平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
このところスケジュールがいっぱいに詰まっているため、過去記事のリニューアルが多くなっています。 けれど「大切なことは何度でも」です。 人生を拓く鍵は、これまでとは異なる考え方の上にのみ存在するといいます。 国の形を変える鍵もまた同じです。 とりわけ戦後は何かと歴史を歪めて教えられています。 このアヘン戦争のお話も、これまでの認識とまったく異なることに驚かれることと思いますが、真実を知ることは時代を拓く鍵になると思っています。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
◆【お知らせ】◆ <倭塾、倭塾ゼミ・他> 会場は都営新宿線船堀駅前にある「タワーホール船堀」です。 5月19日(日)13:30 第61回 倭塾(401会議室) 6月1〜2日 日心会10周年記念神話を体感する伊勢修養団研修 ※開催場所:伊勢市) 6月8日(土)18:30 第38回百人一首塾(402会議室) 6月23日(日)第62回 倭塾公開講座(307会議室) 7月6日(土)第63回 倭塾公開講座(307会議室) 7月20日(土)第39回 百人一首塾(407会議室) |
動画【CGS ねずさん 古事記のセカイ】 はじめに 01-01 私達はなぜ神話を学ぶのか 01-02 古事記と日本書紀の違いとは 第一章 02-01 隠身と別天神 02-02 創生の神々と十七条憲法のただならぬ関係とは 03-01 諸命以と修理固成という重要語 03-02 見立てると成り成りて 03-03 ヒルコをめぐる三つの意味とは 03-04 神議(かむはか)り 03-05 国生みと神生み 03-06 イザナミの神避りと古代の葬祭 |
動画《大人のための修身入門》 01 修身教育とは 02 誠実 03 孝行 04 礼儀 05 博愛 06 公益 07 よい日本人 08 自立自営 09 我が郷土 10 人の名誉を重んじる 11 勇気 12 進取の気象 13 信義 14 国旗 15 慈善 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
れい
@YouTube
2019/05/27 URL 編集
にっぽんじん
それによると、年率2%ほどの成長だということです。
この数字だけを見れば成長していると錯覚します。
中身を見ると「輸入額の減少」が大きく寄与しているため下駄をはいた数字と言えます。消費や設備投資は伸びていません。
更に気を付けなければいけないのは「オリンピック景気」と「消費税増税前駆け込み景気」です。
来年はオリンピック年なので「オリンピック投資」がGDPを押し上げるはずです。さらに、10月の増税前の駆け込み消費がGDPを押し上げる要因のはずです。
それにも拘らずGDPは相応する数字になっていません。
本来なら高下駄景気でなくてはいけないはずですがそうなっていません。
この状態で消費税を上げれば間違いなく景気は悪化し、デフレに再突入します。世界的に経済が悪化局面にある中で、一時的な景気対策で対応できる状況でないことを理解しておく必要があります。
2019/05/26 URL 編集
takechiyo1949
常識だと思っていたことが、実は非常識極まりないものだった…ねずブロは、読んで気付いた瞬間から希望が湧いてきます。
何度でもリニューアルして頂きたいと思っています。
さて『国民を代表する新聞記者』の登場には驚いてしまいましたが、NET界隈では「世間様」や「お天道様」を装ってのバッシングが目に付きます。
ネタさえ見つかれば相手は誰でもよいのですね?
正当な非難では無いにも関わらず、人様を徹底的に攻撃するって気持ちいいのですね?
コメントを消されると、やっぱり気分悪いですよね?
fc2コメント欄の議論百出を眺めながら感じた次第です。
2019/05/26 URL 編集
あにゃにゃぎ
阿片戦争の最初の戦闘は1839年9月4日の九竜沖砲撃戦、11月3日というのは両国の軍船が激突した川鼻海戦(1839年11月3日)のことでしょうか。確かにこれが阿片戦争の開始されることが多いです。
1838年というのは林則徐が欽差大臣に任命された段階で、実際に広東に着任し、阿片取り締まりが始まるのが1839年3月以降。エリオットらが香港、マカオを緊急脱出して船上退避するのが8月。シンガポールからフリゲート艦を呼び寄せて清国船団に打撃を加えたのが上述の九竜沖砲撃戦になります。
英本国で遠征軍派遣が閣議決定されるのが、1839年10月1日。戦費に関する予算案は英国議会で討議され、賛成271票、反対262票の僅差での承認でした。
「天保9年(1838年)11月3日」という書き方は、「天保9年11月3日のことだけど、念のために天保9年はおおよそ西暦1838年ですよ」を意味すると受け取れますが、天保9年11月3日はグレゴリオ暦では「1838年12月19日」ですから、西洋サイドの記録からくる事象を記述する場合には注意が必要です。
2019/05/26 URL 編集