あまりにも情けない戦後教育

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20160419 戦前の授業風景


戦後教育で神話教育が奪われたのは、もともとはGHQのWGIPの一環としての「4大教育司令」によります。
このため、神話教育が奪われ、戦後生まれの私たちは、義務教育期間中に学校で神話を学ぶことがありません。
また義務教育以外では、せいぜいグリム童話やイソップ物語と同じ延長線上のものとしてしか、日本神話を学ぶ機会がありません。
高校、大学や社会人以降となると、古事記を学ぶとはいっても、文章が古くてむつかしい言い回しになってはいるものの、内容的には、やはり童話の延長線上の解釈しか、現実に提示されていないのが現状です。

ところが私たちの先輩は、みなさんこぞって「神話を読め学べ」とおっしゃいます。
そこに日本の心のすべてがある。
日本人として大切なことが全部書かれているのだとおっしゃいます。

けれど、そう思って古事記や日本神話を読んでも、頭が八つあるキングギドラのような大蛇が出てきたので酒を呑ませてやっつけたとか、大国主神はウサギと話すことができたとか、そういう筋書きしか書いてありません。
現職世代といいますか、いま現役のビジネスマンとして、バリバリに責任あるお仕事をされている方々、毎日忙しい日々を送られている方々が、「大蛇が酒を飲んだ」とか「ウサギとお話した」とかいう話を聞いて、「なるほどこれが日本的精神の根幹か!」と思えるとしたら、見方によっては、それはちょっと変わった方かもしれません。
むしろ「その話のどこが、何が大事なのか?」と疑問を抱かれることの方が、正常な精神の持ち主といえるのではないでしょうか。

もちろん、最初に筋書きを学ぶことは大切です。
幼児教育の一環として、そうした全体の筋書きが頭にはいっていれば、次のステップとして、そこから何を得るか、何を学ぶかという話になってこようかと思います。
ものごとを理解するには、
まず、全体像を把握する。
次いで、部分の深掘りをする、
という順番が必要であると思うからです。

つまり、先輩諸氏は、その深掘りした何かをご存知だから、「神話を学べ」とおっしゃるわけです。
ところが私たちに提供されている情報は、全体像の把握に必要な「あらまし」だけで、それが何を意味しているのか、何を学び取るべきなのかを示す、深掘り情報の提供が、実はまったくなされていないのです。
そこに大きな世代の断絶というか、思考や学びの落差があります。



小学校1〜2年生の子供が神話を習うなら、キングギドラやウサギさんのお話でも良いのです。
たとえば因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)なら、
「むかしむかしね、ウサギさんが
 海を渡ろうとして、サメを騙したの。
 そしたらサメが怒ってね、
 ウサギさんの毛を剥いでしまったの。
 こわいわよね。
 だからね、人を騙したりしてはいけないの。
 それで大怪我をしたウサギさんをね、
 オオナムチっていう若者が助けてあげたの。
 オオナムチっていう人はね、
 そういうやさしい人だったから、
 末には大いなる国の主の神様になったのよ。
 だからね、偉くなる人は、心にやさしさが大事なの。
 ◯◯ちゃん、わかる?」

といった物語という理解で、それは足りるのです。
けれど、戦前、戦中は、神話は何も小学校1〜2年生の授業ではなく、尋常小学校の高学年でも学んだし、中学でも学んだのです。
それが果たして、上にあるものと同じ話だったのでしょうか。

実は全然違うのです。
そこで、まず全体像の把握をしてみます。
だいたい次のような展開になります。

 *

大国主神には、たくさんの兄たち(八十神)がいた。
八十神たちは、美人の誉れ高い隣国の美女、八上比売(やがみひめ)をめとろうと、出雲に向かった。
当時は通い婚社会であった。
通い婚は、勝手に夜這いして子を孕ませるという乱暴なものではない。それでは強姦になってしう。
娘の両親とも面会して、この男性なら!と見込まれて、はじめて通うことが許された。
だから八十神たちは、ウサギ(弱者)を騙した(傷口に塩を塗りこんで痛みを増させた)という悪さがバレて、結局縁談を断られている。
ウサギを誠実に助けた大穴牟遅神(おおなむち=大国主神の若いころの名前)は、その誠実さが認められて、八上比売と結ばれる。
ところが、これが八十神達の妬(ねた)みを生む。
妬みは恐ろしい。
彼らは大穴牟遅神を亡き者にしようと、真っ赤に焼いた石を抱かせたり、木の俣に挟み込んで身動きができないようにして殴りつけたりと、乱暴狼藉をはたらいた。
いまでいうイジメである。
あまりのイジメの残酷さに、耐えかねた大穴牟遅神は、親戚の須佐之男命(すさのお)を頼って根の堅州国に逃げる。
そこで須佐之男命の娘の須勢理毘売(すせりひめ)と出会って、父の須佐之男命から婚約者であることを認められる。
ただし武勇をもって知られる須佐之男命にしてみれば、ただイジメられて逃げるしか能のないような男では、大事な娘の婿にするわけにいかない。
そこで大穴牟遅神を、蛇の部屋、ムカデの部屋、蜂の部屋に閉じ込めて訓練を施す。
大穴牟遅神は、須勢理毘売から受け取っていたヒレ(肩衣のこと)を振ることで、蛇やムカデや蜂を退散させ、朝までぐっすりと眠ることができた。

 *

さて、ここまでのお話の前段で、人を騙したりせずに、誠実に生きていることが、良い女性と結ばれるのに必要なことであることは、わかったと思います。
しかしそれが原因で、妬まれ、イジメを受けることがあることもご理解いただけたかと思います。
大穴牟遅は、良い男です。
ウサギを助けていますし、八上比売の両親も結婚を認めているわけですし、須勢理毘売に一目惚れされているくらいの男なのですから、きっと性格も良く、古代の医療技術を身に着けているという優秀さも持ち、見た目も素敵な良い男であったろうことは容易に想像がつきます。
ところが彼は、八十神たちにイジメを受けています。
つまり、弱いのです。
不条理に対する戦いの術を持っていないのです。

須佐之男命は、娘の婚約者である彼を、蜂やムカデや蛇の部屋に入れています。
では、それは何のためだったのでしょうか。
須勢理毘売のヒレ(肩衣のこと。布でできたショール)を振ったら、蛇やムカデが退散してくれたので「ぐっすり眠れた」とありますが、軟弱な男を一人前に鍛えるために必要なことは、「ぐっすり眠る」ことなのでしょうか。
それとも「ヒレをパタパタと振る」ことなのでしょうか。

最近、書店さんの店頭で売られている古事記の本は、どの本をご欄いただいても良いのですが、すべて、「須佐之男命が蛇や蜂の部屋に閉じ込めたが、須勢理毘売の機転によって、大穴牟遅神はぐっすりと眠れた」というようにしか書かれていません。
もちろん、筋書きはそのように古事記に書かれています。
けれど、須勢理毘売の父親の身になって考えてみてください。
娘の旦那になるということは、そこから生まれる子は、自分の子孫です。
その子孫が軟弱な子孫になっては、家が持たない。
娘の旦那は、見た目が良くて、頭が良いばかりではなく、同時に強い男であってもらわなければ困るのです。
つまり、強くない(=弱い)ということは、男として、それだけで半人前なのです。

だからこそ須佐之男命は、娘の彼を蛇や蜂の部屋に入れています。
ということは、半人前の男を一人前に鍛えあげるのに必要なことは、「ヒレを振ってぐっすり眠る」ことなのでしょうか。
そもそもこの大国主神神話というのは、はじめ、人が良いだけでイジメられっ子だった青年が、後には大いなる国の主(大国主神)になったという物語です。

つまり、見た目が良くて頭も良いけれど、弱虫で、みんなからイジメられっぱなしだった男が、ある機会を経て、そこから立ち上がり、偉大な王にまで成長したという物語です。
西洋の童話風に言うなら、「アーサー王は何故、歴史に残る偉大な王となることができたのか」を描いたのが、大国主神神話です。

その理由が「ヒレを振ってぐっすり寝た」としか読めないことが問題なのです。
戦前の尋常小学校や国民学校の教室なら、ここで先生が、
「では、蛇やムカデや蜂は、何を意味しているのか、みんなで考えてみよう!」と声をかけたわけです。

生徒たちは、子供でも、ちょっと考えればここで答えがわかります。
蛇は「手も足もでない苦境」です。
ムカデは「たくさんの選択肢に迷う葛藤」です。
蜂は「心身の苦痛」です。
これらを、いかにして乗り越えるのかを、須佐之男命は大穴牟遅神に学ばせているのです。
そして、苦境や葛藤や痛みを乗り越えのに必要な力は、愛する者の支えと、愛する者をいかにして守ろうとするかにあることがここで教えられます。

八十神たちに命を奪われるほどのイジメを受けているというときに、これに打ち勝つために必要なことは、喧嘩に強くなること、腕を磨き体力を付けるということの前に、何より「愛する者を守ろう」とする覚悟が大事だと教えられたわけです。
自分一人なら、イジメられたらガマンするだけでも足りるかもしれません。
あるいは、そこから逃げ出すことだけで良いのかもしれません。
しかし愛する者ができたとき、その愛する者を守るためには、愛する者とともに、互いに支えあい、それを乗り越えていかなければならないのです。
そしてその「乗り越える力」というのは、まさに愛の力そのものであるということが、ここに書かれていることと学ぶわけです。

手も足も出ない苦境や、たくさんの選択肢に迷う葛藤や、心身の苦痛は、人生のあらゆる場において現実に必ず起こることです。
そしてそれは「乗り越えなければならない試練」でもあります。
これを乗り越えるには、何より愛の力が大事だということを、ここで学ぶのです。

こういうことは、物語の上辺だけを読んで、「ヒレを振ってぐっすり寝た」としてしかこの物語を理解しなのと、そういう深いところまでをしっかりと学ぶことでは、教育という面から見た時、あるいは人を育てるという点から見た時、まさに雲泥の差となってあらわれます。

このようなことを書きますと、
「なるほど良い話を聞きました。ついては、そのことがどの本に書かれているかを教えて下さい」というコメントが毎度必ずつきます。
申し訳ないけれど、そんなことはどこにも書かれていません。

理由は、簡単です。
ひとつは、こんなことは、かつての日本では、そのようなことは自慢気に本にしなければならないようなことではなくて、あたりまえの常識に他ならなかったことであったこと。
もうひとつは、何かに書かれているものを紹介するだけなら、むしろその本を紹介すれば足りることで、私の解説など必要無いということです。

どこかの本の引用なら、その本を紹介すればことが足りるのです。
書いてないから、書くのです。
あまりにもあたりまえすぎて、かつては書く必要さえないほどあたりまえだった常識であり、小学生でもわかったようなお話が、いまでは、大人になっても気付かない、そのことをちゃんと書いている本がないから、書いているのです。
70年前なら、こんなことを書いたら、逆に馬鹿にされます。

東南アジアの人々は、日本人とやChineseやKoreanを簡単に見分けます。
実に簡単です。
ご飯を食べ終えたとき、日本人は食後に不思議なじゅもんを唱えるのです。
だから日本人とわかります。
ChineseやKoreanには、それがありません。

日本人にとっては、食後に「ごちそうさまでした」というのは、ただの常識です。
それは空気のようにあたりまえの習慣です。
ですから日本人に「どうして食後に呪文を唱えるのか」と聞いても、答えられる人はあまりいませんし、「なぜ日本人は食後にごちそうさまと言うのか」について書かれた本も、ありません。
それが日本人にとって、あまりにあたりまえのことだからです。
つまり、あたりまえのことは本になど書かれていないし、書く人もいないということです。
けれど、それが失われたなら、書かなければなりません。

インパールの戦いで7万人の日本兵、つまり若い日本人男性が戦場から引き揚げてくる時、そのうちの約5万人が街道筋で餓死しました。
日本兵の遺体が延々と並んだその街道は、後に白骨街道と呼ばれています。
日本人の白骨が街道に連なったからです。

ところが、この街道の両脇は農地です。
場所は熱帯ですから、年中、そこには作物が稔っているのです。
つまり道端には、食べ物がたくさんあったのです。
にもかかわらず、日本の若い軍人さんたちは、餓死しました。
なぜでしょうか。
その作物を、勝手に泥棒して食べるということをしなかったからです。

ところがインパールの戦いを書いた戦記や体験記で、「私は路肩の農作物をひとつも泥棒しませんでした」などと自慢気に書いている本など、ひとつもありません。
たとえ飢え死にしても、人のものを盗らない。
そんなことは、あまりにもあたりまえの常識だったし、それを自慢気に書きでもしたら、それこそ戦友たちから馬鹿にされたからです。
ところがこのことは、世界の戦の敗残兵という視点でみたら、とてつもなく、ありえないことです。

しかし「書いてないから、なかった」ことにするには、あまりに悲しすぎる出来事です。
だからかつての常識が通用しなくなった今、これはあらためて書くべきことになっています。
なぜなら、歴史は学ぶものだからです。

神話も同じです。
大国主神の物語が成長の物語なら、その成長のいわば、ターニングポイントになったのが、ウサギとの出会いであり、蛇や蜂の部屋であるわけです。
そうであるなら、その「何が成長を促したのか」を考え、読み取ることが大事なのではないかと思います。

(昔)
「この和歌は、恋の歌です。」
「どうしてですか?」
「はい。タイトルに『恋』と書いてあります」
「不正解です。もういちど勉強してきなさい」

(いま)
「この和歌は、恋の歌です。」
「どうしてですか?」
「はい。タイトルに『恋』と書いてあります」
「正解です。たいへんよくできました」

日本人がアホになるわけです。

20151208 倭塾・動画配信サービス2


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コメント

悲しい爺

No title
拙き小人です、お怒りならお許しください。

ねずさんのブログから多くの啓発を得て、毎日楽しみに読ませて頂いて居ます。
『博覧強記』を感ずるにつけ、多くの書物の裏打ちが有るのでしょうと思っています・・・
『百人一首』の御高説にも、時代の視点や状況の把握が無ければ読み間違う事も有るのだと、改めて驚く次第です。
(感ずるままの事でも良いとは思うのですが、深く読むことは楽しい、知識と精神の裏打ちが無ければ及ばないのでしょうが・・・)
日本人に継続している心の根本(記憶の遺伝子)は何か、出来るだけ正しく知りたいと日々努力をしています・・・
そんな中ヒントにたどり着いたものが有るのなら・・・素朴に、是非読んでみたいと思っただけです・・・

くすのきのこ

No title
こんにちは。
漫画やアニメは、底流に日本的な観念が秘められているものも多いですよ。
あからさまにはしない抵抗みたいなものですwさらに新しい思想との融合
もみられます。そうやって文化は進展していき、取捨選択していくもので
す。またそうでないと、いつまでもアメリカのハリウッド映画に免疫もつ
きませんしww昔の思想であっても、現代にそぐわないものもあるのです。
戦中の教育はトラウマもありますよ。例えば、戦前でも野球は既に国民的
スポーツとして楽しまれており、夏の甲子園には、日本のみならず台湾や
朝鮮の高校も参加していました。野球用語はもちろん英語でした。しかし
戦争により英語否定。日本語に変更という・・。同じように、以前の教科
書が次々と黒塗りされていったりしました。極端な例と思われるかもしれ
ませんが事実です。こういう事が、戦後の教師達の惑いの原因の一つかも
しれません。軍国主義に染まった教育ではなかったか?教え子を戦地へと
送り出したが、教室内における冷静な論議ができていたか?派遣された軍
人の監視の目があった。学問が御用学問へと変質していった。学問は実学
だけではありません。道徳教育ははたして?・・こういう声を上げて一つ
一つ検討を重ねようにも、戦後の混乱と生活苦であれば、全てを否定する
方がラクであったかもしれません。そういう心情はツケ込まれやすいです
し。日本の教育事情はアメリカを驚かせ警戒させたようです。当時のアメ
リカ兵は新聞を読めないのが普通。日本兵は読めるのが普通でしたしw
しかし大戦開始してより、本来の日本の心を失うように教育が堕ちていっ
たのでは?自由度を失っては学問は堕ちる。GHQが日本の書籍をチェッ
クして流通を止めましたが・・焚書ですね・・その前にも、教科書の黒塗
りが先行していたのも事実。戦中の実情を言わずして教育問題を語ると、
反論も出るでしょう。社会不安が募ると政治も個人もおかしく曲がりやす
い。戦中、学問よりも子供達の生存のために節を曲げた教師だっていたの
ではないでしょうか?

-

No title
生まれたときからテレビや漫画を見せられていたことが
戦後日本人の、知性の劣化要因ではないでしょうか。
文字から画像を考え出すという、脳の大切な機能が
発達しなくなります。
特にテレビからは、質の悪い周波数の電波が出て
脳神経の伝達を阻害していると思います。

昔の学校の勉強は、教科書を何度も音読して
中身と意味をじっくりと考えてみる、
先生はその手伝いをするものでした。
人間を練り鍛えて人生を豊かにする「想像力」を
育むのが授業の目的でした。

しかし戦後は、表面的なキーワードに反応することが
テストで良い点が取れるので奨励されます。
モノだけが急激に豊かになったので
想像力がなくとも目の前の生活には困りませんでした。

日教組などの周辺国による、精神侵略のための愚民化や
日本政府による、世界の工場としてのロボット大量生産
など、時代の波に翻弄されるがままの
情けない日本人が何と多いことか。

戦前の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「不合格です」

戦後の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「合格です」

金太郎

No title
落語の『桃太郎』を思い出しました。父親が息子に素朴な桃太郎の話をすると、息子の方が「父ちゃん、何にも知らないなぁ」と物語に秘められた意味を語るという話です。

omitu

ねず先生 毎回日本人の心の授業をありがとうございます。
今回の熊本地震の被害に遭われた皆様お見舞い申し上げます
現地の皆さんが協力して助け合っている姿をニュースで見ることができます。そして日本全国の日本人が何とか力になりたいと行動しています。

災害やイジメ(学校でも会社でもですよ)皆で乗り越える、知恵、勇気、優しさ言わなくても出来る道徳などの、日本人の心の根底となるメッセージが込められた戦前まで有った「神話の授業」の復活を切に願います。
文部科学大臣に考えていただいたら、本当に嬉しい事です。
災害が多い日本では特に必要があると思うのです。

にっぽんじん

学校運営協議会
安倍首相が進める教育改革の一つでしょうか、文化省の法律で公立小中学校の運営は学校運営協議会が関与することになったようです。私も近くの小学校の運営委員の一人として第1回目の運営協議会に初めて参加しました。

学校の教育方針や具体的な教育計画は「運営協議会」の承認が必要です。運営協議会の委員は地域の自治会、老人会、民生委員、PTA、校長を含む学校関係者などの関係者で構成され、1年間の教育計画などにお互いが意見交換をして子供の育成を図っていきます。

最初、何故こんな面倒な組織をつくるのかと疑問に思っていましたが、もしかすると「日教組の影響の排除」が真の目的ではないかという気がし始めました。日本全国で学校運営協議会が動き始めれば「日教組活動」の監視と排除が可能になるのではないかと期待しています。

ただ、昨日の会議で確認したところ「私学」は対象に入っていないようです。「私学」は治外法権扱いなのが残念です。

ポッポ

No title
戦後の日本は、GHQのWGIPにより不可逆なまでに、精神教育を破壊されました。精神教育は元に戻さないと、日本人の民度を保つことが出来ません。

最近は、精神力を測るのに体育会系などと訳の分からない表現がされていますが、根本的な勘違いをしているようにしか見えないのです。

当たり前のことを説明しなければならない情けなさは、語るに落ちると言うことですが、それしか教えなかったことは教育の欠陥だったと思います。
これを、安倍政権で何とか元に戻す入り口に、持って行っていただきたいと思いますが、それには日本の心が議席を増やして強くなることと、保守の右側の立ち位置として、自民党への協力が必要になると思います。

思い出しましたが、印パール作戦においては、物資補給のために米俵を背中に担いで輸送していた台湾兵の方が、餓死して倒れたとの話も聞いたことがありました。
台湾兵の方は、日本軍と共同で戦っており、精強でした。


田母神氏の逮捕は誠に痛いです。実力、方向性は正しく素晴らしいものを持っておられる方ですから、期待していたのですが、けったいな番頭を掴まされて、これを信じたがために陥れられたような気がします。
甘利氏と同じような手口で嵌められた感じですが、両人共に再起を期していただきたいと念願しています。

-

いつもありがとうございます。
台湾の方達は、台南地震で大変なのに早速
熊本地震の被災者の為に義援金と励ましの言葉を次期総統はじめ多くの方達が下さいました。恥ずかしい話、台湾の方達の方が日本人らしいですよ。この間台湾の空港で暴行を働いた在日俳優も日本は通名で報道していましたが、台湾メディアはきちんと在日韓国人として本名で犯罪者報道していました。
せめて、台湾位の民度を日本は取り戻さないと海外の親日国に申し訳ないと想います。

kaminari

映画になると良いですね♪
アーサー王物語のような映画にできたら良いですね。

ぷじょっと

No title
はじめまして。
ぷじょっとと申します。

神話の解説、非常にありがたく拝見しました。
神話に学べ、と言われても今の劣化した日本人の典型である私自身、どう解釈したらよいか分からずにいました。

神話を忘れた民族は滅ぶ、と耳にしてからは、自分の子供に日本の神話の絵本や古事記のマンガ、武士道マンガ、日本の歴史マンガや本を買い揃え、日本好きに育てようとしている所です。

しかし、日本の神話はねずさんが仰られているように、解釈がわらずにいましたので今回の記事は非常に納得できました。

同じようなことは昨今の日本の映画界やドラマでも同じようなことが言えると思います。時代劇映画にしても、武士が戦う理由は妻への愛だった、とかそんな薄っぺらい理由でしか描かれていませんよね。

いつもねずさんの記事は大変勉強になっております。
日本国民の精神を引き継いでいくためにも、ぜひ子供向けに神話の解釈漫画や絵本等の発刊を願うばかりです。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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