第26回百人一首塾(公開講座)開催のお知らせ



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今回も楽しみな百人一首塾。
どなたでもご参加いただけます。
今回も土曜日開催です。


20180425 菅原道真
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


【お知らせ】
5月5日(土)18:30 百人一首塾 第26回
5月19日(土)18:30 倭塾・東京 第51回
6月9日(土)18:30 百人一首塾第27回
6月30日(土)13:30 倭塾・東京 第52回
7月14日(土)18:00 倭塾・東京 第53回
7月28日(土)18:00 百人一首塾 第28回
8月10日(金)19:00 倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)
8月15日(水)ねずさんと靖国昇殿参拝
9月9日(日)14:00 倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)
10月12日(金)19:00 倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)
11月11日(日)14:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)
12月8日(土)14:00 倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)



今回のテーマは「菅原道真」です。
百人一首ですと24番の菅家(かんけ)になります。

 このたびは幣も取りあへず手向山
 紅葉の錦神のまにまに
(このたひはぬさもとりあへすたむけやま
 もみちのにしきかみのまにまに)

巨大な利権を持つ遣唐使の廃止を決定した菅原道真は、大宰府に左遷され怨霊になったといわれながら、いまでも学問の神様として親しまれ、なんと天の神様という名の天神さまとさえ呼ばれています。
菅原道真とその時代を、百人一首の歌を通して考えてみたいと思います。

1 日 時 平成30年5月5日(土)18:30~20:30
      開場 18:00
      開始 18:30
      終了 20:30(予定)
2 場 所 江東区文化センター 第三研修室
      〒135-0016
      東京都江東区東陽4丁目11−3
      東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分
3 講 義 テーマ「菅家」
      講 師 小名木善行
5 タイムスケジュール
  (1) 18:30〜19:30 講義1
  (2) 19:30〜19:40 休憩
  (3) 19:40〜20:30 講義2
  (4) 20:30〜    後片付け
6 参加費 お一人様2000円
      ご夫婦でお越しの場合はお二人で2000円
      未成年者無料です。
7 参加方法
  会場に直接お越しください。
  お飲み物などをご用意してお待ちします。
  Facebookご利用の方はお手数ですが下のURLから参加ボタンをクリックください。
  https://www.facebook.com/events/195479577868797/
8 懇親会はありません。


お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

にっぽんじん

エゲツない人達
南北首脳が今日会談しました。
これで核問題が解決できれば万々歳です。

最後はトランプ大統領が決めるでしょう。
それにしても「エゲツない」のは昼食に出るデザートです。

半島の地図に竹島が「独島」で書かれています。
北朝鮮の地図には竹島を半島領土としていませんでした。
それがいつの間にか「半島の領土」です。

竹島が日本の領土であることは多くの証拠資料があります。
アメリカも日本の領土であることを認めています。

アメリカの公文書にアメリカの韓国大使だったマッカーサー氏(マッカーサー司令官の甥だったと思います)の極秘電文があります。

少し長いですがその電文を下記します。
韓国はこれを知らないのでしょうか。
日本政府も公開して欲しい。

極秘
日付:1960,4,27
国務省3470 優先文書
ソウル大使館職員351
パーソンズ次官補へマッカーサーより
マッコーニー・ソウル大使

我々には韓国に新しく民主主義体制の見込みがある今、できるだけ早く、我々が韓国と日本の紛争に恒久的解決をもたらそうとする機会をつかむよう、私は強く進言する。

李承晩が権力の座に居る限りは、解決の糸口がほとんど無いように見えたが、現在、我々には韓国と日本の論争の精算につながる全く新しい状況がある。韓国と日本の関係は単に日本と韓国と政府と言うような側面ばかりでは無くアメリカと我々の北東アジアにおける責任に深く直接的に関わっている。

実際問題として、合理的な解決策が見いだせるとすれば、韓国、日本政府と我々が緊密に協調する事が不可欠である。
最大限に重要な事は、明確な韓国政府の日本問題の早期解決のために基本的な和解の進展を妨げ、悩ましている鬱積した問題を特定し素早く物事が運ぶように準備する事である。

我々は共産主義者達が新しい韓国の体制にどんな反応を示すかわからないが、我々ができるだけ早く韓国と日本政府を適切な状態に整えようとすることは不可欠である。

李承晩政権が韓国人に対し権威主義的な警察支配において民主主義の基本心情を冒涜し、国際的な品行や道徳等の基本原理を犯し李承晩ライン周辺の韓国領域外の公海上でも実力行使で海賊行為を働き日本人の漁民達を政治的人質として投獄し韓国領域外の領域を力ずくでつかんでいた。

野蛮な人質外交の実行は共産主義シナに対する我々の由々しき非難の1 つで、そして、韓国によって継続されるならば、それは新しい韓国の民主主義体制の大きな責任となり得る。

韓国で新しい体制が整い次第、我々の影響力を行使して、これらのことを説得することを進言する。(それが暫定的な性格であろうが)
(1)李承晩の残酷で野蛮な弾圧行為を受け苦
しんだ全ての日本人全員の人質を解放し(まだ刑が確定していない人質も含む)
(2)日本の漁船を公海上で拿捕する習慣をやめさせる事。
これは韓国の新しい体制から人質外交をやめさせるだけではなく本当の意味での実りのある日本との外交関係の基盤作りが何よりも重要である。

同時に私は全ての漁民の本国送還と引き替えに岸総理と日本国政府に対し韓国と日本の間で、機会を得て理にかなった交渉が行われ、お互いに合意を得て漁業協定が結ばれるまでの間、韓国の海峡での漁業を自粛するように強く要請する用意がある。

公海上での日本の漁船の拿捕と人質外交の上に李承晩体制下では、常に日本の領土とされてきている竹島を力ずくで占拠している。これは日韓関係の非常に重要で永久の悩みの種で、この島が日本に返還されるまで、日韓全体の和平が決着することが無い。

それ故、我々は、新しい韓国の政権に竹島を日本に返還するよう圧力をかけなければならない。日韓包括交渉の満足な終結をさせる気がないならば、新しい体制は少なくとも竹島から速やかに手を引き問題を双方満足な形で解決する一部としての意欲の表明をしなければならない。

我々が竹島を日本に返還するように強く圧力をかけている間、万が一、新しい体制がそうする気が無ければ、最低限、我々はこの件を国際司法裁判所に付託し仲裁を求める事に合意するよう主張すべきである。

最後に、我々は新しい体制に対して、外交使節団、ビジネスマンとジャーナリストによる訪問、商業的な取引のような事において、相互主義の条件に関して日本との関係を調節する準備をしなければならない事を、特に明らかに知らせなければならない。

日本人は8 年間、李承晩の占領主義の手法で苦しんで、彼の後継者からそのようなできない扱いを受け入れる気は無い。

それ自身の利益において、新しい体制は通常の国際行為規範に準拠した行いから始めなければならず、最も有効な始動は、(日本や他の自由主義の世界世論に照らし)韓国大使館がここ(日本)で運営するのと同じ条件で、日本外交使節団を受け入れ韓国で機能することを承諾させる事から始める事である。

もし我々が今、迅速に動くならば、韓国の新体制は我々の有益性を鑑み、一般的に見れば我々の見解を受け入れるであろうから、我々には初期の時点にて、日韓問題に影響を及ぼす事ができる立場、二度と無いであろう好機があるであろう。

日本は間違いなく新しい韓国の体制の日本への新しい見方を暖かく迎え全面的にそれに報いるであろう。

ダグラス・マッカーサー
機密扱いが解かれるまでは複製を禁じる
親展
機密種別公式文書
翻訳:テキサス親父日本事務局


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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
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