Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
takechiyo1949
金美齢さんの言葉から抜粋します。
清潔で正直で公正で勤勉
人情と信頼と責任感
規律遵守と滅私奉公
最近は、何かにつけて憎悪や恨み事ばかりが目立ちます。
私達が失ってはいけない精神性だと思います。
2019/07/16 URL 編集
岡義雄
緑も水もほとんどない内蒙古という砂漠地帯で・・・。
2019/07/16 URL 編集
cocoa
戦後教育の失敗は現代社会の中に解答があると言えます。
社会が家族制度を崩壊させ、ひたすら自己の存在を個に導くようになり、伝承されるべき道徳観念さえ、自分さえ良ければ良いという風潮にすり替えられ、結局誰も救われないという現代社会の病巣のような気がします。
先日新幹線で自殺した人は70代だそうですが、この年齢で自分がやろうとする事でどんな状況になるか、想像力の欠如か、自己顕示欲の抗議なのかはわかりませんが、自分の事しか考えてなかったとしか言えません。
嘗ての日本人は他人に優しく自分を厳しく律することができた民族だと思います。
昨今はやけにイライラした日本人が増えているように思います。
今こそ、戦後教育は何だったのかを検証する必要性を痛切に感じます。
2015/07/02 URL 編集
ゆき子
なるほど確かに日本人は報復という感情はしっくりこないなぁと思いました。
やはり日本人は仇討でしょうか。仇討には大義があり主君からの免状、奉行所への届け出など、仇討する側も受ける側も周りの者にとっても、人としての修練の場でもあったのだと思います。それは単なる報復ではなく不条理に対して命をかけてでも道理を通し、名誉を挽回したいという身内への深い思いやりと意地だったのだと思うと、まさに武士の姿と日本の兵隊さんの姿が重なります。確か戦陣訓が武士道からのものだっとねずさんのブログで拝読した記憶があります。
今「戦争は報復の連鎖だ」とすり込まれていますが実際には「原爆を落とした米国に報復してやろう」などと思っている日本人はいないと思います。それが日本人という誇れる民族だと思います。ただもう一方の義の心が軽んじられおり、私はむしろ何かのかたち(技術や経済)で仇を取ってやるくらいの気概が感じられない日本になってしまった現状に先人、英霊に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。そして平和を享受する子供には、先人、英霊が示して下さった事
の意味をしっかり伝え感謝の心をせめて持たせなければ罰が当たると思っています。
2015/07/02 URL 編集
junn
■きょうの出来事
御前会議で、英米との戦争(南進)/北進の放棄が最高意思として決定される。
(1941年=昭和16年)
同日、対ソ準備の軍事演習である「関東軍特種演習」が行なわれたが、南進路線を変更させることはなかった。
(1941年=昭和16年)
http://blog.livedoor.jp/acablo-nakagawayatsuhiro/archives/39648724.html
2015/07/02 URL 編集
hiyo
2015/07/02 URL 編集
たんぽぽ
戦時体制下にもかかわらず、細やかな教育がなされていたんですね。
貴重なお話ありがとうございます。戦時下では軍国主義一辺倒の教育が、
なされていたと思っていました。驚きと共に日本人は昔も今も根本的な所は変わっていないということですね。
遅ればせながら、「世界が語る神風特攻隊」の動画を拝見させて頂きました。世界中の人に英霊の方々の遺書を読んで頂きたいと思いました。
そうすれば、日本に対する誤った偏見や誤解が払拭されるのではないかと、日本人自身も本当の意味での日本人の心を取り戻すことが出来るのではないかと、無知だった自省も込めてそう思いました。
2015/07/02 URL 編集
えっちゃん
家の近くの畑や田の一角に花が植えられています。それを見るたび、心が和みます。民度の高さのあらわれのように思います。
今朝、水増しした豚肉、40年前の冷凍肉が中国で流通していた
ニュースを見ました。
・・・・やっぱり、なのですね。
2015/07/02 URL 編集
寺島 孝
少し長文で失礼します。
私も戦時中は、教室でも「鬼畜米英」なんて教えられていたんではないかと思っていました。
それ、全然違うのですね。
「鬼畜米英」などと言ってたのは、朝日新聞などで、当時も今と同じで強そうな所にすり寄り、金儲けの為なら、売れさえすればいいと、どんな記事にでも仕立てあげる、そんなことをやっていたのですね。今と同じ。
出鱈目記事で軍部も迷惑を受けていたのです。
金美鈴さんが語っていました、戦前の日本人はとても利他的であった、と。
戦前、幼い頃まだ台湾にいて、多くの日本人や兵隊さんと接して、そして今の日本人をその当時と比較して、そう実感しているのでしょうね。
教育勅語の存在などで、戦前の日本人は違う、そんなことを想像していましたが、何故違うのか、どのように違うのか、昨日・今日のブログで、また少し見えたような気がします。
「朝顔につるべ取られてもらい水」など、子供たちに、考えさせる、討議させ、作文を書かせる。 子供たちはきっと、討議などしてるうちに、その俳句の素晴らしさ、日本の素晴らしさを感じたことでしょう。
そうやって、15歳、20歳になって、利他的な言動が自然と出来るようになっていったのでしょうね。
私などのようなの今の普通の平均的日本人(多分平均的)、自虐史観の環境で育ってきた者とは違う、その大きな理由は、この辺にあるのでは、と感じました。
やはり学校の教育。
当時まで、子供をいかに大事に思ってきたか、だから教育の大切さ、それをよく知っていたのですね。
ほっておいても子供は成長する、と思っているのは今の日本人で、戦前の人はそういう風には思っていなかった、それが分かりました。
ところで、自由社の中学社会「新しい歴史教科書」を購入しました。
「南京事件」は掲載されていません。
藤岡信勝先生が、「なかったものを教科書に載せる訳にはいかない」と語っています。
学校が採用できる教科書として、文科省の検定を通りました。
この言葉、万感の思いをひしと感じました。
4年前の同社教科書には、小さくですが、南京事件が掲載されていました。
その時、どんな思いで掲載したか。 おそらく、勉強する生徒たちのことを思いながら、嘘を掲載せねばならなかった、悔しさ、そんなことを想像しました。 その4年前の教科書手元にあります。
以前藤岡先生が語っていました、「検定で、苦労して信念を込めて作り上げた文章が、文科省の担当者によって、ずたずたにされていく。」
「日本をいい国だと書かれては困る」と文科省の検定の担当者は言うのです。
検定を通してもらうため、泣く泣く文章を変えなくてはいけない。
今回、遂に思いを遂げたのです。 藤岡先生やここまでやってきた方たちの思いを想像すると胸に迫るものがあります。
関係者の方々の努力と苦労の賜物ですが、2006年夏首相に就くや否や、素晴らしいスピードで同年中に「教育基本法改正」を実行した政治家の功績が大きく影響していると思います。
その人が再度首相に就いたこと、それが影響していることは間違いありません。
しかし、藤岡先生が語っていました、「南京事件」を掲載しなかったのは、自由社だけだと。 他の10社は全て今回も掲載していると。
文科省は、ないものは掲載できないという自由社は受けて、他の10社は載せたということか。
それおかしいのではないだろうか?
自由社は主張したから受けた、他はなにも言わなかったから載せた、ということでしょうか?
それって、どうでもいいから、ということでしょうか?
心ある日本人の教授や関係者の大変な努力で、南京事件という嘘が白日の下になり、なかったことが証明されました。
文科省は、まだそんな出鱈目を、日本をこれ以上ないほど貶める嘘を、あろうことか、教科書に載せ続ける事を認めるのでしょうか?
ボスが泣いてるぞ!
全うな日本人みんな怒ってるぞ、泣いてるぞ!
国民の払った金から給料を得ているのだろう。 その国民のお父さん、お爺さんを全くの出鱈目で貶めて、それでも役人かって!
2015/07/02 URL 編集
junn
http://bouzup.blog.jp/archives/1029033820.html
2015/07/02 URL 編集