私と吾と我ー福岡市議会子宮頸がんワクチン救済意見書撤回から思う



20160928 彼岸花
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昨日行橋市議会の爆破テロに対する対応について、与党野党は関係ないというお話をさせていただきましたが、根本的に議会にせよ役所にせよ、およそ公務に就く者は、それぞれの立場に応じて「国民(県民・市民も同じ)が豊かに安心して安全に暮らせる」ようにしていくことを、その根幹の使命とするものです。

戦後、特に平成になってから、日本国民としての「皇臣民」の考え方が崩れたせいか、この「人々が豊かに安心して安全に暮らせる」ようにしていくという、人の上に立つ者の根幹が失われているような気がします。
そのためであれば、与党も野党も左も右も関係ないのです。

私は共産党は決して好きではありませんが、是は是、非は非であって、これは好き嫌いの問題ではないと思っています。
先日共産党市議が福岡市議会に提出した「子宮頸がんワクチン救済意見書」が撤回されました。
これについて、保守系の「子宮頸がんワクチン問題を考える福岡の会」が一昨日声明を出しています。
同会の代表から、メッセージをいただきましたので、みなさまにご紹介します。


20160810 目からウロコの日本の歴史


【倭塾】(江東区文化センター)
第33回 2016/10/8(土)13:30〜16:30 第1/2研修室
第34回 2016/11/12(土)18:30〜20:30 第4/5研修室
第35回 2016/12/24(土)13:30〜16:30 第4/5研修室


【ねずさんと学ぶ百人一首】(江東区文化センター)
第8回 2016/10/20(木)18:30〜20:30 第三研修室
第9回 2016/11/24(木)18:30〜20:30 第三研修室
第10回 2016/12/8(木)18:30〜20:30 第三研修室


 ****

【福岡市議会子宮頸がんワクチン救済意見書撤回について】

謹啓
本会は、保守系、中道の異業種市民によって構成された市民団体です。
自民党党員・支持層から、維新、民進党、社民系まで結集しております。

昨年から子宮頸がんワクチン問題に取り組み、役員・会員で、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の福岡県支部の発足会見(福岡県教育会館にて)や、厚生労働省前の活動に参加するなどもし、昨年11月には、友好団体の福岡の教育を考える会や教育正常化推進ネットワークと九州市や福岡県、福岡市などに独自救済を求める申し入れも行いました。

また、2月より毎月のペースで勉強会を開催して、被害者連絡会からもご参加いただき、国会議員、地方議員にも学習をしていただく場となっております。
福岡の会と被害者連絡会の共催で、6月18日、8月27日には福岡県民集会も行い、参院選只中にもかかわらず超党派で自民党から共産党まで幅広い議員が参集し、多くの報道の皆様に取材、報道していただきました。
勉強会、集会の中でも特定の政党や国家観、イデオロギーに偏せず、薬害事件に取り組む団体に目立つ左派色が薄い保守・中道の国民運動として、政府(厚生労働省)、与野党問わず交渉の窓口を持っております。

さて、各議会で9月議会が閉会しておりますが、福岡市は、9月議会において共産党福岡市議団より、子宮頸がんワクチンの救済に関する意見書案(正確な名称ではないことをご理解ください)が提案され、会期中、議会運営委員会(議運)で議論、修正論議が行われました。

しかしながら、最終的には市長与党である自民・公明が共産党案に乗らないために、共産党市議団は意見書案の提出を撤回せざるを得なくなりました。

これに関しては、本会もきわめて遺憾であると表明するとともに、改めてオールジャパンの形での意見書採択を切望する次第です。

本会は、昨年から、福岡市に対して子宮頸がんワクチンの独自救済などを再三申し入れており、報道各社に報道もしていただいております。
その取り組みの中で、自民党市議を通じて、保健福祉局を所管する第2委員会の中で、被害者、ご家族の意見陳述を行うという話がなされておりました。 

基本的には、自民党、みらい福岡や、社民、維新なども反対はなく、具体的な日程、内容調整の段階でしたが、福岡市内の被害者が表に出られないという事情のために、最終的に実現の運びにならなかったものです。
また、一部報道機関の記者にもその話は、「オフレコ」としてしておりました。
本会の勉強会、集会の案内も全会派に出しており、自民党や公明党にも出しております。
福岡市からは、自民・共産・社民・維新の議員が出席されております。

したがって唐突に意見書が提案されたということではなく、ベースとして広範な超党派市民運動の運動、被害者・患者団体の取り組みの流れにあるものであり、一部会派が誤解しているような「特定政党の運動ということはない」ことは銘記していただくことを望むものでございます。

どの政党が提案したにせよ、他県では自民党も含めて賛成多数で可決されており、意見書提案の連名に乗れないこと自体、政権党対野党の政争の具にするものにほかなりません。
本会は、会の一部にあった革新系とは組めないという意見を、民主的に徹底論議したうえで、すべての政党、思想信条を排除せず、連帯していくと機関決定しております。

わが国国民の多くの女性が薬害に苦しんでいる状況を放置するのは、人の道に反します。
塩崎恭久厚生労働大臣も昨年、被害者と大臣室で面会し「寄り添っていくからね」と声をかけており、自民党・公明党が言う「国がやるから福岡市は関係ない」というような詭弁を弄するのは、不誠実極まりないものです。
本会は、役員・会員に少なくない自民党員・支持層もおり、それが党の判断とするならば、断固抗議を行うものです。

本県では被害者連絡会、行政、本会が把握する数だけで40名近くおります。
そのなかには、未成年、若年層のみならず、成人の被害者もいらっしゃることはそもそも、被害者が表に出てこれない社会状況を作っていること自体が、国および自治事務として接種勧奨を推進した自治体の責任であり、福岡市はその責任を痛切に感じるのであれば、市民の代表者たる議会は速やかに意見書採択を全会一致で行うべきではないでしょうか。

ご承知のとおり、子宮頚がんワクチン接種後に健康被害を訴える10代、20代の女性たちが、7月27日、国と製造販売元の外資系製薬企業を相手取って福岡地裁など4ヶ所で集団提訴しました。
彼女たちの「普通の生活がしたい」「学校に行きたい」などの思いから、福岡地裁には、九州・山口で13名の患者が立ち上がりました。
原告は、国及び製造販売2社の責任追及と治療法確立、賠償を求めています。
明日、9月28日は初の公判が予定されています。

一党一派ではなく超党派での救済が大原則であり、真の被害者救済に力を尽くすのが本分であり、本会もその観点に立脚し、3月31日に東京・航空会館での提訴会見で、司会の代理人弁護士が仰った「日本中が被害者に心を寄せるまで」今後も、組織の強化を行い、訴訟の支援、法廷外においては、議会請願、陳情、政府要請行動、集会、街頭活動の開催、などに力を尽くし、被害救済の実現に尽力してまいります。

本会は、福岡市のみならず、国および全国の自治体において速やかな全面救済と、製造販売企業の外資系2社がその責任を認め、金銭面に限らず治療法の確立や就職・進学の援助などを行うことを求めてまいる所存です。
各政党、行政機関、報道機関、原告・弁護団など関係各位におかれましては、ご理解いただけますようお願い申し上げる次第です。


 ****

社会正義とは、ひとことでいえば、
「国民(県民・市民も同じ)が豊かに安心して安全に暮らせる」
ことです。

そのために選ばれた代表が議員です。
その議員が特定利権者の便宜を図り、国民が豊かに安心して安全に暮らせることを否定するなら、それは議会制民主主義の否定です。

たとえば私個人は、議会不要論の立場をとっています。
少なくとも明治以降の歴史を振り返った時、議会は常に、民生を建前として口にしながら、実際には常に特定利権者の便宜を図るという愚を犯し続けてきました。
議員のことを政治家と言いますが、本来政治は「国民が豊かに安心して安全に暮らせること」を実現するためのものであって、特定利権者の経済的利益のためのものではありません。

ところが実際には、明治の田中正造のように、弱者救済のためにとことん尽くした議員は、最後には何もかも失って死んでいく。
一方で、特定利権者の経済的利益を養った者は、巨額の財を残す。
これでは、何のための議会なのかまったくわかりかねます。

さらにいえば、与野党対立というように、どこまでも対立を前提とすることは、日本的全員一致の和の精神、とことん話し合って、議論を戦わせて、決まったら全員一致でことに当たるという精神も発揮されません。
あるのは、どこまでも、理屈がなりたたなくなっても、なお、敵対し、対立し、揶揄し合う、そんなことしかのこらない。
これでは政治の名に値しないし、そのような議会なら要らないとさえ思うのです。

我が国では、神話の時代に天の安の河原で初の国会が開かれて以来、つねに議論を重ねて意思決定をするという伝統が受け継がれてきました。
決定事項は、お殿様の名前で出されますが、これは決定であり、決定であれば、全員一致でこれに従う。
ただし、その前に、衆議を尽くして、全員が納得するまでとことん議論しつくすというのが、日本的合議の精神です。

ちなみに、五箇条の御誓文は、原案では「列侯会議をおこし万機公論に決すべし」でした。
無私である列侯は、藩士たちの意見の集大成をもって会議に臨み、その会議ですべての意思決定をするというものでした。

ところが列侯とすると、そこに徳川家も含まれてしまうということから、「広く会議をおこし〜」に文案が改められています。
その前提となっているのは、どこまでも「無私」である存在こそが意思決定時の議論を行うべきだということです。

思うに現在の政治は、どうやら政治家は無私であることよりも、「私」が優先する。
政党も、国民のために無私であることよりも、党利、つまりここでも「私」が優先しています。

国は、「私」のためのものではありません。
そもそも「私」という字は、「禾」が稔った収穫物で、「厶」が、それを抱え込む様子の会意兼形声文字です。
もともと、自分さえ良ければ、とか、俺が俺がという欲を意味する漢字です。
だから昔の人は、一人称に「私」を用いず、「我」とか「吾」を用いました。

「我」はもともと「戈(ほこ)」の意で、それがギザギザになっている姿です。戦いで戈さえもボロボロになった姿を表わします。みんなのために戦い抜くという意思を持つ人の意です。
「吾」は「五+口」で、「五」は木を交叉した器の蓋、「口」は祝詞を収めた器です。器に固く蓋をして、祝詞の霊力を守るのが「吾」です。

我や吾が私になったこと、それ自体が、まさに自己中時代となったことの象徴であるかもしれません。


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コメント

風鈴

ワクチンは毒物
単純すぎる見方かもしれませんが、すべてのワクチンは毒物でしょう。毒物を自分の体内に注入したい人がいるでしょうか。私はインフルエンザワクチンでもお断りです。その代わり健康維持に注力します。
誠実な医者や文字通り大御宝を守ろうとする衛生機関ならワクチン接種を勧めるよりも、病気にならない予防法や病気になっても健康を回復する方法を提示すべきではないかと思います。日本の女性は実験台にされているのですか。
毒物を体内に入れると少量でもどこかで解毒しなければならない。因果関係がないはありえないでしょう。

くすのきのこ

No title
こんにちは~。
現行の子宮頸癌ワクチンの株は、日本で感染するものとは株が違うとどこか
で読みましたよ~。たかが日本の7万人の調査ではなんとも言えませんね。
統計マジックもあるでしょうしw製薬会社が力を持つ外国でいくら調査して
もねえw英国政府はワクチンの監視を放棄、米国は医療はカネだし・・。
副作用は出てしまえば、どうしようもない。免疫系とは複雑怪奇ですしw人
間の無知ぶりをも~っと謙虚に受け止めるべきでは?
元々、アジュバントに豚の避妊薬が含まれているとアメリカの女医さんが問
題にしていて、不妊を引き起こすワクチンであると暴露した後しばらくは南
米に逃げていたようなワクチンです。英米の被害者のレポートを読みました
よ。神経症状で社会生活がおくれない。女子、男子、成人女性の症例など、
見つける事のできる限りのものですが。またワクチン接種後の発症例もある
ようですね。このワクチン接種後発症は、インフルエンザなどにもみられる
事のできる副作用です。お医者は最終責任とらなくていいですから・・。そ
のかわり、その治療費をとるんです。
ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの同時接種で亡くなったお孫さんを持
つ方がいらっしゃいました。何もできないのですよ。後悔する事と、愚痴を
言う事しかできない。アメリカの小児科医は、ワクチンに含まれる保存剤の
水銀と自閉症の関連について言及している方々もいます。
・・・ところで、子宮頸癌よりも日本では乳癌の方が一般的ですね。何故、
わざわざ不妊ワクチンを数年毎に打たなくてはいけないのでしょうか?
女性は30もすぎたら小さな子宮筋腫くらいできるのがアタリマエですが?
子宮頸癌?あまり聞きませんねえ・・。言われているウイルス感染によるも
のかどうかも疑問視されているという事ですしね。
そういえば、今か昔かポリオのワクチンは泥ワクチン・・というお墨付きだっ
たのも、一部では常識でしたね。それに・・アフリカとアメリカの受刑者に
ポリオのワクチン接種した地域でエイズ感染者が増えた事の関連を告発した
分厚い本も出版されていましたね。ワクチン業界の闇は深いですよ・・英米
のワクチン関連について、いくらでも事例が出てきます。”陰謀論”とレッテ
ルを貼るのはちょっと・・。アメリカではもちろん医者の不審死もあったと。
日本では化血研のワクチンに国の認可しない製造法で出荷停止。化血研・・
薬害エイズの会社ですね。ボツリヌス毒素運搬の無届とか。
ワクチンに関しては注意が必要です。医療業界にも搾取型資本主義が押し寄
せてきており、儲けるための営業セミナーな~んてのもアタリマエの業界w
ワクチンだけではなく、医療業界全体を保険制度も含めて興味を持って見つ
めないと・・アブナイですよ~。日本人はお薬好き~から、すこ~し冷静に
なった方がよいかもしれませんね。


-

ご譲位と9条改正
いつもありがとうございます。

虎ノ門ニュースで参院議員の青山繁晴氏が
今上陛下の生前譲位のご意向で、政治は暫く動かないでしょう、と言われていました。つまり、せっかく9条改正の発議がなされる直前に横槍が入ったという事でもあるのです。 天皇陛下の発言を横槍とは不敬な!って仰る方がいるかも知れませんが、冷静にみればそういう事です。アメリカに片より過ぎる安倍政権が全ていいとは言いません。カジノ法案も移民政策推進を言っている安倍首相には反対です。けれど他国との防衛の為に必要な交戦権が認められない9条を改正しようとする安倍政権の意志は、支持します。
交戦権は何処の国も認められている自衛権です。逆に交戦権があるから、中国、北朝鮮、ロシアを日本の領土、領海、領空に
手を出させなくできるんですよ。優秀な日本軍に撃沈、撃墜されて、彼等は死にたくないからです(笑)。9条の改正だけは速やかにするべきです。皇室典範の改正は、後でも宜しいと想います。

junn

No title
医療崩壊のすすめ 
http://www.webdemo.jp/?p=2606

junn

No title
子宮頸がんワクチン接種に反対
http://satouclk.jp/cat11/

ネコ太郎

子宮頚がんワクチン
子宮頸がんワクチンについて一医師の立場から言わせてください。
医師は自分の医療行為や処方薬について絶対に安全だと信じて使っているわけではありません。副作用の確率、有益性、自分の経験から理論と直感のバランスを取って医療方針を決めています。

学問的な確率というものも被害者に取ってみれば何ら救いがない言葉です。0.01%しか発生しないと言われても自分に取っては100%なのですから。だから医師はきわめてまれという副作用が起こった時にも謙虚に受け止めるものです。

さて子宮頸がんワクチンですが全世界的に調査したうえで統計的に言えばすでに結論は出ています。日本でも7万人の調査がされています。調査を委託した名古屋市は結果が出ても一部圧力勢力のためすぐに公表を引っ込めてしまいましたが。

副作用と言われる病状とは因果関係なしです。

詳細はWEDGE Infinity 特集:子宮頸がんワクチン問題を
h ttp://wedge.ismedia.jp/ud/special/567771a3b31ac90fb0000001

このような経緯で日本では子宮頸がんワクチンがほぼ中止されていることをWHOは懸念しているようです。もちろんWHOも薬屋の手先だという陰謀論も言い出せばきりがありませんが。

福島で子どもたち38万人の甲状腺の検査をして131人に甲状腺がんが見つかったという報道がありました。これに関して、検査をおこなった医師の意見は「これほど大規模な調査をおこなった統計がないので多いとも少ないとも言えない」というものでした。
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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
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