平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
◆【お知らせ】◆ <倭塾、倭塾ゼミ・他> 会場は都営新宿線船堀駅前にある「タワーホール船堀」です。 3月9日(土)18:30 第60回 倭塾公開講座 3月16日(土)18:30 第35回 日本文化を学ぶ倭塾ゼミ 4月13日(土)13:30 百人一首塾&新元号奉祝特別イベント ※池袋で開催です。 4月27日(土)13:30 第60回 倭塾(研修室) 5月11日(土)18:30 第37回 日本文化を学ぶ倭塾ゼミ(401会議室) 5月19日(日)13:30 第61回 倭塾(401会議室) 6月1〜2日 日心会10周年記念神話を体感する伊勢修養団研修 ※開催場所:伊勢市) 6月8日(土)18:30 第38回百人一首塾(402会議室) 6月23日(日)第62回 倭塾公開講座(307会議室) 7月6日(土)第63回 倭塾公開講座(307会議室) 7月20日(土)第39回 百人一首塾(407会議室) |
動画【CGS ねずさん 古事記のセカイ】 はじめに 01-01 私達はなぜ神話を学ぶのか 01-02 古事記と日本書紀の違いとは 第一章 02-01 隠身と別天神 02-02 創生の神々と十七条憲法のただならぬ関係とは 03-01 諸命以と修理固成という重要語 03-02 見立てると成り成りて 03-03 ヒルコをめぐる三つの意味とは 03-04 神議(かむはか)り 03-05 国生みと神生み 03-06 イザナミの神避りと古代の葬祭 |
動画《大人のための修身入門》 01 修身教育とは 02 誠実 03 孝行 04 礼儀 05 博愛 06 公益 07 よい日本人 08 自立自営 09 我が郷土 10 人の名誉を重んじる 11 勇気 12 進取の気象 13 信義 14 国旗 15 慈善 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
日本を愛する日本人から一言・・・
しかし誰がその時代を生きてきたのかを良く考えてみますと明治にオギャーと生まれた人が明治を切り開いたわけではありません。明治維新を成し遂げた人達は江戸時代に寺子屋で論語や四書五経また日本書紀や古事記を素読してしっかりと人生の基本を学んだ若者たちが新しい日本を築いてくれました。
大正・昭和に入り戦争を決意した方たちは明治に生を受けた人達です。古事記の時代から国民は平等だったのに明治になってから西洋の民主主義が理想だとして個人主義が尊重されたと理解しています。
ねずさんのブログに多く紹介される立派な政治家や軍人はいますが、中に自分のことを第一義にしか考えない人達のせいで大東亜戦争で日本は負けたと思います。
寺子屋で学んだ人達はほぼ全員が国>組織>個人の不等式の考えだったのに明治以降の西洋思想は個人>組織>国の不等式を信奉する輩が増殖したと思います。(本学と末学が転倒した本末転倒です)
戦力で言えば日清・日露は負け戦でしょう。大東亜戦争は戦力では負けることはありませんでした。英国・オランダ・支那はは蹴散らし米国に負けただけですが個人主義の思想で自分のことを第一義に考えていた輩の所為で負けてしまいました。
大東亜戦争の歴史を見て陸軍と海軍との兵装の基準が異なっていることだけをみても米国に勝てることは難しかったと思います。日清・日露で薄氷を踏む勝利に比し大東亜戦争の”もし”だらけは、明治以降の不等式が逆転したことによるものだと思います。
ネットブログのお陰で多くの日本人がこれまで闇に葬られていた事実を知るようになり義憤を感じています。とても良い傾向だと思いますがサイレント・マジョリテイではノイジー・マイノリテイにかないません。彼らは不法行為も辞さないからです。
サイレント・マジョリテイが行動に起こす事ができて初めて新しい日本が生まれると思います。ねずさんを初め多くの保守ブロガーが時間とお金をかけて国民の覚醒を促しておられると思います。
毎日の記事更新に敬意をはらうと同時に自身で出来る範囲で行動することを約束したいと思います。
2019/03/25 URL 編集
takechiyo1949
じゃあ暇潰しは何してる?
一日中寝てる?
他の事してる?
「あ~ぁ!結局…俺って本も読まない奴なんだ!」
大いにガッカリしましたが、若い頃は學問の意味を勘違いしていたと思うのです。
「本屋◯◯」などとバカにされたりもありました。
そんなことは無いと思ってましたし、色々な所に出掛けて観たり聴いたり…体験の中にも大切な學びがあると思ってました。
しかし、集めた沢山の知識を記憶に溜め込むことが學問の目的では無い…そう考え始めた時期があります。
例えば数学の公式を學び答えを算出します。
その答えをどう眺め、どんな知識と知恵を、どんな風に擴げていくか?
それが學問の目的…そう考えてからは、苦手だった数学の時間がとても楽しくなりました。
歳を取って、記憶力も判断力も衰えたな~と感じています。
ですから、瞬発力が要求される職責は退きました。
当然だと思います。
反面、若い頃には分からなかったことが、なるほどな~と胸に落ちる?など、思いがけないこともあります。
學び…考え…実践…奉仕。
そのを繰り返し。
ゆっくり調ですが続けたいと思っています。
2019/03/25 URL 編集
大阪市民
日本の儒教は、日本的霊性によって濾過された儒学。日本の仏教も聖徳太子、弘法大師、道元、法然、日蓮などの日本的霊性を悟った先達によって濾過された日本仏教ですね。日本的霊性によって濾過された儒学は、本当の人を作ります。だから幕末から明治時代にかけて綺羅星の如く文武を弁えた人達か輩出されたのだと想います。それだけ素晴らしいのですが、残念かな佐藤一斎や中江藤江のように身をもって儒学を教える事のできる人を現代は見掛けません。
2019/03/25 URL 編集