何事も、「ひ」が上、「み」が下です。 ですから「ひ」から声をかけるのは当然です。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
中田
2019/11/07 URL 編集
次郎左衛門
お久し振りです^^
今日のお話も誠に興味深いですね。
…実は、このお二方のご婚礼の儀式が、ユダヤの方々の昔の婚礼の儀式と酷似しているといわれているのです。
…彼らも、かつて婚礼の際にお互い反対方向に柱を三度回り、三度目に顔を会わせたときにある誓いの言葉をお互いに交わしたそうです。
日本の神話でも誓いの言葉を交わすのですが、先ずイザナキ尊が
"あなにやし えおんなをや"
(ああ、何て素敵な女性だ)
と言い、続いてイザナミ尊が
"あなにやし えおとこをや"
(まあ、何て素敵な男性でしょう)
と返して結ばれた模様です。
ただ、この"あなにやし"という言葉の意味が余りにも謎なため、無理やり日本語で"あぁ"や"まぁ"という解釈にしてしまっているのですが、、実は何とヘブライ語では意味が通るらしいのです…。
ユダヤのご夫婦はヘブライ語で
"アニーアシー"("あなにやし"にそっくりですね!)
と誓いを立てるのですが、翻訳すると、
「私は結婚します」
という意味らしいのです…!
、、日ユ同祖論や神道=古代ユダヤ教、、という説もありますが、ここからもそれは納得できてしまいますよね^^;
ねず先生、今日も素晴らしいお話、誠にありがとうございます!
自分は毎日、先生のお話を心から楽しませて頂いております^^
応援しております!
では!
2019/07/11 URL 編集
takechiyo1949
ひ=霊・魂
み=身
男性が「霊・魂」を授け、女性が「身」を生む。
今朝のねずブロは簡潔明瞭。
実に分かり易いです。
2019/07/11 URL 編集