諸命以と豈国無也にみる古事記と日本書紀の違いとは



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20180501 表紙完成2のコピー

大好評発売中の『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』から、今日は「諸命以と豈国無也にみる古事記と日本書紀の違いについて」をご紹介したいと思います。
私はこの本を通じて、微力ながら「豈国(あにくに)=よろこびあふれる楽しい国」という言葉が、日本の常識語になるようにしていきたいと思っています。
拡散のためにはみなさまのご協力が不可欠です。
ご共感いただける方、宣伝拡散を、よろしくお願いします。


20180515 誰も言わない
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古事記と日本書紀は、それぞれが実に明快に、その目的を冒頭に述べています。
それが、
 諸命以(もろもろのみこともちて・古事記)と
 豈国無也(あにくになけむや・日本書紀)です。

◎楽太鼓
 古事記と日本書紀の違いには諸説あって、どれもなんだか帯に短し、たすきに長しという具合で、なかなか「これだ!」という決め手になるような違いを説明したものが見当たりません。

 よくあるのは古事記と日本書紀の成立年の違いとか、著者の違い、あるいは巻数の違いなどですが、それらは物理的な違いであって、「なぜ古代において二つの史書が同時期に書かれたのか」の解答にはなりません。古事記は日本語の音を漢字で表記する和化漢文体で書かれているが、日本書紀は美しい漢文体で書かれているとか、これまた群盲象を撫づのような解説が並び、あげくに古事記は偽書ではないか、などといった議論がなされはじめたりします。

 古事記・日本書紀が書かれた目的となると、古事記は国内向けに天皇の正当性をアピールする目的、日本書紀は国外に向けて日本をアピールするために書かれたなどとしているものもあります。
しかしChinaの歴代王朝と異なり、我が国の天皇は万世一系であって、いまさら正当性をアピールするような御存在ではないし、日本書紀が国外向けに書かれたというなら、日本書紀が奈良平安の昔から近世に至るまで、我が国の国史の教本として用いられていたことの説明がつきません。


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楽太鼓(がくたいこ)
20180508 豈国無歟


 ところが目からウロコが剥がれ落ちるとはこのことで、古事記と日本書紀は、それぞれ実に明快にその目的を冒頭に述べているのです。
それが、
 古事記  = 諸命以(もろもろのみこともちて)
 日本書紀 = 豈国無歟(あにくになけむや)です。

 さて、以下に述べることは、記紀を神学として読む立場や、史書として読む立場とは一線を画するものです。記紀はいずれも千年以上前に書かれたものであるだけに、その解釈をめぐっては長い歳月に蓄積された諸説がありますし、また神学として神々への尊崇という立場、あるいは歴史書としてこれを読む立場等によっても、解釈は異なるものです。ここでは、あくまで古事記・日本書紀の著者がどのように原文に書いたかのみを取り扱います。

 あたりまえのことですが、、私自身は人の身であり、神界の出来事まではわかりかねます。神界が摩訶不思議な世界というならば、たとえばそこには本当に頭が八つある蛇がいたかもしれませんし、人と話すウサギがいるのかもしれません。また記紀に述べられた神語が史実かどうかも、私はその時代を見てきたわけではないのでわかりません。

 しかしそれをいうなら記紀を書いた人たちもまた同じです。記紀は人が書いたものであって、人が理解しうる範囲の出来事を、人が理解しうる範囲で、できる限り矛盾を廃して後世に伝えようとして書かれたものです。

 そうであれば大切なことは、何よりもまず一番に「記紀が何を伝えようとしているのか」を読み込むことではないかと思います。神話だから大事だとか、古いから大事だという見方もありましょうが、それ以上に伝えようとしていることを原文によってしっかりと読み込むということが、先にまずあるべきだと思うのです。

一 諸命以(もろもろのみこともちて)

 古事記における「諸命以(もろもろのみこともちて)」も、日本書紀における「豈国無歟(あにくになけむや)」も、どちらもイザナキとイザナミがオノゴロ島を創ろうとするシーンで出てくる言葉です。

 古事記では、二神が天の浮橋に立たれて、諸命以(もろもろのみこともち)て天の沼矛を下の方の混沌に差し入れます。そして矛を引き上げたときにできたのがオノゴロ島です。

 日本書紀も同様に二神が天の浮橋に立たれるのですが、このとき古事記には書かれていない「豈国無也(あにくになけむや)」と二神で語り合って、底下の混沌に矛を差し込んでいます。矛を引き上げたときに生まれたのがオノゴロ島というところは同じです。

「諸命以」はわかりやすいと思います。
「全ては上位の神々の命(みこと)のままに」という意味です。したがって古事記は、イザナキ・イザナミ二神の天の沼矛を用いた行動も、すべてはより上位の神々の命(みこと)に基づいてのことだと述べているわけです。イザナキとイザナミも神様ですが、それより上位の神々とはどういう神様たちかといえば、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)からはじまる創生の七神を指します。

 天之御中主神という御神名は、天空の(つまり大宇宙の)すべての、あるいは別な言い方をするならば、すべての時空間の中心にある神様です。

 続く高御産巣日神(たかみむすひのかみ)は、高次元(つまり高み)での産巣(うぶす)、つまり高次元での結び(むすび)の神様です。結びの概念がどういうものかは、アニメ映画「君の名は。」にも出てきますので、なんとなくご理解いただけようかと思います。

 三番目の神産巣日神(かみむすひのかみ)は、神々同士の結び、あるいは神々との結びを意味する神様の御名となっています。

 つまり古事記は、こうしたすべての中心と、その中心との結びの神々らの命(みこと)のままに、オノゴロ島をつくり、そこに降臨し、日本列島という国土を生み、八百万の神々を生み、そして黄泉の国との一線を敷いて、天照大御神、月読命、須佐之男命らをお生みになられたと記述を進めているわけです。そしてそれらのすべてが「神々の命(みこと)のままに」、つまり「諸命以」て行われているのだということが古事記の立場です。

 そして神々の命(みこと)を行なう者は、八俣遠呂智(やまたのおろち)のような困難があっても、絶対にくじけずにこれと戦うこと、そして続く大国主神話には、冒頭に根無し草である「菟(と)」と、和船の帆掛け船を意味する「和迩(わに)」を登場させて、大国主が築いた大いなる繁栄をした国家が、実は商業流通国家であったと続きます。商業はできるだけ安く仕入れて、できるだけ高く売れば、差益で儲かる仕組みです。あたりまえのことですが、一次生産者である農林水産業の人たちは、常に買い叩かれる立場となり、常に貧困下に置かれることになります。

 それでは神々の命(みこと)に反するということで行われたのが天孫降臨で、迩々芸命(ににぎのみこと)が地上に降臨されます。

 迩々芸命の御神名を見ると、「迩」が「近い」、「芸」がモノづくりの技術を意味します。つまり迩々芸命は、身近に技術を置くという御神名で、まさにここから日本のモノづくり大国が始まっているわけです。モノ作りが大切にされるということは、末端の民が大切にされるということです。そしてそのこともすべて「諸命以(もろもろのみこともちて)」行われてきた、というのが古事記の立場になるわけです。

二 豈国無歟(あにくになけむや)


 日本書紀は冒頭のイザナキとイザナミがオノゴロ島をつくる段で、二神が「豈国無歟(あにくになけむや)」と述べてオノゴロ島を築いたと書いています。
「あに〜や」は現代の古語教育では下に打消の表現を伴なう反語であるとされています。たとえば「あによからんや」といえば「良いだろうか、いや決して良くはない」という意味になるし、「あにまさめやも」といえば「どうしてまさろうか、いや、まさりはしない」と訳すと教わります。

 その説に従えば、「あにくになけむや(豈国無歟)」は、「国があるだろうか、いやありはしない」となり、そういいながら、二神は底下に矛を差し入れて、オノゴロ島を作ったことになります。「ありはしない」と断定してから、オノゴロ島を築くわけです。これでは意味が通りません。

 しかし日本書紀は、日本語で「あに〜や」と書いているわけではなくて、漢語で「豈国無歟」と書いています。「豈」という字は、そもそも楽太鼓(がくたいこ・冒頭の写真)を象形化した文字です。太鼓には様々な種類がありますが、「楽太鼓」は据え置き型の太鼓で、よろこびのときやうれしいときに鳴らします。だから名前も楽しみの太鼓です。つまり「豈国」というのは、「よろこびがあふれ、楽しくて楽太鼓を打ち鳴らすような国」という意味になります。簡略化すれば「よろこびあふれる楽しい国」です。そういう国が「無歟(なけむや)=ないだろうか」というのです。

 ではその「よろこびあふれる楽しい国=豈国」とはいかなる国なのか。すこしもとに戻って、創生の神々を見ると、最初の神様から順に、
 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
 国狹槌尊(くにのさつちのみこと)
 豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)
と書かれています。いずれも音読みの、たとえば「こくじょうりつそん」ではなく、大和言葉で「くにのとこたちのかみ」などと読むこととされています。この三柱の神様は、漢字文化圏の外国人が読んだら、国常立尊は矛を手にして立つおそろしげな神様、国狹槌尊は大鎚を手にした、これまたおそろしげな神様、豊斟渟尊は水を操る、これまたおそろしげな神様であるかのようです。

 けれども三柱の神様は、あくまで大和言葉で訓読みするのです。つまり、
 くにのとこたちのみこと
 くにのさつちのみこと
 とよくむぬのみこと
です。そして「尊」という字には、日本書紀は「とても尊いものを尊(みこと)と書き、そのほかは命(みこと)と書く」とわざわざ注釈しています。つまり三神は、とても「尊い神様」なのです。

 そして大和言葉でこの三神の御神名の意味を読むと、
「くにのとこたちのみこと」は、クニのトコにタツみことです。
クニというのは、縄文の昔から人々が生活するところがムラ、その周りにあって食べ物などを供給してくれるところがハラ、そのハラの向こうにあるのがヤマ、そのヤマの向こうには、また別なムラがあって、それらのムラの集合体をクニと呼びました。そのクニのトコですが、トコは「床の間」などでも使われるように、一段高いところを意味します。そこにタツ(立つ)尊い神様というわけですから、クニのなかでも一段高いところに立たれた尊い神様です。

「くにのさつちのみこと」の「さ」は、もともと神稲を表す言葉です。ですから「さくら」といえば、神稲(=さ)の蔵(くら)という意味で、桜が満開に咲くと、その下で、その年の豊穣を祈って、みんなで花見をして酒を飲んで楽しみます。満開の桜を豊作の「さ」、つまり神稲に見立てているのです。
「つち」は、そのまま「土」ですから、国の神稲と土の尊い神様という御神名です。

「とよくむぬのみこと」の「ぬ」は、浅い沼のことで、「くむ」は水を汲むというようにすくい取ることをいいます。つまり浅い沼から収穫していくのですから、まさに田植えと収穫の御神名です。

 つまり日本書紀は、「稲作を中心として、よろこびあふれる楽しい国を築くには」ということをテーマとして全体を描いているわけです。

 けれどひとくちに「よろこびあふれる楽しい国」とはいっても、毎日が「よろこびあふれる楽しい」状態であれば、そのことのもたらす意義も幸せも忘れてしまって、いつしかそれを「あたりまえ」と錯覚してしまいます。むしろよろこびも、たのしさも、苦しさや困難を乗り越えて成長したときにこそ、本当の意味でのよろこびがあるし、感動があるし、幸福感があります。ですから日本書紀は、それぞれの時代において、尊(みこと)たちが、苦労をしたり、取り返しのつかない失敗をしたりしながらも、それでも前向きに生きてきた物語を綴っています。そしてそのことを、我々の祖先は神語(かむかたり)とし、我が国の史書としてきたわけです。

 日本書紀の構成をわかりやすくいうと次のようになります。
「神様は、
 よろこびあふれる楽しい国にと、
 この世界をつくってくだすったんじゃ。

 じゃが、よろこびも、たのしさも、
 毎日のことになったら
 誰もが、それをあたりまえにして、
 誰も成長しなくなってしまうじゃろ?

 じゃから神様は、
 我々にいろいろな試練を課すんじゃ。
 人生、山あり、谷ありじゃ。

 ワシらの祖先はの、
 幾度となく、
 そういう試練にあい、
 それを乗り越え、打ち勝ち、
 この国をのこしてくだすったんじゃ。

 じゃから、わしらも、
 祖先に恥じないように、
 決してくじけず、あきらめず、
 ひとりひとりがすこしでも
 よろこびあふれる楽しい国に
 近づけるように、
 日々、努力していくのじゃ。

 それが、日の本の国なのじゃぞ」

 だからこそ神々との諸命以を描く古事記ではなく、人々の幸せを築くための史書として、日本書紀は奈良平安の昔から我が国の一般的教本としての史書として使われてきたのです。

 古事記、日本書紀に限らず、書かれたものというものは、必ず書かれた目的を持ちます。司馬遷の史記にはじまるChinaの史書は、すべて、現王朝の正統性を示すためのものです。記紀も史書ですが、我が国では、天皇の正統性は血筋そのものであって、その血筋は各時代に明確ですから、あらためて正統性を主張する必要がありません。

 ですから古事記においては、皇室を中心とした我が国統治の根幹が、すべて神々の命(みこと)を受けたものであること、すなわち「諸命以」であることを述べ、日本書紀は一般の人々が「我が国が庶民の一人ひとりに至るまで、誰もがみな、よろこびあふれる楽しい国を目指していこうという決意を史書に仕立てているのです。

 古代の日本人って、すごいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

ハルキ

細かい事ですが
誤:君の名は
正:君の名は。
~です。宜しくお願いします。

K

No title
倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる 倭しうるはし

「自分の生まれた国が好きで何が悪い!」とライブで叫んだ作者・・・
世界的に大ヒットした映画「君の名は」の主題歌を歌っているRADWIMPSの新曲「カタルシスト」のカップリング曲「HINOMARU」に反日サヨクが噛みついている件について

♪風にたなびくあの旗に
古よりはためく旗に
意味もなく懐かしくなり
こみ上げるこの気持ちはなに

胸に手をあて見上げれば
高鳴る血潮、誇り高く
この身体に流れゆくは
気高きこの御国の御霊

さぁいざゆかん
日出づる国の 御名の下に
どれだけ強き風吹けど
遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は
挫けなどしない・・・以下略

騒動の報に接し、すぐCDを購入し上記の曲を聴きました。
すごく良い曲でした。ねず様はどう思われますか?
https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePasc

にっぽんじん

詐欺対策
NHKの朝7時前の放送で「オレオレ詐欺」対策情報が放映されています。
「オレオレ詐欺」に「引っ掛からないように」と警告されているにも関わらず被害がなくなりません。

国際比較文化学者の「金文学」氏によると、日本人の国民性に起因するそうです。中国や韓国では「オレオレ詐欺」に引っ掛かる人はいないそうです。

日本人の他人を疑わない国民性がが仇になっているそうです。

携帯電話は非通知でない限り「掛けてきた相手」の電話番号がわかります。詐欺師は自分が特定されるところには絶対電話を掛けません。

自宅の電話を相手が特定できる機種に換えて、非通知電話は受け付けないようにすれば被害は激減するのではないでしょうか。

機種取替えに費用は掛かりますが、数百万円の被害を考えれば安いものです。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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