中山成彬先生比例全国区出馬

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20160426 中山成彬


上にありますのは、昨日の宮崎日日新聞の1面です。
クリックすると、大きくなります。

中山成彬先生が、宮崎県庁で記者会見し、夏の参院選で比例全国区での立候補を正式に発表されました。
もちろん出馬は「日本のこころを大切にする党」からです。

自虐史観からの脱皮を目指しているのは、政党では「日本のこころを大切にする党」だけです。
そしてこれを単なる夢や能書きでなく、実際にそのために必要な教育改革を行い、現実に日教組と戦ってこられたのは、中山成彬先生です。

私は、政治家ではない私たちが政治の世界で日本を取り戻そうと100万回の議論を繰り返すよりも、中山成彬先生が国政に復帰されることの方が、はるかに影響力が大きいことだと確信しています。
なぜなら、中山成彬先生は、まったくぶれない、芯のある政治家だからです。

なんとしても、中山成彬先生には議席を確保していただかなければなりません。
みなさま、拡散・応援をよろしくお願いします。

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【なりあき少年物語】
この物語の原本は、インターネットでもご覧いただくことができます。
(原本は、写真も豊富です。お若い頃の恭子先生とのツーショット写真などもあります)
  ↓
http://nakayamanariaki.com/contents/wp-content/uploads/2014/11/shounen.pdf">http://nakayamanariaki.com/contents/wp-content/uploads/2014/11/shounen.pdf

「・・・・・」産声を上げずに産まれてきた赤ちゃんがいました。
お産婆さんが逆さにつるし、背中を叩いて始めてオギャーと泣き声をあげました。
前日まで田植えをしていた今年八十九歳になるお母さんは、雨続きでオムツが乾かなくて困ったと語っています。
昭和十八年六月七日、中山家の長男は「なりあき」と名付けられました。
生家は田畑合わせて一町三反歩の農家で、米、麦、さつまいも、菜種、養蚕等を経営し、両親は朝早くから夕方まで働き詰めでした。
当時の農家は、現金収入も少なく、機械化もされていませんでした。
子供たちは貴重な労働力として、田植えや田車押し、畑の草取りなど農業の手伝いをしていました。

学校に行く前に田んぼの水の見回りをしながら牛馬の餌にする草を切って、自転車いっぱい積んで帰るのです。
デコボコの、急な坂道を必死にペダルを踏みました。
「この坂道を踏みあがれないようなら、自分の将来も大したことはないぞ」と、子供心を奮い立たせる「なりあき少年」でした。

学校から帰ると、カバンを置くなり、母が残したメモを見て、田んぼや畑に走って行きます。
夕方は牛、馬、羊、山羊、鶏の世話です。
ワラ切り、家畜小屋の掃除、乳搾り、お風呂沸かし、庭掃除など大忙しです。

母が遅くなるときはカマドでご飯を炊き味噌汁を作りました。
友達とソフトボールやチャンバラゴッコをして夢中で遊んでいても、夕方四時までには帰らないと、その日の作業が間に合いません。
一人だけ遊びの輪から抜けて帰ることは子供心にとても辛いものがありました。

しかし、小学校一年の時、初めて植えたサツマイモが一俵500円の高値で売れたり、中学生の時、朝晩運動させて育てた子牛が市郡の優等になり30万円の高値で売れて喜ぶ父の顔を見て、嬉しくなる子供でした。

「中山さんはは、私たちがいじめられているといつも助けてくれた。」
同級の女性の話です。
「弱い者いじめをするな、喧嘩は強い者としろ。」
それが父親の口癖だったそうです。


中学校に入ってすぐ大好きな野球部に入ろうと思いました。
しかし家畜の世話を誰がするのか、グローブを買うお金などないと母から言われ、あきらめて野球部の練習を遠くから眺めていたそうです。

しかし、二年生の秋も深まった頃、野球部監督の竹下先生から、ユニフォーム、グローブ、スパイクを貸すから野球部に入らないか」と誘われ、家の手伝いはちゃんとするからと両親に必死に頼み込んで、入部することができました。

入部の日に主将で四番に指名され、監督の期待に応えようと部員をまとめて冬の間猛練習し、翌シーズン一試合しか負けなかった程の強いチームになりました。

今、幼児教育の重要性を説く中山成彬ですが、本人は小学校入学時に、自分の名前をひらがなで書けず、中学の最初の英語の時間には、ABCまでしか言えずに廊下に立たされたような教育環境でした。

親から勉強しろと言われたことは一度もありませんでしたが、文学全集や伝記、歴史書を図書館から借りてきて、夜遅くまで読みふけっていました。
読書の大切さを教えてくれたのは、小学校の担任だった山口敏明先生でした。


中学三年の冬、田中校長先生から、この子を鹿児島のラサール高から東大に行かせて、同郷の森永貞一郎氏のように大蔵省を目指せと強く勧められた父は、息子をラサール高校に進学させました。

子だくさんの苦しい家計の中から、当時、毎月7~8千円の仕送りをすることは、大変な決心だったに違いありません。

そのお父親が高校二年の夏、破傷風に似たワイルス氏病という風土病にかかり、一週間で急死します(43歳)。
「期末テストのはずだから知らせるな」という父の指示で、死に目に遭えませんでした。


母親は38歳、四人の弟妹たちの一番下は7歳とまだ幼く、長男として帰って農業を継ぐことを決心するのですが、担任の早坂先生から、授業料、寮費を免除し、奨学金も支給するという申し出を受けます。
親父があんなに将来を楽しみにしていたのだから、家のことはみんなで加勢するからという親戚中励ましもあり、学業を続けることになりました。

たくさんの恩師や故郷や社会の温かい思いやりに育てられた「なりあき少年」は、教育の大切さや教育者の影響の大きさを身をもって体験したのです。

しかし、急に夫に死なれ、幼い五人の子供を残された母親です。
それまで夫の後をついて行けばよかっただけに、その苦労は察しても、余りあるものがあります。

「寝たきりでもいい、生きていて欲しかった」という母の嘆きを聞く「なりあき少年」でした。
当時は、まだ福祉という言葉も保険もなく、リヤカーを引いて肥料や穀物を運ぶ、汗にまみれた母親や、初めて馬を使って農耕する小さかった二つ下の弟の姿を思い浮かべながら、ひとり家を離れて学業に勤しむ長男の心はいかばかりだったでしょうか。
「なりあき少年」は政治家としての原点を心に刻み込んだに違いありません。


浪人する余裕はありませんでしたが、幸い、東京大学法学部に一発勝負で合格することができ、奨学金とアルバイトの大学生活が始まりました。
入学試験もまた友人たちの語り草になっています。

試験前に40度近い高熱を出し、試験を受けて宿舎に帰って氷で頭を冷やし、次の日も布団の中から試験を受けに行き、帰ってまた布団に入るという三日間で、最後の日は、数学の答案用紙が鼻血で染まったという壮絶な入学試験でした。
中山成彬氏の強い信念と体力、不動の精神力は、この時代から備わっていたに違いありません。


小さいころから西郷隆盛を崇拝していた祖父の膝に抱かれながら、
「自分のためだけに生きる人生はつまらん。西郷さんのように人のため、世のためには命を投げ出せる人間になれ」と子守唄のように聞かされながら育った「なりあき少年」は、意味はよくわからないまま、祖父の言葉は幼い心の奥深く染みとおって行きました。

また、厳しい家計の中から校長先生の強い勧めに応じて、ラサールに行くことを許してくれた父が、入学式の前夜「お前は世の中に捧げた子だ、これからは家のことは心配しなくてもよい。その代わり世のため、人のために役に立つ人間になれ」と諭した父の遺言ともいえる言葉は、その後の「なりあき少年」の人生に大きな影響を与えました。


二度の落選を含め、さまざまな辛苦を味わい、時には誹謗中傷を受けながらも、なぜ宮崎からの政治家にこだわるのか。
四〇歳になったら政治家にという目標をもって大蔵省に勤務すること十六年、媒酌人でもあった福田赳夫総理から話のあった恭子夫人の地元、群馬一区からの後継者指名を断り、裸一貫、故郷に帰ってきた成彬でした。

そこにはふるさとの自然や、たくさんの人の愛情に育てられ生きてきた「なりあき少年」が、自分の生涯をかけてその恩返しをしたいという思いと、亡くなった父親との大切な約束を果たすこと、そして帰郷以来今日まで、政治家として温かく支援してくれた宮崎の人達への感謝の気持ちがあるのでしょう。

政治は人なり!
「世のため、人のため」という言葉は今は流行らなくなりましたが、弱い立場の人に身を寄せながら大局から政治を語る、そんな政治家が必要です。

世界情勢は激しく揺れ動いています。
世界の中の日本という広い視野と、経済・財政をはじめ、幅広い分野で実績と経験を積んだ政治家が、今、日本に必要とされています。

政治は
国を衛ること
国民を守ること
ふるさとを護ること

*********


20151208 倭塾・動画配信サービス2


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コメント

coco

No title
シェアさせていただきました。有難うございます。
中山先生が国政に復帰されますよう、心よりお祈り申し上げます。

しょうまぱぱ

日本のこころを大切にする党だけが自虐史観からの脱却を訴えているわけではありません。
幸福実現党は慰安婦問題が再びクローズアップされてきたころから、自虐史観の払拭を訴えていますので、その点は訂正していただきたい。

桐一葉

頑張って欲しいです。
こういう真に日本のことを考え守っていこうという無私の心が本当の日本の政治家さんであり国(宮崎)のリーダーですね。こういう志を持った方が一人でも多く国政に参加され、必死で国を守っている安倍さんの力になっていただきたいですね。政権与党といえども首を傾げたくなるような人が紛れ込んでいる風に見受けられます。党派を超えて真の日本を取り戻していただきたく熱く応援しております。

ポッポ

No title
中山成彬先生の参議院全国区出馬を聞いて、ホッとしています。
72才だそうで、まだ年齢的にも大丈夫ですから・・・・・・・後は当選後の話です。

選挙戦は体力的に厳しいとは思いますが、頑張っていただきますようお願い申し上げます。
参議院全国区なら、私にも投票する権利があります。

下水油

ねずさんのご意見、すべて同感です。成彬先生のような方があと10人みえたら日本は普通の国に戻ります。安倍さん、和田正宗さん、恭子先生だけでは勢力不足ですので、悔しいのですが。

みやび

中山先生、頑張ってください。
全国区比例ということで、やっと私の一票がお役に立てます。
親戚、友人にもお願いして、たくさんの人に「日本」と書いていただきます!

junn

No title

-

国防ばかりに気取られて内政に本腰いれて
取り掛からない安倍さんにはウンザリです。消費税増税は変わらず、経団連の要請のまま外国人単純労働者にも永住権付与。
財務官僚のいいなりのままで、日銀の黒田総裁が援護射撃しているのに、なんら国民が豊かになる政策を発案もしなければ実行もしない。 日本国民の志気を上げる事が本当の国防に繋がるのに、なんら手を打とうとしない安倍さんに失望感です。本当の国防は日本国民の生きる力を取り戻す事ですよ!

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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
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『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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