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動画【CGS ねずさん 古事記のセカイ】 はじめに 01-01 私達はなぜ神話を学ぶのか 01-02 古事記と日本書紀の違いとは 第一章 02-01 隠身と別天神 02-02 創生の神々と十七条憲法のただならぬ関係とは 03-01 諸命以と修理固成という重要語 03-02 見立てると成り成りて 03-03 ヒルコをめぐる三つの意味とは 03-04 神議(かむはか)り 03-05 国生みと神生み 03-06 イザナミの神避りと古代の葬祭 |
動画《大人のための修身入門》 01 修身教育とは 02 誠実 03 孝行 04 礼儀 05 博愛 06 公益 07 よい日本人 08 自立自営 09 我が郷土 10 人の名誉を重んじる 11 勇気 12 進取の気象 13 信義 14 国旗 15 慈善 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
kinshisho
成程と思うお話ありがとうございます。
で、原爆とその前後のお話になりますが、軍人は特に最高責任者四人、陸軍長官スチムソン、参謀総長マーシャル、海軍長官フォレスタル、更に最も日本を嫌っていたとされる作戦部長キングですら原爆投下には反対、他にもマッカーサー、ニミッツ、ハルゼーなど、到底親日とは言えない面々ですら反対しておりました。
また、トルーマンは最終的に広島、小倉(この時点では)への原爆投下を決定しますが、これは共に軍都であり民間人はいないという前提の許、軍事拠点だから許可したということが分かっております。トルーマンも無差別攻撃になる都市への投下には心理的抵抗があったようです。
この背景には原爆開発に当初から関わっていた一人、レスリー・グローブスの影響が大きいと言われています。
調べれば投下目標が都市なのか軍事拠点なのかは分かりそうなものですが、トルーマンはグローブスの進言を鵜呑みにしていたと言われ、投下後にかの惨状の写真を見せられたトルーマンは激怒し、こんなの国民に公表できないと報道管制を敷いたと言われています。
戦後間もない頃、日本国内に於いて原爆に関する厳しい検閲が行われたのは、その実態が日本国内に知れ渡りアメリカへの非難となって占領統治の支障になるというのもあったでしょうが、それ以上にアメリカ国内での非難の高まりを恐れていたと推測されます。
というのも終戦直後にフーバー元大統領を筆頭に共和党から、『我々は民主党に騙された』という批判があり、その結果トルーマンの支持率はその時点で22%。これは歴代大統領で最低の数字です。
そして日本で厳しい検閲が行われた時期とトルーマンの再選の時期がほぼ重なっており、再選を意識していたのは間違いないでしょう。
現在広島の原爆資料館には多くの外国人が訪れますが、そんな外国人と話す機会があり、原爆の実態をネットで知ってこの目で知りたくなり平和資料館まで足を運んだという方が多いのですよね。
つまり、つい最近まで原爆の実態を知らない外国人は少なくなかったという訳で、それを知ったアメリカ人の中にルーズベルト、トルーマンを非難する声が高まりつつあるのもある意味トルーマンの当時の危惧を裏付けていると言えましょう。
余談ながら、子孫の証言でトルーマン自身も原爆投下を後悔していたことが判明しており、実際原爆投下へのシナリオは全てルーズベルトによってほぼ完成していたことを考えると、今更トルーマンにそれに抗う術はなかったと言えなくもないかもしれません。
冷静に考えれば原爆投下については不運な悪条件が悪魔の仕業としか言いようのないほどに重なった末の帰結であり、日本としてはその経緯を研究し、今後の教訓としていくべきでしょう。
でもって無責任なマスコミはこれをネット上で多くの国民が知れば企業経営のみならず人間が社会生活を営む上で最も重要な信用を失い、最終的に倒産という形で代償を支払うことになると思います。
特に未だマスコミを信じる高齢者はこの先いなくなり、入れ替わるように世代が交代していきますからマスコミは内心戦々恐々でしょう。
あとルーズベルトの死については随分とタイミングが良いような気がしないでもないですが、確かに元々あまり丈夫でなかった所へ多忙を極め過労が祟ったのは間違いないでしょうけど、それでも不可解なタイミングで世を去っているとしか思えないのは、日本に手を出せば必ず滅びる、所謂Jの法則が発動したのではと思うことがあります。
実際、その直後にトルーマンによってソ連の息のかかった閣僚はほぼ更迭されており、もしもルーズベルトがあと4か月も生きていたら日本を含むその後の世界の勢力地図はどうなっていたかは分かりません。
また、統合参謀本部の創設はトルーマンの数少ない功績です。
因みに、ねずさんが何度も記事にしているように、ソ連はこの戦争の影に隠れるようにして侵略を進めていたものの、ルーズベルトの絶妙のタイミングの死によってある意味御破算となり、更にこの46年後にソ連は歴史の彼方に消えて行きましたが、結局日本に手を出してしまったことの報いと言えなくもなく、ここまで来ると最早Jの法則というよりJの呪いですね。
ルーズベルトもスターリンも、結局のところ目標を九割九分まで達成しながら達成目前で全てが水の泡になってしまったわけです。残り1%で全てが水の泡。これ以上に相手にダメージを負わせる話もないかと思います。そして、両超大国の衰退はこの時から始まっていたと解釈することもできます。
アメリカもソ連も戦争に勝ちはしたけど政治目標は何一つ達成できず、その意味で第二次世界大戦に真の意味での勝利者はいないと言えましょう。もしかしたら、神々の御意志により、第二次世界大戦に勝利者はいてはならなかったのかもしれません。
そして、第二次世界大戦の勝利の美酒に酔うのも束の間、その僅か5年後に朝鮮戦争、更にベトナム戦争、冷戦とアメリカは国力を擦り減らし、今となっては超大国の面影など見る影もありませんが、もしかしたら更に後世のアメリカ人からルーズベルトはアメリカを衰退に追いやった大統領、アメリカ憲政史上最悪の大統領と呼ばれることになるかもしれません?
最後に、覇権を握った国は全て滅びるか見る影もない程落ちぶれているかであり、アメリカもその例外ではなかったのです。
日本がこれまでなんだかんだ言いながら生き延びてこれた理由の一つが、覇を唱えなかったからではと私は推測しております。
2019/02/23 URL 編集
takechiyo1949
武人の妻…たか夫人。
体が震え眼が潤みます。
天命に従い壮絶に生きる…真似できることではありません。
しかし「天命」ってあるんだ…微力の徒ではありますが、自分なりの生き様を全うしたいと思って居ります。
本日は、皇太子徳仁親王殿下の御生誕記念日です。
謹んで壽ぎ奉り、皇室の御彌榮と我國の益々の隆盛を祈念申し上げます。
聖壽万歳!天皇彌榮!
日本よ!立ちあがれ!
皇紀二千六百七十九年
二月二十三日
2019/02/23 URL 編集