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今月は3冊です。
1
『軍艦島 韓国に傷つけられた世界遺産ー「慰安婦」に続く「徴用工」という新たな「捏造の歴史」』 松木國俊 (著) ハート出版
2
『反日活動』 クリス三宅 (著) 青林堂
3
『「応援される人」になりなさい アウェーがホームになる〝人間力』 室舘勲 (著) WAC
◆
【お知らせ】◆
<東京・倭塾、百人一首塾他>9月23日(日)13:30
第54回 倭塾・東京 第54回東京の倭塾・百人一首塾は10月から会場がタワーホール船堀に変更になります。10月8日(月)13:30
第55回 倭塾 研修室 1330-16010月27日(土)18:00
第30回 百人一首塾 407会議室11月13日(火)18:00
第31回 百人一首塾 307会議室11月25日(日)18:00
第56回 倭塾 研修室12月6日(木)18:00
第32回 百人一首塾 301会議室12月24日(月)13:30
第57回 倭塾 研修室<関西・倭塾>8月10日(金)19:00
倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)9月9日(日)14:00
倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)10月19日(金)19:00
倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)11月9日(金)19:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)12月8日(土)14:00
倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)<国内研修>12月16日(日)~17日(月) 一泊二日
神話を体感する会11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。────────────
『軍艦島 韓国に傷つけられた世界遺産
「慰安婦」に続く「徴用工」という
新たな「捏造の歴史」』
松木國俊 (著) ハート出版
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この本は読まなければいけません。
そうはっきりと申し上げたい本です。
脅し、タカリを許してはいけない。
この本に書かれていることが真実です。
そもそも軍艦島は「地獄島」どころか、「日本のマンハッタン」と呼ばれていた、当時の最高級の設備の整った、その時代における近未来的超近代都市だったのです。
この手の論説は、すぐに差別だとか騒がれますが、そうではないのです。
これは日本という国が、世界の中で正義を守り、秩序を維持できるかの試金石なのです。
文章もわかりやすくて、内容も濃いです。
本棚に一冊並べておくと不思議なオーラを発する本です。
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『反日活動』
クリス三宅 (著) 青林堂
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著者のクリスさんは、米国人の父と日本人の母との間で、鳥取県境港で生まれ育ち、11歳で家族とともにロサンゼルスへ渡った日本人です。
グレンデールやクパチーノにて慰安婦像設置阻止に奮闘してくれた人でもあります。
そのクリスさんの「あとがき」の冒頭にある言葉です。
「本書で皆さんに私の気持ちが伝われば有り難い。
私は自分の考えを押し付けるつもりはない。
私は皆さんに考える材料を提供し、
私の経験を語りながら提言するだけだ。
私と気持ちが通じ合わない人は
この本を読んでも理解できないだろう。」
クリスさんはこの本で、虚心にくもりの無いクリスさん自身の目で見た事実をありのままにこの本に記しているのです。
それは差別主義とかいうものとは程遠い、いかにして安全で安心な日本社会を維持していくかという、実はこれは社会正義と社会秩序の本といえます。
非常に読みやすく、小学校の高学年からご高齢の方まで、おそらく読みだしたらいっきに読み終えてしまうと思います。
なぜかというと、わかりやすいからです。
そして真実というものは、いつの時代であっても、どのようなことであっても、シンプルでわかりやすいものです。
オススメです。
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『「応援される人」になりなさい
アウェーがホームになる人間力』
室舘勲 (著) WAC
────────────
この本は、上記の二冊と違って、いわゆるリーダーシップ学の本です。
著者は内定率99%を誇る人材教育のカリスマ企業の㈱キャリアコンサルティングの代表取締役社長です。
紹介文におもしろい記述があります。
「今の若い人たちを見て危うく感じるのは、
自分の〝スキルアップ〟や〝能力アップ〟
にばかりこだわっていること。
ひたすら〝アップ・アップ〟の上昇志向で、
しかも自分一人の力でなしとげようと
悪戦苦闘しています。
たしかに、自分を高めよう、偉くなろうと、
意欲をもって努力している姿勢は
素晴らしいと思います。
でも、ちょっと発想を変えてみてください。
しょせん〝自分の力だけで〟できることなど
〝たか〟が知れています。
『人に応援してもらえるような人間になれるかどうか』
人生がうまくいくかどうかは、
これにかかっています。
世の中は過酷なものですが、
その社会の荒波のなかでくじけそうになったとき、
『ガンバレー』という声援の後押しで、
目の前にそびえたつ〝壁〟を突破できるのです。
人生が急に開けてきて、
突然、未来が輝かしくみえてきます。
たくさんの人の応援をいただいてきた
私の経験を本書で紹介しております。
ぜひ本書をよみ〝応援される人〟になってください。
そして輝かしい未来に向かって歩いていきましょう。」
これは著者ご本人から伺った話ですが、著者は東北の田舎の出身でなまりが強く、学歴もコネもなく、東京に出てきたばかりの頃は本当に苦労されたのだそうです。
そうした中にあって、自ら飛び込んだのがフルコミッションのセールスの世界。
ところが言葉が通じない、商品が売れない。
何ヶ月も無収入の日が続く中、著者はアルバイトをしながら、そのセールスの仕事を辞めずに続けたのだそうです。
そして3年経ったとき、気がつけばその会社のトップセールスになっていた。
いまの日本は、少子化の影響もあって、子供たちが青年期に至るまで、何もかも与えられながら育ちます。
ところが社会人になると、多くの場合、与えられていないことに挑戦していかなければならない。
優秀な若者であるほど、それをなんとかしなければと思って自分一人で悩み苦しみ上昇していこうとします。
しかし本当は、実はそこに陥穽(かんせい=落とし穴)がある。
まさに著者が語られるように、周囲とともに努力することで、互いが応援される人となっていくことで、ひとりではできない大きな成果を築くことができる。
小学生11人の上手なサッカーチームと、プロのサッカー選手ひとりとで試合をしたら、小学生チームが勝つ。
それが世の中です。
そしてそこに感謝がある。
そんなことを考えさせられた本でした。
高校生・大学生のお子様やお孫さんをお持ちの方、現職の職場にある方には、ぜひ一度お読みいただくと良いと思います。
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月 初月無料!
https://www.mag2.com/m/0001335031.htmlお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント
なおと
韓国は1965年の日韓基本条約で 一兆円以上の金を日本政府から貰っているはずです。それなのに 何故 現在経済が衰退しているのだろう?政治家や財閥のトップが私的に使ったのではないか?と疑ってしまいます。
自分の様に 歴史のど素人でも言わせていただきますが、
貰うだけ 貰っておきながら、更に金をよこせ。というのは 主権を持った独立国家の行う事ではない。と思います。
2018/09/23 URL 編集