Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
Wriezen
多分リーツェンの桜という本があって、残念ながら未読なのですが、そこから誤解が始まったのかもしれません。ベルリンから行かれそうでしたので、訪ねてみたいと調べたのですが見つからず、Googleマップ上でもそれらしき博物館も市役所もなく、変だなぁとwikiってみたところ、ドイツ語と日本語の解説があり、やっと正しい場所がわかりました。市役所の前から墓地に向かって伸びている道には博士の名前が付けられていましたのでで、この記事の後に命名されたのかもしれませんね。誇らしいことだと思います。柔道の記念杯については調べきれていませんが、実際に行ってみたら何かわかるかもしれません。桜が散る前に見に行けたら嬉しいです。 因みにベルリンには従軍慰安婦の少女の像が(地味な住宅地ではありますが)設置されて、事情を知らないさまざまな国の人たちに間違った情報が流布され、プレートにも説明があり、悲しく腹も立ちやりきれない思いです。現在は撤去されているかもしれませんが(切にそう願います。)その時は韓国人らしき若い人たち(その近所に関連した協会があるようです)
が見張っていて、テンポラリーだったはずの設置もしっかりと固定されて、多分事情を知らない人たちを含む人たちからの哀悼の花束で飾られていました。 日本人の中にも酷い人はいたと思いますが、台湾でも韓国でも、本国と同じようなインフラや教育を施して国の発展を目指して尽くした人や、政府の考えがあったのに、受け取る方の感情で、こんなにも違いが出てしまうのですね。しかも真実ではないことを他の国におかしな銅像を作ってまで訴えるとはビックリです。(聞くところによると、この少女像のモデルも慰安婦には関係ないそうですね……) 長文と脱線、失礼しました
2023/04/25 URL 編集
ごまめ
2019/09/15 URL 編集
にっぽんじん
それに中国が同意することでIOCが揺れている。
この問題は2012年のロンドンでの日韓サッカー競技から始まったもので、スポーツに政治問題を持ち込んだのは韓国だ。
2012年以前の国際大会で旭日旗が問題になったことはない。
ソウルオリンピックの時の写真に旭日旗が写っているはずだから、それを世界に見せて反論すべきだ。
ソウルオリンピックだけでなく、2012年以前のスポーツの国際大会で旭日旗が写っている写真を全て公開すれば良い。
2019/09/13 URL 編集
takechiyo1949
何という優しさあふれるお言葉でしょうか。
ナチスに些かも媚びなかったドクトル肥沼。
終焉の地となるリーツェンで繰り広げられた無私の精神と自死の心の医療…正に勇敢な兵士の孤軍死闘です。
肥沼博士は、医学のシンボル「アスクレピオスの杖」に忠実に生きた御方ですね。
ねずさんから肥沼博士の生き様を教えていただいたのは、確か八年ほど前のことになります。
北野武さんの言葉ではありませんが、中々できないことです。
せめて誠実に生きたい。
そう思っています。
今朝も感動を頂戴しました。
2019/09/13 URL 編集