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肉体は魂の乗り物、というのが古くからの日本人の考え方です。 戦いに敗れても、魂魄となって戦う。 御国のために、魂のすべてを捧げる。 肉体が苦しくても、魂だけは汚さない。 絶対に負けない。 同時に、投降を勧め、食料などをくれた米軍とその司令官には、しっかりと丁寧にお礼をする。 そういう選択をすることができたのが、いまはもう歳をとった私達の祖父たちの若き頃の日々です。 私も日本人でありたいと思います。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
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他の海兵隊幹部も四月上旬には硫黄島から去っています。
スプルーアンス大将が硫黄島戦のこの時期に自ら投降勧告はありえないでしょう。
また、摺鉢山地区の陸軍少佐となると地区隊長の松下少佐ぐらいですが、松下少佐は生還していますから、「片足を失いつつ、部下の投降について米軍と交渉後、戦傷死」ということはありえません。
それに浅田中尉は学生時代に東大新人会のメンバー、これは当時、急進的な共産主義者だったことを意味しています。そんな人物が14年後とはいえ、こんな忠君愛国の遺書を書くものでしょうか?
防衛省の戦史叢書にも浅田中尉の遺書は引用されていますが、スプルーアンス大将による投降勧告や足を失った陸軍少佐の話は出てきません。
2019/08/18 URL 編集
ごまめ
しかしやってる事はアメリカ、EU、果てはロシアや中国、初めからホワイト国になっていないアジアの国の集まりで、泣き言、陰口、検討はずれな自国の正当性を主張しているとの事。
紹介のお話に出てきた「少佐」と比べると実に卑しく、醜い行いに見えます。
2019/07/28 URL 編集
無魂
自らの命を祖国に捧げた将兵に対して、犬死だったとは、本当に言ってはならない言葉だと感じました。
このコメントは、色々な方がみられるかと思います。
今までの私も、大東亜戦争も知らず、太平洋戦争と教えられ、はだしのゲンも読み、昔の日本は、他国で本当にひどい事をしてきたんだなと思わされ、やっぱり悪かったのは、我が日本と日本の軍人共で、日本国民もある意味いい迷惑だったんじゃないかと思っていたからです。
とに角、過去の戦争への罪悪感を我々の心に意図的に植えつけてきていたことを知らず、知らされず、占領してわずか1週間程度で塗り替えられた欧米が作った日本国憲法を有り難く70数年も守り、欧米によってもたらされた民主主義の名の下に、毎年、〇〇選挙と称して、欺瞞の民主国家を演出しているのが、今の日本と日本人ではないかと思います。
それでは、決して日本は、良くなりません。
また、そんな幻滅衰退した日本の為に、肉片となって、日本を護った全ての将兵、民間人の日本人こそ、犬死でしょう。
犬死だった戦いではなく、決して犬死はでない、本当に我が祖国への栄光の戦いだったと言える日本人になれるよう日々努力していかなければなりません。
私は、少なくとも、そういう戦いであったと胸を張って言えます。
2019/07/25 URL 編集
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少佐も、降伏の不名誉はもう助からない自分が引き受けるから、せめて部下たちだけは生き延びてほしいと思って降伏しただろうに、これでは犬死にです。
どうしても降伏できないというのなら、浅田中尉は部下たちを投降させたあと一人で自決すればよかった。部下たちまで巻き添えにした点で彼の責任はきわめて重いでしょう。
2019/07/25 URL 編集
岡義雄
最近、河野外務大臣の発言、世耕経産大臣の発言などから、一方的な半島擁護の姿勢が少なくなっているように思います。ただ、まだまだ足りないですね、竹島の領空侵犯問題でも、航空自衛隊が割って入るくらいにならないと駄目ですし、未だに韓国と領有権争いとか言ってるアナウンサーや局がありますからね。前途多難ですけど、一定の人たちが気づき始めていることは確かです。日本を日本人の手に完全に取り戻すまでは油断禁物ですね!
2019/07/24 URL 編集
takechiyo1949
顧みなくて 大君の
醜の御楯と出で立つ吾は
大皇の
醜の御楯といふ物は
如此る物ぞと進め真前に
ある若者が言いました。
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かわいそうで読んでられない。
もういいよ…早く降伏しろよ…そう思った。
オレだったら…何としてでも自分だけは生き延びようと思うだろうね。
当時だって、そう思った兵隊も必ず居た筈だ。
言えなかっただけだよね。
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一分一秒でも長く楯となる…硫黄島でのことは、ねずさんから沢山聞きました。
自分の命は授かったもの。
感謝しなければなりません。
で、誰に感謝するの?
今風に浸りきると…最早理解し難いことなのでしょうか。
2019/07/24 URL 編集