Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
山葵
残念ながら、日本は国家としてあの『大東亜戦争』をまだ総括しておりません。
戦後72年経ちました。
有名なインドのパル判事の言葉・・・
「時が熱狂での偏見を和らげ、また理性が虚偽からその仮面をはぎ取ったあかつきには、その時こそ、正義の女神はその天秤の平衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」
これは、日本が降伏した後の1946年(昭和21年)5月3日から1948年(昭和23年)11月12日にかけて行われた、連合国が「戦争犯罪人」として指定した日本の指導者などを裁いた一審制の『極東国際軍事裁判』(通称、東京裁判)を終えての連合国側のパル判事(インド)の言葉であります。
戦争当事国の人間ではない、より公正、客観的に判断できる立場からのパル判事の発言にこの裁判の真実が現れていると考えるのは極めて正常であります。
私は思います!
正義の女神に強く祈念しなければならないのは 我々 日本国民 自身なのだと!
2017/08/12 URL 編集