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塾の名称を「女性のための古典塾」から、前回より
「ねずさんと学ぶ百人一首」
に変更しました。
目的は百人一首を通じて、幅広く本当の和歌の世界の素晴らしさを広げていくためです。
ですので男性の方も大歓迎です。
この「ねずさんと学ぶ百人一首」は、「倭塾」の別バージョンです。
「倭塾」が古事記を中心に日本を学ぶ取り組みであるのに対し、「ねずさんと学ぶ百人一首」は、文字通り百人一首を通じて日本を学びます。
実は毎回そうなのですが、その歌を詠まれた歌人が会場にお越しになられているよう不思議な感覚があります。
このようなことを申し上げますと、おかしなカルト?と思われてしまいそうですが、宗教的とか信仰のようなものでも何でもなく、ただ体感というか、実感として、なぜかそのような感覚にとらわれます。
それだけにお話しする私は責任重大で、歌を詠まれた歌人その人にも、そして会場にお越しになられたみなさまにも、本当に簿満足、ご納得いただけるよう、真剣に明るく楽しく歌の真意に迫っていきたいと思っています。
これまでご一緒に学んできた歌は、
第一回、和泉式部
第二回、右近と敦忠の恋
第三回、清少納言
第四回、皇嘉門院別当
第五回、相模
第六回、式子内親王
です。
和歌には言霊があり、そして旋律があります。
現代の流行歌でも、ひとつの歌から、愛を感じる人もいれば、悲しみを感じる人もいます。
ですから感じ方は、それぞれの自由です。
けれど和歌は、山のようにある言いたいこと、語り尽くせない様々な思いを、五七五七七の短い言葉の中にすべて封じ込め、そこに31文字で鍵をかけたようなものです。
つまり、歌には、その歌を詠んだ歌人の言葉では言い尽くせない真意があります。
そしてその真意を読み解いたとき、そこには本当に繊細で、かつ強い感動と共感があります。
「ねずさんと学ぶ百人一首」では、その感動と共感を味わっていただけるよう最大限の努力をしています。
特に和歌には興味がないという方であっても、きっと日本の凄さ、素晴らしさをあらためてご実感いただけます。
和歌をお好きな方なら、きっといままで聞いたこともない目からウロコがはがれ落ちる感動を共有していただけるものと思います。
第七回は「小野小町」です。
我が国最高の美女とされる小野小町。
その心に迫ってみたいと思います。
というか、今回の小野小町は、百人一首の本に書ききれなかったさらに踏み込んだお話になります。
乞うご期待です。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
コメント
桐一葉
中でも、お庭の土を自ら掘り起こして田を作り稲を育てていらっしゃるそうで、夏休みに縄文土器に触れていた眼差しと合わせて、見ている者が暖かくなるお姿を見る事ができ、涙が出そうになりました。
お小さいながらも、まさに古代のスメラミコトのお姿です。
8月の荒れに荒れた日本の天気。祈らずという事が日本にはこうも明らかに示されるのかという事が、凡人にも何かがおかしいと思わざるをえない空でした。
そんな中、8月末のスカイツリーに二重の虹がかかり、太陽の光がまるでドームのようにスカイツリーを覆っているという写真がツイッターにアップされていました。
どうぞ皆様も探してご覧いただきたいと思います。
スカイツリーは高野槇を模したデザインとの事。スカイツリーの庭にも3本の高野槇が植えられているそうです。
高野槇といえば悠仁様のお印。
天も日本のお宝を護っていらっしゃるとのお示しだと思います。
悠仁様、お誕生日おめでとうございます。
2016/09/06 URL 編集
佐藤浩史
て、有本香氏は以下のコメントを述べました。
1) 日本での漢族所有の闇の旅館行為の違法民泊は、1万
件以上ある。
2) 問題多数の民泊を、特区以外に全国的に展開させよう
とする政府の方針は、問題である。アメリカでさえ、民
泊の規制のない州はごく少数である。
3) 規制改革は民業振興であるべきだが、民泊推進は逆で、
民業圧迫となる。消防法などで規制され、まじめな日本
人の常識的モラルとして、自然に順守する旅館などに対
し、不公平となる。
4) ワンルームマンションで約10人宿泊可能となり、違法
滞在が容易になり、犯罪の温床となる。
5) 卑怯なことは何でもありの漢族は、日本人の想像の及
ばない違法行為を、平然と行う。
6) 単なる諮問機関で選挙で選ばれてもいない議員からな
る産業競争力会議は、民泊推進派であり、外国人労働者
積極採用提言も行っている。これは、閣僚、ましては国
民の知らない内に、国の根幹方針転換を、独断で実行し
てりる。この会議は、移民や難民で酷い目にあっている
ヨーロッパの苦境を無視し、移民国家実現を前提とした
提言を発している。このような会議は、官僚バッシング
の弊害のいい例である。
7) その大部分が漢族所有で民泊となったマンションでは、
一般住民が多大な迷惑を被っている。
なお、特に大都市での投資型民泊が問題で、パリの例か
ら、以下の状況が想定できます。
1) 投資型民泊のためのマンション買占めが行われ、不動
産価格や賃料が上昇し、一般日本人が住めなくなる。
2) 日本人が住めない区画に漢族専用民泊が集中する。
3) その区画は、一種の植民地化が進み、北京語が公用語
化し、元が通貨として流通する。
2016/09/04 URL 編集