古史古伝に学ぶこととは



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記紀は、科学的に読み解くことで、はじめて古代において、日本という国を築いた人たちが、どのような意図で日本を築いたのか、その志が明確になります。
そしてそのことは、いま私達が取り戻そうとする日本の叡智です。


20171116 日本書紀


よく話題にのぼることに、天照大御神(あまてらすおほみかみ)は実は男性神だったとか、大国主神は、一柱ではなく幾人もいた等々のことがあります。
それらが古史古伝といわれる記紀以外の文書に書かれているという話も聞きます。
本当はそうだったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。
実際のことは、私にもわかりません。

ただ記紀は、7世紀の昔に、統一国家建設のために、壮大な都の築造、律令による法の整備と並んで、我が国のアイデンディディの統一を目指して、数ある古史古伝を31年の歳月をかけて整理統合し、漢字を用いて、まさに国家事業として編纂された文書です。
従って、そこに何が書かれているのか、古代の人々が国家を、そして我が国のアイデンティティをどのように考えていたのかを、しっかりと学び、かつ、読み解くことには、大いに意味があるものと考えています。

日本文化は、子供にも優しく、大人には生涯かけても惜しくないだけの深みを持つのが特徴です。
早い話、お茶を飲むだけなら赤ちゃんにもできますが、茶道を極めようとすれば、一生かかっても果たして入り口に立てるかどうかです。
まして、我が国の神語りは、おそらく3万年を越える歳月の祖代の人々の知恵が込められています。
それだけに、記紀に書かれた神語りを、ただの子供向けの神話としてだけしか学ばないのでは、あまりにももったいないことです。

たとえば神語りに「稲羽白兎(いなばのしろうさぎ)」の物語があります。
ウサギがワニをだまして、結果大怪我をしてしまうというところから、子供たちに「嘘をついてはいけないよ」と教える寓話(教訓となる物語)としても有名です。

けれども古事記の原文を読むと、そこには動物の「ウサギ」は出てきていません。
書かれているのは「菟」という字です。


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動物のウサギは「兎」と書きます。
ウサギは耳の長い動物ですから、漢字も、見たらわかりますように、長い耳が描かれています。
けれど古事記が書いているのは「菟」です。
どうみても、この字は「くさかんむり」です。
「くさかんむり」であるということは、この字が示しているのは植物であるということです。

では「菟」という字が何を意味しているかというと、ネナシカズラという名の寄生木です。
地面に根を張るのではなく、樹々に寄生して樹木から栄養分を吸い取って、育つ植物です。

ただし、「菟」とは書きますが、読みは「うさぎ」です。
明治以降、鉄道や貨物自動車の普及によって、流通や物流を担う人たちは、大量輸送や大量販売が主流になりましたが、戦後にスーパーやコンビニ、大規模ストア等が登場するまでは、日々の買い物は行商人から物を買うのが主流でした。
私なども子供の頃は、自転車に乗った紙芝居屋さんや、わらび餅屋さんもいたし、リヤカーを引いた焼き芋屋さんもいました。

また、お豆腐も油揚げも、味噌も醤油も、野菜も魚も、全部、行商の人が近所までやってきて、販売してくれました。
なにせ、いまと違って、スーパーもコンビニもないのです。
商店街まで行けば、魚屋さんも八百屋さんも、雑貨屋さん、おもちゃ屋さん、駄菓子屋さんなどがありましたが、いずれも遠くの町にあるのです。
いまのように、自動車も自転車もありません。

主婦が、商店街やスーパーまで、買い物かごを持って買い物に行くようになったのは、つい最近のことで、昔は、必要なものは、すべて行商人さんが売りに来ていたのです。
包丁屋さんなんてのもいて、包丁を売るだけでなく、包丁研ぎもやってくれたりもしました。

江戸から、明治、大正、昭和初期までは、ですから女性たちの日常の生活行動範囲というのは、自宅を中心に、せいぜい遠くて半径200メートル位です。
それ以上遠くにでかけるときというのは、墓参りや村祭り、あるいはお遍路さんに出かけるとか、一生に何度かのお伊勢参りや、金毘羅参りなどに出かける時、あるいは湯治に出かけるときなど、極めて限られたものです。
日常生活では、炊事に洗濯と、家庭内にあって女性たちの仕事はとても時間のかかるたいへんなものでした。

ところが電気洗濯機が登場することで、主婦の手洗いの洗濯の時間が大幅に短縮され、また、電気炊飯器が登場することで、台所仕事の手間も減り、その余裕ができた時間で近所のスーパーに買い物かごを手にして出かけるようになったのが、ほんの60年ほど前のことです。
さらに箒(ほうき)と、ハタキと、濡れ雑巾で行う掃除が、電気掃除機や、マイペットなどの登場で簡素化され、また障子(しょうじ)がなくなることで、障子の桟の掃除の手間が減り、さらに全自動洗濯機や電子レンジが登場して、主婦の仕事が時短になってきたのが、ほんの50年ほど前のことです。

空いた時間で主婦は余暇を楽しむようになり、さらに自転車が登場することで、スーパーが大規模店舗化し、それが自動車の普及で、主婦が自分で自動車を運転するようになって、駐車場の広い郊外型大型店が繁盛するようになり、さらに近年では、わざわざでかけなくても、宅配やネット通販で様々な買い物ができるようになりました。

ですから、いまどきの生活感覚で古典を考えると、大きく間違えてしまいます。
なにせ、記紀が書かれた時代は、そんな数十年前のことではなく、1300年も昔のことなのです。
そして昔は、というよりほんのすこし前までの日本では、物流も商流も、基本的に消費物の各家庭への販売は、そのほとんどすべてを行商人さんたちが担っていたのです。

その行商人さん達は、商品を問屋さんで仕入れて、これを行李(こうり)に入れて背中に背負ったり、あるいは天秤棒で担いで、各家庭に売りに行きました。
なかでも多かったのは、行李を背負って行商する形で、こうして担いで行商に行く人たちは、天秤棒を担いで行商する人たちよりも、はるかに遠くまで、物品の販売に歩いていました。

ですから問屋さんが集中する町は、毎日、多数の行李を背負った行商人さんたちが、商品を仕入れにやってきました。
行商人さんたちの歩き方も、いまと違っていました。
近年では、ウォーキングがブームで、背筋を伸ばしてカカトから着地する歩き方が良いとされていますが、背中に大きな荷物を背負って、この歩き方をすると、カカト一点に、全重量がかかるため、膝や腰をすぐに痛めてしまいます。

では行商人さんたちがどのような歩き方をしていたかというと、ひとくちにいえば、つま先歩きです。
すこし前かがみになって、つま先の親指の付け根と、小指の付け根が同時に着地して、後ろに蹴るようにして歩きます。
こうすることで、膝や腰への負担を軽減し、長時間の歩行を何年も続けても体に支障をきたさないようにしていたのです。

ちなみに、歩き方は、武士の歩き方と、町人や農民の歩き方が異なっていて、武士は背筋を伸ばして右手右足、左手左足を一緒に前に交互に出して歩きました。
これを「なんば歩き」と言いますが、武士は大小二本の刀を左腰に下げましたが、これがおよそ2キロの重さがあります。
つまり、2リットルのペットボトルを腰にぶら下げて、参勤交代などのときには何百キロも歩くわけです。
そのときに体に負担がかからないように、なんば歩きが行われました。

町人や農民は、つま先歩きです。
基本的にカカトは着きません。
そもそも足に履くのは、わらじです。
ウォーキング・シューズのように、カカトに衝撃吸収材が入っているわけではありません。
それで長距離を、重たい荷物を背負って歩くのですから、疲労を軽減するために、つまさきで歩きました。

すこし余計なことを書くと、飛脚走りというものがあります。
飛脚さんは、歩くのではなく走りますが、片方の方に手紙を差して、反対側の腕は、下にだらりとさげて走りました。
こうすることで腕の負担を軽減し、マラソンどころではない、はるか長距離の走行に耐えるようにしていたのです。

そんなわけで、行商人さん達は、つまさきで、ぴょんぴょんと跳ねるような歩き方をしていました。
その姿が、まるでチュンチュン跳ねるスズメ(雀)に似ているということで、そんな行商人さんたちが連なる問屋街のことを、連雀町と言いました。
その昔は、スズメではなく、ウサギに例えられたのかもしれません。

また、自分で土地を耕して生活しているのではなく、他人が造った品を、右から左に動かして商いをする行商人のことを、昔から「根なし草」と言いますが、ネナシカズラは、まさにその「根無し草」そのものです。
そしてぴょんぴょんと跳ねるように歩く姿は、ウサギそのものです。
そこで、大和言葉の「ウサギ」に、ネナシカズラを意味する「菟」という漢字が当てられたわけです。

一方、稲羽の白兎が騙した相手は「和迩(わに)」と古事記は書いています。
「ワニ」というのは、「和迩船」という言葉がありますが、いまでもポリネシア地方では、アウトリガー付きの帆船のことを、ワニュイ(wanyui)と呼びます。
つまり、和迩は、海運業者であったということです。

その菟と和迩の物語から始まるのが、大国主神話です。
大国というのは、大いなる国の意味ですが、要するに大国主は、巨大な商業国家を築いたということが、ちゃんと読み取れるように古事記は書いています。

しかし商業というのは、できるだけ仕入れを叩いて、高値で売れば儲かるものですから、圧倒的多数の人口を占める一次産業従事者たちは、常に貧しい生活に置かれてしまいます。
これではよくない、ということで、高天原の天照大御神様は、大国主に国譲りを迫るのです。

そして天孫降臨以降、我が国は、物をつくる人を大切にする、物作り国家となりました。

人は、どんな偉い人でも、そうでない人でも、等しく「食べて行かなければ生きていけない生き物」です。
まして我が国は、地震、台風、水害、雪害など、自然災害の宝庫という国柄です。
いざというとき、誰も飢えて死ぬことがないように、上下心を併せて、みんなで、誰もが豊かに安心して安全に暮らせる国を目指す。
それが「豈国(あにくに)」であり、神々の「諸命(もろもろのみこと)の根幹です。

そうした記紀が大人向けに本来伝えようとした真意を、しっかりと読み解き、かつ学んでいくことが大事だと思います。
史実がどうだったのかなど、タイムマシンでもない限り、実際のところは誰にもわかりません。
正史では、織田信長は本能寺で死んだことになっていますが、実はそうではなく、ヨーロッパに渡ったのだという説があります。
本当はどちらだったのかは、神のみぞ知るです。

そもそも歴史というのは、科学の一種です。
実際に何が起こったのかを、前後関係から合理的に説明するのが歴史です。
ひらたく言うなら、何年何月何日に何が起きたかは、歴史ではありません。
ただの事件記録です。

その事件が、どのような経緯で、何が起こり、どうなったかを、合理的に説明するのが歴史です。
合理的に説明するのですから、その説明によって、歴史が再現されなければなりません。
その再現性の有無が、正しい歴史かそうでないかを分けることになります。

いわゆる慰安婦問題など、歴史の名に値しません。
歴史だというのなら、なぜ日韓基本条約の時に議論されなかったのか、1945年から1990年代まで多数(20万人?)の被害者が全員、沈黙していたのはなぜか、私の娘/妻/母/姉/妹が日本軍にさらわれたという人の記録がなぜないのか、どうして強制連行したときの第三者の目撃情報がないのか、なぜ強制連行の実行者の証言がないのか、当時の朝鮮の警察官や役人の大半は朝鮮人だったのに、なぜ誰一人、強制連行に抵抗しなかったのか等々の素朴な疑問に合理的説明がつきません。
合理的説明がつかないということは、歴史の再現性がないということであり、それは歴史の名に値しないということです。

これが古代史になると、そもそも限られた書証や遺物しかないのです。
起きたとされる事件等についても、書証や遺物から推考するしかない。
つまり、本当は歴史としては語りにくいものなのです。
一番わかりやすい例をあげるなら、三内丸山遺跡の6本柱の巨柱は、何のために建てられたのか。
百人の学者さんがいれば、そこに百通りの意見があります。
つまり歴史にならないのです。
あるのは、巨柱があったという事実だけです。

ですから記紀を学ぶに際しても、どの古史古伝に書いてあることが真実なのかという議論は、これはご専門の方に委ねたいと思います。
私が行っているのは、どこまでも、そこに何が書かれているのか、古代の人達は、どういう意図でその物語を記したのかです。
これは、合理的な説明がつけば、再現性がある事柄になります。
つまり、それは記紀を科学的に読み解くということです。

そうすることで、はじめて古代において、日本という国を築いた人たちが、どのような意図で日本を築いたのか、その志が明確になります。
そしてそのことは、いま私達が取り戻そうとする日本の叡智です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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はじめに
01-01 私達はなぜ神話を学ぶのか
01-02 古事記と日本書紀の違いとは
第一章
02-01 隠身と別天神
02-02 創生の神々と十七条憲法のただならぬ関係とは
03-01 諸命以と修理固成という重要語
03-02 見立てると成り成りて
03-03 ヒルコをめぐる三つの意味とは
03-04 神議(かむはか)り
03-05 国生みと神生み
03-06 イザナミの神避りと古代の葬祭


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13 信義
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コメント

岡 義雄

No title
こんにちは!
今日も拝読させていただきました。ありがとうございます。
従軍慰安婦?の部分は別枠でシェアさせていただきました。
なんば歩き:面白いですね!
色々勉強させていただいています。
ありがとうございます。

道産子

アイヌ政策
保守系の方たちがアイヌ新法について、全くといっていいほど取り上げません。北海道が本州から分断される手段になりうるというのにです。ウイグル人の方が、今の北海道は侵略される直前のウイグルに非常に酷似していると警鐘を鳴らします。ねずさんならお詳しいと思いますが、阿倍比羅夫のお話もありますけど、かなり古くから日本人は北海道に役所を置いていたりします。ですが、アイヌ協会は土地を返せ天皇は謝罪せよ、と主張します。北海道の日本の危機です。どうか貴ブログでも取り上げていただけたらと思います。お願いいたします。

takechiyo1949

相方の実家は赤城山です。
自家用車の普及率日本一。
家族の人数より多い車の台数。
村にも依りますが、バス路線が無かったり、片道50km以上の通勤もあったり、大学の通学も基本車ですね。
農家は、兼業でも軽トラは持っていますし「畑泥棒」対策で、ナンバー付き車を耕地に置くなどもあります。
案山子代わり?
無駄な登録?
駐車場代も掛かりませんし、それなりの稼ぎもあるから気にしない?のでしょうかね。
ですからショッピングセンターなどの駐車場は半端無く広くてビックリです。

しかし…自家用車やバイクを持っていても、高齢者所帯となると頻繁には車を出せません。
ですから村には「行商人」さんが軽トラなどでやって来ます。
電話注文品も届けてもらえます。
何が便利かは分かりませんね。

さて『つま先歩き』
昨日の倭塾開演前に歩き話で聴きました。
一対一の講演!
ありがとうございます。

もう歳だよ!には反発もありますが、流石に歩きには自信がありません。
散歩の時などに参考にします。

『なんば歩き』は諸説あるようですね。
「何でそういう歩き方を?」と不思議に思っていました。
浮世絵を眺めていましたら出てきまして、ブログと合わせて納得です。

名無しさん

No title
日本人は殺されている!

【がんと宣告されたら】必見アメリカでは日本のようながん治療をしなくなった。抗がん剤や放射線はアメリカでは使用しなくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=-C64Wkr3Q2c

宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月
https://www.youtube.com/watch?v=KJJfFzZBu3I

製薬会社、マスコミは真実を伝えよ!
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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