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(それぞれの画像はクリックすると当該画像の元ページに飛ぶようにしています)◯舛添氏辞任に関連し、昨夜、やまと新聞が時期都知事に中山恭子先生を、という記事をアップしています。
ご本人は否定しておいでとのことですが、話があるのは事実です。
ところが大手メディアの取材がない。報道がない。http://goo.gl/wB932s</u>">
http://goo.gl/wB932s
先日、イスラエルで行われたスギハラ・チウネ・ストリートの命名式の際、レセプション開場でとても美しい日本舞踊を拝見させていただきました。
やはり美しいものですね。
すっかり見とれてしまいました。
その日本舞踊で思い出したことがあります。
それは、植村眞久(うえむらなおひさ)海軍少尉の娘さんの靖国神社奉納の舞のことです。
植村眞久海軍少尉は、東京都出身、海軍第十三期飛行科を卒業され、昭和19年10月26日、第一神風特別攻撃隊大和隊隊員として零戦に搭乗してフィリピンセブ基地を出撃され、スリガオ海峡周辺洋上で特攻、戦死された方です。(戦死後大尉に昇進)
享年25歳です。
植村大尉は、立教大学に在学中、サッカー部の主将だったそうです。
昭和18年の学徒出陣のために9月に大学を繰上げ卒業して海軍に入隊し、第13期飛行予備学生となりました。
予備学生卒業後、三重航空隊に所属されています。
そして昭和19年9月に、休暇を許されて帰郷しました。
以下にご紹介するのは、このとき植村少尉が生後3ヶ月になる一人娘の素子さんに書き残した遺書です。
この遺書は、鶴田浩二が慰霊祭で泣きながら朗読したことがあります。
下にそのときの動画をご紹介します。
========
素子へ
素子は私の顔を
よく見て笑いましたよ。
私の腕の中で眠りもしたし、
またお風呂に入ったこともありました。
素子が大きくなって
私のことが知りたい時は、
お前のお母さん、
佳代叔母様に
私のことをよくお聞きなさい。
私の写真帳も
お前のために
家に残してあります。
素子という名前は
私がつけたのです。
素直な、心の優しい、
思いやりの深い人に
なるようにと思って、
お父様が考えたのです。
私はお前が大きくなって、
立派なお嫁さんになって、
幸せになったのを
見届けたいのですが、
もしお前が
私を見知らぬまま死んでしまっても、
けっして悲しんではなりません。
お前が大きくなって、
父に会いたいときは
九段にいらっしゃい。
そして心に深く念ずれば、
必ずお父様のお顔が
お前の心の中に浮かびますよ。
父はお前が幸福者と思います。
生まれながらにして
父に生き写しだし、
他の人々も
素子ちゃんをみると
真久さんにあっている様な気がすると
よく申されていた。
またお前の伯父様、叔母様は、
お前を唯一の希望にして
お前を可愛がって下さるし、
お母さんもまた、
御自分の全生涯をかけて
ただただ素子の幸福をのみ
念じて生き抜いて下さるのです。
必ず私に万一のことがあっても
親無し児などと思ってはなりません。
父は常に素子の身辺を護っております。
優しくて人に可愛がられる人になって下さい。
お前が大きくなって
私のことを考え始めたときに、
この便りを読んで貰いなさい。
昭和十九年○月某日 父
植村素子へ
追伸
素子が生まれた時
おもちゃにしていた人形は、
お父さんが頂いて
自分の飛行機にお守りにして居ります。
だから素子は
お父さんと一緒にいたわけです。
素子が知らずにいると困りますから
教えて上げます。
=======
セブ島に戻った植村大尉は、
二隊に分けられた大和隊のうちの一隊を指揮し、
神風特別攻撃隊大和隊、第一隊隊長として出撃されました。
目標は米国海軍T・L・スプレイグ艦隊でした。
米艦隊は他の艦隊からの補充を合わせ、
全戦闘機60機を上空に配置して、
日本機の攻撃を待ち受けました。
植村隊3機は、60機の米軍戦闘隊と遭遇し、
重たい爆弾を機体に吊り下げたまま激闘し、
敵機の猛攻と、海上からのさかんな対空砲火をかいくぐり、
米機動部隊に特攻を敢行しました。
そして敵艦隊を大破炎上させ、
特攻を成功させました。
手紙にある素子さんは、
父の母校である立教大学を昭和42年に卒業され、
その年の4月12日に、
父の手紙にあった、
「お前が大きくなって、
父に会いたいときは九段にいらっしゃい」
という約束を果たすため、
そして靖国神社で鎮まる父の御霊に
自分の成長を報告するために、
母親や家族、友人、父の戦友達が見守るなか、
文金高島田に振袖姿で、
6歳のころから習った日本舞踊で
「桜変奏曲」を舞い、奉納されました。
そのときの写真です。

素子さんはこのとき、
「お父様との約束を果たせたような気持ちで嬉しい」
と言葉少なに語らました。
父から子へ、子から孫へ。
決して忘れたり
風化させたりしてはならない歴史が、
私たちの国にはあります。
そうそう。
ふと思ったのです。
お亡くなりになった植村大尉は、きっと素子さんの花嫁姿を見たかったろうな、って。
なのでトップの画像を、花嫁人形の写真に差し替えました。
※この記事は2013年7月のリニューアルです。


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コメント
右
杉原の独断ではない。最終的に許可を出したのは政府だし東條英機も関わっている。(個人の功績ではない。お前が謝罪しろよ。)醜いのは情報を捏造するお前だな。杉原の功績が日本のものにならないなら悪いことも日本の責任ではなくなるな。
悪いことをしたとされるのは一部その一部ですらいたかも疑わしい。
2016/07/11 URL 編集
右
悲しいなぁ
2016/07/11 URL 編集
右
教訓にならない自称教訓奴隷憲法九条(笑)
国際的な常識を持たないとか左翼だろ。領土侵略には出るのが当たり前。
くだらん中身のない長文は失笑ものだな
北朝鮮をはじめとしたチンピラゴロツキの類いが戦争を望んでいるのだ。そもそも南北朝鮮がわかりあうことなどない。現実を見ろ。そもそも論点ずらしをやめろ。
日本を侵略したいのか?したいのか反日左翼だもんな。
2016/07/11 URL 編集
-
自衛隊の治安出動における武器使用の問題点や、弱腰な政治家達のやり取りを描いた作品、2002年製作映画「宣戦布告」です。
ポッポ様が言われた内容と類似します、というより今の日本そのままでしょうね。
また、映画「亡国のイージス」も同じような内容です。
つまり、日本の未来を暗示、憂いを持って作られた作品です。
「宣戦布告」、「亡国のイージス」、映画の中の事が現実事実、現日本に起こっているのです。
映画が先見の明を持って私達に教えてくれています。
それも、昨日、今日ではありません、何十年も前から日本の危機管理の無さ(お花畑)を警告されているのです。
また、最近では百田尚樹薯「カエルの楽園」でも日本人のお花畑っぷりを書かれています。
これもまた、日本の将来を暗示したものです。
まさに今の日本人は「井の中の蛙」状態です。
不思議に思うのですが、現在はPCの普及により何時でも世界から情報を集められる時代になったにも関わらず、情報源の少なかった幕末から明治、大正、昭和初期までの日本人の方がずっと世界を見て来、そして対処してきました。
同じ日本人だと思えないほど頭が良かった、そのように思います。
戦前までの日本人と現代の日本人の違いですが、一口で言うと、国家観の意識があまりにも違いすぎる事ではないでしょうか?
「宣戦布告」「亡国のイージス」「カエルの楽園」の三点セットをご覧になれば、国家観、世界観も変ると思いますよ。
2016/06/17 URL 編集
-
この手紙を読めば、誰でも、植村大尉が祖国を守るために自らを犠牲にすることを受け入れていたこと、そしてその選択は誰かに強制されたものじゃなく自分で納得されていたことが分かるはずだ。さらには、敵に対して非難めいたことすら言っていないことにも気付くはずだ。
・・・何を見ても何を読んでも批判しかできない方々や、日本が悪かったせいだ等勘違いしている方々がいらっしゃるが、お願いだからこの場では批判を慎んで欲しい。植村大尉や素子様を汚すようなことはして欲しくない。
植村大尉は、祖国を守るために自らを犠牲にすることを決意され、残されてしまう素子様に対して静かに愛情を注いでおられたのだ。
ただただ高貴であり、高貴だからこそ、植村大尉と素子様に強く心が揺さぶられる。
このような高貴な方々が多々いらっしゃる日本に生まれてきたことを深く感謝せずにはいられない。
2016/06/17 URL 編集
ポッポ
>一体誰が北朝鮮と戦争をすることを望んでいるでしょう。
北朝鮮がこれまでに日本に対して、マスコミで「火の海にしてやる」と、何度も言ってきたことは、ご存じだと思います。これについて、北朝鮮は何のために言っているのでしょうか。
私には、これが友好的な挨拶だと、受け止めることが出来ません。
教えていただけると、幸いです。
次に、日本の海上保安庁は度重なる不審船事件について、これまでにもあったことから、対応できる巡視船を建造し、乗組員を訓練することで周到に準備しました。
そして、不審船が日本の港に停泊しているとの情報を受けて、不審船に対する作戦を開始し、負傷者を一人も出さずに、見事にこれを成功させたのです。
これは誠に素晴らしい結果でしたが、出動前に不審船があれだけの重武装をしていると、想像していたでしょうか。
不審船は外観こそ漁船ですが、その中身は小さくても軍艦(恐らく軍艦旗は、掲出していないでしょう。)ですし、乗組員は工作員という名の正規の海軍兵です。(朝鮮総連のことは、拉致に協力した組織ですが、幹部は密輸もしてます。)
それに対して、巡視船は海上保安庁の所轄員で、構造は軍艦の仕様ではありません。乗組員は、海上保安庁の職員です。
正規の武装した軍艦に、海上保安庁という警察組織で立ち向かえば良いというのは、基本的には無謀なことだと思います。
結果良ければ全て良しとするのでは、余りにも粗雑な考え方ではないでしょうか。
不審船は機銃とロケットランチャーを撃ちましたが、もしロケットランチャーが命中していた場合には、どのような結果になった可能性があるかを、想像しましたか。巡視船に命中した機銃の弾数は、死傷者がいなかったのが不思議な位です。
私がもっとも主張したかったことは、何故、北朝鮮の工作員(正規の軍人)が、日本に作戦行動として入ってきたかと言うことです。
これを、貴殿は不審船の領海侵犯と捉えていますが、その乗員が日本の領土に入って、行動したことは間違いないのです。こちらの方は、領土侵犯ではないのでしょうか。
朝鮮の軍人が日本の領海に侵入し(領海侵犯)、その乗組員である工作員が日本の領土に上陸(領土侵犯)して何らかの作戦行動をしたことを、何故、憲法9条で防げなかったのでしょうか、説明してください。
北朝鮮と韓国は南北統一を目指しているそうですが、北朝鮮は韓国の国民を何人も拉致しています。
過去には、朝鮮戦争を別にしても北朝鮮は韓国に侵入し、武力紛争をありましたし、2010年3月の天安沈没事件、2010年11月の延坪島砲撃事件もありました。
頑張って、統一されれば良いことだと思います。
ただし、日韓基本条約第三条の大韓民国政府が朝鮮にある唯一の合法的な政府であることによって、日本政府が北朝鮮に対しての請求分も既に支払い済みであることは、承知していれば良いのです。
お替わりはありません。
最後に金正男氏の件ですが、あの件は時の外務大臣であった田中真紀子氏が中国に相談した結果で、日本の国益よりも中国の利益の優先だったと思います。
2016/06/17 URL 編集
-
政府や官僚、政治家は搾取する側で戦って排除しなければならないという理屈は、
共産党や共産主義者がよく言う事です。
彼等が権力を握ったら、前政治家の搾取以上の搾取をするものです。
相手は敵で倒さねばならないという思想は
日本人古来の生き方に反します。
2016/06/17 URL 編集
-
>北朝鮮の不審船を巡視船で追跡し、沈没させたことがありますが、不審船は
>北朝鮮の特殊部隊(正規軍)の軍艦です。
>この時、9条は役に立ったのか説明して下さい。
平時の領海侵犯、国境侵犯を追跡し拿捕するのは国際的に軍隊の役割ではなく警察に相当す組織の役割です。これは国家間の無用の緊張を避けるためです。憲法9条が無い場合でも、海上保安庁が無くなるわけでない、ということは理解しなければなりません。
あのような事態に対して軍隊に相当する組織が対応すると、軍隊対軍隊の争いとなり、すぐに戦争につながってしまうのです。特に皆様のように外交プロトコルを理解せずに自衛隊が出動しないことに不満をぶつけるだけの方が多い場合、国は国内にも敵を抱えることになってしまいますのでご注意が必要です。
一体誰が北朝鮮と戦争をすることを望んでいるでしょう。韓国は南北統一が目標と公言していますが、そのようなことをした場合経済的な負担で韓国経済は破綻します (そうでなくても破綻するかもしれないと皆様おっしっゃていますね)。実際にはすぐに統一したいとは考えていないでしょう。また、北朝鮮で戦争が起これば難民は日本に流れ込むでしょう。これは日本に取っては非常に好ましく無いことです。
多くの国々が北朝鮮を危険視するものの、結局鎖国に近い状態でいてくれるのが今のところは皆の幸せになるのです。50年くらいかけて国内を正常化して経済的にももう少し発展してから鎖国を解けば、周辺国への経済的なインパクトは少なくなります。50年も経ったら国民は皆飢え死にしているかも知れませんが。
韓国と北朝鮮の間では、朝鮮戦争は休戦中であり、終戦したわけではありません。ですから時たま軍隊同士の銃撃事件なども起きています。しかし日本が軍隊に相当する自衛隊をもって北朝鮮に対応すれば、要らない苦労の種を撒くことになります。
警察組織を持って対応し、表向きは国籍不明ということでカタをつけるというのが政治的に正しい対応で、相手の顔をつぶさないやり方でもあります。
金正男が成田に現れたときも、同等の対応でしたね。
もう一つ付け加えると、日本に取っては北朝鮮は国ではありません。国家として承認していないのです。日本の法律を運用する場合、人道的な例外はあるものの、たとえば、北朝鮮滞在の日本人に子供が生まれて北朝鮮国籍を付与された場合でも、子供は二重国籍とはみなされずに日本国籍を維持できます。これは北朝鮮は日本の目から見れば国ではないので"北朝鮮国籍"というもの自体が存在しないからです。そういう相手に対して軍隊に相当する自衛隊で対応するということは無いでしょう。
2016/06/17 URL 編集
-
それとも、杉原千畝氏の生存中に日本国からは報われる事がなかった (最近ようやく外務省が不明を認めて杉原氏ご遺族に謝罪したようですが) 個人的な努力の成果を恩着せがましく利用するだけのためにいらしたのでしょうか。
2016/06/17 URL 編集
-
>最近残念なコメントを書き込む方が増えている<
同感です。
残念な書き込みされる方ですが、要は、この方と私達(ねずさんのブログに来られる皆さん)の思考する時代がずれている、つまり、この方は戦後70年からの思考(日教組教育)で物事を判断されている、その様に思います。
ねずさんのブログに来られ、心(魂)のお勉強されている方達(私、含む)は建国以来二千七百年余に溯り、(もっと前から)
日本国とは、日本人とはを学んでいます。
私達はそこからの思考で物事を判断しています。
よって、戦後70年の自虐意識の中での歴史(日教組教育)から物事を見てるとしか思えない残念な書き込みをされている方に失礼ですが、それでは何も見えて来ないのではないでしょうか?
日本人は一を聞いて十を知る民族です。
残念な書き込みをされる方ですが、ねずさんのブログに来られる皆さんが、何をお書きになり、何が言いたいのかお解かりになればよろしいのに、、、と願っています。
===========
永遠の愛ちりばめて桜散る。
愚作ですが英霊の皆様に捧げます。
2016/06/16 URL 編集
ならち
でも、最近、残念なコメントを書き込む方が増えてる気がします。
そういった方々のコメントは大抵「自分はここから何も学ぶつもりはないずぇ~。自分の考えが一番なんだずぇ~~~~。」という印象を受けます。
気分を害されるかもしれませんが、ご自分の発言を今一度振り返るべきではないでしょうか。
無論、私も書き込んできた内容が恥ずかしいものではないか、振り返る必要がありますが。
お目汚し大変失礼致しました。
あと、あるアニメのセリフでこんなのがあったのを思い出しました。
「大事な人が集まって家族、そのまた大事な人が集まって町、そのまた大事な人が集まって集まって集まって出来上がるのが国ってもんだ」と。
2016/06/16 URL 編集
-
ダメ人間は、今の世でも正体バレたら、まともな人は相手にせんよ…それが解らん人がいる
まあ、捨てて放って置くしかないね、本人の自覚次第だからね
その他にも、時代のせいにしたり
無意味に野蛮だと言ってりゃあ、なにか言ったような気になってる人もいるようだけど
その時代をどう生きたかは、今の時代をどう生きるかと大して変わらない
要は人間性と意思の問題なので、野蛮などと雑言飛ばしてみても、そりゃ言うだけタダでねぇ…お軽い言葉に聞こえるね
特別攻撃隊員も、その時代を本人としての信念と責任を持って生き抜いた姿そのものなんだけどね
時代のせいにしたり、野蛮の一言で括ってしまう言い方で当時と今の人の生き方がそんなに違うとでも言いたいんだろうかねぇ
まともな人は、当時も今もまともだし
ダメ人間は、当時も今もダメ人間
ただ、比率が全然違うと思うね、当時の人達の方がずっとまともに思いますよ
特別攻撃隊に関しては、その名称が付かないだけで、実質戦死しておられる方々は戦争の後半からはみな同じですよ
私はそう思ってます
私の叔父だって、その名称が付いていないだけで同じです
名誉ある生き方をした肉親がいるのだから、私は人として恥ずかしく、又、無様な生き方だけはしたくないと、常々思ってます
でないと、あの世へ行ってから叔父達に会えないじゃないですか
2016/06/16 URL 編集
愛信
https://twitter.com/momimomiXX/status/742948425575104513
詐欺にかかって最初はわからなくても、気付いた時に改める勇気が必要だ。
多くの人々の総力を結集して、詐欺師集団を殲滅させる事はできる。
その勇気を振り絞って、日本民族の安心・安全で自由な社会を守ろう。
詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
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2016/06/16 URL 編集
悲しい爺
大きな懐に包まれて生きています・・・
小さな景色しか見なくても、其々の人生です・・・
成る様にしか成らない渡世ですが、
不条理に抗う事もまた人生です・・・
一身独立し一国独立す(学問のススメの言葉ですが間違ってるかも)
民度に応じた国体しか実現しません、
一人一人が多様な意見を戦わせて心を高めましょう!
愚民の上に途轍もなく酷い政府あり、
一人一人の努力しか有りません。
日本は継続する歴史があるお陰様で、多くは素晴らしい人々です。
2016/06/16 URL 編集
愛信
https://twitter.com/momimomiXX/status/743310767454195712
詐欺師と宗教家の違いはなんだろう。 冷静な判断力を持っていれば、分か
り易い説明が出来るので、多くの人を納得させる事も出来る。
安倍晋三総理は詐欺師であり創価学会公明党の傀儡であるので多くの人に判
断が付かない。 しかし政権を獲ってからして来た事を見てみれば危ない政権
である事が明白である。
選挙運動で演説していた公約を何一つ実行していない。
経済政策は失敗している。
靖国神社へ参拝を行なわない。
G7の伊勢志摩サミットで諸外国の首脳達から、これが本当に日本の首相な
のかと疑念を抱かれた。
オリンピックのエンブレムに創価学会の紋章を使う事を容認して居る。
詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
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2016/06/16 URL 編集
子猫の小判
これが戦争美化に見える人はどうかしている。
戦時には人は理性を失いがちですが、我々の祖先がこれから戻れない作戦に向かうという時にあっても人の心を失わなかった一つの証です。
獣ではなくどこまでも人で有り続けたその心が美しいのです。
それはわざわざ美化するまでもないことです。
2016/06/16 URL 編集
ポッポ
俳優の鶴田浩二氏も特攻帰りでしたから、植村海軍大尉の気持ちは十分理解できたと思います。
自分の順番がきたら特別攻撃に行くと、覚悟されていた方の気持ちは今を生きる者には計りがたいと考えますが、彼等がいたからこそ、今の日本があると思います。
最近、こちらのブログで戦争に行かれた方を誹謗・中傷する書き込みを見ますけれど、誰が喜んで戦争をするのかを聞きたいです。
先に行っておきますが、私は戦争を賛美しませんし、戦争は嫌いです。しかし、日本の国土と日本人は、守らなければならないと思っています。
日本は終戦までに大きな戦争をしましたけれど、その時々には最大限に戦争を避けようと努力したことは、このねずさんのブログに書いてあるとおりです。
これまでの記事を、じっくり読まれることをお勧めします。
国家間の争いは、外交官の仕事です。
ただ、外交官が努力してもどうにもならなくなったときに、軍にその仕事が回ってきます。軍が動けば戦闘になり、死傷者が出ますから戦争は避けたいと考えるのが常だと思いますが、もし、自分が士官でその部下が戦死傷者になることを考えると、誰も戦争はしたくないと考えるのが普通でしょう。
しかし、軍人は命令が出れば、その命令に従う義務があります。そのときには、最低限の被害で最大限の効果が出るように戦うのです。
現在の日本では、これを自衛隊員に託しています。彼等は、そのための訓練を十分にしていますが、それだけではなく災害現場にも出動して、国民のために働いています。感謝しています。
植村眞久海軍少尉の場合は戦争中の事柄ですが、今とは時代背景が全く異なりますけれども、この戦闘のことを批判することは私には全く出来ないことです。
今の憲法下に於いては、9条があります。
安倍首相が憲法解釈の変更を受けて、安全保障関係の法律を整備されていますけれど、これが変更されていない場合のときです。
日本が戦争を仕掛けることは全くないし、戦争を仕掛けられた場合には、自衛隊が撃たれた場合に打ち返して相手を殺傷した際には、一般裁判に掛けられたと思います。そして、こちらがやられたからと言っても、やった相手をどうやって裁判に掛けるのですか。
こんなのは、戦闘中における法律を整備しないと、話になりません。
相手がハーグ陸戦条約を主張するなら、日本もこれに対応できる法律が必要です。
次に、9条は日本を何処の国も攻めてこないことを当然のこととして考えていますが、これを信じることが出来ますか。
竹島はなぜ、韓国が実効支配しているのですか。
戦後のGHQの判断では、竹島は日本の領土でした。これを軍事占領したのは韓国です。
この時、9条は役に立ったのか説明して下さい。
今の日本には、北朝鮮によって拉致されて日本に帰ってこれらない方や、その途上に亡くなられた方がおられると思います。
これは、北朝鮮の特殊部隊とこれに協力する朝鮮総連が実行したことだとされていますが、特殊部隊は北朝鮮の正規軍です。彼等の行動は完全に、日本に対する侵略行動です。
北朝鮮の不審船を巡視船で追跡し、沈没させたことがありますが、不審船は北朝鮮の特殊部隊(正規軍)の軍艦です。
この時、9条は役に立ったのか説明して下さい。
南シナ海で岩礁にも満たない岩を元に、中国は島にして領土を主張しています。
東シナ海の尖閣諸島は歴史的に考えた場合には、日本の領土です。
中国は此処に海底からの資源を、取るために井戸を掘削しています。
これ本来は、日本と共同してとの協定があったと思いますが、中国は一方的に井戸を設置しました。そして、領土の野心を明らかにしています。自衛隊の艦船とヘリコプターにも射撃用レーダーを照射しました。
これは、米国が日米安全保障条約の対象だと言明していますが、何もなければ侵略されていても不思議のない状況です。
これは、9条によって守られているのですか、説明して下さい。
保守派や愛国者を云々する前に、日本人は日本に住んでいるのですが、現状を保つだけでも大変なことだと思っています。
2016/06/16 URL 編集
-
戦争を美化してはいけないのは、当たり前ですよ。
私も戦争反対だし、
もし戦争が起きたら、大切な子どもや愛する人は、押入れに隠してどこにも行かせない。
戦争は、人類の最も醜い歴史です。
だけど、そんな醜い戦争の最中にも、今日のような美しい心、清い心、勇敢な心があったということは、決して忘れてはいけないのです。
特攻でお亡くなりになった若い英霊の方々の最後の願いは
「僕たちのことを忘れないでね」
です。
忘れないようにブログで、毎日ねずさんが更新してくれています。
保守を駆除したいと思われている貴方は、こちらでコメントされる資格がありません。
その気持ちは、戦争時の醜い心を連想するし、戦争を誘発する念に繋がるように感じます。
不吉です。
美しい魂に共感し、感動し、涙することができる心に成長したら、またコメントなさって下さい。
2016/06/16 URL 編集
-
厳しい、辛い時代でしたね。
普通の人は背負わないでしょうし、英霊の方々も保守の方々も背負わせようなんて微塵も思っていないでしょう。
だけど日本は不思議な国なのです。
日本が危機に陥り、滅びるような国難が襲う時、必ず命を捨てて、国を護る方々が続々と現れるのです。
必ず!
なのです。
不思議ですね。
ですから、上の方は心配なさらず
安心してお暮らし下さい(^-^)
2016/06/16 URL 編集
m.e
祖父の葬儀の際、沢山の方が弔問に訪れた時のことです。
私は当時、中学二年生、丸坊主が当たり前の時代でしたので
葬儀も学生服でしたが、私が実家の居間に集まる人達に挨拶をしようとした時
居間に座っていた方達が、一斉に私の顔を見て止まりました。
その様子に慌てた私は、即会釈で返したのですが、その時は何か悪い事をしたのかな?としか思いませんでしたが
葬儀も終わり、弔問客が帰り始めた時の事。
ご年輩のご婦人方が集団で私の所へ来て、次々と質問をしてきました。
名前は?歳は?どこの学校?身長は?今、どこに住んでいるの?などなどです。
質問にあたふたしながら答え、叔母様達なんだろうと予想がつきました。
私の回答にうん、うん、と微笑みながら頷く叔母様達。
葬儀も一段落し、家族のみが残った時、母に質問攻めにあった事を話し、叔母様だったのかと尋ねると、母は言いました。
「叔母様達じゃないよ。」
「え?じゃあ」
「ふふふ笑」
と母は笑うだけで教えてくれませんでした。
そして時は流れて、つい最近の事です。
母と久しぶりに会い、ふと祖父の話になった時。
「爺ちゃんは凄いモテる人でね、婆ちゃんの他にも、愛人さんを家に住まわせた事もあるんだよ。」
「げっ、じゃあ、あん時、葬式の時にもその人来てたの?」
と聞くと母は教えてくれました。
「愛人さんだけじゃなくて、昔付き合った人も、近所のお姉さんも、なんもかんも来たね。」
うーん、婆ちゃんは苦労したんだなぁと首を傾げ時
「お前が皆の前に顔を出した時、みんながそっくりだ、と言っていたんだよ。」
と母は、しみじみ言っていました。
なるほど、そうやって故人と今を生きる人達が繋がりを感じ、バトンを渡し、受け取り、生きていくんだなと、思い至りました。
しかしですね、その割に私、モテないのですが。
2016/06/16 URL 編集
-
植村隊3機は、60機の米軍戦闘隊と遭遇し、
重たい爆弾を機体に吊り下げたまま激闘し、
敵機の猛攻と、海上からのさかんな対空砲火をかいくぐり、
米機動部隊に特攻を敢行しました。
そして敵艦隊を大破炎上させ、
特攻を成功させました。
これも戦争だからしかたがない?殺し殺される、まったく野蛮な戦争。
憲法9条の精神はそのような反省からできている。それを銘記すべきという教訓につながる話を紹介してくれたブログだ。
2016/06/16 URL 編集
みやび
今朝のブログは、植村大尉がたいそう喜ばれるものに仕上がりましたね。
素晴らしいです!
神様、英霊の方々が
あちらの世界でもお読みになってる「ねずブロ」ですから、責任重大です(^-^)
これからも天にも届くブログの更新を、よろしくお願いいたします♪
2016/06/16 URL 編集