国家軍事の二重構造モデル



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20170524 陸上自衛隊
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昨日の記事で、「力が正義とか、力は不義だとか、そのような正邪二元論で物事を考えようとするから間違える。
軍であれ、暴徒であれ、邪は邪、正義は正義であり、そのために必要な二重構造モデルの考え方については、明日、書かせていただく」と述べさせていただきました。

日本国憲法の第9条は、次のように書かれています。

 ****
第二章 戦争の放棄
第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 ****

日本は、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄」しているのです。
この「目的を達成」するため、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」としています。

どこまでも、「国権の発動としての戦争」、「国際紛争を解決する手段として」の戦争を放棄しています。
また、そのための戦力の保有を放棄しています。

ただし、憲法は、国家生存権を否定しているものではありません。
ひらたくいえば、日本は、交渉ごとのために自ら進んで軍事力を行使することはないし、そのようなことに使うための軍事力は持たないけれど、殺されないための正当防衛はするよ、ということです。

もう少し言い方を変えて個人に例えれば、
「オイラは自分から暴力を振るったり、
 武器をチラつかせて人を脅したりすることは一切しないよ。
 そんなことをするための武力は用いないよ」
と述べているのです。


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では、日頃そのように言っている人が、誰かに殺されそうになったらどうするのでしょうか。
少し極端かもしれませんが、選択肢は2つです。
A 何もしないで黙って殺される。
B あらゆる機能を総動員して相手を殺す。

答えは簡単だと思います。正解は「B」です。
個人ならこれは正当防衛にあたりますし、国家や国家団などの集団なら自衛権となります。
平時において仲良くしよう、暴力はふるわないよ、ということと、
非常時において、ありとあらゆる抵抗を行うということは、実は、両立することです。
なぜなら生存権があるからです。

その生存権の行使以上に、他人を蹂躙することが暴力行為です。
日本は、国家間の暴力行為は、永久にこれを放棄しているけれど、国家国民の生存権まで放棄しているわけではない。
これは、考えるまでもなく、あまりにもあたりまえな当然のことです。

ところが現状の憲法解釈論では、左翼の方々は、「自衛隊は違憲だ」となっていますし、右翼の方々からすると、「憲法9条を破棄して自衛隊を国軍化せよ」となります。
両者は対立し、意見は平行線で、交わることはありません。

しかし、紛争の解決をするための戦争を放棄することと、国家生存権の発露として国軍を保有するということは、まったく矛盾しません。
先程の個人の例でいえば、
「私は交渉事のために暴力は用いません」ということと、
「武道によって心身を鍛えて、誰にも負けない強い体をつくる」ということは、まったく矛盾せずに同居できることです。

国民の安全と国の繁栄を考えれば、戦争放棄と国軍の保有は、本来、両立する話であって、左右で対立するような話では全然ないのではないのです。

このことを前提に、ここから、すこし深いお話になります。

現行憲法施行の前に、様々な強制や圧力があったことや、憲法施行当時の日本は占領統治化にあったこと、そのことから、現行憲法は、そもそも占領統治下における「日本人服務規程」として書かれたものであって、そもそもどこまでも占領統治用の最高法規にほかならず、日本が主権を回復した昭和27年において、本来失効していなければならなかった、という議論があります。

私も、それはその通りと思っています。

ただ現行憲法施行に際して、昭和天皇がその内容をご承認されたことは、事実です。
これは、意図したしないを問わず、天皇の名前で公布されのたですから、そのように考えるしかないことであると思います。

ということは、憲法9条も、昭和天皇がお認めになられたということになります。
では、お認めになられた際の大御心は、どのようなものであったのでしょうか。

大きな時代の流れを考えてみると、実力のある者が国や世界を支配するという時代がありました。
強いリーダーがいなければ、皆殺しの危険に遭うという環境の中にあっては、人々の安全確保のために、実力者を王にして、高い塀で囲まれた城塞都市を築かなければ、生存が危ういものとなったという時代がありました。
農地の開墾にしても、放牧生活にしても、現実の問題として強い実力者の下になければ、都市や国家そのものが皆殺しにされるという危険と、人々が常に隣り合わせに生きていた時代です。

ところが、そうした世界は、力さえあれば、不条理であろうが暴力であろうが、他人を踏みつけてやりたい放題という不幸を招きます。
ですから、市民が力をつけて来たとき、それまで踏みつけられてきた市民が、今度は「正義」を掲げて、市民社会を築きました。
法が定められ、法のもとに、正邪が厳しく裁定されるという時代が、始まるわけです。

日本が明治維新をなした頃は、世界の列強は、まさに力の支配を繰り広げていた時代です。
その時代に日本が生き残るためには、日本自体が力をつけていかなければなりません。
そしてそのために、日本国内では、学制が敷かれ、何が正義で、何が邪かが、子供たちにもしっかりと教えられるようになりました。

ところが、力の支配に、力と正義で対抗しようとした日本は、大東亜の戦いで敗北しています。
つまり、力でも、正義でも、力が支配する世界に抗しうることはできなかったわけです。

しかし、では、世界の人々が求めているものは一体何でしょうか。
それは、民衆が安心して安全に豊かに暮らすことのできる社会ではないかと思います。
つまり、日本が目指し、日本が歴史を通じて実現しようとしてきた社会こそ、まさに世界の人々が待望んできた、世界の目から見たとき、まさに黄金郷、ユートピア、蓬莱山、言い方は様々ですけれど、まさに理想国家であったのではないかと思います。

そしてこのことを、世界において実現していくためには、従来から続く力による圧政ではダメですし、正邪の対立構造でもない、力や正邪の対立とは異なる、まったく別な思想と体制が必要になるといえます。
陛下の大御心は、明治天皇、大正天皇、昭和天皇、今上陛下にかぎらず、太古の昔からまったく変わらぬものです。
それは、明治天皇の御製に歌われています。

 よもの海 みなはらからと 思ふ世に
 など波風の 立ちさわぐらん

「四方の海、皆、同胞(はらから)」なのです。

そしてそうであればこそ、我が国は、
「国際紛争を解決する手段として
 国権の発動たる戦争と、
 武力による威嚇を放棄して、
 正義と秩序を基調とする
 国際平和を誠実に希求する」
と述べている憲法を、陛下はお認めになられたのであろうと思います。

これが、理想です。
その理想を実現するために、日本は積極的な戦争は放棄するけれど、世界最強の武力を持つ国家となっていけば良いのです。

自ら積極的に戦争はしない。
しかし、日本人に対して、悪さをするような国や民族や集団があれば、日本は間髪を入れずに、その相手を完膚なきまでに、徹底して叩く。
これは、国家生存権としての自衛権の発露であって、戦争とは異なる。
そしてそのために、日本は、世界最強の軍事力を持つ国家となる必要があります。

「日本は戦争を放棄し、力による解決を望まない国である」
・・・これが日本の旗印ですであり、日本の正義です。

けれど、だからといって、日本や日本の同盟国の領土領民を侵したり、日本や日本の同盟国の人々に危害を加える者、あるいは日本や日本の同盟国に、ミサイルの危険を公然とひけらかす者があれば、日本は容赦なく、国家生存権の発露として、速やかにその危険を徹底的に排除する必要があります。
当然です。
個人に生存権があるように、国家にも国家生存権が憲法以前に存在するのです。

他国を蹂躙するために武力を用いることは、日本は完全に放棄しています。
他国を蹂躙するための陸海空の戦力は、日本は一切持ちません。
しかし、日本および日本の同盟国を守るためには、当然武力は行使するし、そのために必要な陸海空の戦力は、日本は常に保有します。

しかもそれは、常に世界最強でなければなりません。
さらに日本は、この考えと共鳴する他国と軍事同盟を結びます。
これも当然です。
国家生存権の発露です。

これが二重構造モデルです。
世界最強の軍事国家であるためには、世界に先駆けて、侵略国家ではないということを宣言する必要があるし、それは何より日本国民が望むことです。

以上のことは、当然のことと思います。

しかし、おそらく現在ある野党は、戦争礼賛だと、内容を捻じ曲げて宣伝することでしょう。
ただし、国家が理想を打ち立てるということは、国家がその理想を内部で共有するということです。
言い換えれば、日本は、そうした世界最強であり、かつ、侵略戦争を放棄する国であるということ共有する人々の国、ということになります。
それができないならば、国家としての共同体の一員とはいえず、国家共同体の一員でないのなら、国籍を剥奪し国外追放されても異議はないのでなければ、日本人として認められない。

反日国は、勝手に反日を唱える分には、それは国家独立の原則に従って自由だけれど、その国にいる日本人に危害を加えたり、日本の領土領海に勝手に侵入したり、日本を公然と侮辱するなら、間髪を入れず日本はその国に火の雨を降らせる。
実はそこまでする覚悟と、実行力を持たなければ、国家に独立はありえないのです。
ただし、それを行う以上、日本は、侵略としての戦争を放棄することを国際社会に高らかに宣言しなければならない。

要するに、9条があるから軍備を持てないとか、軍事力行使ができないとか、自衛戦争も認めないとかいうのは、ただの詭弁でしかありません。

左の人は、9条死守といいます。
侵略戦争など、誰だってイヤです。
だから9条死守で良いのです。
ただし9条は、国家生存権を否定していない。

右の人は国家生存のために、軍事は必要であり、そのために9条を変えろといいます。
しかし9条を変えるためには、先に、日本はどの国よりも平和を望み、いわゆる侵略戦争は決してしないという覚悟が先に必要です。
誰だって侵略戦争などしたくないからです。

つまり、左と右は、どちらも同じことを言っているにすぎません。
侵略戦争はしないし、そのための軍事は放棄する。
けれど国家生存のための軍事は、常に最強であり続ける。

どちらも同じことです。
両者をまるごと認めてしまえば、それが二重構造モデルとなります。

ならば、両者を対立させるのではなく、統合してしまったらどうか。
というより、そもそも同じことどっち向きに言っているのかという問題にすぎないのならば、両者は対立する必要などさらさらなく、共存して二重構造にしてしまえば良いだけのことです。

日本は、古来、シラスの中にウシハクを内包させた国です。
形を重んじる天つ神と、実力を重んじる国つ神が共存した国ともいいます。

絶対的消化力を持った消防署と、日頃から火事を出さない努力は矛盾するものではありません。
カマドで火を焚けば、ススが出るのです。
なんのことはない、ススと炎は共存しているのです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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「お詫びと訂正」
第一巻八十三ページに「これは千葉の常若神社の渡邊宮司から教えていただいた話なのですが、聖徳太子の十七条憲法の各条文は、それぞれ創成の神々の神名と関連付けて書かれているからこそ、十七条なのです」とありますが、私が教わったことは古事記と聖徳太子に関するお話であり、聖徳太子の十七条憲法と神々の神名との関連付けは教えていただいたことではなく、私の考えであると、渡邊宮司をはじめ、関係各位に深くお詫びして訂正いたします。

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コメント

山田正英

No title
我国の魂(心が感じる信、善、美)の回復の為、日々努力される姿に感謝します。さて今日の話題に就き一言、国を守る(国土、国民を守る、但し我が国の国体に於いては天皇を守ると同義)のは軍隊、警察は、国民に法律を守らせる組織、我国の自衛隊は、警察予備隊が其の誕生の基本、戦前の国軍とは似て異為るもの、軍法と憲兵が無いのです、これでは、一朝有事の時、命を的に戦う自衛官に対し申し訳ない、又我国の伝統ある尚武の武士道に続く軍人の誇りも無い、如何して彼らを戦場に送れましょう。
又一つ、占領下の陛下、畏れながら御護する軍も無い、言い換えれば人質同然の御身、ご推察申し上げて然りと思います。
其れに就け、時の総理吉田茂、色々な事情有れど、独立回復の時、この我国の国体の根本を確立しておけば、と悔やまれてなりません。

誰だって戦争なんてしたくない

左翼と9条は自衛隊に守られている
自衛隊が憲法違反と言っている自称憲法学者が話をややこしくしていますが、
日本国憲法はその前文にて国民の安全と生存を保持することを認めています。
頭お花畑さんたちが憲法9条ばかりをクローズアップしますが、
じつは日本国憲法は第103条まであって
9条は日本国憲法のほんの一部でしかありません。
頭お花畑さん達には気の毒ですが、
日本国憲法前文では国民の生存権を完全に認めています。
さらに自衛隊は消防隊や機動隊と同じ公務員であって、軍隊ではありません。
ハード面では軍隊と同じ装備を持っていますが、
ソフト面では軍隊として海外で活動できる組織とはなっていません。
自衛隊は戦争を目的とした軍隊では無いので、9条を否定していないし、
自衛隊の存在がロシア、チャイナ、コリアの侵略を食い止め
戦争を回避しています。
それどころか頭お花畑さんたちの命や左翼の命だけでなく、
日本国憲法の9条も健全な日本国民の安全も守っています。

米国に強要された9条にグレーな部分があるから、
憲法改正して自衛隊の存在を明記しようというのが趣旨です。
どこかの国と今すぐ戦争して侵略したいとかの目的では全くありません。

頭お花畑さんも9条も自衛隊がお国を守ってくれているおかげで
生存できているんですよ。現実に気づいて下さい。

とおりすがり

No title
旧日本海軍“海底に刺さった”潜水艦発見
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170525-00000058-nnn-soci

くすのきのこ

No title
こんにちは。
 スイスのような武装中立国家・・でありきれればいいんですが・・w
ど~も・・国の成り立ち、歴史、地理、隣国などなどの地政学上の条件が
違うようなので・・ww
 世界は一家、人類は皆きょうだい。いい言葉のように響きますけどね・・
身内の争いの方が悲惨だったりする。なかなかにムズカシイ・・。

ラベンダー

第三次世界大戦は始まっています。

のんびりしていてはいけない、もっと危機感をもたなければダメだ、亡国だ!!と右側の人は言います。
左側の人は、戦争をしたがっている、9条を守れ、安倍はどうのこうの、とテレビや新聞で騒ぎ立てています。。

では、普通の大多数の日本人は何をしているかというと
ただ淡々と日常を真面目に頑張って生きています。
右にも左にも同調できずに、自分の道を邁進しています。
自分のことだけで生きている人が、ほとんどです。

1.自分のこと→2.世のため人のために行動

さて、その次は?

天の御心を感じ、右や左に偏らない「第三の道」を拡散していくことなのではないでしょうか。

シラス、百人一首、古事記を世に出してくださったねず先生の次のお役目が、第三次世界大戦を最小にするための天の声を、古事記での学びから、「天の大御心なら」という発想と考察である第3の道を、1や2の発想しか持てない私たちに、提示してくださることだと確信しております。

ぜひ独自の発想で、今日のような内容を、もっとわかりやすく、より深く、いろんなお話を交えて拡散していただきたいと思います。

よろしくお願いいたします♪

junn

No title
「天皇陛下の譲位特例法」に正し日本国の継承に命を
https://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/65634028.html
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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