまりそこに普遍性はないのです。
そして裏の裏の裏の裏があるのが政治の世界です。

要するに、甲子園を外野から見てあれこれと評論することと、選手となって試合をするのとでは、全然違うということです。
外野はどこまでも外野です。
わたしたちにできることは、信頼できる先生や政党を、全力をあげて応援することだけだと私は思っています。

そして日本を本気になって変える、取り戻すなら、ひとりでも多くの日本人が戦後の価値観の汚染から目をさますために、古くて新しくて普遍性のある日本的価値観を、広く普及していかなければならないと私は思っています。
一日にひとりでもいい。それを1年続ければ365人が目覚めます。
10年やったら、3600人が目覚めます。
20年続ければ7000人が目覚めます。
そしてそのうちの1割の人が、さらに誰かの目を覚まさせれば、20年後には、日本人の半分以上が、いまこうして毎日ブログで述べているような日本人としての普遍的な価値観を取り戻すかもしれません。
そうなれば当然のことながら、日本は変わります。

他人や他国の悪口を100年言い続けても、相手は変わりません。
けれど、地道に自分から率先して古人から日本の心を学び、それをみんなと共有していく。それはとっても地味な努力かもしれないけれど、100年これを続けたら、間違いなく日本は生まれ変わります。

もちろん自分はそんなに長くは生きていないでしょう。
けれど、かならず後に続く人が出る。
特攻でお亡くなりになった方が書いていました。
「後に続くことを信じて」と。

永野修身元帥の言葉もあります。
開戦前の御前会議でのことです。
永野元帥は陛下のご下問に答えて次のように述べました。

「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。」

ウチの家系は、長男は全員69歳〜71歳でお迎えがやってきています。
私も同じだと思います。
ですから、私は残りの人生を、その「再起三起」のために、自分にできる精一杯を尽くしてやっていきたいと思っています。

当然、在日工作員さんからの抵抗はあるでしょう。
非難や中傷もあるでしょう。
せっかく一生懸命に非難中傷をしてくれている方々には申し訳ないのだけれど、私の残りの人生には、そのような人たちを相手にしているヒマはないのです。

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コメント

-

ありがとうございます
これまで政治的なことには、あまり興味がなく、テレビが言うことは間違いない!と鵜呑みにしてきた アラフィフの主婦です。
そんな私ですが、長男が通っていた私立高校で、「エルトゥールル号」の話をはじめ、日本人の素晴らしさを教育していただき、こちらのブログにたどり着きました。
「シラス」と「ウシハク」・・・これは目からウロコです。日本人と近隣国の民族との違いがどこから来ているのか?とてもわかりやすい解説で、日本人としての誇りを取り戻すきっかけとなりました。日本人全員が学ぶべき内容だと思います。
私はこのブログによって目を覚ますことができ、子供たちに日々話して聞かせています。
私のような主婦でも、微力ながら日本のために尽くしていきたいと思います。ねずさんのご活躍を心から応援しています。日本のためにも、どうかお体を大切になさってくださいね。

くすのきのこ

No title
こんにちは。御苦労が多いようですが、ゆ~ったりとお歩きください。
聞くところによると、阪神淡路大震災の後より神戸港でなく釜山ルートとなっ
たそうです。ハブ港の建設を考えるべきでしょうが、地震が・・。
原油については、日本のような大口顧客に対しては、原油価格の上下にかか
わらず、当初より決定した同一価格で売買契約がされるそうです。ですけれ
ど、原油価格が上がれば備蓄分と新規価格を考慮して、販売価格は上がりま
す。ほ~いと。でも原油価格が下がっても、な~かなか販売価格には反映し
ないんですよね~。この辺が・・世界情勢絡み。というか、世界通貨のドル
は、石油に立脚しているわけです。石油の売買はドル決算なので。ドルショ
ック以前は金本位制で金に立脚しており、ドルは金と交換可能だったのです
が、それを石油に代えちゃった形ですね。そこで決算をユーロでと持ってい
こうとしたフセインがヤられ、金本位のアフリカ通貨を造ろうとしたカダフィ
もヤられたわけですね。石油価格は簡単な問題では無く、アメリカの覇権と
係っているし、中東情勢とも絡むのですね。今回の原油安はサウジの動きら
しいです。シェールガスも関わりがあり、もちろん中東のイスラム、ユダヤ
問題も係っている訳で、アメリカの覇権が・・・。現在では、北極海、北欧
英国などの北の地域でも石油が見つかっていますし、アフリカでも、南シナ
海でも・・そのうちもっと産油地域が増えれば、石油によるドルの立脚は難
かしくなるかも・・。石油はいろんな生活素材へと形を変えていますが、日
本はとっととエネルギー革命を起こして、電力だけでも石油に頼らないよう
にしてはじめて、本当に国として自立すると思います。世界は工業国になり
たい国々でいっ~ぱいですが、アメリカやフランスのように農業国としても
成立していなくては、一流国ではないでしょうね。経済封鎖でヤられてしま
うような国であった事を反省すべきだと思います。載せられやすいというか、
お人よし?あるいは必死になりすぎて見えなくなる?欧米に言われようが、
ハントウを併合する必要はなかった。伊藤閣下の読みも脱特ア論の諭吉先生
も正しかった。適当にず~るず~る座して待てば、中国は乱れておりロシア
の内乱は時間待ちだったでしょうし。何故、ロシアは伊藤閣下をヤったので
しょうか?日露戦争の復讐?と解する説もありますがなんだかねえ。頭のい
い奴ほどコントロールしやすいものです。伊藤閣下は松下村塾の立ち聞き塾
生の生き残り。あまりに沢山の人間の死を見つつ生き延びたので、載せられ
るような甘さはなく、老練だったでしょうね。日本の国力を削ぎたかった?
暗殺を好むのは・・・???。リンカーンさんもねえ・・


渡辺

都合の悪いことは無視し、自己主張に沿う事柄もしくは沿うように曲解して騒ぎ立てる…私たちは生き証人です。嫌中・嫌韓はブームではありません。事実を知った日本人の意思表示です。今後もこの流れは増すことはあっても減りはしないでしょう。
問題は国内ですが、早晩対決があるのではないかと思っています。もちろん日本人と似非日本人とのです。その際、昔の日本人のように強くなければなりません。質実剛健が日本人本来の姿です。ふぬけた平和主義では勝ち残れないかもしれません。

ポッポ

No title
>「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。」

アメリカの恫喝の結果、永野修身元帥のこの言葉によって日本は戦い、そして敗れました。
この戦い、日本を追い詰めることは許されることではないことだけは、知らしめたと思います。
日本の実力を知ったアメリカからソ連までの対戦国は(資本主義国から共産主義国と加工としたのですが、ソ連は終戦の一週間前に参戦、中共はまだ国がなかったので例えようがありませんでした。)、焦土と化した日本の精神的な部分までの解体を図りました。

これは、70年間も続けられたのですから、効果は絶大だったと思います。
今も続いているのですが、安倍首相の登場によってやっと方向が変わりそうです。
1国民として、安倍首相に感謝しなければならないと思います。

しかしながら、日本の方向性の変更は、やっと始まったばかりです。
特亜三国のこれまでの路線を維持しようとする動きには目が離せませんし、それ以上に国内における様々の反日勢力には注意しなければなりません。

このときに困るのは、反日勢力の声が極めて大きい、特にマスメディアと教育機関の力が大きいことです。
これらの発信力に騙されないよう、注意したいと思います。

名無し座

No title
原油の積替えの話は恥ずかしながら存じ上げませんでした。
そんな悪い事をしていたのですね!
石油精製会社の経営者の中にも半島人が隠れていそうですね!
マスコミを一つの局でもいいから取り戻し、
真の姿を取り戻し、朝鮮進駐軍から今までに至る悪行を
眠っている人々に伝え目を覚まさせないと!!

にこちゃん

No title
永野修身元帥の言葉、凄く良いですね!
昔の人は本当に立派だったとつくづく思いました。
私達は寄り道してしまったけれど、同じ日本人ですから流れている想いは同じはず。必ず明るい未来が来ると信じています。
ねずさんはじめ保守系ブログを書いている方々は、様々な嫌がらせを受けているようで すが本当にお身体には気をつけて下さいね。

台湾坊主

No title
ダブルスタンダード。 ダブスタ。

二重規範のことですね。

あんさんは、法律を守りなはれ。 うちは法律?かんけいあらへん。

法治国家に住みながら法律を否定する人達と訳しましょう。

もみじん

No title
韓国に行ったとき、ガソリン価格が日本以上だったのに驚きました。

調べてみると韓国には製油所がないため、
日本から輸入しているとのこと。

中東→釜山→日本→韓国というわけですね。

不思議な流通ですね。

いりや

No title
ガソリン価格のからくり、知りませんでした。
さっそく拡散したいと思います。

ねず&倉山ファン

No title
まあ何にせよ、今までどおりにはならない、これだけは確かです。
ある意味面白い時代かもしれません。

ぱんじゃむさんに同意します
 細部については、少々、荒唐無稽なのですが、

 世界を見る視点として、座標軸として、

  
 ブログ常連の、いわゆる陰謀論、*チャーど**水ブログを

 一見されることをお勧めします。 **川先生には、、、

オイルドリンカー

日本の原油受入港
VLCC(20万~32万トン級タンカー)の国内寄港地としては、苫小牧、仙台塩釜、鹿島、千葉、川崎、横浜、名古屋、四日市、和歌山下津、堺、水島、徳山、香川坂出、大分、鹿児島喜入、沖縄金武中城などが知られます。

苫小牧、千葉、川崎、名古屋、四日市、金武中城はシーバースなので、さらに大きな超巨大タンカーも接舷できるかもですが、日本ではVLCCが主流です。
http://www.jasnaoe.or.jp/mecc/fushigi/report/report004.html

昨年までは室蘭にも大型原油タンカーが来ていたのですが、需要者のJX室蘭製油所が原油処理をやめて石油化学工場になってしまったので、もうプロダクトタンカーしか来ないはずです。

-

時代が変わっていますので、ねず様はずっと長生きされることと思います。

1日1日の活動が、大きな流れとなって、ひいては社会の流れを変えていくというお話、大変希望を頂きました。

これからも末長いご活躍のほど、心よりお祈り致しております。

ぱんじゃむ

No title
junn #p4GOlP7Y様

中川八洋氏のストーカー的な執拗な西尾幹二氏攻撃には辟易し、醜悪です。中川氏も高名な方で(しかも、立派な大人)なのだから直接論争すれば良いものを・・・。

西尾氏についてのステロタイプ的な情報を撒き散らし、「新たな読者をひとりでも遠ざける」のが目的なのでしょうか。まるで小GHQですね・・・。今回のブログ紹介の「工作活動」に似ています。

それは日本にとっても損失(西尾氏はそれほど大切なことを身を削って発信し続けています。)となると私は思います。中川氏は、私怨か何か原因が何かなど知りませんが、感情に身を委ねて作品の本質を曲解して些末な箇所をもって弾劾する氏の姿勢はとても見苦しいので即刻止めて頂きたいものです。

西尾氏は決して戦争や混乱を煽っているのではなく、葬られた史実を通して「日本の生きるための覚悟」を説き続けているのです。論壇は敵も多い西尾氏の真意をすぐには咀嚼できずにむしろ黙殺気味ですが、私は、西尾氏の思想は将来大きく認識されるものと確信しています。博識やジャーナリズムとしてでなく思想としてです。

世界が実質「無法」であることに、日本の遵法の姿勢(9条は言うに及ばず、国際法さえも)は国を護るには無力で傷つくだけであることを心に悟るべきなのです。無法に対して法は無力なのだから、「法」など約束事決め事程度であって、私たちを護るものではないというドライな認識が絶対に必要です。「法治国家」として恥ずかしいという謗りを受けてもそれが世界の現実なのは少し世界、世の中を見れば自明でしょう。力が無ければ(過去の日本の)遵法の正当性さえ担保出来ないのは戦後日本が証明しています。GHQは軍だけでなく、じっくり時間をかけて日本人の精神も奪ったのです。それを如何に取戻すかに心ある人士が腐心しているのが今なのですが・・・。

ねず様には心より敬服しております。愛読者である私は、単なる韜晦に堕ちずに、あまねく人口に膾炙しなければ意味は無いのですが、いっぽうその手ごたえの薄さへの無力感で途方に暮れる日々ですが、負ける訳にはいきません。

とにかく、中川氏のやり方はインターネットの影響力を思えば、西尾氏個人への中傷に留まらず、重ねて言いますが日本人にとっての大きな損失です。

hiyo

日本魂
「自分のことはたなに上げる」堕落した今の日本人の典型だと思います。日本人は長い歴史の中でずっと我欲を抑える為に努力してきたと思います。明治以降外国勢力により意図的に日本人の精神が壊されいき、戦後教育(新聞、テレビを含め)でホリエモンのような人間がもてはやされるようになってしまいました。本当の自由な精神とは、打算や我欲や恐怖心からはなれて自分の良心にしたがって行動する事だと思います。

junn

No title
日本の「現代史」が空白と歪曲しかなく、歴史の真実とはほど遠い“ノンフィックション小説”に近いものとなっている原因は、二つある。

 第一の主因は、大学における「現代史」分野のほとんどを独占する共産党系の研究者・学者たちが、初めから歪曲と空白化を企図して真実から遠い嘘歴史を捏造する作為を永年にわって積み重ねてきたからである。

 では、どのような空白化か、どのような歪曲か。その答えはきわめて簡単。日本の共産革命に役に立つ“デッチアゲ現代史”になるよう、都合の悪い所は空白にするか、歪曲改竄するか、この二つの手法でそれを徹底した。

 この赤い作為はすでに「戦後七十年間」も営々と積み重ねられてきたから、そう簡単には是正されえない。いや、もう是正などもはや全くの不可能。そのようなことができる人材が日本国にはゼロとなったからである。

 第二の主因は、民族系の“非学者”評論家たちの垂れ流す真赤な嘘歴史が、共産党系の現代史“学者”の捏造歴史を是正するよりも、逆さにも全面支援する共犯的な関係においてこの捏造改竄を加速したためである。1970年代に始まった、妄言・暴説のスタイルでの民族系論客の嘘歴史大量垂れ流しも、すでに四十年間。

 民族系論客たちは、実態的には、自分の売名売文のため一般国民を洗脳煽動せんものと、いわゆる“畸形の反日”言論活動をしている。だから、民族系デタラメ評論家は、自分たちが「現代史」を真実から遠ざける逆走エンジンの役割を演じているのを何となくは自覚している。が、彼らには共産党系の赤い学者と同じく、愛国心などからきし不在。だから、自分の言説のマイナス効果など気にならない。民族系論客が垂れ流す嘘歴史評論の、日本国を毀損する深刻な害毒は、共産党のそれに同等である。

 嘘歴史垂れ流しの民族系論客の代表といえば、今では誰でも思いつく、ニーチェ=ヒトラー主義者の“畸形の極左人士”西尾幹二。
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2015/04/16/134757
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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