Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
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2025年に介護士が38万人不足の試算があり、問題解決策
として外国人技能実習生受け入れが選択されました。こ
れには、以下の問題があります。
1) 移民ではないとしていますが、国連の定義では移民で
ある。日本に居残ったり、消息不明となり不法移民化す
るおそれもある。治安が欧米化する。
2) 賃金上昇を妨げ、デフレ脱却の阻害要因となる。
ドイツは安い労働力として外国人を受け入れてきました。
最初は期間限定でしたが、居残りが増加して、ついに最
近は居残り定住者を移民と認めるようになりました。難
民受け入れも、産業界の安い労働力確保の期待によるの
が本音のようです。このままでは、ドイツの徹を踏むこ
とになります。サラミスライス戦略的に受け入れ制度が
移民制度化します。そうなれば世間の風潮がさらにエス
カレートし、積極的難民受け入れまでに至る可能性もあ
ります。その段階で日本も欧米と同様、国民分断がおき
ます。欧米の問題を目の当たりにしているのに、それを
追随する愚行を、現政権はやろうとしています。
介護報酬引き下げが原因で、業界は人件費引き下げ、ロ
ボットスーツなどの生産性向上のための投資回避をせざ
るを得なく、現場環境は悪化し、男性介護士月収は平均
より10万円少なく、腰痛などの蔓延があります。(オース
トラリアでは被介護者の持ち上げには補助機器使用が義
務化されている)一方、日本人の潜在介護士は約50万人も
おり、介護報酬引き上げなどで環境が改善すれば、人手
不足問題解決に十分な数の現場復帰者が現れ、外国人へ
の依存が不必要となります。そうなると、国民分断回避、
治安悪化防止になる上、デフレ脱却の因子も獲得されま
す。
2017/01/15 URL 編集
junn
http://blogs.yahoo.co.jp/bkkthaikutsuotoko/43469590.html
2017/01/15 URL 編集