君官民一体



人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。
(それぞれの画像はクリックすると当該画像の元ページに飛ぶようにしています)

熊本および九州各地で地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
まだまだ余震も続きそうですし、交通網の寸断や食料の確保など、これから様々な問題が起ころうかと思います。
心を強く持って、乗り越えていっていただきたいと思います。
日本は古来、自然災害の多い国です。だからこそ官民は対立する関係でなく、互いに共存し協力しあうことで、いざというときに、みんなで力を合わせて対策できるようにするという精神が育まれてきました。
西洋や大陸などの◯◯主義ではやっていくことができないのが日本です。
こういうときにこそ、本来の日本の心を思い出して、国民みんなが力を合わせて災害を乗り越えることを望みます。



20160413 菜の花


ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、

英国人には、 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には、「規則で海に飛び込むことになっています」
イタリア人は、「さっき美女が飛び込みました」
米国人には、 「海に飛び込んだら英雄になれますよ」
ロシア人には、「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には「海に飛び込まないで下さい」
Chineseには、 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
North Koreanには、「今が亡命のチャンスですよ」
South Koreanには、 「この船は韓国製ですよ」
日本人には、 「みんなもう飛び込みましたよ」

*******

これらはジョークとはいえ、誰もが「さもありなん」と思うからお笑いになるわけで、それぞれの国民性を実にうまく表しているということができようかと思います。
そして実はこのジョークは、それぞれの国の歴史認識の仕方そのものでもあります。



英国は、もともとが外来王朝です。
いまから約900年前にフランスから、ノルマンディ公が海を越えて勝手に上陸してきて、ロンドンあたりの土地に住み着いて、そこに王朝を築きました。
もとからいる土着民(スコットランド人)たちを支配し、収奪したから国内での紛争が絶えなかったのですが、約700年前の14世紀にフランスとの間で百年戦争が起き、英国国内が一本化しなければ、フランスに征服されてしまうという危機感から、王朝とともに戦ってくれる土着民を、ジェントルマンとして厚遇する制度が始まりました。

極めてご都合主義的に生まれたジェントルマンですが、これが百年続いた戦争のあと英国内に完全に定着し、さらに16世紀終わり頃の英西戦争によってスペインの無敵艦隊を破った英国は、7つの海を支配する大国となっていくわけです。
そしてこの過程で、世界を征するリーダーたちがジェントルマンとなっていったわけで、そのことが結果として紳士でいることが英国人の誇りとなっていきました。

ですから英国人の歴史観は、常に「我々はいかに紳士であったか」を、過去の歴史的事実から証明していくためのものとなります。
このことは裏返しにいうと、英国人の歴史認識にとって、英国人の紳士性を否定する内容は、すべて排除され、捨てられるという、歴史認識を生むことになります。

ですから先の大戦についても、その大戦の中にあって、彼らは敵国である日本人の中にも紳士性を見出すし、紳士対紳士の見事な戦いという視点で戦争が語られることになります。

ドイツの場合、もともと王国だったものが、ナポレオンの登場で国民国家の軍隊は強いということを知り、むしろ国王が中心となって立憲君主制による国民国家を形成しています。
つまり規則があって、その規則によって民衆が人として扱われるという国家を形成したわけです。
それだけにドイツ人にとって、規則は人としての条件になります。
ですからドイツにおける歴史認識は、規則や法則性を歴史の中に見出すのが歴史ということになります。
そしてすくなくとも、こうした考え方は、医療の分野では、きわめて有効にはたらき、ドイツを伝統的経験則的医療から、論理と筋道と規則性をもとにした近代医学の最高峰を築いています。

イタリア人は、かつて存在したローマの大帝国の歴史的遺物に囲まれて日々の生活をしています。
ところがこのローマの大帝国を築いたのは、ラテン系の民族であって、いまいるイタリア人とは異なります。
つまりイタリア人がローマの正統な後継者であるためには、イタリアに住む人々と血縁関係を結んでいかなければならないことになります。
そしてそのためには、積極的に女性を口説いて種まきをすることが、社会的必要事項になるわけです。

米国の場合、これは誰がどうみても正当化できない、インデアンの虐殺によってアメリカという白人国家が生まれています。
そのことの正当化ができないなら、開拓者を英雄に仕立てなければならないわけで、ですから社会のあらゆる場面において、英雄の存在を歓迎するという社会風潮が生まれます。
歴史認識も、ですから直進する時間の経過の中で出来事の事実関係を直視するということよりも、いかにして英雄たちが活躍したかに視点が置かれます。
そして英雄の活躍のためには、ダークサイドが必ず必要になります。
つまり英雄は、常に悪者と戦う存在であるわけです。
ですから英雄が存在するためには、一方に悪者が存在しなければならず、国家規模においても、常に悪の枢軸国の存在が、英雄の条件になります。

かように、それぞれの民族や国家ごとに、その立脚点が異なることが、それぞれの国の国民性をつくりますし、またそれぞれの国のなちたちである「歴史認識」を構成します。
同じ人であり、目が二つ、鼻と口がひとつであっても、ものごとの捉え方は、それぞれの国や民族によって、実は大きく異なるのです。

中共と韓国も同じです。
中共は、「日本に侵略されていた領土領民を、China共産党が開放した」ということが、国家成立の立ち位置となっています。
中共が国家として成立するまで、中国という国も、中国人もこの世に存在しなかったのです。
あったのは、女真族という外国人によって支配されていた植民地エリアであり、支配された人々です。
ですから清の統治する領域に、民族としての共通言語もありませんし、当然のことながら統一民族や統一国家としての観念もありません。

西洋列強に、国土を蚕食されても、何もできないし何もしなかったのが当時のChineseです。
それを極めて非人道的な大規模粛清まで行って無理やり統一国家に仕立てたのが中共政権ですが、その中共政権の正統性は、彼らが「侵略国日本をやっつけた」という一点に付きます。
まるっきり嘘ですが、その嘘が、国家統一の原点になっているわけです。
ですから、反日であることが国家形成の出発点になります。

歴史認識も、そのためのものですから、彼らに反日であることをやめろというのは、彼らに国家を解体せよというに等しいことになります。
中共との歴史認識戦争とは、ですから彼らにしてみれば、国家の存続そのものを意味することになります。
日本人は、これを単なる「正しい歴史の認識」という視点で捉えようとしますが、間違いです。
彼らにとって、歴史は国家であり、政治そのものなのです。

韓国も同じです。
「日本に侵略され植民地支配されていたものを、朝鮮戦争によって勇敢に戦い、それによって韓国の独立を果たした」ということが、韓国政権の出発点です。
これまた大嘘ですが、その嘘が国家成立の原点となっているわけです。
そもそも、韓国ができる前に、韓国という国家はありません。
頼まれて日本が統治しましたが、それ以前にあったのは、李氏朝鮮であって、これは国家ではありません。
李という暴力団が、朝鮮半島の一部に巨大な権力者として存在していただけであって、李王朝には、半島内で起きる様々な外国との軋轢等について、国家の統治者として責任をとるという観念がまるでありません。
つまり李王朝は、国家とさえもいえない、ただの軍閥です。
そしてChinaやKoreaにおいて、軍閥とヤクザと暴徒は、まったく同じものを意味します。

日本は、はるか古代から、天皇を中心とする統一国家を形成してきました。
ですから、国家とさえ言えないヤクザが取り仕切っている、ただのエリアと日本は、まるで政治体制が異なります。
そして大事なことは、「異なるから国境がある」ということです。
同じであれば国境をつくる必要もないのです。
違いがあるから国境があるのです。

そして「国境がある」ということが、国家の要件です。
日本は、偶々四方を海に囲まれていますから、海に囲まれた内側が日本という極めて特殊な環境の中にありますが、世界の国々はそうではありません。
すべて陸続きです。

陸続きなのに国境があるということは、国境の内側で起きたことについては、その国家が責任を持つということです。
ですからたとえば、英国人紳士がドイツで殺されれば、ドイツは英国に対してその賠償責任を負います。
そのためには、責任を負うための代表者名宛人である国家元首の存在が、両国に不可欠です。
つまり、明確な責任所在人としての国家元首の存在があり、あらかじめ定められた国境の内側で起きたあらゆることに責任を負うという体制が整っているものが国家である、というのが、近代国家の要素です。

ところがそうした近代国家が、アフリカや東洋の諸民族と交易を行おうとするとき、当該地には近代国家がないわけです。
たとえば、東洋の某国で、英国人が殺されても、その東洋の某国は、国としての責任を負わない。
自分たちは王であり、それは民衆が起こした不始末であって、王の責任はない、と考えるわけです。
これでは交易ができませんから、兵を繰り出してその王たちを追い払い、西洋近代国家が直接当該地を支配する。
実は、それが植民地です。

私たち日本人は、植民地=支配と収奪による悲惨な地と、単純に考えてしまいがちですが、実は、植民地支配を受けた側にも、支配されるべき明白な理由があったりもしているわけです。
また、植民地支配は現地人の教育を奪うという見方も、一面では真実ですが、そうでない面もあります。
インドは英国の植民地ですが、パール判事やガンジー、チャンドラボーズのような教養人が生まれています。

もともと、教育などなかった国や民族に対し、欧米列強と言われた諸国は、それぞれの地で、見込みの有りそうな若者には、ちゃんと高いレベルの教育を施し、母国への留学などもさせているのです。
もちろん日本のように、普通学校を設置して、すべての民に教育を施そうなどということはなかったわけですが、それを言うなら、もともと被植民地には、学校など存在していなかったというのが、事実であるわけです。

要するに近代国家であれば、国境の内側で起きたこと、あるいはその国の民が、他国でしでかした問題について、当該国がきっちりと責任を負う、ということが、いわば常識であるわけですし、まさにそういう国家を西洋諸国は形成したわけです。

ところが有色人種国には、そのような姿勢がまるでない。
中共や韓国に至っては、西暦2016年の現代に至ってもなお、まったくそうした国家としての責任性を、あたまから放棄しているし、その必要性さえもまるで眼中にないかのようです。
つまり、そういうことでは、国家とさえいえない、というのが、西洋における国家・国境というものへの基本的な考え方であり姿勢であるわけです。

幕末頃、日本は植民地支配されませんでしたが、逆に言うとその必要性のない国家でもあったわけです。
たとえば生麦事件で、薩摩藩士が英国人を殺害しました。
これについて、当時の幕府は、あれは薩摩藩がやったことであって、幕府は関係ないなどとせずに、英国に巨額の賠償金を支払っています。
英国は、まさか東洋の小国に、そのような西洋的近代国家としての責任性があるとは思っていませんから、艦隊を薩摩に向かわせ、薩英戦争を起こしていますが、結果として英国艦隊は勝利をあきらめて横浜に敗退しています。
日本は、西洋社会がやっとたどり着いた近代国家としての要件を、はるか昔に整えていたのです。

ではなぜ日本が、そのような近代国家性を、古い時代から整えることができたかといえば、日本人が高いレベルの教育によって、日本人としての同質性を確保してきたからであるということができます。
日本は、シラス国であり、シラス国であるためには、シラス国がなぜありがたい国の統治であるかを、全ての民が理解している必要があるからです。
そして誰もが「おおみたから」であるという理解があれば、みんなと同じであるということが日本人にとって、大切な概念になります。

そしてそれが歴史の認識の仕方にも反映していくわけですし、自然災害の多い日本においては、なにより官民の対立関係をあおるような西洋的、あるいは大陸的◯◯主義が、国に合わない理由でもあります。
少し考えたらわかります。
誰もが天皇の「おおみたから」であり、官はその「おおみたから」をサポートするためにあるという官民双方の自覚は、大規模な災害が発生すれば、それしか乗り越える方法はないのです。

シラス統治は、平時においては民衆がその時代に可能な最高に豊かで安心して安全に暮らせる社会を生み、災害時においては、君官民一体となった被災者の救出や救援、災害復興をなし得る体制なのです。




20151208 倭塾・動画配信サービス2


人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。

ねずさんの日本の心で読み解く「百人一首」
 http://goo.gl/WicWUi</u>">http://goo.gl/WicWUi
「耳で立ち読み、新刊ラジオ」で百人一首が紹介されました。
 http://www.sinkan.jp/radio/popup.html?radio=11782
ねずさんのひとりごとメールマガジン。初月無料
 http://www.mag2.com/m/0001335031.html</u>">http://www.mag2.com/m/0001335031.html





【メルマガのお申し込みは↓コチラ↓】
ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
最初の一ヶ月間無料でご購読いただけます。
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓  ↓
ねずブロメルマガ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  ねずさんのひとりごとの最新記事が届くよ! /

あわせて読みたい

こちらもオススメ

コメント

大分県の下郷町自治会

下郷陽平町祭委員会です~
自治会でも話題になってます。
尼崎先生と一緒に頑張ってます。
自治会長は、税務署でアルバイトしてます。
困ったものだとのことです。
大分県の下郷陽平町祭委員会をこれからももっと盛り上げていきますのでよろしくお願いいたします。

朧月

お止めになった方が…
junnさんが、毎回リンクされていますが、リンクしかしない記事の方のは一度も見た事がありませんでした。
今回たまたま保守云々の記事に触れて貼っていたところに飛んでしまったら、なんの事はない、いま巷で話題の出鱈目嘘話のブログだったのですか。
junnさん、悪い事は言いません。
そのブログ、保守の日本人が書いているのではないのですって。
日本の保守層をその気にさせて実は洗脳を企んでいる中共の連中の成りすましなんですって。
アマゾン日本は本国アメリカの徹底調査に顔色を失い、即刻外したそうですよ。このブログ主一派は内乱罪適用一歩手前と聞きます。公安もチェックに入ったそうです。出版元は左の危険出版社だという事で大抵の人は理解し洗脳が解けているようです。貴方も悪い事は言いませんので、脱会をお勧めします。

桐一葉

閑話休題も混乱
やはり本日話題にせざるをえない熊本大地震ですが(九州にお住まいの皆様、この度の災難心よりお見舞い申し上げます)、しばらく前に2016年の4月15日に大切なことを告げに未来人が来るなどと嘘か本当か2ちゃんでひところ騒がれておりましたが、この事だったのでしょうか。
まさかですね。
でも驚きの昨日今日です。

1番に被害の多かった地域は中央構造線の西のスタート地点。地震の話といえば以前から南海トラフだ、やれ富士山だなどと言われておりますが、今回の地域も何かあると日本の背骨ゆえ、大変な事になると心配されておりました。
しかし、5年前を経験している関東住みの者としては随分と局地的な地震に驚いています。近い過去にも幾つかピンポイントな大地震はありましたが、今回のはひとえに阿蘇山と幣立神社が押しとどめたのではないかと勝手に想像しております。先の大震災も要石が地震の連動を止めたと言われておりました。神々の怒りと表現されている方もいらっしゃいますが、熊本の方々に怒る原因は私はわかりかねます。(!川内⁈いやいや、それでは陰謀論になってしまいます)
むしろ中央構造線を突き走ろうとしているエネルギーをストップさせているがゆえにあんなに大きい余震が続くのかと、数字を見るたびに驚きます。
どうぞ現地の方は安全に気をつけてお過ごしいただき、日本中は、しばらくのあいだ緊張を保った方が良さそうですね。
関東の端では今朝から強風続きで、気圧の変化に一日中頭痛が続きます。思考も混乱しています。

ps.コメントの方の子宮頸がんワクチンは悲しすぎて向き合えません。本当の事が知りたいです。

愛信

「島原大変肥後迷惑」 火山、地震、土砂災害、津波が重なったまさかの災害
「島原大変肥後迷惑」 火山、地震、土砂災害、津波が重なったまさかの災害

http://plaza.rakuten.co.jp/chizulove/diary/201409080000/

数百年前にこの付近で起きた地震の様子が
確認できます。
 最近では御岳山の噴火や、数年前の普賢岳
の噴火も全てなんの前兆現象もなく突然、地
震や噴火が起きている。 大変に不自然な現
象です。 東北地方太平洋沖地震の発生や阪
神淡路大地震の発生も様々な疑問点が指摘さ
れていますが、反日売国テレビ局・マスコミ
が真相を隠蔽している為に視聴者へ伝えられ
る事はありません。

詳細は
【天気・地震の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/tnk/tnk.cgi
【天気・地震の掲示板】最新版タイトル一覧はこちらをクリックして下さい。

ポッポ

No title
>それぞれの民族や国家ごとに、その立脚点が異なることが、それぞれの国の国民性をつくりますし、またそれぞれの国のなちたちである「歴史認識」を構成します。

歴史認識という中に、歴史は事実を捉えることなく、時の権力者のためのものとして捉えると考えます。

そして、韓国の朴槿恵大統領などは、日本に韓国の歴史認識を共有することを、事あるごとに迫ってきます。
マッピラです。

日本は、事実に基づいた日本の歴史が有り、それ以外の紛い物は必要としないのです。
初代から126代目の今上天皇陛下に至る歴史が、それを裏付けています。

ウィリアム

東インド会社
> これでは交易ができませんから、兵を繰り出してその王たちを追い払い、西洋近代国家が直接当該地を支配する。

スペイン、ポルトガルによる大航海時代の植民地は福音伝道を大儀としたコンキスタドールによる征服の結果でしたが、その後の英蘭、英仏の植民地獲得競争の結果、世界中に生まれた植民地は元をただせば東インド会社の私有地でした。北米大陸の植民地も現地に設立されたバージニア会社やハドソン湾会社といった勅許会社の土地であることが多かった(ほかに領主植民地、自治植民地なんてのもあった)。

これらの勅許会社は兵、軍艦、武装商船などの武力を持ち、巨大化したイギリス東インド会社は最終的にはほとんど国家組織のようでもありましたが、建前は私的会社組織でした。植民地の国家による直接支配は理由はさまざまながら、これら勅許会社の勅許が破棄され、解散させられてからです。

junn

No title
在日や反日勢力の目指す道州制の記事など論外であるということなのだが、現実問題として関東では道州制などほとんど議論されていない。当然、道州制を推進するメンバーをほとんどの国民が知らないのではないか。
 であるならば売国政党旧民主はともかく、自治体の長や、自民党にも胡散臭い議員がいることを拡散しておく必要があるだろうということでアップすることとなった。
 自民党の獅子身中の虫を確認されたい。
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/04/15/600-%e6%94%bf%e7%95%8c%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%88%e2%91%a1/

どなたかが言ってましたが、
独裁者が追われたら民主化が進むと思いがちですが、その素地も人材もない国では独裁者(虐殺者では困ります)くらいがちょうどいいとのことでした。
現代でさえ、天災のみならず平時であっても暴動ばかりおこるようなところではそれも一理あるかも知れません。しかしいつの日か、日本の姿を参考にしてくれたらより良い世界になると思うのですが。

さて、昨日の速報で自衛隊が戦闘機を発進させたとありましたが、私達日本人は火事場泥棒的なことを憎むし、起こるわけないと思いがちなので、まさかと思いつつ念のためかな?なんて思いましたが、
なんか、半島北がご丁寧に何かを発射して失敗していましたね。まさか関連はないと思いますけど(呆)。

fumi

No title
大変勉強になりました。
先生のブログを読むようになってから思うのですが、
学生の歴史の勉強は年号や事象の暗記ではなく
国語みたいにAがあった理由でBとなったみたいな
授業すればいいのにと思ってしまいました。

そうすれば、国語力、ディスカッション力、道徳力、愛国心、
ものの考え方、コミュニケーション能力が鍛えられるのに・・・

歴史と数学と理科だけで授業は事足りるような気がします。
それ以外はオプションでいいんじゃないかと
いかがでしょうか?

junn

No title
【子宮頸がんワクチンによる民族浄化】と【中国超限戦(医療戦)】と【舛添元厚生労働大臣ら国賊】点と点は結びつくか?
http://seijiurajyouhou.seesaa.net/article/406290460.html
非公開コメント

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
むすび大学事務局
E-mail info@musubi-ac.com
電話 072-807-7567
○受付時間 
9:00~12:00
15:00~19:00
定休日  木曜日

スポンサードリンク

カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク