日本には漢字以前に文字があった



ハワイのペトログリフ
20161026 ハワイのペトログリフ
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古事記の序文に、天武天皇の詔(みことのり)として、次の記載があります。

「天武天皇は申されました。
 『諸家が持っている帝紀や本辞は、
 事実と異なるし、
 またその多くに虚偽の記述がある。
 いまその誤りを改めなければ、
 幾年も経ないうちに、
 日本はなくなってしまうであろう。
 歴史は国家の大本です。
 そこで巷にある様々な帝紀から撰録し、
 旧辞を取捨選択して、
 偽りを削り、まことを定め、
 後の世に伝えたいと思う。』」

この詔は、天武十年(六八一年)に発せられたもので、川嶋皇子、広瀬王などの皇族、貴族合わせて十二名を前にお言葉を述べられたものです。

詔は、はじめに「諸家にもたらされている帝紀と本辞」とあります。
「帝紀」というのは歴代天皇記のこと、
「本辞」は古くからの神話や伝承のことを指します。

これが「諸(もろもろ)の家にもたらされている」わけです。
原文では「諸家之所賷」で、
「「賷(せい)」という字は「もたらされている」ことを意味する漢字です。

20160810 目からウロコの日本の歴史


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この一文で、古事記は帝紀と本辞を原典にして書かれたということは明らかなのですが、ではその帝紀や本辞はどうなったかというと、「蘇我氏が滅ぼされたときに、蘇我氏の屋敷と一緒に焼失してしまった」というのが、現代の通説です。
だから古事記は、「現存する日本最古の歴史書」とされているわけです。

ところがここには「諸家之」と書かれています。
「諸」は「もろもろ」です。
「もろもろ」ということは、たくさんあるということです。

ということは、
 帝紀(すめらきのひつき)
 本辞(さきつよのことば)
というのは、単独の書名の固有名詞ではなくて、もろもろの家にもたらされている様々な史書ないしは口伝・口誦などを「総称したもの」ということになります。

「諸」という漢字は、「言+者」から成る会意兼形声文字です。
言偏(ごんべん)は、取っ手のある刃物の象形と口の象形で、これは「かしこまって言う」姿を表わします。
つくりの「者」は、台の上にたくさんの芝を乗せて火を焚いている様子で、たくさんの芝を集めて火を焚いて、そこでかしこまって何かを奏上する姿です。そこから多くのものを一本化するといった意味となりました。
この組み合わせから「諸」は、「ひとつにまとめるべきもろもろの」とか、「まとめるべきいろいろの」といった意味に使われる字になっています。

つまり「諸家」というのは、ほんらいまとまるべき様々な家のことという意味の言葉です。
ということは、日本という国の中で、まとまるべき諸侯のことが、「諸家」という意味と受け取ることができます。
それが蘇我家だけを示したものだと、なぜ言い切れるのでしょうか。

続けて古事記は、「稗田阿礼に勅命をもって帝皇日継と先代旧辞を読み習わせたけれど、天皇の時勢が変っても、未だこの事業は完成に至っていない」と書いています。
その前のところでは、稗田阿礼について、彼は、見たものをすぐに覚えるし、一度聞いたら忘れない天才的記憶力の持ち主であると書いています。

「帝皇日継」と「先代旧辞」は、上にある「帝紀と本辞」と同じものを指すと言われていますが、もし、それらが一冊ないし数冊程度の本だというのなら、それだけの天才的記憶術師の稗田阿礼なら、たちまちのうちに暗記してしまったことでしょう。
ところが古事記は、「天皇が移り変わっても、未だ全部を暗唱するに至っていない(運移世異未行其事矣)と書いています。

稗田阿礼が記憶することについて、古事記の原文は「払耳勒心」と書いています。
これは、「耳で聞いたことを心に刻みつける」という意味です。
単に書かれたものを暗記するだけなら、「払耳」は不要な記述です。耳は関係ないからです。
ところがどうみても、「払耳勒心」は、「耳で聞いたことを心に刻みつける」です。
ということは、「帝皇日継」も「先代旧辞」も「帝紀と本辞」も、「書かれた書」ばかりではないということです。

ということは「払耳勒心」なのですから、これは「言い伝え」となっている伝承を「一度聞いたら忘れない」と述べているとわかります。
言い伝えなら、建物が焼失しても、人が生きていれば失われることはありません。

天武天皇がこの詔を発せられたのが681年です。
古事記が天皇に提出されたのは、712年のことです。その間、まる31年です。
稗田阿礼は、まる31年かけて暗記を続けているのです。
にも関わらず、

 然運移世異
 未行其事矣

(然(しか)れども、運(とき)移り世異(よかは)りて、未(いま)だその事を行なひたまはずき)
(現代文=しかし天皇の時勢が変っても、未だこの事は完成に至っていません)

と書かれています。
「未だに完成していない」のです。

暗記の大天才が、三十一年の歳月をかけて暗記を続けも完成しない。
しかもその中身は、単に書いてあるものだけではなくて、口誦も含んでいます。
ということは、稗田阿礼が調査し暗記したのは、これまでに述べられてきた通説通りに、果たして本当に「蘇我氏が保管していた書だけ」でしかなかったのでしょうか。

むしろ、「諸家が史書を持っていた」ということは、各地の豪族たちが、それぞれに「帝紀と本辞」を保持していたと考えるほうが、妥当なのではないでしょうか。
では、それらはいったいどのような文字で書かれていたのでしょうか。

もし、漢字で書かれていたとするならば、矛盾が起こります。
古事記は、序文で「然、上古之時、言意並朴、敷文構句、於字即難」と書いているのです。
意味は「ただ、旧辞を細かく採択し拾っていきましたが、もともとが上古のものであるために、言葉に飾り気がなくて故意に良く見せようとはしていないし、上古の文章や語句の意味を書き表わすのに、漢字では困難(不十分)」という意味です。

ということは、各豪族たちが保管していた「帝紀と本辞」は、漢字では書かれていなかった、ということです。
では、何で書かれていたのでしょうか。

答は、あまりにも明白です。
それが「神代文字」です。

神代文字は、いまでも使われています。
神社でいただくお守り袋を開けると、そこになにやら不思議な文字が書かれています。
これが神代文字です。

現代の学会は、神代文字は江戸時代の創作文字であったとして、その存在を否定していますが、違います。
江戸時代に研究が進められたのです。
神代文字は、伊勢神宮などには、平安貴族や鎌倉武士達が奉献した神代文字の弊(へい)が、いまも残っています。
江戸時代の創作というのなら、頼朝も義経もこれを書いて奉納することは不可能です。
ということは、江戸以前に「あった」ということです。

そもそも「漢字渡来まで文字がなかった」と考えるほうが、明らかに不自然です。
なぜなら日本は、「漢委奴国王」と記された金印を漢の皇帝から受領しているからです。
金印は、江戸時代に福岡県の志賀島で発見されましたが、この金印は、西暦57年に倭国にある奴国の国王が漢に使いを送り、漢の皇帝が授けた金印であることは、Chinaの歴史書である『後漢書』に明確に記されています。
漢字渡来とされる年より、500年近くも前の出来事です。

そして印鑑というものは、万国共通で「文書に押印」するものです。
送られた金印が、金印でなくて、泥印(銅でできた印)とかなら、もしかすると文字は使えないけれど、印だけはもらったということも可能性としてはありえます。
ところが、もらった印鑑が「金印」だと、そういう理屈は成り立たないのです。
なぜなら、Chinaの皇帝が授ける印には、ランクがあるからです。

Chinaの印には、玉印、金印、銀印、銅印の区分があります。
玉印は、象牙でできた印であり、これはChina皇帝だけが用いるものです。

金印、銀印、銅印は、Chinaの皇帝が下賜する印です。
これはオリンピックのメダルと同じで、明確な序列があります。
金印をもらえる国は、Chinaと対等もしくはそれに近い国力を持った国です。
銀印は、China皇帝の傘下にあって郡長程度の国力のある国です。
銅印(泥印)は、村長さん程度の国です。

要するに、古代のChinaの最強国家ともいえる漢から、日本が金印をもらったということは、倭の奴国は、漢と対等な国力を持つ国家であったということです。
しかもそれは、九州の奴国のことです。
日本全体としては、どれだけの国力があったかということです。
それに、日本に文字を操る文化がなかったのなら、そもそも漢の皇帝が日本に印を授ける理由はありません。

そもそも文字というものが、もともとどのようにして生まれたのか。
これについて、ひとつの定説となっているものが、亀甲占いの存在です。
亀甲占いは、亀の甲羅を熱して、そこに現れたひび割れのカタチで、占いを行うもので、これは広く東アジア一帯で行われていた習慣です。
漢字の、篆書(てんしょ)は、この亀の甲羅のひび割れをモチーフにして作られたとされています。
つまり、これが漢字の創成であったというわけです。

ところが、そこに疑問があるのです。
亀の甲羅のひび割れのパターンに、何らかの意味が与えられたとするならば、それは、最初のうちは、ひとつのパターンに、ひとつの音、ひとつの意味であったと推定できることです。
いきなり、別な亀甲に描かれた複数のパターンを組み合わせて文字とするというのは、どう見ても飛躍がすぎると思われるのです。

たとえば、星占いの山羊座とか水瓶座とか、それぞれの星座には、それぞれ固有の記号が与えられています。
それが、やぎ座とてんびん座の記号を組み合わせて、別な意味を持たせるというカタチに発展するためには、記号を生み出したところと、言語の異なる別な文化との融合が必要になるはずです。
なぜなら、記号化というのは、いちどきに複数の意味をもたせたら、わかりにくいからです。
記号が定着したあとに、その組み合わせが生まれるのです。

大昔の西洋では、△が男、▽が女の意味だったそうです。
この△と▽が組み合わさってダビデの星「✡」となって、男女の交合から、神との契約を意味するように記号が発展しています。
いま、トイレには、男性用、女性用のマークがありますが、そのマークが二つ並んだとき、何か別な意味となってそれが記号として定着するまでには、相当な歳月が必要です。
すくなくとも、いまの段階で、そのようなマークに、固定化した意味はありません。

要するに、記号化というのは、当初は、「一記号、一意」からはじまり、これが定着して、はじめて次のステップとして、記号同士を組み合わせた、さらに複雑な記号化していくものなのです。
ということは、亀の甲羅の線模様が、記号化、パターン化され、それがいきなり、複数の記号の組み合わせによる篆書の漢字になるということは、実はありえないことといえるのです。

おそらく、亀甲占いによって、ひび割れがパターン化され、それに特定の音が与えられるようになり、それが母音と子音の組み合わせによる、カナとなり、その亀甲占いのパターン記号が、文字となってからChinaに渡って、その組み合わせによる篆書文字が生まれたと考えたほうが、明らかに自然です。

日本では、この亀甲パターンが、50種類に分類され、それがさらに5×10行に整備され、それぞれに音が当てられることで、神代文字が誕生したのではないかと思います。

そしてこれがパターンから、文字として使われるようになると、筆記具の違いによって、いまの仮名文字に楷書や行書、草書体があるように、地方ごとに様々な書体(フォント)が生まれ、それが、各地方豪族ごとに異なる神代文字として発達していったのではないかと思われるのです。

白村江の敗戦によって、日本を何が何でもひとつにまとめなければならない状況に至ったとき、Chinaの漢字を用いて、統一史書を作ろうという動きが生まれました。
そうしなければ、日本が滅びるからです。
なぜなら、その頃の日本は、歴史の古い国だけに、全国各地が皆、異なった神代文字を使っていたし、方言も強くて地方ごとに言葉が通じない。
これでは命令の伝達に支障をきたし、いくら倭国兵が強くても、軍としての統一的な行動に支障が出るのです。
このために新たな史書として編纂されたのが古事記だし、その古事記は、神代文字に変わる文字として、漢字で書かれるようになったと推定されるのです。

このことは、「論理的に考えたらこうなる」というだけで、現段階で証拠となるのは、古事記の序文の記述だけです。
しかし、そのような記述がある以上、やはり、そこは真面目に研究しなければならない分野ではないかと思うのです。
冒頭に書きましたように、現代考古学界、歴史学会等では、あくまで、神代文字はなかったという「決めつけ」が先行しています。
残念なことに、この「決めつけ」によって、日本では神代文字の研究がまったくおろそかになっています。

欧米では、この分野は、ペトログリフといって、古代文字として盛んに研究が行われています。
そして海外の研究者からすると、日本の古い神社などは、まさにペトログリフの宝庫です。

古代日本は、東アジアの大国だったのです。
そこのこを、再認識できるよう、しっかりとした研究が進められることを望みます。

お読みいただき、ありがとうございました。

20151208 倭塾・動画配信サービス2


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コメント

m.e

歪(ゆがみ)
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KI

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超古代ミステリー4:ヒエログリフの謎「神聖文字か神代文字か?」
http://quasimoto.exblog.jp/22303997/
今後の研究をというより、高橋良典さんの研究をまずは知りましょう。もちろん、普通の学会からは無視されていますが、甲骨文字金文の白川静博士の研究も学会からは無視されていたわけだがいまではねずさんの漢字の説明にあるようにすべて白川説が標準理論に変わったのですから、将来はどうなるかは誰にも分からないでしょう。

苺大福

毎日拝見しています。
毎日楽しく拝見させて頂いております。
毎日、お疲れ様です。
私は、漫画も好きで、その中でもワンピースが大好きです。
ワンピースは、作者の尾田さんが、最後の地のラフテルについて、まだ詳しく明かしていなくて、作品が進む度に、ラフテルって何だろう?
きっと、今までの尾田さんの伝えたい思いからすると、物や宝箱に入る宝石ではなく、ワンピースの世界を変えて平和な世界にして欲しく、隠された歴史も最後のポーネグリフに、海賊王の願いが記されていて、海賊王は病魔で死を想定していたから、処刑台で海賊に夢を与え、未来ワンピースの世界を平和な世界に変える若者が最後の自分の気持ちを読んで、世界政府や貴族などを無くし、皆が笑顔で手と手を取り合い暮らせる世界を作って欲しかったのかな?と。
アラバスタ辺で、主人公が助けるアラバスタ国王と、王女ビビが国は人なり。彼等が居て初めて国だと、国民の幸せが一番大切だと願う思いが天皇陛下と重なりました。
尾田さんも、ねずさんも、今の若者に気づいて欲しい、気づいて国を大切にしてほしい。その気持ちが似ているように感じました。
毎日書き続けるのは大変だと思います、私も我が子に少しでも、ねずさんや、尾田さん、日本を良くしたいと願う人の気持ちを伝えていく努力をしたいです。
毎日ありがとうございます。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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