元号と日本

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20160716 平成


写真は28年前の小渕さんですが、お若いですね。

友人の寺井先生は、長崎で徳塾「修身館」という私塾をご主宰されています。
その塾で、6月の元号制定日の前日に行われた講義録をいただきました。
たいへん勉強になりましたので、みなさまにもご紹介したいと思います。

*****

(塾長)前回は『海軍記念日』という事で日露戦争を学びました。
 登場人物を何人覚えているでしょうか。
 乃木希典将軍、東郷平八郎提督、大山巌、上村彦之丞、広瀬武夫、
 それに敵将のステッセル、ロジェストヴェンスキーなどでした。
 特に乃木希典さんと東郷平八郎さんは大変素晴らしいお方ですので、
 後日改めて詳しく学ぶことに致します。
 それでは始めます。
 皆さん、元号という言葉を知っていますか。

(塾生)年号のことですか。
(塾長)はい意味は同じですね。
(塾生)それなら平成ですか。
(塾長)何年か分かりますか。
(塾生)えーっと、、二八年!
(塾長)はい、そうです。平成二八年ですね。
    これを元号もしくは年号と言います。
    平成一年の事を平成元年と呼びますが、
    その前までは何と言う元号だったか分かる人?
(塾生)昭和です。
(塾長)よく分かりましたね。ではなぜ元号が変わったのでしょうか。
(塾生)天皇陛下が変わったから?
(塾長)はい、天皇陛下が崩御されると元号が変わります。
    そしてその後、皇太子殿下が天皇に即位される事となります。
(塾生)ということは、今上陛下が125代だから
    今迄に125の元号があるという事ですか。
(塾長)なるほど素晴らしい指摘ですね。
 他の意見はありませんか。
(塾生)あれ、違うのですか!
(塾長)はい。実は倍の247の元号があるのです。
(塾生)なぜですか?
    おかしいです。
    一人二回ずつ変えている計算になるばい。
(塾長)確かに先ほどの計算からすれば125の元号となるはずなのですが、
   『一世(いっせい)一元(いちげん)』となったのは明治天皇からなのです。
(塾生)先生、『一世(いっせい)一元(いちげん)』とはなんですか?
(塾長)おっと失礼、それはお一人の陛下に一つの元号という意味です。
(塾生)という事はそれまではお一人で
    幾つも変える事があったという事ですか。
(塾長)そのとーり!
    しかも明治天皇のお父上の孝明天皇は6回の改元を行っています。
(塾生)6回も! 何のために変えるのですか。
(塾長)鋭い質問です。
    それは天変地異による大きな災害や、
    人心を乱す騒乱などが発生した時に改元していますので、
    恐らく厄除けや心機一転、縁起担ぎ、験(げん)担ぎなどの
    意味が大きかったのではないかと思います。
(塾生)えっ、私達の為にという事ですか!
(塾長)はい、そうです。
    これについて私の考えをお話します。
    皇祖皇宗(歴代の天皇)は、
    常に(塾長)達国民の幸せを願っていらっしゃいますよね。
    従って世の中で不幸な事件や災害などで国民が混乱している時には、
    一刻も早く国民の不安を取り除きたいとのお心であったと思うのです。
    その為のお祓いやお浄めという意味があったのではないかと思います。
(塾生)ひぇーっ、凄いですね。
    天皇陛下・・ありがたいです。嬉しいです。
(塾長)おめでたいことや喜ばしいことがあった時なども
    改元していたと思います。
(塾生)先生、これはやっぱり日本だけのことなんでしょうか。
    そりゃそうたい、
    他所(よそ)の国にはなかばい。ねっ、先生!
(塾長)はい、現在は我が国だけとなっていますが、
    嘗(かつ)ては他の国々でもありました。
(塾生)でも日本が一番古いんですよね。
(塾長)残念ながらそうではないのです。
    何故かというと、
    我が国に元号が出来たのは645年6月19日で、
    国が建国されてから凡そ1300年ほど経ってからなのです。
    つまり35代皇極(こうぎょく)天皇の御代で初めて
    『大化(たいか)』という元号が使用されるのです。
(塾生)それじゃぁ、よその国はいつごろからあったのですか。
(塾長)はい、世界一古いとされている元号は、
    中国の『建元(けんげん)』で紀元前140年です。
    我が国より785年も前という事になります。
(塾生)どうして現在は日本だけになってしまったのですか。
(塾長)西暦が便利だからかも知れませんね。
(塾生)西暦って二千何年ってやつですか。
(塾長)はい、2016年です。
    これが世界共通の年号になっているので、
    国独自の元号は衰退していったのでしょう。
(塾生)ということは日本は二種類の年号を使っているのですね。
(塾長)いいえ、実はもう一つあるのですよ。
    よーく考えて下さい。これまで何度も言っていますよ。
(塾生)そういえば・・・建国がどうとか・・、
     あっ、分かりました、2676年です!
(塾長)正解です。
    皇紀2676年と言います。
    この皇紀と西暦については、ある時点を起点にした、
    通しナンバーのようなものなのです。
    西暦は大変便利ではありますが、西暦自体には意味はありません。
    しかし皇紀を知っていれば、
    我が国の歴史の長さを理解することができますよね。
    更に元号があることによって、
    天皇陛下の大御心に触れることだって出来るのです。
(塾生)でも先生、三つもあるとややこしくないですか。
    西暦だけで十分だと思うのですけど。
(塾長)はい、流石(さすが)ですね。
    実は私も以前はそのように思っていたのです。
(塾生)ということは今は違うのですか。
(塾長)はい、完全に変わりました。
    それどころか、以前の短絡的な考えを大変恥じています。
(塾生)どういうことですか。
    どうして変わったのですか。
    何を恥じているのですか。
(塾長)はい、それは便利か否かで物事を決めるという
    愚かさに気付いたからなんです。
(塾生)誰も不便なものは択(えら)ばないでしょう。
(塾長)確かに誰でも不便な物より便利な物を選びます。
    高い物より安い物を買います。
    嫌な事より好きな事をしたいと思いますよね。
    よりオシャレをしたいと思うでしょう。
    より美味しい物を食べたいと思うでしょう。
    より快適さを求めるでしょう。
    でもそれだけで物事を決めていいでしょうか。
(塾生)えっ、いけませんか?
(塾長)いけないとはいいませんが、
    このような基準だけで物事全てを択(えら)んでいると
    大変危険な事が起きてしまうのです。
(塾生)・・・・? どうしてですか。
(塾長)例えば食事を考えてみましょう。
    おかずに嫌いなものがあるからと言ってそれを残し、
    好きな物だけを食べたとしたら、お母さんはどう思うでしょうか。
    お母さんは皆さんの栄養を考えて
    バランスよく料理して下さっています。
    その食材は八百屋さんから買ってきたものです。
    八百屋さんは農家さんから仕入れた作物です。
    農家さんは畑で一生懸命育て下さったのです。
    土や雨、お日様のお陰で作物は育ちます。
    もし自分の好みで料理を残すということであれば、
    これら全ての恵みやご恩を台無しにしてしまう事になります。
    ここまでのところはいいですか。
(塾生)はい、分かります。
(塾長)では同じように元号について見てみましょう。
    元号が不便ということでそれを切り捨てるという事は、
    天皇陛下の大御心を台無しにする事に繋(つな)がります。
    国民の幸せを願って改元されたそのお心は、
    どうでもいいということになりませんか。
(塾生)そうか・・・陛下のお気持ちまで考えていなかった。
    便利だけではいけないんだ。
(塾長)そうなんです。
    物事を択ぶときの大切な基準は、人の心や気持ち、
    或いは人としての道に反していないかということが大切な事なのです。
    ここを見落としてしまうと、
    傲慢(ごうまん)な人間や我儘(わがまま)な人間になってしまいます。
(塾生)よく分かりました。
    三種類の年号をしっかり覚えたいと思います。
(塾長)247つ全てを覚えなくてもいいですが、
    せめて、明治・大正・昭和・平成ぐらいの元号は
    忘れないようにしましょう。
    『一世一元』ですから。
(塾生)とても覚え易くて助かります。
(塾長)因みに『教育勅語』の最後の日付を言ってみて下さい。
(塾生)明治23年10月30日御名御璽(全員)
(塾長)では五カ条のご誓文は?
(塾生)明治元年3月14日(全員)
(塾長)はいよくできました。
    元号で覚えていると、
    天皇陛下のお名前も自然に浮かんできますね。
(塾生)この方が便利かもしれません。
(塾長)天皇陛下と元号が一致しているということは、
    とてもありがたい事なのです。
    というのは、元号がその時代の光景や様々な出来事を
    映し出す鏡としての働きさえ持っているからなのです。
(塾生)よくわかりません。
    どういうことですか。
(塾長)はい、無理はありません。
    今は分からなくて結構です。
    あと十年もすれば『昭和の香り』だとか、
    『大正ロマン』だとか、『明治の人は気骨が違う』、
    だのと言って昭和の(塾長)を扱き下ろす日が来るのでしょう。
    老人扱いされる日もそう遠くはない。
(塾生)先生よく聞こえません。声が小さい。
(塾長)今のは独り言ですので
    聞かなかったことにしておいて下さい。(やれやれ)
     さあ、明日六月十九日は、
    我が国で初めて元号が制定された日です。
    最後に大切な意義をもう一つ申し上げます。
    それは元号があることによって、
    より一層天皇陛下への想いを深める事ができるということです。
    この事も大変重要な事と思いますので是非大切にしましょう。
    本日はこれにて終ります。

******

すこし補足しますと、いわゆる西暦というのは、キリスト暦のことなのです。
キリストが生まれたとされる年の翌年が紀元1年です。
紀元のことを「A.D.」といいます。
これは「Anno Domini」の略で、「主の年に」と言う意味です。

19世紀以降、英米が世界経済の中心をなすようになり、その英米がキリスト歴を使っていることから、いまでは、キリスト教国以外でも用いられるようになっています。
その英米では、たとえば英国国王の就任、あるいは米英の大統領の就任に際しては、キリスト教の神に誓いをたて、神の名のもとにその権威権力を受領します。

一方、日本では、天皇の御即位は、天照大御神のもとに行われ、またその天皇によって総理以下閣僚はその権力権限を与えられます。
つまり、国のなりたちが本来異なります。

日本における元号は、大化の改新に際して、中大兄皇子の建白によって、皇極天皇の名のもとに発布されました。
日本独自の元号を持つということは、日本は大陸の柵封を離れて、日本が独立国として独自の体制を築くという内外に向けた宣言です。

つまり最初の元号である大化を使い出したそのときから、日本は、Chinaの属国という情況を完全に拒否したことを意味します。
日本は、Chinaよりもはるかに古い時代から続く古くて長い歴史を持った国です。
そして各地の豪族(王)たちが、互いに共存して長い歴史を刻んできた国です。
ですから、Chinaと比べて日本ははるかに国土が狭いですけれど、その中に多くの国があり、実は、言葉も文字も、各地方によって異なっていました。
ただ面白いのは、もともとごく僅かな人口(日本全国で2万人くらいだった時代があることが確認されています)から始まった国ですから、各地のどの国も、もとをたどれば親戚で、ですから天照大御神様が主祭神です。

こうした状況の中で、Chinaと交易するために、Chinaの元号を使用していました。
それは、ちょうどいまの日本人が、日本語をしゃべるのに、貿易に際しては英文で証書を交わし、年号に昭和とか平成とかを使わないのと同じです。

ちなみに、Chinaが起源とされる「太陰太陽暦」ですが、実はChinaでは殷・周の時代には「観象授時暦」といって、日・月や星、植物の生長などを観察して日付を決めるという(かなり乱暴な)暦が用いられていたことが、甲骨文・金文や詩経などで確認されています。

ところが日本の岐阜県下呂市金山町の金山巨石群からは、明らかな太陽暦の観測跡が見つかっています。
これはいまから6000〜7000年前のものです。
つまり日本では、殷や周の時代よりも、はるかに古い時代から、太陽観測が行われていたわけで、ということはもしかすると、大陰太陽暦は、日本で作られた暦だったのかもしれない。

前にも書いたことがありますが、大国主神神話に出てくる和邇(わに)は、昨今では「日本にはワニはいないから、おそらくこれはサメのことであろう」とされていますけれど、日本にワニがいたことは、その化石の出土で立証されています。
また、6千年ほど前には、地球環境の温暖化によって、西日本一帯は熱帯となっていたことが確認されています。
ワニは熱帯性の生き物ですが、西日本一帯が熱帯なら、そこにワニがいたとしても、何の不思議もありません。

また、日本列島が熱帯から温帯に変化したということは、動物だけではなく、植物体系にも大きな影響を与えます。
温帯化することにより、熱帯性の植物は生育できなくなり、植物体系が変化するのです。

稲は食用のたわわな実を稔らせますが、もともとは熱帯性植物です。
西日本一帯が熱帯だった時代には、稲は自然に自生していたわけで、それを人々が食することで、バナナと同じでますます穂をたわわに稔らせるようになっていったことでしょう。

ところが気象環境が変わり、稲が自生できなくなると、困るのは人間です。
米を食べれなくなる。
そこで編み出されたのが、灌漑農法で、熱帯の雨期と乾季を人工的に演出することで、温帯でも稲を稔らせることができるようする技術が開発されたのであろうと思われます。

そしてこうした技術が行われるのは、熱帯から温帯に変化したところ以外では、まずありえません。
ということは、稲作は、もともと自生していた稲を、灌漑農法で温帯でも稔らせることができるようにと、これは日本で開発された技術である可能性が高いということができるのです。



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七生報国

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元号および関連事項に関連して、ブログ主さまのご見解を賜れば幸いです。
(1)元号法では、「元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。」と規定されています。「崩御の場合に限り」と規定されていないのは、元号法立案の段階で、皇位継承が崩御に限られない場合がありうること(例えば生前退位)を、法制局は認識していたのでは?
(2)皇学館大学のHPに掲載の教員情報において、各教員の経歴が元号を使わず、すべて西暦表記になっていますが、どうしたことでしょうか?
(3)あと、40年位で、人類の過半数がイスラム教徒になりますが、そうなったとき、イスラム暦が西暦にとって代わる可能性があるでしょうか?
(4)京都にある島津製作所が、中東から来訪の顧客のために、礼拝堂を特別に作ったそうです(半年~一年くらい前の中外日報のWEB版でしりました)。中東からの留学生が多い国立大学において、礼拝堂の設営要求がでてきた場合、各大学は、憲法が定める政教分離の規定との兼ね合いで、どう対処するのでしょうか?
(5)仏教界が、仏歴を使っていないのはなぜなのでしょうか?一部の門跡寺院が元号を使っているケースを除けば、ほとんど西暦使用。何故?因みに、真言宗の最高位にある僧侶は、岩波文化人でしたね。非常時において、この僧侶、大元帥明王法を厳修して、衆生を守ってくれるのでしょうか?

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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
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