何事も、「ひ」が上、「み」が下です。 ですから「ひ」から声をかけるのは当然です。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
中田
2019/11/07 URL 編集
次郎左衛門
お久し振りです^^
今日のお話も誠に興味深いですね。
…実は、このお二方のご婚礼の儀式が、ユダヤの方々の昔の婚礼の儀式と酷似しているといわれているのです。
…彼らも、かつて婚礼の際にお互い反対方向に柱を三度回り、三度目に顔を会わせたときにある誓いの言葉をお互いに交わしたそうです。
日本の神話でも誓いの言葉を交わすのですが、先ずイザナキ尊が
"あなにやし えおんなをや"
(ああ、何て素敵な女性だ)
と言い、続いてイザナミ尊が
"あなにやし えおとこをや"
(まあ、何て素敵な男性でしょう)
と返して結ばれた模様です。
ただ、この"あなにやし"という言葉の意味が余りにも謎なため、無理やり日本語で"あぁ"や"まぁ"という解釈にしてしまっているのですが、、実は何とヘブライ語では意味が通るらしいのです…。
ユダヤのご夫婦はヘブライ語で
"アニーアシー"("あなにやし"にそっくりですね!)
と誓いを立てるのですが、翻訳すると、
「私は結婚します」
という意味らしいのです…!
、、日ユ同祖論や神道=古代ユダヤ教、、という説もありますが、ここからもそれは納得できてしまいますよね^^;
ねず先生、今日も素晴らしいお話、誠にありがとうございます!
自分は毎日、先生のお話を心から楽しませて頂いております^^
応援しております!
では!
2019/07/11 URL 編集
takechiyo1949
ひ=霊・魂
み=身
男性が「霊・魂」を授け、女性が「身」を生む。
今朝のねずブロは簡潔明瞭。
実に分かり易いです。
2019/07/11 URL 編集