平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
自分だけが良い思いをしたい、自分だけが満足したいからと、個人の欲望を優先させ、他人を傷つけて人間関係を抜き差しならないものにしてしまったり、権柄ずくで人の恨みをかったりすれば、いつの日か、そのツケが自分に帰ってくる。だから、日頃から和を貴び、知恵もひとりの知恵とせずに、みんなの知恵にしていく。そうしたことが、日本的精神として育まれてきたのです。 |
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《公開講座等の予定》 9月21日 第40回 百人一首塾(富岡八幡宮) https://www.facebook.com/events/1306118229538827/ 9月23日 古事記講演(世田谷・豊受自然農) http://bit.ly/31mWlkt 10月5日 第41回 百人一首塾(富岡八幡宮) https://www.facebook.com/events/712281652570731/ 10月20日 日心会10周年記念感謝祭(東京丸の内アリスガーデン) https://www.facebook.com/events/1345677085590621/ |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
takechiyo1949
田圃の畦道でゴム長を履いて立ってる写真があります。
しかも長靴は左右反対(笑)
当時の田圃の仕事は村中総出でやってました。
田植えや稲刈りの季節には学校も休みになり、農家では無い子供達も手伝いに出ました。
田起こしは牛や馬も頑張りましたが、それ以外は全部人力。
そんな頃から60年。
今はどうでしょうか。
機械を運転して、全部ひとりでやってますね。
賑かだった農村の風景は、疾うの昔に様変わりしました。
畦道の鼻垂れ小僧は、移動電話を持ち歩き、コンピュータなる物を操りながら暮らしてます。
考えてみれば…私達は信じられない急変の時代を経験してきた訳です。
しかし…どんな時代でもどんな仕事でも暮らしでも「先人から学ぶ」ことは沢山ありました。
それは、これからも変わらないやり方だろうと思います。
2019/09/22 URL 編集
はらさり
ケリー、これは変わり過ぎだね、朝から驚きまくりさっ!
お早うございます。深夜のテレビショッピング風に驚いてみました。
冗談はさておき、いまは息をして生きてるだけでも息苦しい時代ですな。60年前、まだ生まれてなかったですけど。
学校も今は私立も公立の学校も選ばれる時代になってきました。引っ越しするんじゃないのに合わないと転校してしまう児童や生徒が増えました。まあ明らかに悪い学校ならそれも仕方ないと思いますが、明らかにふつうの学校学級でも学区内外問わずに転校させる親御さんが増えたため、子供の小学校入学式のときと卒業式のときのメンツが全く違っていました。
これまではひどいイジメなど理由がある場合を除いてなかなか転校しなかったはずなのに…学校が生徒を選んでもいけませんが、学校の先生たちもやりにくくなったんだろうなぁと、ためいきが出ますね。
ウチの子はちなみに特別支援学部で普通級より厳しく、養護級よりより厳しい所に行っていますが。なんか話がまとまりませんが、学校一つ一つにしても変わってしまった。という印象を受けました。
2019/09/22 URL 編集