平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
「察する文化」では、察した側、つまり人の上に立つ側に責任の全部が生じます。「結果で評価する文化」では、下の者が全責任を負います。果たして、民衆にとって、あるいは人類にとってと言っても良いのですが、果たしてどちらが幸せといえるのでしょうか。 |
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《公開講座等の予定》 10月5日 第41回 百人一首塾(富岡八幡宮) https://www.facebook.com/events/712281652570731/ 10月12日(土)三重津市講演 http://nezu3344.com/blog-entry-4269.html 10月20日 日心会10周年記念感謝祭(東京丸の内アリスガーデン) https://www.facebook.com/events/1345677085590621/ 2019/11/2(土)第42回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/602655457328350/ 2019/11/24(日)第66回 倭塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/1200935093439011/ 2019/12/14(土)第67回 倭塾 江東区文化センター 第1研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/544111256338411/ 2019/12/22(日) 第43回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/887694471605173/ 2020/2/22(土)第69回 倭塾 富岡八幡宮 婚儀殿二階大広間 13:30~16:30 https://www.facebook.com/events/2179999205630540/ |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
岡 義雄
今日も拝読させていただきました。シェアさせていただきました。
ありがとうございます!
「日本を取り戻す」
日本建国から2679年、瑞穂の国「日本」は
先の大戦後の7年間以外他国の支配を受けた
事がありません。
類稀なる我が国の文化、文明は今世界に貢献
しようとしています。
私達日本人がもっと日本を知るべきですね。
2019/09/26 URL 編集
鹿島田忠史
あれだけ悲惨な原発事故を引き起こした東京電力経営陣が無罪判決を受けたとの報道がありました。
それこそ江戸時代ならば切腹ものなのですが、いくら形式的に罪に問えないとしても何のおとがめなしには納得できません。
被災病院の患者さんが移送時に多く亡くなったりしたのは業務上過失致死にはならないのでしょうか。
私の知り合いで植木業をしていた人が放射能汚染で会社が倒産したのですが、こうした被害の補償を東電から積極的にする努力はまったく見られませんでした。
震災発生前に津波の危険を知らせる情報があったことは事実ですから、もし東電の経営陣に察する心があれば防げた災害だったはずです。
東芝の破綻にもあったように、こうした指導者が組織の論理優先で行動してしまう風潮はどうすればなくすることができるのでしょうか。
ねずさんの解決策を聞かせていただくことを期待しています。
2019/09/26 URL 編集
takechiyo1949
和と結い
座右座左の銘にしています。
ねずさんから言葉の意味と由来を教わったのは数年前のこと。
自分の歩みを振り返ってみれば…先輩からの説教そのもの。
概ね間違いでは無かった!
安心し感動したものです。
偶にブラリと子供達が疲れた顔を見せに来ます。
重たい仕事に追われています。
普段は言えない愚痴も出ます。
で、聖徳太子の話をしました。
親子の会話ですから『なるほどね!』とは言います。
しかし「十七条の憲法」の心得を実生活や商いへの落とし込みは簡単ではありません。
今だけ?
金だけ?
自分だけ?
疲れる人間関係の中での逞しさとは何か?
喧しい親だ!と思われているだけかも知れません(笑)
さて、60年前の今日。
伊勢湾颱風が上陸しました。
恐ろしい大災害と大怪我。
忘れることはありません。
2019/09/26 URL 編集