ご皇室は日本の宝



■「第六期 日本史検定講座」が受講生募集中です。
今期は本当の近現代史を学びます。
http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html</u>">http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html

人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。
(それぞれの画像はクリックすると当該画像の元ページに飛ぶようにしています)

昭和天皇昭和64年


素晴らしい文章をご紹介します。

******

「皇室は日本の宝」 井上寛康

昭和天皇は生まれながらにして天皇であられた。
私心というものがなく、いつも我が国の繁栄と国民の安寧を御心にかけておられた御方である。

台風や地震で災害を蒙った県知事などが上京すると必ず皇居に呼び、被害の状況や復興の様子をお訊ねになった。
大東亜戦争で戦死した兵士やその遺族に対する敬意を忘れず、靖国神社親拝の御意向をお隠れになるまで持ち続けられた。

戦後、御自ら全国巡幸を発表された。
「一日も早く全国をまわり、一人でも多くの人と語り、すこしでも広く歩いて、なぐさめたりはげましたりしていきたい。日本の復興は一重に国民の力によるものだから、一人一人によくたのんでこなければならない」と仰せになって、昭和二十一年二月からお始めになられた。



適当な宿泊所がなければ校舎や客車に御休みになった。
陛下は沿道の人々の歓迎に応えるため御召列車の中で殆んど立ち続けておられた。

陛下は人が見ていても見ていなくても真心をもって国民に接せられた。
大好きな相撲も国民がこの時間は働いているからと仰って、五時を過ぎなければ決してテレビをおつけにならなかった。
このような御方であったから、大東亜戦争終戦のとき陛下の御命令一つで過激将校は矛を収め、陛下を裏切る重臣は一人もいなかった。

マッカーサー連合国総司令官も一度の会見で昭和天皇に敬服した。
我が国の天皇は、威厳と徳をもって立つ君主である。
他国の君主は人民の中から武力で上がり詰めたので、わが身を国民から守るために堅固な城に住んだ。 それに比べ京都に残る御所は無防備な宮殿に過ぎない。

現在まで125代連続と続く万世一系の皇室は国の始まりから君主であり、武力に依らず威厳によって皇統が維持されてきた。
絶大な権力を掌握した武将たちも決して天皇に取って代わろうとはしなかった。

天皇を国の中心に戴く我が国は、中国大陸における王朝の交替時のように人口が何分の一にも激減するような凄惨な闘争は生じなかった。
世界に類のない穏やかな君民一体の統治体制を造り上げて来たのである。

明治天皇、大正天皇、昭和天皇そして今上天皇が第一に御心に掛けておられることは皇祖皇宗への真剣な祈りである。
元旦の四方拝から始まって年に二十数回の祭祀を自らなさる。
天皇陛下は籾を播き、苗を植え、刈り取った稲を皇祖皇宗にお供えなさり、皇后陛下は蚕を御手ずから育てて神々に捧げ、国民を代表して国の繁栄をお祈りされている。

伊勢の内宮の御祭神である皇祖天照大神は天皇家の御祖先であるが、国民もまた伊勢の神宮にお参りする。
国民が君主の御祖先にお参りすることなど、外国にはない。
君民一体となって国の祖先をお祭りし国の安全と平和で豊かな暮らしを祈って来た。
これが我が国の国体である。

今上陛下は神々への祈りや英霊の鎮魂に取り分け熱心であられる。
遥か神代の時代から受け継いで来た豊で幸せなこの国を、子々孫々に伝えたいと切に願っておられるからではなかろうか。

昭和天皇古希の御製

 よろこびもかなしみも
 民と共にして年はすぎゆき
 いまはななそぢ

このような天皇を持つわが国は幸せである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日は、よけいなことは書きません。
↑に書いてある通りだと思います。


※この記事は2009年12月の記事をリニューアルしたものです。

人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。

ねずさんの日本の心で読み解く「百人一首」
 http://goo.gl/WicWUi</u>">http://goo.gl/WicWUi
「耳で立ち読み、新刊ラジオ」で百人一首が紹介されました。
 http://www.sinkan.jp/radio/popup.html?radio=11782
ねずさんのひとりごとメールマガジン。初月無料
 http://www.mag2.com/m/0001335031.html</u>">http://www.mag2.com/m/0001335031.html





【メルマガのお申し込みは↓コチラ↓】
ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
最初の一ヶ月間無料でご購読いただけます。
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓  ↓
ねずブロメルマガ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  ねずさんの学ぼう日本の最新記事が届くよ! /

あわせて読みたい

こちらもオススメ

コメント

beany

The Natiomal Body made of the Authorizer and the People
君民一体をどう訳すか、対比として例にとる王政や大統領制を我々はどう表現するべきか。
そろそろ考えなくては先に進めなくなりそうです。
ひとつ案を出してみました。

町工場の親方

重要な講演会のご紹介
表題について書かせていただきます。
講演者、ならびに、開催呼びかけ人の顔ぶれを見ただけで内容はご理解いただけると考えます。

多くの沖縄県民は、『辺野古移設』、を拒んではいません。

【武蔵野市議会の、「無責任な意見書」、を撤回してください!】

~国連人権委員会で証言した我那覇真子さんを迎えて~

武蔵野フォーラム

基調報告・・・我那覇真子、(琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表)

ゲストスピーチ・・・山田宏、(前衆議院議員・前杉並区長)
          砥板芳行、(沖縄県石垣市議会議員)
          呉善花、(評論家・拓殖大学教授)  ほか調整中

日時・・・平成27年11月18日(水)
     午後6時半開会、(6時開場)

場所・・・武蔵野公会堂 大ホール
     武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番22号
     TEL 0422-46-5121  
     JR線・京王井の頭線 吉祥寺南口より徒歩2分

参加費・・無料

開催呼びかけ人

大高美貴、 呉善花、岡野俊昭、小名木善行、加瀬英明、桂和子
ケント・ギルバート、黄文雄、桜井よし子、佐波優子、杉原誠四郎
すぎやま・こういち、石平、高池勝彦、高山正之、トニー・マラーノ
中山成彬、西村幸祐、百田直樹、藤岡信勝、藤田裕行、松木国俊
水島総、宮崎正弘、宮脇淳子、茂木弘道、八木秀次、山本優美子
柚原正敬、渡辺昇一、(五十音順・敬称略)

主催…沖縄の真実の声を聞く武蔵野市民の会
   武蔵野フォーラム開催実行委員会事務局

◆集会に関するお問い合わせ◆東京都港区新橋2-13-14佐久間ビル3F
(株)世界出版内、TEL090-3519-5402/090-2389-1932

非公開コメント

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

スポンサードリンク

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

電話  080-4358-3739

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク