平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中 |
日本の様々な古代からの知恵が、これからの21世紀の世界を築く、手がかりに、必ずなっていきます。私達は、その日本人です。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
《公開講座等の予定》 10月5日 第41回 百人一首塾(富岡八幡宮) https://www.facebook.com/events/712281652570731/ 10月20日 日心会10周年記念感謝祭(東京丸の内アリスガーデン) https://www.facebook.com/events/1345677085590621/ 2019/11/2(土)第42回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/602655457328350/ 2019/11/24(日)第66回 倭塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/1200935093439011/ 2019/12/14(土)第67回 倭塾 江東区文化センター 第1研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/544111256338411/ 2019/12/22(日) 第43回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/887694471605173/ |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
-
ですからお米をつくる人々が住む村も平野部にあります。
これは現代の米作りだと思いますよ。なぜって古代において平野部は大きな河川が氾濫を繰り返し米作りには適しなかった思います。
その当時の稲作適地はなんと言っても洪水のない沢の田んぼだと思いますよ。
実際我が集落の呼び名の起源が米作りの沢だからなんです。
その沢は奥に行くと二手に分かれている。右は日当りにいい米作りに適した沢。一方左手の沢は午前中位しか陽が当たらない。そして右手の沢の名称は「みょうじじ」、陽があまり当たらない沢の名称は「わらさく」。
「わらさく」とは米が満足に実らないので藁だけを作っていたのでしょう。
してここから我が集落の名前が出来たと言われている。我が集落で稲作が始まったのは奈良時代みたい。
一方が米が実のり、片方が実のらないので片実のり、そして「片見」となったと言われています。江戸時代は「片見村」だったそうです。
因みに我が集落から北に2kmの所にある集落、日本でも有数の大河の中流域ですが、江戸時代は川の傍は米作りが出来なく原野だったそうです。それが今ではおおきな堤防が築かれ一等田になっているんですよ。
そうそう江戸時代の我が集落には「郷倉」と言う物があり、そこに米や籾を備蓄していたそうです。その建物は昭和40年代まで残っていました。
この頃こう言ったそうですよ。「嫁に行くなら郷倉がある所に行きたい」と。
飢え死にすることが無いですからね。天明の大飢饉の時も餓死者を出さなかったと言われています。
2019/09/28 URL 編集
takechiyo1949
河口湖の写真を見せましたら、今年は久し振りに那須岳に登ろうか!と相方が申しています。
間も無くシーズンだそうで、楽しみが増えました。
さて、Netには目を覆いたくなるようなニュースが沢山流れています。
徳育教育の失敗でしょうか。
切磋琢磨もありますが、その前に、何よりも自分自身に厳しく!が先だと思います。
修身の復活を望みます。
2019/09/28 URL 編集