福沢諭吉の脱亜論



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20170217 福沢諭吉


脱亜論の原文は下に示します。
その前に、いつものように、ねず式で現代語に訳したものを掲載します。

==========
《脱亜論》
 時事新報 社説
 明治18(1885)年3月16日

世界の交通はめまぐるしく進化して、西洋文明の風はついに東アジアにもやってきました。
いまや草木さえもこの風の影響を受けています。
西洋人であっても東洋人であっても、人間であることには、なんら変わりはありません。
けれど昨今、西洋人の影響力と行動力がいちじるしく大きくなってきたのは、ひとえに交通の便が発達したことによります。

西洋文明が東進してくるのに対して、これを防ごうと思うなら、まず大切なのは「覚悟」です。
そして覚悟を定めて、世界の現実をよく見て、世界で何が起きているのか、現実をよく確認しなければなりません。

文明は、麻疹(はしか)のような伝染病に似ています。
いま東京で起きている伝染病は、もともとは西国の長崎で流行ったものかもしれないけれど、いつの間にか東進して、春のあたたかさとともに東京にまでひろがりました。

伝染病がはじまったとき、それが広がってから病を防ごうとしても、手段はありません。
有害なだけで何のとくにもならない流行病でも、それがひとたび始まれば、その勢いを防ぐことはできません。
まして西洋の文明となれば、それは西欧社会に利益をもたらすものなのですから、侵攻を止めるのは至難のわざです。


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そうであれば、「西欧文明の侵入を防ぐ」のではなくて、むしろ私達自身が体力をつけて、これに負けない国になるしかありません。
それこそが、智者の選択であり、行うべきことです。

西洋文明がわが国にはいってきたのは、江戸時代のことです。
嘉永年間に黒船がやってきて、多くの人たちがその脅威を前に、日本が強くならなければならぬと心に誓いました。
けれどそれをさせまいと進歩の前に横たわったのが徳川幕府でした。

日本が近代化して西欧と対等につきあえる国となるか、それとも幕府を中心とした旧体制を維持するか。
その二者択一を迫られたときわが国は、
「国を重んじ、政府を軽しとする大義」
に基づいて行動し、ご皇室という神聖かつ尊厳ある存在とともに、もはや老害以外の何ものでもなくなった旧幕府を倒し、新政府を打ち立てることを選択しました。

日本は、国中、身分の別なく、西洋文明に追いついて行こうという体制を打ち立てたのです。
そうすることでわが国は、次々と植民地支配されて行くアジア諸国の中にあって、唯一、国家として、民族としての独立自尊を保ち、生き残るための新たな基軸を打ち立て、近代国家を形成することに成功しています。

ではその日本が行った選択とは何であったのか。
それこそが、まさに「脱亜」の二字でした。

日本は、アジアの最東端にある国です。
しかしその日本国民の精神は、すでにアジア的老害を脱して、西洋文明にちかづきつつあります。
すなわち、日本は西欧諸国に並ぶ独立国家としての道を進みはじめています。
その日本には、実はたいへんな不幸があります。
それがChina、朝鮮の存在です。

この二国も、もともと日本と同じ、アジア流の政教風俗をもっている国です。
ところが人種の違いなのか、教育の差なのか、China朝鮮と、日本との文化的な隔たりは、あまりにも大きいものがあります。

情報がこれほど速く行き来する時代です。
西欧的近代文明や、国際法についての知識は、彼らにだって当然もたらされていることです。
ところがChina朝鮮の二国は、まったく変わろうという気がありません。
変わろうとしないだけでなく、まるで百千年の昔のままの姿で居続けようとしています。

文明が、まさに日進月歩で進化している現代にありながら、この両国は教育といえば二千年も昔の儒教を言い、学校教育では仁義礼智といい、一から十まで外見を飾りたてることだけを大事にして、中味は、まるで空っぽの脳みそしかもちあわせていません。

普通なら、アホにはアホの可愛らしさというものがあるものです。
しかしこの二国に関しては、道徳心のかけらもなく、その残酷さは破廉恥をきわめています。
それでいながら態度だけは傲慢そのものです。
しかも、いかに他国や他人に迷惑をかけても、自省の色なんて毛ほどもありません。

私に言わせていただくなら、西欧文明の東進という脅威に対して、この二国が独立を維持し続けることは、およそ不可能なことです。
もしChina朝鮮の二国に、幸いにも救国の志士が現れて、わが国の明治維新のような政治改革を実現し、政治をあらためて人心の一新ができれば、話は別です。
しかしそうでないならば、China朝鮮の二国は、いまから数年を経ずして亡国の道をたどり、その国土は世界の文明諸国によって分割、分断されてしまうことでしょう。
これは、火を見るよりあきらかなことです。

なぜなら、伝染病にも等しい西洋文明の侵攻にあいながら、China韓国の両国は、その伝染するという自然の摂理にそむいて、無理にこれを避けようとして、旧来の陋習(ろうしゅう)という一室にひきこもっているだけだからです。
そんなことをして、部屋の空気を遮断すれば、そのうち窒息して死んでしまう。
あたりまえのことです。

「春秋左氏伝」に「唇歯輔車(しんしほしゃ)」という言葉があります。この言葉は、「輔車」が頬骨ほおぼねと下あごの骨、「唇歯」がくちびると歯で、隣国同志が互いに助け合うことをいいます。
しかしいまのChina朝鮮には、日本のためになる毛筋一本の値打ちもありません。
そればかりか、ややこしいことに、この日支朝の三国が地理的に近いがゆえに、欧米人から同一視されかねません。

つまり、ChinaやKoreaの不出来な振る舞いをもって、あたかも日本も同じだと思われてしまいかねない危険性さえも持っているのです。
たとえば、China朝鮮が古い専制君主独裁体制で、法治の観念を持たない国であれば、西洋人は、日本もまた、ああ無法律の国かとみなしてしまいます。

ChineseやKoreanが理屈にならない手前勝手な屁理屈ばかり並べ立てれば、ああ日本人も屁理屈をこねくりまわしている、訳のわからない国だと思われます。
あるいはChinaKoreanが、西欧の武力に恥かしげもなく屈して卑屈な態度をとっていれば、ああ日本も同じ卑屈な習俗の国だとしか思われません。
朝鮮の刑罰に、およそ人に行うには酷すぎる残虐な刑罰があれば、日本も同様に残虐非道な国だと疑われてしまいます。
こんな例をあげれば、それこそ枚挙にいとまがありません

ひとつの村の住人のほとんどが、愚かで無法で残忍で無情ならば、たとえその村の中にまっとうな一家があったとしても、外の人々からみれば、どっちも同じにしか見えないのと同じです。
しかもその影響は、すでに随所にあらわれています。
そしてわが国の外交に少なからぬ影響を与えています。
これこそ、我が日本の一大不幸というべきことです。

日本には、ChinaやKoreaが開明して国際常識を身につける日を待っている余裕などありません。
ChinaやKoreaとは早々に縁を切って、西欧諸国と進退を共にすべきです。

China朝鮮と接するときには、いちいち「隣国だから」といって格別の配慮など、もやはする必要などさらさらありません。
China朝鮮に対しては、西欧諸国が両国に接するのとまったく同様に、相手を人の住む国とさえ思わず、厳しく対処すればよろしいのです。

悪友と仲良くすれば、共に悪名をまぬがれないのです。
私は、心において、もはやアジア東方の悪友であるChina朝鮮とは、絶交を宣言するものです。

(現代語訳ここまで)

 *******

福沢諭吉が『脱亜論』を書いたのは、明治18(1885)年のことです。
から、いまから132年も昔のことです。
132年も前に、China朝鮮とは、絶交を宣言するものです・・・と福沢諭吉は書いているのです。

とりわけ朝鮮半島というのは、「臭くて穢くてすぐに裏切るから信用できない」ことで生き残りを果たしてきたという歴史を持ちます。
相手にするとバカをみるから、相手にしない。
そうあることによって、国が生き残ってきたのです。
言い方を変えると、嫌われることで隣にある大国のChinaに相手にされないことで、生き残ってきたのが半島人だということです。

昆虫には種類がありますが、人にも同じような種類があります。
西洋人のように、捕食して生きる大型蟻もいれば、Chinaのような人喰い蟻の大軍もあります。
日本人のような働き蟻のもあれば、半島人のように、裏切りと卑劣で他者から相手にされないことで生き残った種類もあります。
同じではないのです。

China朝鮮の国柄というのは、百年以上経ったいまでも、なんら変わっていません。
千年前も、いまも、千年後も、変わらないのだということを、私たちは肝に命じなければならないのです。

福沢諭吉の『脱亜論』は、どこまでもChina、朝鮮との離別を指しています。
他の東亜諸国とは、従来以上にもっと仲良くしてもまったく差し支えありません。
きわめて正常なのです。
それどころか、いわゆるASEAN諸国(インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス)は、むしろ戦前の誇りある日本を、いまそのまま国の形にしようと努力を重ねています。

そのASEAN諸国に、いままたChina朝鮮が張り込み、反日を煽る活動をしています。
ちなみにASEAN諸国にとって、尊敬できる国は戦前の日本と日本人であって、戦後の日本と日本人は、尊敬の対象に含まれません。
いまの日本も日本人も、日本でもなければ日本人でもないとはっきり言われる方も数多くおいでになります。

そういうところへ、ChinaKoreanが入り込んで、反日活動を展開するわけです。
卑怯卑劣といってしまえばそれまでですが、そのような振る舞いは、千年前から変わらない彼らの常套手段であり、言われても仕方のない戦後の日本にこそ、問題があるのです。

もちろんその背景には、欧米諸国による離間工作の影響もあります。
少し考えたらわかることですが、日本、China、韓国、資源国である北朝鮮が、それぞれまともな国、まともな民族となって、ASEAN諸国とも連携して、一致結束して大アジア経済圏を構築したら、西欧諸国の圧力など、まったくものの数ではない、強大な国家群が誕生します。
そうはさせないためには、日中韓は、常に反目させておかなければならないというのが、彼らの工作でもあります。

それだけ日本が、白人諸国からみて、怖い国、恐ろしい国であったわけです。
それもそのはずです。
500年続いた彼らの植民地経済圏と世界の支配を、日本という、有色人種の小さな島国が打ち砕いたのです。

ただ、こうした情況は、いま終わろうとしています。
なぜなら、China朝鮮は、いまさら工作など必要ないほど、どうしようもない国であり民族であるということが、彼らがある程度の経済力を付けて西欧諸国に進出することによって、あまりにもあからさまに明らかになってきたからです。

米国においても、民間レベルでは、彼らを問題視する声は、20年ほど前からすでにあがっていました。
とりわけ米軍は、朝鮮戦争のときに彼らと共に戦い、彼らがいかに卑劣であるかを学んでいます。
また、はっきり言ってしまえば、ベトナム戦争で米国が破れたのは、韓国軍がやってきたことによることを知っています。
彼らがあそこまで卑劣な真似をしなければ、当時の北ベトナムの民衆が死んでも戦うという決意に固まることはなかったことを、体験的に知っているわけです。

それでも、西洋人の目から見れば、ChineseもKoreanも日本人も、同じイエローです。
どれも同じに見える。
日本からすれば、これほど迷惑な話はありません。

加えて日本はとても強かったから、十把一からげで、「東洋人は」と、どうしても見られてしまうわけです。
ところがそのような目で見られていたものが、10年ほど前からは「コリアンは」といった見方になり、昨今では、政治の世界においても、この両国は「国家の体をなしていない」ということが明らかになっています。
彼らは火消しのために、自分たち以上に日本を悪者にしようと様々な政治工作を行いましたが、結局はすべてがバレてしまったわけです。

これから世界は大きく変わります。
グローバル・スタンダードと言いながら、Chinaや韓国のいいなりになることが政治や報道の使命であると履き違えていた人たちは、これからの10年で完全淘汰されていきます。
もっともこのような人たちは、いわば流行に乗っているだけの人たちですから、風向きが変われば、見事に転身して生き残ろうとするでしょうけれど。

お読みいただき、ありがとうございました。

 *****

《脱亜論 原文》

 世界交通の道、便にして、西洋文明の風、東に漸し、至る處、草も気も此風に靡かざるはなし。蓋し西洋の人物、古今に大に異なるに非ずと雖ども、其擧動の古に遅鈍にして今に活發なるは、唯交通の利器を利用して勢に乗ずるが故のみ。故に方今当用に國するものゝ為に謀るに、此文明の東漸の勢に激して之を防ぎ了る可きの覺悟あれば則ち可なりと雖ども、苟も世界中の現状を視察して事實に不可ならんを知らん者は、世と推し移りて共に文明の海に浮沈し、共に文明の波を掲げて共に文明の苦樂を與にするの外ある可らざるなり。文明は猶麻疹の流行の如し。目下東京の麻疹は西國長崎の地方より東漸して、春暖と共に次第に蔓延する者の如し。此時に當り此流行病の害を惡て此れを防がんとするも、果して其手段ある可きや。我輩斷じて其術なきを證す。有害一遍の流行病にても尚且其勢には激す可らず。況や利害相伴ふて常に利益多き文明に於てをや。當に之を防がざるのみならず、力めて其蔓延を助け、國民をして早く其氣風に浴せしむるは智者の事なる可し。西洋近時の文明が我日本に入りたるは嘉永の開國を發端として、國民漸く其採る可きを知り、漸次に活發の氣風を催ふしたれども、進歩の道に横はるに古風老大の政府なるものありて、之を如何ともす可らず。政府を保存せん歟、文明は決して入る可らず。如何となれば近時の文明は日本の舊套と兩立す可らずして、舊套を脱すれば同時に政府も亦廢滅す可ければなり。然ば則ち文明を防て其侵入を止めん歟、日本國は獨立す可らず。如何となれば世界文明の喧嘩繁劇は東洋孤島の獨睡を許さゞればなり。是に於てか我日本の士人は國を重しとし政府を輕しとするの大義に基き、又幸に帝室の神聖尊嚴に依頼して、斷じて舊政府を倒して新政府を立て、國中朝野の別なく一切萬事西洋近時の文明を採り、獨り日本の舊套を脱したるのみならず、亞細亞全洲の中に在て新に一機軸を出し、主義とする所は唯脱亞の二字にあるのみなり。
 我日本の國土は亞細亞の東邊に在りと雖ども、其國民の精神は既に亞細亞の固陋を脱して西洋の文明に移りたり。然るに爰に不幸なるは近隣に國あり、一をChinaと云い、一を朝鮮と云ふ。此二國の人民も古來亞細亞流の政教風俗に養はるゝこと、我日本國に異ならずと雖ども、其人種の由來を殊にするか、但しは同様の政教風俗中に居ながらも遺傳教育の旨に同じからざる所のものある歟、日支韓三國三國相對し、支と韓と相似るの状は支韓の日に於けるよりも近くして、此二國の者共は一身に就き又一國に關してして改進の道を知らず。交通至便の世の中に文明の事物を聞見せざるに非ざれども耳目の聞見は以て心を動かすに足らずして、其古風舊慣に變々するの情は百千年の古に異ならず、此文明日新の活劇場に教育の事を論ずれば儒教主義と云ひ、學校の教旨は仁義禮智と稱し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として、其實際に於ては眞理原則の知見なきのみか、道徳さえ地を拂ふて殘刻不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者の如し。我輩を以て此二國を視れば今の文明東漸の風潮に際し、迚も其獨立を維持するの道ある可らず。幸にして其の國中に志士の出現して、先づ國事開進の手始めとして、大に其政府を改革すること我維新の如き大擧を企て、先づ政治を改めて共に人心を一新するが如き活動あらば格別なれども、若しも然らざるに於ては、今より數年を出でずして亡國と爲り、其國土は世界文明諸國の分割に歸す可きこと一點の疑あることなし。如何となれば麻疹に等しき文明開化の流行に遭ひながら、支韓兩國は其傳染の天然に背き、無理に之を避けんとして一室内に閉居し、空氣の流通を絶て窒塞するものなればなり。輔車唇歯とは隣國相助くるの喩なれども、今のChina朝鮮は我日本のために一毫の援助と爲らざるのみならず、西洋文明人の眼を以てすれば、三國の地利相接するが爲に、時に或は之を同一視し、支韓を評するの價を以て我日本に命ずるの意味なきに非ず。例へばChina朝鮮の政府が古風の専制にして法律の恃む可きものあらざれば、西洋の人は日本も亦無法律の國かと疑ひ、China朝鮮の士人が惑溺深くして科學の何ものたるを知らざれば、西洋の學者は日本も亦陰陽五行の國かと思ひ、Chineseが卑屈にして恥を知らざれば、日本人の義侠も之がために掩はれ、朝鮮國に人を刑するの惨酷なるあれば、日本人も亦共に無情なるかと推量せらるゝが如き、是等の事例を計れば、枚擧に遑あらず。之を喩へば比隣軒を竝べたる一村一町内の者共が、愚にして無法にして然も殘忍無情なるときは、稀に其町村内の一家人が正當の人事に注意するも、他の醜に掩はれて湮没するものに異ならず。其影響の事實に現はれて、間接に我外交上の故障を成すことは實に少々ならず、我日本國の一大不幸と云ふ可し。左れば、今日の謀を爲すに、我國は隣國の開明を待て共に亞細亞を興すの猶豫ある可らず、寧ろその伍を脱して西洋の文明國と進退を共にし、其China朝鮮に接するの法も隣國なるが故にとて特別の會釋に及ばず、正に西洋人が之に接するの風に從て處分す可きのみ。惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず。我は心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり。
『時事新報』明治18(1885)年3月16日


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コメント

まめはな

No title
ASEAN諸国には華僑が沢山いる国があることも考えに入れないと足元を掬われるのではないでしょうか。華僑と中国人の違いも考慮する必要があると思います。

Ando

中国、韓国が変わる可能性
ここから見て今日本の政府も推し進めている「観光立国」というものがある程度意味を持つように思えます。
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それが年数を重ねればいずれ日本と中国、韓国はまったく違うという常識が欧米世界の共通認識となるでしょう。

そこでもうひとつ考えるのが、今実際訪日している国別で見るとやはり中国、韓国なのです。
そんな中国は爆買いという日本の文化を考えようというものでない物欲なわけですが、最近少し変わって日本文化に目を向けているということも言われています。
たとえばそんな傾向が3、4年でも続いたとしたら日本がまともで中国が異常だ、日本がまともで韓国が異常だと自覚していくのかどうか?
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次郎左衛門

…福澤先生…!
 ねず先生、失礼いたします^^

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 …福澤先生は、毎年新春恒例の行事として、皆で集まって写真撮影をし、その際には必ず羽織袴姿で現れて懐かしげに…
”…これで大小が有ったらなぁ…“
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…いかに、西洋の服装や生活様式になろうとも、心の奥は侍であり続けたんでしょうね^^
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 ねず先生、今日も誠におもしろいお話、ありがとうございます!
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では!


大阪都民

マレーシアは立派です。
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猫めでる婆

替え歌を作りました
金正男の王将

死んで飛び散る ソンテク叔父に
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生まれピョンヤン 妾の息子
ツキも見放す 俺らの出自

あの手この手の 暗殺かわし
北京頼りに ここまで生きた
金も尽きかけ 放浪したが
死んで祖国へ 帰される

俺もあの世に 旅立つからは
何が何でも 祟らねばならぬ
アメを焚き付け ジョンウン殺し
恨(ハン)の半島を また燃やす
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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