『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人第三巻』は、戦争をテーマにしています。 その三巻から、「北海道を守った占守島の戦い」をご紹介します。 毎年この時期に掲載しているものです。 こうした旧軍人さんの果敢な戦いがあって、いま北海道は日本の領土です。 さもなくば北海道は戦後「北方領土」と呼ばれてロシアの占有下に置かれていたことでしょう。 歴史を知ることは、私達が守らなければならないものは何かを学ぶことです。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
服部 充良
豊橋駅前の「ホテルアークリッシュ豊橋」のラウンジには、美術関係の書籍や小説全集が収蔵されている小さなライブラリがあります。
数年前のことですが、このライブラリの入り口に、戦後60年目くらいにして占守島を慰霊訪問した記録本が、小さなイーゼルに立てかけてありました。確かカバー写真が池田末男少将ではなかったかと思います。「ホテルアークリッシュ豊橋」は豊橋を拠点とする「サーラグループ」が経営しており、当然地元のリーダーたる経営者が多く集う場所です。その中に北海道はおろか、日本を救った池田末男少将に思いをはせる方が存在すると推察されます。グループ経営者は同級生で、たまに催し物などで顔を合わせると、豊橋のトップ企業の経営者とは思えないくらい気安く話しかけてくれるいいやつです。機会があればあの本の掲示のいきさつなどを聞いてみたいと思っています。
2019/08/23 URL 編集
岡義雄
今日も拝読させていただきました。シェアさせていただきました。
ありがとうございます。
事実は事実として語り継がなければなりません。
昨日の韓国のGSOMIA破棄報道は、やっぱりねという感じでした。
発狂続きで自滅していく韓国が見えるようです。
ただ、日本政府は生ぬるいですね。韓国が何をやったか、やっているかの全貌を公にして、だから日本はホワイト国から外したと世界に告知しなければ、アメリカだけ分かっていても仕方ないと思います。世界中の人々が理解できるように、徹底的に詳細を明らかにするべきです。そうすることによって、反人道国がどこかもはっきりするでしょう。
2019/08/23 URL 編集
takechiyo1949
終戦3日後からの戦い。
勇猛果敢な士魂部隊91師団はソ連軍を釘付けにし、若い女性400名を脱出させました。
そして北海道を護りました。
停戦命令で矛は納めましたが、降参などではありません。
恒久平和を願うならば、国家はどうあるべきか。
我国は良く良く考え、固い護りを構築しなければなりません。
占守島の英霊と犠牲者のご冥福を謹んで祈り上げます。
合掌
2019/08/23 URL 編集