締切間近!平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
にっぽんじん
自由な経済活動をしている。その一方で中国は国営企業が多く、国の庇護を受けている。
そのような関係で互いの企業が競争すれば中国企業にかなうはずがない。
製品原価は原材料費に製品を作るためのコストを加えたものであり、それに利益を加えて製品価格となる。
構造は中国も同じだ。国の支援のないアメリカや日本の民主国企業は利益が出ない「原価割れ」で製品を売ることは出来ない。一方政府の助成金を受ける中国企業は「原価割れ」でも平気で商売できる。
安い製品を輸出し、他国の同業企業の体力を奪って倒産に追い込み、中国系ファンドが企業買収を行う。日本の大手企業の中にはその被害に遭った会社がある。
トランプ大統領が怒っているのは貿易不均衡ではなく、「技術を盗むな」「助成金で不当な商売をするな」と言っているのだ。自由貿易を阻害しているのはどっちか良く考えて欲しい。
中国は「はい」とは言えないだろう。世界の経済に多少影響があっても中国という「異形の大国」を崩壊に追い込むべきだ。
2019/02/21 URL 編集
takechiyo1949
愛汗の鉢巻と下帯
『ただ今より水行を行います』
『礼!』
「流汗鍛錬・流汗鍛錬」
--------------------------
五十鈴川
清き流れの 末汲みて
心を洗へ 秋津島人
--------------------------
明治帝御製が清流五十鈴川と神宮の森に響き渡ります。
昔はこんな雰囲気でした。
今はどんな感じですかね。
社会人一年生を鍛錬する。
伊勢の水行は強制でした。
懐かしく思い出してます。
2019/02/21 URL 編集
スポット参加
2月19日の『漢字はChinaから渡来しました。ではその漢字はどこで生まれたのでしょうか。』の最後に
>漢字は日本の神代文字から生まれたかもしれないという以上の説は、いまはまだ「ねず説」です。
けれど、あと30年もしたら、様々な考古学上の発見等で立証されて、必ず世界の常識となっていくものと思います。
こう書かれておられました、...以下
弥生中期に硯製造か 糸島、唐津の遺跡 国学院大の柳田氏発表「国内最古級」
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/488210/
2019年02月20日 06時00分 西日本新聞
≪記事冒頭を引用≫
弥生時代中期中ごろに国内で板状硯(すずり)を製造した痕跡を福岡県糸島市と佐賀県唐津市の遺跡の遺物から確認した、と国学院大の柳田康雄客員教授が19日発表した。柳田教授によると弥生時代中期中ごろは紀元前100年ごろで、国内最古級。中国で同様の硯が現れる時期と重なり、世界でも「最古級」の国産板状硯の存在は、日本での文字文化の受容がかなり早かったことを示唆し、弥生時代像を大きく変える可能性もある。
硯は、中国では自然石を利用した石硯が紀元前200年ごろの前漢初期に出現したとされる。長方形の板状硯は石を薄くはいで形を整え、木の板にはめ込んで使用した。近年、北部九州を中心に弥生時代から古墳時代初頭にかけての硯が相次いで確認されている。≪ココマデ≫
教授は「日本での文字文化の受容がかなり早かった」と説明していますが、赤漆の例や縄文時代の木造建築で使われた現代の職人が驚くほどの木材加工技術(一部の勢力が自慢げに語るあの法隆寺の建造にも、その法隆寺から更に2500年も遡る縄文時代に使われていた木材加工技術≪富山県の桜町遺跡から出土≫が多く用いられていた)など、まだまだ全くと言っていいほどに未知だらけですね、我が国の古代の全貌は。
2019/02/21 URL 編集