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歳末も押し迫って参りました。
皆様には、お忙しい日々を送っておいでのことと思います。
倭塾も、おかげさまで今年1年、毎月開催を実現させていただくことができました。
当初は会場の広さが倍になり、果たしてどうなることかと心配していたのですが、おかげさまで毎度、満員御礼となり、本当にみなさまのおかげと、心から感謝申し上げます。
さて、いよいよ今年の最後の倭塾です。
会場の都合で、なんとクリスマス・イブの12月24日、土曜の午後の部の開催となってしまいました。
そこで今回は、今年最後のしめくくりとして、1年間のお話を振り返るとともに、幕末以降、日本に起きていることについて、お話をしてみたいと思います。
なぜ尊皇攘夷が尊王開国になったのか。
どうして戊辰戦争が起きたのか。
なぜ日清日露の戦争が起きたのか。
そしてどうして日華事変、大東亜戦争に至ったのか。
表面上に現れた現象だけを追っても、その真実は見えてきません。
秀吉の朝鮮出兵と同じで、その背景の根幹にあるものを正確につかむと、まるでもつれた糸がほぐれるように、あらゆることが一本の線でつながってしまうのです。
今回は、そのお話をしてみたいと思います。
また、23日の天皇誕生日と、今年一年の謝恩と、クリスマス・イブを祝して、ちょっとしたショート・イベントも企画しています。
特別な、超大物のスペシャルゲストもお招きします。
みなさまのふるってのご参加をお待ち申し上げます。
場所はいつも通り、東京・江東区文化センターです。
ご夫婦でお越しの方にはご夫婦割。
お子様連れの方には、未成年者割引(無料)があります。
倭塾は女性や、若い世代のご来場者が多く、またリピーターが多いのが特徴で、初めての方でも安心して気楽にご参加いただくことができます。
【倭塾】(江東区文化センター)
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11−3
第35回 2016/12/24(土)13:30〜16:30 第4/5研修室第36回 2017/1/14(土)13:30〜16:30 第4/5研修室第37回 2017/2/26(日)13:30〜16:30 第4/5研修室第38回 2017/3/18(土)18:30〜20:30第4/5研修室【百人一首塾】(江東区文化センター)
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11−3
第11回 2017/1/19(木)18:30〜20:30 第三研修室第12回 2017/2/ 9(木)18:30〜20:30 第三研修室第13回 2017/3/23(木)18:30〜20:30 第三研修室
1 名 称 第35回・倭塾
2 日 時
12月24日(土)13:30〜16:30
開場 13:00
開講 13:30
終了 16:30
3 場 所
江東区文化センター 3F 第4/5研修室
〒135-0016 東京都江東区東陽4-11-3
TEL 03-3644-8111
江東区役所のすぐとなりです。
最寄り駅:地下鉄東西線「東陽町駅」徒歩4分。
4 タイムスケジュール
(1) 13:30〜13:50 ショートイベント及び各種団体等挨拶
(2) 13:50〜15:00 講義1
(3) 15:00〜15:15 休憩
(4) 15:15〜16:30 講義2
(5) 16:30〜 後片付け
5 テーマ
「明治維新とは何か」
6 講 師
倭塾・小名木善行事務所 所長 小名木善行
7 参加費
(1) ご新規 2000円
(2) 割引券持参 1500円
(3) ご夫婦で参加 お二人で2000円
(4) 未成年者 無料
※会場でお支払いください。
8 参加方法
直接会場にご来場ください。
Facebookご利用の方はお手数ですが参加ボタンをクリックください。
https://www.facebook.com/events/1172936499435254/</u>">
https://www.facebook.com/events/1172936499435254/9 懇親会(希望者のみ)
参加費は最大3000円以内です。
10 その他
書籍へのサインご希望の方はお気軽にお声がけください。
当日販売もあります。
11 平成29年度・倭塾動画配信サービス
倭塾動画配信サービスは、年間契約になります。
いまお申込みいただきますと、今年11月から来年12月までの
倭塾全講座の動画配信をお受けいただくことができます。
詳細は↓をクリックしてください。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3186.html</u>">
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3186.htmlお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント
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英国のメイ首相は、10月の演説で、以下の主旨のBrexit
肯定発言をしました。
・金融危機後の最大犠牲者は富裕層ではなく、一般労働
者階級および中流層であり、社会発展貢献に努力してき
た彼らには、不公平感がある。移民難民が、この原因で
ある。これは問題で、努力した成果への報酬を実感でき
る機会均等社会の実現を目指す。その必要条件として移
民制限は必要である。
・移民難民が困窮の原因だと感じてナショナリズムを再
認識する庶民を理解せず、偽善メディアと政治家は、逆
にそう感じる方が異常とし、偏見かつ上から目線で、ナ
ショナリズムを偏狭で悪で不快だとレッテル貼りし、
Brexit賛成派を馬鹿にしてきた。結果、一般庶民と、メ
ディアおよび政界との分断が生じた。
・メディアは地球市民リベラル絶対主義者であり、自分
と異なる主張に対し非寛容である。よって、メディアは
Brexitで動揺、混乱をしたが、それを拒絶した。このリ
ベラル支配は全世界的傾向で、日米欧のメディアは同じ
論調である。
・Brexitは静かな反グローバリズム革命であり、さらな
る飛躍のための体制再構築作業開始と解釈できる。
このメイ首相の発言は、ナショナリズム表明であり、こ
れとBrexitは、グローバリズム新自由主義見直しの兆し
の始まりです。産業革命などの歴史な相転移的変化の始
まりは英国なので、この潮流は世界的なものになります。
それにもかかわらず、移民指向政策やTPP批准で周回遅れ
のグローバル化新自由主義政策を模索する現政権には、
疑義ありです。なお、この手の社会的政治的相転移現象
の最後尾はいつも日本です。
2016/12/10 URL 編集
junn
http://blog.goo.ne.jp/jinn-news/e/55a4cb132abb590b6d26b851b7ac7747
2016/12/10 URL 編集
ケイシ
四泊五日の社会人研修が終わってほっとしています。 散々怒声の叱責を頂きましたが良い経験でした。開講式と閉講式で、君が代を参加者全員で唱和しました。 君が代を斉唱すると皆の心が一つになれるのが不思議で有り難いですね。これは言霊の力が君が代には籠められているからだと想います。 君とは天皇と想っても良いし、愛する君(あなた)と想っても良い唄です。 私はシラス国(神聖な民主主義)に生かされる感謝を気持ちに乗せて斉唱しております。
2016/12/10 URL 編集