防災工事と言ったって、江戸の昔は、すべて人力です。
人口だって3千万人ほどしかいない。
ところがいまの日本はどうでしょう。
建設重機は整い、人力では到底不可能な大型工事さえもできるだけの技術と機械があり、資金力もあり、労働力人口は、寿命が伸びたこともあって、当時の5倍以上の労働力です。
にもかかわらず、江戸時代の武士たちにとって、あたりまえだった防災対策が、いまの日本にはできない。
江戸時代の施政を担っていた武士たちが、いまの日本を見たら、あまりの情けなさに、それこそ刀に手をかけるかもしれません。
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局地的大雨

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【お知らせ】◆
<東京・倭塾、百人一首塾他>7月14日(土)18:00
倭塾・東京 第53回7月28日(土)18:00
百人一首塾 第28回8月15日(水)
ねずさんと靖国昇殿参拝8月26日(日)14:00
チャンネルAJER主催・誰も言わないねずさんの世界一誇れる国日本9月15日(土)18:30
百人一首塾 第29回9月23日(日)13:30
第54回 倭塾・東京 第54回<関西・倭塾>8月10日(金)19:00
倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)9月9日(日)14:00
倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)10月19日(金)19:00
倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)11月9日(金)19:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)12月8日(土)14:00
倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。今回の大雨は、各地にたいへんな被害をもたらしました。
被災地の皆様には、心からのお見舞いを申し上げます。
さて、このような災害があると、毎度繰り返されるのが、
「被害を最小限に食い止め
国民にタイムリーに具体的な情報提供を行い、
避難指示等早め早めの対策を講じ、
実働部隊の対応準備に万全を期し、
国民の命を守るため一丸となって
全力を尽くしてまいります。」
という行政のステートメントです。
ひとつひとつは、とても大切なことです。
しかしこれを聞く多くの国民の耳には、その言葉が空虚なものにしか聞こえないと言われます。
それはなぜでしょうか。
簡単なことです。
日本は天然の災害が多い国です。
そうであるならば、平素から災害に備えるための万全の対策が図られていなければならないのに、平素はほったらかしにしておいて、いざ災害が起きてから、
「万全の対策を取ります」
という言葉だけが繰り返されるわけです。
いい加減、聞き飽きたというのが、多くの国民の素直な実感なのではないでしょうか。
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日本はいまだに不景気だと言われていますが、国会でもりそばやかけうどんの議論を延々と繰り返す暇があったら、どうして災害が起きたときのための対策を議論しないのでしょうか。
国会の経費は1日3億円といわれています。
100日開催したら300億円です。
その300億円が、堤防工事や、護岸工事、土砂対策工事、橋梁やトンネルの補強工事、高架線の耐震補強工事、学校等への備蓄食料の確保、避難所施設としての最大活用のための設備充実などの議論に使われ、実際の工事費用として、日本国政府が年間10兆円規模の予算を執行するとなったら、日本は、災害に強い国にまたたく間に生まれ変わることができます。
だいたい、いざ災害が起きた際の土方などの人夫衆が、外国人である必要などまったくないのです。
平時に土方をすれば、月100万円の収入になる。
重機を利用した被災地現場の修復工事で土方をすれば、特別手当が出て、月200万円の稼ぎになる。(日当10万円です)
等となれば、普通の日本人で土方をする人など、数多くいます。
日本では、商売が左前になったり、借金で首が回らなくなっても、被災地の飯場で5年辛抱すれば、1億円の借金がきれいに返済できるくらいの労働環境があってちょうど良いのです。
山間部等での防災工事のために人が動けば、地方経済も活性化します。
そもそも災害対策は、国家最大の景気対策でもあるのです。
公共工事は、安ければ良いというものではありません。
国家の威信をかけた、万全の防災安全対策が施された工事であることが大事なのです。
国家が率先してその模範を示し、その工事が業者にとっても下請けにとっても、安定的に儲かるものとなれば、そこに労働人口が集まります。
経済というのは、そもそもお金の動きのことなのですから、こうして巨額のお金が動けば、経済はまたたく間に活性化していくのです。
景気刺激にもなって、経済の活性化にもつながって、国民生活が豊かになって、防災安全対策もみるみるうちに進んで、二重どころか四重8重に良いことばかりなのに、どうしてそれができないかといえば、その利権を横取りして金儲けをしたいという、元パルチザンたちが裏でコソコソとうごめいているからです。
一網打尽にしなければならないときに来ているように思います。
ここから少し変なことを書きます。
今回の災害が起こる前、我が家の近辺は高いビルがなくて、空が広いのですが、その青空と、空に浮かぶ白い雲が、いままで見たこともないような、すごい空でした。
正直な話、何かものすごい力を感じました。
神々がいま次々と我が日本に降臨されて、日本の立て直しをしようとしているのだと、ある方がおっしゃっていました。
本当にそうなのかもしれないと、これは「感じ」ました。
個人的な「感じ」ですから、具体的に何が、というようなものではありません。
しかし、そういう感じを幾日も感じ続け、今回の災害となりました。
「日本人よ、目覚めよ」
と、神々がおっしゃられているのかも知れない、と感じました。
全国で同時多発的に、地震が起き、火山が爆発し、大雨が降り、土砂災害が起きているのです。
一箇所二箇所なら、「災害が発生してから」の対策でも、なんとかなるかもしれません。
しかし、全国で同時多発的に多数の災害が起きることに対しては、平素から、あらゆる災害への備えを、きちんとしておくことが、当然に求められると、これは少し考えたら、誰にでもわかることです。
震災では、お金のために手抜き工事をしたブロック塀が倒れて女子児童が亡くなりました。
これは「工事はお金のためにするものではない。安全と安心を優先しなさい」という教示のように思います。
台風被害では、記録的大雨によって、水害と土砂崩れが起きました。
全国の高速道路や高架鉄道は大丈夫なのでしょうか。
大雨による水害に、いまの電気供給方法で、果たして大丈夫なのでしょうか。
京都の桂川は、以前にも氾濫しています。
しかし実際に河川が反乱するという被害がありながら、今回の大雨に対して行われたのは、前回浸水した個人家屋が、自衛のために洪水よけの盾を設置するという程度のものだけでした。
どうして、実際に氾濫が起きたという実績があるのに、護岸工事の見直しができなかったのでしょうか。
どうして、上流の貯水池の大型化が実施できなかったのでしょうか。
今回の大雨では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨に襲われた地域も少なくありません。
しかし、我が国の最大局地雨量は1時間に153ミリ、つまり今回の3倍の雨量を伴う大雨です。
もし、そんな雨が、同時多発的に全国で降ったら、どうなるのでしょうか。
天然の災害が、いつ、どこに襲ってくるかなど、誰にもわからないのです。
だからこそ、日頃からの対策が必要です。
江戸時代、各藩の大名たちは、自国の領土にこうした天然の災害がいつ起こるかわからないから、常に食料を備蓄し、日頃から堤防を築き、火災が起きても大丈夫なように、火止の空き地を作り、都市計画も防災を重点的に考えて行っていました。
そしていざ災害が起きると、お蔵米を放出して被災地の救援にあたり、また長屋を築いて被災民の収容にあたりました。
江戸の長屋というのは、いまで言ったら仮設住宅のようなもので、焼けても壊れてもすぐに復興ができるようにしておいたし、またいつ大火が起きて江戸の町が全焼しても、すぐに復興工事ができるように、材木を常時確保していました。それがいまも残る「木場」の地名です。
当時の農民にとっては、年貢は重たい税金ではあったけれど、いざというときの保険の役割も担っていたのです。
だから少々高くてもちゃんと支払っていたのです。
「自助共助公助」といいますが、大規模災害に際しては自助も共助も限界があります。
ここでは公助がものをいうことになります。
けれど実際はいまの日本はどうでしょう。
公助は、外国人の生活保護のため。
共助は、誰かの金儲けの手段。
自助は、しようにも、景気が悪くてその余裕がない。
防災工事と言ったって、江戸の昔は、すべて人力です。
人口だって3千万人ほどしかいない。
ところがいまの日本はどうでしょう。
建設重機は整い、人力では到底不可能な大型工事さえもできるだけの技術と機械があり、資金力もあり、労働力人口は、寿命が伸びたこともあって、当時の5倍以上の労働力です。
にもかかわらず、江戸時代の武士たちにとって、あたりまえだった防災対策が、いまの日本にはできない。
江戸時代の施政を担っていた武士たちが、いまの日本を見たら、あまりの情けなさに、それこそ刀に手をかけるかもしれません。
天の神々は、そういうことに、日本人よ気付け、見直せ、とおっしゃられているのかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント
渡辺
まあ、チャイナ、アメリカ、北朝鮮の状況だけ見ても優先順位は解りますが…。
2018/07/12 URL 編集
くすのきのこ
昨今では気象兵器だとか人工地震だとかを喧伝する勢力もありますが、
いつものことながらこの手のプロパガンダは嘘半分夢半分では?
状況としては、太陽活動の変動に反応するように地球も変動していっ
てます。とても人類のような小さな存在に左右できるものではありま
せん。太陽系では火星の砂嵐、木星の両極の模様なども何かの変動で
はないかという説もあります。太陽の黒点数の観察では昨年~今年の
始めまで黒点数の減少があり、とうとう太陽の11年周期の黒点増減の
極小数期であろうと、ロシアに続きアメリカも発表していました。6
月頃より黒点数が急増する日も出てきたりしており周期に多少の乱れ
が見られるようですが、全体に黒点数は少ない。この黒点減少は太陽
活動の減弱、つまり地球を宇宙船から守っている太陽風の減弱だと。
宇宙線量が増えると、地球は謎の内部活性を起こすようなのです。地
球が電子レンジでチンされて熱くなる・・みたいな感じだそうでw
具体的には火山噴火が増えたり・・してますね。高層に達する火山灰
は半年ほど空中に滞在し続け雲の核になったりする。そしてまた宇宙
線は雲を形成する作用があり太陽光を遮るだけではなく、この雲は水
が主体ですから様々な事を起こす。今春の欧州における2万件以上も
の雹嵐もその一つだと。これにはまた上空のジェット気流、北極上空
の寒気の欧州~北米への分布・・などいろいろ絡んでおり暖気と寒気
の衝突に雲の水分が反応し雹形成・・という事らしい。
上空ではオーロラやオーロラまがいの発光現象が増えているのも、地
球の磁力の変化を表しているのではと。太陽の昇る位置のズレも一般
人に観察されており、北極点の移動が報告されている。また地球の自
転速度も周期的に速度の増減があるそうですが、現時点では速度が遅
くなっていると。などなど・・。
火山活動に戻りますが、環太平洋火山帯は活性化。南米も引き続く噴
火が、北米ではイえローすトーンの間欠泉噴出は今年11回・・いつも
は年1回あるくらいだった・・この火山が破局噴火すると北米は壊滅
世界的な影響も当然という話です。インドネシアのアグン山なども危
ない。ハワイのキラウェア火山においては、そのマグマは2000kmもの
深さのマントルプリューム由来だと。(地球の半径は約6300km)この
深さにも宇宙線の影響が?ちなみに日本の火山のマグマは100㎞の深さ
だそうです。人類が掘った最深の穴はロシア・コラ半島の超深度掘削
坑で約12km・・180℃超えの熱さだったと。ロシア(旧ソ)はいろいろ
とやっておりましてw岩盤下の石油を掘ったところ、地球内部からの
圧力が過大で原油噴出のコントロールが出来ず、原爆を2度使い掘った
穴を破壊したそうですwロシアとアメリカでは科学分野でも一致する
事とそうでない事がある。どちらもある事象の一面のみを見ているの
かもしれない。そして陰謀論などの流布は、天変地異の時に流される
ものだし、それに合わせて行われたりする。人間とはちっぽけなもの
にすぎないですからwエネルギーの溜まった所を刺激する位はできる
でしょうね。そこにヒットすると災害が起こると。ですが・・不確定w
ところで・・核兵器は最強か?それよりも例えばあらゆる電子機器を
狂わせる小型電磁波BOMの方がアブナくないですか?最近の兵器は皆
コンピュータ制御ですし。核兵器以外の防御兵器を真剣に考える時期
にきてませんか?中・製のスマホにはウイルスが仕込まれており情報
漏洩させてるそうですね・・時限爆弾の様に内部に仕込んでおく攪乱
因子というのも手なのかも?
もう一つ。ハワイのキラウェア火山は女神ペレです。ペレとは火口。
カムチャッカ~ハワイ島まで続く元火山だった海山の連なりは火口が
・・つまり地球内部エネルギーの吹き出し口がプレートの動きで塞がっ
ては、また南東の方向に新しく火口を開き火山となり島となり海に沈
むを順繰りにくり返した跡。ハワイイ神話はそれをペレの移動として
語り継いでいますが・・火口はカウアイ島オアフ島マウイ島ハワイ島
そして次はロイヒへ移ると予測されてるそうです。一体何万年前から
の言い伝えなんでしょうか。古い由来の神話ですね。
2018/07/11 URL 編集
一有権者
ここ数年の災害は記憶違いでなければ6月末から7月中旬ごろに起きているような気がいたします。私達一般庶民も自分たちを守るのは自分達でとの心構えを構築する事も必要ですが、やはり政治家にはしっかりと己の役割というものを自覚してほしいもんです。それができぬような者達は選挙で当選させてはいけないのです。選挙制度そのものも改革の必要ありでしょう。我が国の国籍を取得した途端に選挙に出れるというのも純日本人からして本当に大丈夫なのか。?と思います。特に反日国家出身者には要注意とも思います。日本人は本当に平和ボケしてますよね。
2018/07/10 URL 編集
k
公共事業無くして国民の安全は守れませんね。
広島の災害では道路のインフラが大問題だと思いました。
都市を結ぶ道路が少な過ぎで道が寸断されると陸の孤島になります。
災害時に逃げようにも救援に向かおうにも道路が無ければ話になりません。
今後の南海トラフ大地震を含む大災害は避けようがありませんが、
早急に対応しなければ手遅れになります。
広島の天災は神様からの警告と捉えるべきだと思いました。
2018/07/10 URL 編集
-
国土強靭化及び公共事業を疎かにしていたツケが大雨の大災害で現実になっただけです。東北大震災や熊本大震災で多くの方々が亡くなり嫌というほど難儀な体験しているのに野党は言うに及ばす、政権側の安倍内閣も確固とした行政指導を怠たってきた故の大災害といっても過言じゃないです。これなら金のばら蒔きを揶揄される田中角栄の治世の方がよっぽど公共土木工事に金をつぎ込んで国民を守る行政をしてましたよ! 地震や大雨、その他の災害から国民を守る公共土木に惜しみ無く金と技術をつぎ込む事が、日本の景気を向上させる唯一の策なのに、下らないカジノなどの博奕産業や安い外国人労働者受け入れとかやっている場合じゃないって!
2018/07/10 URL 編集
神無月
これは民主党政権時の仕分けと財務省の日本弱体化方針のお陰と思っております。
神様降臨のお話ですが、それは正しいように思います。
日本が世界を救世する立場を古代より任されていた事は、ねずさんの記紀のお話から覗えます。
伊勢志摩サミット以降、世界の情勢は大きく変化し、日本文化への称賛とマネーを支配する勢力の膿が溢れ出している様にも見えます。
トランプ大統領の誕生は必然を感じていました。その動きは戦後レジームの脱却を推し進める原動力になっています。
新しい仕組みに向かう過度期なのかとも感じます。
.
2018/07/10 URL 編集
前川修寛
今回もよい話をありがとうございます。
ただ、本文中に京都の桂川の話で「護岸工事の見直しができなかったのでしょうか。」と出ておりますが、行われています。
この話は報道されておらず、現地の住民で、それも選挙に関わっていないと知らないので無理もありませんが、近くの住民なので補足させてください。
2013年9月の台風18号のため、京都府桂川流域が浸水被害にあい、地元伏見区など流域も多く被害を被りました。その後、流域の河川整備工事が行われています。これを行ったのが当選して1年目の宮崎謙介前衆議院議員でした。
宮崎議員は大きな被害にあった地域を自分の足で歩き、目で確かめて、地元の地方議員たち、自衛隊、警察、消防署、消防団など関係機関と調整、連携しながら、災害の軽減、二次災害の防止、次の台風の襲来に備えるなど、つとめてくれました。
台風の被害にあって1ヶ月も立たないうちに地域の被害状況と要望をまとめて、最終的に国から「桂川治水事業予算」として170億円を獲得して、河川整備工事が行われています。川底を平らにして水が早く流れるようにしたり、一部地域では護岸の付け替えが行われています。
台風と集中豪雨とでは異なりますが、こうした治水事業のおかげで今回の集中豪雨は排水が追いつかなかった一部の用水路が溢れて浸水しましたが、雨量の割りに水位に余裕があったとのことでした。
当選してまだ1年目でそれほどできるとは期待されていなかった新人議員に多くの人達が助けられましたが、民主党の議員はこれが自分達の手柄であるかのように嘘をついていました。
2016年2月のスキャンダルの時、マスコミはウラ取りもせず、明らかに偽の後援会会長がワイドショーに出ており、宮崎議員が仕事ができない無能議員であるかのように叩いていましたが、わたしが事実が異なる事をブログで書いたら、マスコミの論調がガラリと変わりました。
WEBサイトURLの記事は小名木先生のこのブログで知った日本神話などに影響を受けている事がわかると思いますが、桂川流域の水害や治水事業の話を書いていますので、ご覧になっている皆様にもお時間のある時にご覧いただければ幸いです。
実際に170億円という金額で行われた河川整備工事だけでも、防ぐ事ができたという事、今後の復興に役立つも多くあると思います。
小名木さんがこのブログでも度々紹介しておられるように談合や公共事業工事を悪玉扱いしてきた結果、過度な価格競争となり、地域の土木工事会社が耐久性の低い安い粗悪なものしかできなくなっている現実も考えないといけないですね。
2018/07/10 URL 編集