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12月16日に、東京・江東区で倭塾を開催します。
歳末ということもあって、新年に向けての新しい取組として、新たに日本書紀も加えた「稲塚権次郎博士と日本の神語」を行いたいと思います。
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています)◆
【お知らせ】◆
11月25日(土)18:30
第20回 百人一首塾12月16日(土)18:30
第46回 倭塾 公開講座12月23日(土)18:30
第21回 百人一首塾1月6日(土)13:30
第47回 倭塾 公開講座1月20日(土)18:30
第22回 百人一首塾2月8日(木)18:30
第23回 百人一首塾2月18日(日)18:30
第48回 倭塾公開講座※2月の倭塾・百人一首塾の開催日が変更になっています。 *****
世界を飢饉から救った奇跡の小麦の稲塚権次郎博士の情熱は、実は日本の神話に依拠します。
誇りや情熱に、神話は欠かせないアイデンディディなのです。
皆様のご参加をお待ちします。
今回初の試みとして「お友達割引」を行います。
いままでに一度でも倭塾にご参加されたことのある方が、「倭塾初参加となるご友人」をお連れになられた場合、そのご友人の方を人数に関わりなく体験コースとして「無料」とさせていただきます。
たとえば、これまでに一度倭塾にご参加されたことのあるAさんが、はじめて倭塾に参加するご友人3人とご一緒にお越しになられるときには、その3人のご友人は、当日の参加費が無料です。
もちろんご家族の方をお連れになられる場合も同じです。
1 日 時 平成29年12月16日(土)18:30~20:30
開場 18:00
開始 18:30
終了 20:30(予定)
2 場 所 江東区文化センター 3F 第1・2研修室
〒135-0016
東京都江東区東陽4丁目11−3
東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分
3 講 義 稲塚権次郎博士と日本の神語
4 講 師 小名木善行
5 定 員 70名
7 タイムスケジュール
18:00 開場
18:30 各種団体等挨拶
18:40 講義(第一部)
19:25 休憩
19:35 講義(第二部)
20:30 終了・片付け
8 参加費
(1) ご新規 2500円
(2) 割引券持参者 2000円
(3) ご夫婦で参加 お二人で2000円
(4) 未成年者 無料
※事前振込は必要ありません。当日会場でお支払いください。
(5) お友達割引
これまでに一度でも倭塾にご参加されたことのある方が、
倭塾初参加となるご友人の方をお連れになられた場合、
そのご友人の方を人数に関わりなく「無料」とさせて
いただきます。
たとえば、これまでに一度倭塾にご参加されたことの
あるAさんが、はじめて倭塾に参加するご友人3人と
ご一緒にお越しになられるときには、その3人のご友人は
当日の参加費が無料になります。
もちろんご家族の方をお連れになられる場合も同じです。
7 参加方法
直接会場にご来場ください。
Facebookご利用の方はお手数ですが参加ボタンをクリックください。
https://www.facebook.com/events/138017093499755/8 懇親会(希望者のみ)
参加費は3000円です。
コメント
くすのきのこ
古事記・万葉集に対して日本書紀・懐風藻と言われてますね。古事記は国内
用、日本書紀は海外用だとも。万葉集と懐風藻については明確に和風と唐風
の双方が残りwそうする事でより一層和風と唐風の違いが強調されましたw
内部侵食が避けられたかもwそれと藤原不比等は唐風の懐風藻に詩があるが、
万葉集にはない・・編集者の故意かな?あるいは・・・反発?w
万葉集にもいろんな意味合いが込められているようです。
その中で万葉集1787笠金村・・やっぱり面白い。万葉集には715~733年の
間(元明帝・元正帝・聖武帝)に笠金村さんの作った歌が載せられていると。
万葉1787は天平元年(729)聖武帝時代につくられた長歌。
・・(省略)・・日本國乃石上振里尓紐不解・(略)・・毎見戀者雖益色二
山上復有山者 一可知美・・(略)・・
・・やまとの国のいそのかみ ふるの里に紐解かず・・見るごとに恋はまさ
れど色に出れば 人知りぬべみ・・(恋してるのが顔色に出れば人に知れわ
たってしまう・・というのが通釈だが、恋心はまさっても色恋ってのは山ま
た山だよねと解釈しても・・いいよねw)
この 山上復有山は 出 の文字を意味する王融の漢詩から引用と。しか~
し、何故ここに突然引用??それよりも石上(いそのかみ)と対の山上では?
やまとの国の石上ふるの里・・奈良県天理市布留町・・石上(いそのかみ)
神宮があり布都御魂剣が御神体。いそ?3000年前奈良盆地には大和湖(奈良
湖)がありこの付近には磯城(しき)という地名あり。縄文~古墳時代の遺
跡分布からも大きな湖であったろうと。布留氏は和邇氏の流れだそうで、太
陽信仰と製鉄・・とくれば水系の海人族・・海と連想される・・ソコで紐を
解かない・・背後で操る紐を解かない・・海と山?山幸彦で考えてみると、
山幸彦の裏にはなんと大綿津美神という海神・うみかみ・海上が義父として
付き、妻の豊玉姫はやひろ和邇の姿で出産(ちなみに和邇氏は天皇妃を出し
ていた血脈。10崇神帝~25武烈帝まで)・・皇室の祖・山幸彦は裏で大海
原と組んでいた・・だが今回はどうやら・・山の上に山有りという回答・・
布留山の上の山は・・三輪山・大神神社・・大神氏・・といえば宇佐八幡宮
の大神氏・宇佐氏・秦氏連合になるわけでw・・ここに吉備氏の流れの笠金
村さん・・つまり、むか~し帰化して土着化した豪族連合。昔から帰化して
いた百済系も取り込んだ模様w対するは藤原氏と新規流入の百済系亡命移民
かとw天平6年遣唐使を終えて帰り着いた僧の玄昉、吉備真備は、後ほど聖武
天皇周囲で動き出し、神仏習合、民衆の仏教による教化などへの流れが。
万葉集・・なぜ万の葉なのでしょうか?万の言葉?葉には木から伸びるもの
を指したと。万に伸びるもの。未来の可能性。
想像するに、歌は言葉による占いの意味合いもあったのでは?歌人となるに
は、それなりの天分がいる。笠金村さんは大王に命じられて布留へ来たわけ
で石上神宮を参らないはずもなし。歌を生み出すのは歌人だが、言葉を判じ
るのはまた別の者達。しかし・・この引用は・・wwちなみに石上神宮には、
代々の天皇が武器を治めていた武器庫もあったんですねw物騒だな~w
2017/12/18 URL 編集