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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)今回のテーマは「日本人はどこから来たか」です。
昨日のねずブロにも書きましたが、そもそもモンゴロイドなどという言葉は、13世紀に西洋にモンゴルの大軍がやってきたから、モンゴル系の人たちはゴビ砂漠やバイカル湖のあたりが出身地だという、かなりいい加減な18世紀の説にすぎません。
ところがそんないい加減な説が、なんと万年単位の超古代におけるモンゴロイドまでも、ゴビ砂漠やバイカル湖のあたりからやってきたという説に化け、そこから日本人は北方系と南方系があるのだ、などというかなりトボけた説がまかり通っています。
では、本当のところはどうだったのでしょうか。
そのあたりをみなさんとともに考えてみたいと思います。
1 題 名 第54回 倭塾(公開講座)日本人はどこから来たか
2 日 時 平成30年9月23日(日)13:30〜16:30
開場 13:00
開始 13:30
終了 16:30
3 場 所 江東区文化センター 3F 大研修室(階段状の部屋です)
〒135-0016
東京都江東区東陽4丁目11−3
東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分
4 テーマ 日本人はどこから来たか
5 講 師 小名木善行
6 定 員 70名
7 参加費
(1) ご新規 2500円
(2) 割引券持参者 2000円
(3) ご夫婦で参加 お二人で2000円
※事前振込は必要ありません。当日会場でお支払いください。
(4) 未成年者 無料
(5) ご家族お友達招待特典
これまでに一度でも倭塾にご参加されたことのある方が、
倭塾初参加となるご家族・ご友人などをお連れになった場合、
そのお連れの方を人数に関わりなく初回参加のみ無料とします。
8 参加方法
直接会場にご来場ください。
お手数ですがこのページの参加ボタンをクリックしてください。
9 懇親会(希望者のみ)
参加費は3000円です。
10 Facebook参加ページ
https://www.facebook.com/events/218110112307965/お読みいただき、ありがとうございました。

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【お知らせ】◆
<東京・倭塾、百人一首塾他>9月23日(日)13:30
第54回 倭塾・東京 第54回東京の倭塾・百人一首塾は10月から会場がタワーホール船堀に変更になります。10月8日(月)13:30
第55回 倭塾 研修室 1330-16010月27日(土)18:00
第30回 百人一首塾 407会議室11月13日(火)18:00
第31回 百人一首塾 307会議室11月25日(日)18:00
第56回 倭塾 研修室12月6日(木)18:00
第32回 百人一首塾 301会議室12月24日(月)13:30
第57回 倭塾 研修室<関西・倭塾>8月10日(金)19:00
倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)9月9日(日)14:00
倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)10月19日(金)19:00
倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)11月9日(金)19:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)12月8日(土)14:00
倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)<国内研修>12月16日(日)~17日(月) 一泊二日
神話を体感する会11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。◆◆◆本文◆◆◆
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コメント
疑問
「縄文人ゲノム解読 私たちのルーツは」(時論公論)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/254405.html
縄文人の核ゲノムから歴史を読み解く神澤秀明(国立科学博物館)
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/087/research/1.html
福島県の三貫地貝塚の人骨調査をはじめ、その後も各地の縄文人の遺伝情報が調べられています。
その結果は、縄文人のルーツは多様かつ複雑で、個体差があるものの、いずれにせよ、中国・韓国・ベトナム・モンゴル・ヤクート・ウイグル等々の「大陸集団」とは遺伝的に大きな距離があるというものです。
また、縄文人は彫りの深い独特の風貌をしてはいますが、ヨーロッパ人ほど彫りが深いわけでもなく、別にネアンデルタール人やデニソワ人とがっつり混血しているわけでもありません。
(アフリカ以外の人々は、僅かではありますが、ネアンデルタール人の遺伝的影響を受けていると言われています。)
私もそうですが、専門家以外の人々にとって遺伝子の研究は極めて専門的で分かり難いので、「妄想」が蔓延し易いとは言えます。
それから、「弥生人は目が糸のように細く小さい」というステレオタイプですが、あれも「妄想」なんじゃないかと思っています。
実際に弥生人の頭蓋骨を見てみると、「眼窩」という眼球の入る穴がかなり大きく、中には、顔からはみ出さんばかりのものもあります。
浅田真央さんや、坂東玉三郎さんや、高橋一生さんも「細長くのっぺりした」弥生顔ですが、別に目は小さくありません。
細長い目ではあるけれども、若干垂れ気味で、サイズは大きめです。
顔の扁平度と目の大きさは必ずしも関係が無いというのは、誰もが知る所です。
2018/09/21 URL 編集