実はChinaによるこうした徴発行動は、まるで日清戦争勃発時の状況と酷似しています。
日清戦争(1894〜1895)というと「朝鮮半島の権益をめぐって起きた戦争」と簡単にまとめられてしまうことが多いのですが、実際には、なるほどロシア南下に対して日本にとって朝鮮半島は防衛ラインとして重要な場所ではありましたがけれど、日本は朝鮮半島が欲しかったわけでは全然「ない」のです。
ロシア南下が困るのは、日本以上に朝鮮にとって深刻なのです。
だから、日本にとっては、それなりに李氏朝鮮が国力を付けれくれれば良いのであって、あの汚い半島を欲しかったわけでもなんでもありません。
ところがその朝鮮半島が、自国の領有化にあると思い込んでいる清國は、朝鮮半島の国力強化を希望する日本を敵対視したのみならず、当時の日本が維新後、まだまだ小国であり経済力にも乏しい弱国とみて、さかんに徴発を繰り返しました。
その最初の事件が明治19(1886)年の長崎事件です。
詳細は↓をご欄ください。
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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1960.html世界屈指の軍艦を建造した清國海軍は、日本を軽く見て長崎に上陸して暴れ回り、事後処理においても日本が明らかに被害者なのに、日本から賠償をふんだくろうとしたのです。
そしてこの8年後、一方的に日本側の艦隊への攻撃をしかけた豊島沖海戦が起き、さらに陸上では成歓の戦いが起き、結果やむなく、宣戦布告が行われました。
礼に始まって礼に終わるという思想があたりまえになっている私たち日本人は、戦争は宣戦布告をしてから、互いに正々堂々と戦うものという「思い込み」がありますが、Chinaにはこれは通用しません。
日本人は戦争を「軍隊の衝突」と考えますが、Chinaにおける軍隊は、ヤクザや暴徒と同じものです。
相手が自分よりも弱い、あるいは無抵抗だと見るや、猛然と襲いかかる。
それが古来変わらぬChinaの軍とヤクザと暴徒の常態です。
今回起きた事件に、織田元空将は、
「政治家はまず、ことの深刻さ、重要さを認識すべきである。
今のまま放置すれば、軍による実効支配が進むだけでなく、
悲劇が起きる可能性がある。
政府は、政治、外交、軍事を含む
総合的で戦略的な対応を早急に取るべきである。」
と、控えめな論説にとどめておいでですが、実際には中共人民解放軍は、国家動員法によって、日本に住むChineseを日本国内で一斉蜂起させることが可能です。
この場合、日本国内いたるところで、通州事件が再現される危険があります。
そしてその指揮は、国家意思として行われるというのではありません。
それは要素のひとつにすぎないのです。
彼の国では、相手が弱い、相手が抵抗しないとみなされたときに、暴挙が起きるのです。
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東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
JBpress 2016.6.28(火) 織田 邦男
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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/471966月9日、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入した。
これまで公船(海警)が接続水域や領海に侵入してくることは、しばしばあったが、中国海軍が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったのは初めてである。
その6日後の15日、今度は中国海軍ドンディアオ級情報収集艦が口永良部周辺の領海を侵犯した。
2004年、中国海軍漢級原子力潜水艦が先島諸島周辺の領海を侵犯して以来、2回目の事案である。
中国国防省は「トカラ海峡は『国際航行に使われている海峡』で、自由に航行できる」と正当性を主張している。
だが日本政府「屋久島や奄美群島付近のトカラ海峡は国際的な船舶航行がほとんどなく、国連海洋法条約で定める『国際海峡』には該当しない」と反論し懸念を示した。
国際法上、領海内の無害通航は認められている。
ただ中国は自国の領海においては、「無害通航」についても事前承認を求めている。
今回はダブルスタンダードの非難を避けるために、あえて「国際海峡」を主張したものと思われる。
──────────
一触即発の東シナ海上空
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この時、日米印3カ国の共同訓練に参加するインド軍艦が航行しており、中国軍は共同訓練を監視する目的があったことは確かである。
その翌日の16日、今度は沖縄・北大東島の接続水域に同じ中国海軍情報収集艦が侵入している。
これら海上の動きと合わせるように、東シナ海上空では、驚くべきことが起こりつつある。
中国空海軍の戦闘機が航空自衛隊のスクランブル機に対し、極めて危険な挑発行動を取るようになったのだ。
東シナ海での中国軍戦闘機による米軍や自衛隊の偵察機への危険飛行は、これまでにもしばしば生起している。
他方、中国軍戦闘機は空自のスクランブル機に対しては、一定の抑制された行動を取ってきたのも事実である。
武装した戦闘機同士がミサイル射程圏内でまみえると、一触即発の事態になりかねない。
そういうことに配慮してだろう、中国軍戦闘機は空自戦闘機とは一定の距離を保ち、比較的抑制された行動を取ってきた。
これまで中国軍戦闘機は東シナ海の一定ラインから南下しようとはせず、空自のスクランブル機に対しても、敵対行動を取ったことは一度もなかった。
だが今回、状況は一変した。
中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、これまでのラインをやすやすと越えて南下し、空自スクランブル機に対し攻撃動作を仕かけてきたという。
攻撃動作を仕かけられた空自戦闘機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという。
筆者は戦闘機操縦者だったので、その深刻さはよく分かる。
まさに間一髪だったと言えよう。
冷戦期にもなかった対象国戦闘機による攻撃行動であり、空自創設以来初めての、実戦によるドッグファイトであった。
日中共に戦闘機はミサイルを搭載し、機関砲を装備している。
武装した戦闘機同士がミサイル射程圏内で遭遇するわけである。
戦闘機同士がいったん格闘戦に陥ると、空中衝突やミサイル発射に至る可能性は十分にある。
規律の厳格な空自戦闘機操縦者が先にミサイル発射することはまずあり得ない。
だが中国空軍の戦闘機パイロットは経験も浅く、何をするか分からない。
2001年、海南島沖の公海上空を飛行中の米海軍EP-3電子偵察機に対し、中国空軍J-8戦闘機がスクランブルをかけ、挑発行動を取った挙句衝突したことは記憶に新しい。
──────────
外交手段を取らない日本政府
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今回の事例は極めて深刻な状況である。
当然、政府にも報告されている。
だが、地上ではその深刻さが理解しづらいせいか、特段の外交的対応もなされていないようだ。
だからニュースにもなっていない。
問題は、こういった危険な挑発行動が単発的、偶発的に起こったわけでなく、現在も続いていることだ。
これら上空での状況は、海上での中国海軍艦艇の動きとは比較にならないくらい大変危険な状況である。
政府は深刻に受け止め、政治、外交、軍事を含めあらゆる観点からの中国サイドに行動の自制を求めるべきである。
しかしながら、参議院選挙も影響してか、その動きは極めて鈍い。
なぜ今、中国は海上、航空の2つの領域でこういう挑発的な行動に出てきたのだろう。
現段階で確たることは言えないが、偶発的事案とは言えないことだけは確かだ。
危機管理の要諦として「最悪」のシナリオを考えておく必要があるが、最悪のシナリオは、一言でいうと「中国が一歩踏み込んだ」ということだろう。
これまで中国は決して軍艦を尖閣諸島周辺の接続水域に侵入させたことはなかった。
尖閣諸島の国有化以降、公船(海警)を侵入させて既成事実を積み上げてきた。
毎月3回、1回3隻の公船が尖閣諸島の領海を侵犯し、2時間居座った後、退去するという定型パターンを繰り返してきた。
「3-3-2フォーミュラ」と言われるゆえんである。
「サラミ・スライス戦略」「クリーピング・エキスパンション」と言われるように、中国はこれまで、国際社会の批判を回避すべく、軍艦を出さずに、公船でもって既成事実を積み重ね、少しずつ少しずつ実効支配を我が物にしようとしてきた。
──────────
狙いは空自戦闘機の駆逐
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上空でも中国軍戦闘機によって抑制されてはいるが接近行動を繰り返してきた。
だが、戦闘機による尖閣諸島の領空侵犯は一度もなかった。
ただこれを繰り返しても、国家の象徴たる軍艦や戦闘機を出さない限り、実効支配を完結することはできない。
いずれは、軍艦を尖閣諸島の領海に居座らせ、空自戦闘機を駆逐して中国戦闘機を自由に領空に留まらせることによって実効支配を完結させたいと機会を伺っていた。
今回、その第1歩を踏み出す絶好のチャンスが到来したと判断したのではないだろうか。
G7が終わり、シャングリラ対話、そして米中経済戦略対話も終了した。
いずれも南シナ海の埋め立てや領有権問題で中国は非難の矢面に立たされ、国際的に孤立した。
この後、9月に北京で実施されるG20にはしばらく時間がある。
この間を絶好のチャンスと捉えた可能性がある。
9月までに評判を回復すればいいのであって、今しばらくの間は、さらに国際的に非難されるような行動を取っても、大勢に影響はない。
また、フィリピンが提訴した国際常設仲裁裁判所の判断がまもなく示される予定である。
中国はこの判断には従わない旨を既に公言している。
だが、裁定が下されればさらに国際社会から糾弾を受けるだろう。
だが、100度の湯に100度の熱湯を加えても200度にはならないように、地に落ちた評判はそれ以上落ちることはない。失うものはないのであり、これは逆に絶好のチャンスでもある。
まさにピンチはチャンスとばかりに軍による領海侵犯、領空侵犯を常態化させる「最初の一歩」として、行動を開始したと考えたとしても不思議ではない。
もしこの最悪のシナリオが事実なら、今後、9月までの間、東シナ海の海上および上空で日中の小規模紛争が起きる可能性は極めて高い。
事実、上空では毎日のように危険極まりない挑発的行動が続いているという。
自衛隊は引き続き毅然と対応しなければならない。
だが、中国軍の挑発に乗ってはならない。
また中国軍へ武力行使の口実を与えてはならない。
──────────
中国の思う壺にならないために
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さりとて、余計な刺激を避けようと、こちらが引くだけでは日本の弱腰を見透かされ、中国軍の行動はさらにエスカレートし、軍による実効支配が進んでしまう。
まさに中国の思うつぼである。
2010年、中国漁船が海保巡視艇に衝突した際、時の民主党政権は漁船の船長を法律で裁くことなく国外退去させた。
この結果、さらに中国の傍若無人な行動はエスカレートしたことを見れば分かる。
中国は今回、間違いなく一歩踏み出した。
今、中国はこれらの動きに対する日本政府の反応を見ている。
上空での熾烈な戦いは今もなお続いている。
もはや空自による戦術レベルの対応だけでは限界かもしれない。
上空での中国軍の危険な挑発行動は、いち早くこれを公表し、国際社会に訴え「世論戦」に持ち込むことが必要である。
ことは急を要する。
政治家はまず、ことの深刻さ、重要さを認識すべきである。
今のまま放置すれば、軍による実効支配が進むだけでなく、悲劇が起きる可能性がある。
政府は、政治、外交、軍事を含む総合的で戦略的な対応を早急に取るべきである。
英国のEU離脱への対応や参議院選挙も重要であろう。
だが、この問題はそれと同等またはそれ以上に深刻なのだ。
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コメント
beany
時事通信 [7/5 12:24]萩生田光一官房副長官は5日午前の記者会見で、航空自衛隊機が中国軍機に火器管制レーダーを照射したと中国国防省が非難していることについて、
「挑発的な行為を取ったという事実は一切ない。火器管制レーダーを使用して、ロックオンを日本側からしたという事実もない」と否定した。
その上で、「引き続き自衛隊による厳正な対領空侵犯措置を実施していく」と強調した。
中国側が指摘する防御装置の使用に関しては「使用したか、しないかについては事実関係を承知していない」と述べるにとどめた。
②時事通信 [7/4 19:21]中国国防省「挑発行為を行ったのは日本の戦闘機」と非難
先月、東シナ海の上空で中国軍の戦闘機が、日本の航空自衛隊の戦闘機に接近し、攻撃動作を仕掛けたとされる問題で、
中国国防省は4日「挑発行為を行ったのは日本の戦闘機の方だ」と非難しました。
これは先月、東シナ海の上空で中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に対して攻撃動作を仕掛けてきたと、航空自衛隊のOBがインターネットのニュースサイトで明らかにしたものです。
中国政府は当初この報道を「事実無根だ」と否定していましたが、4日になって国防省が記者の質問に答える形で
「先月17日、中国の戦闘機が通常のパトロールを行っていたところ、日本のF15戦闘機2機が高速で接近し、射撃用のレーダーを照射した。それに対応するために中国機が攻撃動作を取り、日本機は退避した」と主張しました。
「日本機による挑発行為は空中での不測の事態をもたらしやすく、地域の平和と安定を脅かすものだ」と日本側を批判しています。
孫引きですので、抄になっていたり欠けていたりがあるかもしれません。
苦し紛れな後日捏造で的場に的が並ぶごときツッコミどころ満載ですが、ひとまず続報は以上です。
2016/07/05 URL 編集
beany
空自の恒例として、侵入機が問題ある飛行をした場合、何らかの資料開示ないし巧妙な口外があるのが常なんですが、今回これがないんです。
その理由が諸般の事情なのか事実無根なのかがわからない。しかも、まったく判らない。こんな前例は記憶がありません。
不自然は不自然なのですが、UFOになど逢わなかったというときのNASAみたいです。
私の感想としては、防空識別圏侵入はあった。スクランブルはあった。国籍不明機は中国軍機だった。中国軍機は過去にないほど挑発的だった。ここまでが事実だと思います。
でも、その先がおかしい。防御装置を作動させたというのも、passive-homing-missileなら中国軍機レーダーは連続照射していなければなりません。
この場合、空自機はロックオンされていることを自分自身で検知できますから、報道は「ロックオンされた」となりましょう。
空自がF-15Jなら初回から何回目かの回避運動は激烈ですからミサイルを中てるにはミサイルが中たるまで燃焼飛行を続けないと、惰力滑空では回り込めずにかわされてしまいます。
したがって撃ちごろの距離は60km-20km程度です。発射は後方からAWACS空中管制機が検知しデータリンクで速報が来ますから、これに対抗して防御装置のチャフというアルミ片を散布します。
20km辺りから撃てる赤外線追尾ミサイルの射程圏に鋭く踏みこんで来たなら、
空自機はこの手のミサイルが苦手な太陽を背にした的になるよう位置を取り直しつつ、
AWACSからミサイル発射検知を知り、フレアというナトリウム弾を秒間5発ほどのペースで射出します。
どちらにせよ空自機は接触する1番機も控えの2番機もAWACSも地上レーダーもミサイルを検知しますから、ミサイル発射となれば必ず露顕します。
だけどそんな重大事をマスコミはともかく内閣府も防衛省も公表しないなんておかしいです。ありえない。
ソースが産経新聞ソロという点も怪しいです。産経新聞は国難に際し自由闊達に記事を書いてくれるのはありがたい唯一の全国紙なんですが、
ときどき事実とかけ離れた妄想まで記事にしてしまう。しばらく後続情報があちこちから涌いてくるのを待ったのですが、どうも勇み足な気がしてなりません。事実やいかに。
2016/06/30 URL 編集
くすのきのこ
チャイナ事変の時のように、いいように利用されてしまいますよ。
チャイナは自国のトップを倒したい時に、自力ではなく他国の力を借りて風
穴を開けて王朝を倒し、その代わりに外来王朝の出来上がり。それを腐敗官
僚制で腐らせていく・・この繰り返しを古代からやってるわけです。前回の
外来王朝?がニホンの作った満州国だったので中共は歴史捏造で反日してた
わけです。その辺でやめとけばよかったのにね。
今回の流れは、チャイナの内部が苦しいという事でしょうね。シュウキンペ
イ(北京政権)とコウタクミン(石油閥)のイザコザ・・今月コウタクミン
の行方が掴めない状況?・・捕らえられたのか?潜ったのかもしれません・・
コウ氏よりの石油閥が何やら動いている可能性がありますね。アメリカ、カ
ナダは法輪功弾圧への非難・・ひいてはコウ氏への非難・・ひいては中共へ
の非難・・を議会で決定。これは在米・加チャイナ達へ、あるいは華僑達へ
の通達でもあるでしょうね。この中には法輪功学習者や文革から亡命した人
達も含まれていて、中共の水面下の圧迫を受けていたはず・・多分表には出
ませんが海外チャイナ社会内部での紛争があるはずなのです。中共に対抗す
るチャイナのロビー活動の成果だとすると・・アメリカもカナダも利用され
てますねw彼らは得意のプラグマティズムで、コレをチャイナ勢力分割に使
う気でしょう。日本は適当にいなすだけでいいのです。チャイナの非常識な
世界規範を破る行為をドンドン報道して海外に広めていけばいい。そうする
事で、ISのように嫌われ者になり排除方向へと追い詰められていく。こうい
う情報戦をネットを使ってジャンジャンンやるべきなのです。またインドや
フィリピン・・つまりアメリカあたりと海上での軍事演習をしまくる事です
ねwそうやってゆ~っくりとチャイナを悪にして自らを立てる努力をしない
でどうします?せっかく、米、加さん達が動いてくれているのにw善悪の二
元論者達だと知った上で利用させてもらわなくてはwいつまでもいつまでも、
前の戦争では~・・な~んて古い感覚に捉われていてはねえwさあ対決だ~
はもう古いのです。情報戦のチャンスだ~と思わなくてはw上海株安BOMは、
単なる経済戦の局地戦です。英のEU離脱は、肉を切って骨を残す戦法。チャ
イナの保有する英の不動産価格は落ちます。原油安もまたチャイナの買って
いた世界各地の油田の採掘権利の有効期間は続きますよ・・きっとねw経済
戦はまだま~だ・・日本のAIIB不参加も当然作戦ですねww英の仕込みかと。
何故?チャイナは世界の銭ゲゼルシャフト・あるいは銭ゲバルト・・の営々
と築いてきた信用経済を贋金利用による人海作戦で破壊しかかっているから
・・そこにドイツも深く関わっているから・・こういうのも理由の一つでしょ
うね。歴史は繰り返す。EUはまるでドイツ第四帝国という揶揄もありますしw
英国は最後には勝ち残る国。では日本は?前の大戦では、共産勢力の旧ソ、
中共に利用されて参戦し、必要なかった日米戦へと突入。戦後はGHQの連れ
てきた米の共産勢力に利用され・・という。加えるに国民は純朴すぎた模様。
物知り顔の純朴インテリがヒダリ思想に嵌ってしまった結果。あの~・・ユ
ダヤ系の糸を引く書籍は(マルクスもそうです)眉に唾して読まないとね。
チャイナの書籍も同様ですが・・古代の書物も同列です。マスゴミも”先生様”
の言葉も疑ってかかるのが宜しいかと。起きている事実や起こった歴史を羅
列する事により見えるものが大事かと。
紛争国同士のインドとパキスタンの国境にワーガー村というのがありまして、
国境を挟んで毎日、降旗イベントで双方の大きなグランドに1000人程の
観光客と国民が沸き立つ観光業をやっているそうです。これくらいの肝の据
えようが宜しいのでは?
2016/06/29 URL 編集
愛信
【参院選辻立の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/sgi.cgi …
立候補者の演説を聞こう、何を訴えているか、自分の目と耳で確かめて
自分の頭で判断しよう。 そして、必ず選挙に行こう。
詳細
【参院選辻立の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/sgi.cgi
【愛信選挙情報】
http://www.aixin.jp/skjh/sjmenu.cgi
2016/06/29 URL 編集
-
空自は旧軍とは一線を画しているとは言いながらも、旧軍と同じく優秀な少人数しか持ちあせない。
本格的な戦闘が始まる前に、極わずかしかいない貴重な自衛隊員を失えば、それだけで中国としては事足りる
その貴重な自衛隊員を減らすのが国会議員達の仕事なようなもの
国民にいかにして残虐な犠牲を払わせるかに心砕いて下さる国会議員様達には、腹の底から軽蔑の念しか持ち合わせない私です
今回の事について、どこの議員様が何かを言ってくれましたか?
あれだけの人数がいながら、誰も、何も言ってませんよ
自衛隊員は、まぎれも無く国民です
その他も国民です
国会議員達は国民を守るつもりはありません
ですから、議題どころか通りすがりの話題にすらなりません
現実、なってないでしょう?、なりましたか?
2016/06/29 URL 編集
ポッポ
荻生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、「上空で近距離のやり取り」が発生していたが、「攻撃動作をかけられたとかミサイル攻撃を受けたという事実はない」と語ったそうですが、本当かとちょっと疑います。
しかし、「近距離のやり取り」とのことですから、「何時攻撃動作とミサイル攻撃があっても不思議はない」のも事実です。
その場合の自衛隊の対応は、避難するだけで良いのでしょうか。
ミサイルに対するのはチャフが付きものですが、これを潜り抜けるミサイルもあるでしょう。また、避難した自衛隊機を追いかける中国機があっても不思議ありません。
敵は、避難する自衛隊機が後ろを見せるのですから、追いかける立場になりますと攻撃を続ける可能性もあります。
それから、スクランブルは通常2機1組で対応します。
その内の1機が攻撃をされ危険に陥ったときは、後の1機は援護のために相手機を攻撃することは出来ないのでしょうか。それとも同僚機が攻撃されているのを、ミスミス眺めているのでしょうか。
相手のミサイルが命中すれば、同僚機は攻撃することが可能になるのでしょうか。(この時は、相手も2機で出動しているのでしょうから、1対2になって不利な体勢は免れません。)
護衛艦に射撃レーダーを当てられたときに思ったことですが、軍艦ですから1発の大砲の弾では沈没しないのかも知れません(最近の軍艦は、防御鋼板が薄いとの噂を聞いたことがあります。)。
しかし、戦闘機の場合には、ミサイルが命中したら墜落するのですから、余裕はありません。
最近は、野党も自衛官の命を大切にしてくれますが、戦闘機のパイロットは極めて貴重な存在ですから、戦闘を回避するためにと命を粗末にされては困るのです。
国のために命を粗末にせず、敵の攻撃の意図が明白であれば、迷わずに敵をたたきつぶすことが日本のためだと考えていただきたいと思いますが、同時にその危険な状況を後方も含めて画像に残すことで、後日の調査の参考にしていただきたいと思います。
自衛官の方々には、相手の出方で攻撃してくると考えられるのならば、法律的な細かいことを考えていますとその間に相手にやらされますから、身を守るために逡巡している暇がないと思います。
後のことは、基地の指揮官が考えれば良いことです。
ともかく無事に帰ることを考えると共に、そのためには攻撃することを躊躇うことなく果敢であって欲しいと思います。
そして、出動させた指揮官は、スクランブルで出動した隊員を、敵と広報の本部から守って欲しいと思います。
国は、出動した隊員が敵の行動で迷って困らないように、安全保障条約に付帯する法律を整備していただきたいと思います。
これらのどれもが整理されていませんと、日本の国を守ることが出来ないと思います。
2016/06/29 URL 編集
にっぽんじん
1946年5月16日の第90回帝国議会での野坂共産党委員長の国会質問です。
「芦田委員長およびその他の委員は、日本が国際平和のために積極的に寄与することを要望したが、もちろんこれは良いことだ。しかし、現在の日本にとってこれは一個の空文に過ぎない。政治的に経済的にほとんど無力に近い日本が、国際平和のために何が一体できようか。
このような日本を世界のどこの国が相手にするであろうか。われわれは、このような平和主義の空文を弄する代わりに、今日の日本にとってふさわしい、また実質的な態度を取るべきであると考える。
憲法第2章(9条)は、我が国の自衛権を放棄して民族の独立を危うくする危険がある。それゆえにわが党は民族独立のためにこの憲法に反対しなければならない。」
正に正論です。共産党は現憲法改正案に反対した唯一の政党でした。その政党が今は改憲反対党です。どうしたのでしょうか。
2016/06/29 URL 編集
-
憲法9条件改正は必須です。
中国軍に侵攻を許してなるものか!
2016/06/29 URL 編集
愴意
平和とは、個人個人の思考を奪う事に他なりません。しかも、努力しようとする人により削りを強くする。そうして得られた平穏は人間にとって良いものなのでしょうか。
今回のように家族が苦しみ、知り合いや友が傷つく事になるであろう中で、こんな平和を平気で謳う人の気がしれません。
目の前でケダモノに愛する人が食い千切られ強姦される前で、平和など、そんな口だけの人間でまだいられるのならそれは人ではない。
人は傷ついて、傷つけて生きているのです。平和で今まで隠していたその悲しさを私達は勇気を持って今受け入れるしかない。そして、事実から逃げる事をやめなくてはならない。
守らなくてはいけない、屁理屈など関係ないのです。
2016/06/29 URL 編集
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2016/06/29 URL 編集
-
命の危険に晒されているのに一切国民に
事の重要性を伝えない内閣府は、言論統制を敷いていると批判されても
おかしくない!情報を国民に共有しなさい。
2016/06/29 URL 編集