他国の憲法を遵守し日本の法と秩序に従わず、その他国の徴兵にすら応じないような者は、少なくとも日本の国民ではないし、また彼らの祖国の国籍を持ちながら徴兵にさえ応じないなら、彼の国の国民ともいえません。いかにお金持ちになろうと、そういう人々は、世界中どこに行っても、単に卑怯で小ずるい、日本社会への寄生虫でしかない。 |
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《公開講座等の予定》 10月12日(土)三重県津市講演 http://nezu3344.com/blog-entry-4269.html 10月20日 日心会10周年記念感謝祭(東京丸の内アリスガーデン) https://www.facebook.com/events/1345677085590621/ 2019/11/2(土)第42回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/602655457328350/ 2019/11/24(日)第66回 倭塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/1200935093439011/ 2019/12/14(土)第67回 倭塾 江東区文化センター 第1研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/544111256338411/ 2019/12/22(日) 第43回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/887694471605173/ 2020/2/22(土)第69回 倭塾 富岡八幡宮 婚儀殿二階大広間 13:30~16:30 https://www.facebook.com/events/2179999205630540/ |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
匿名希望
2019/10/13 URL 編集
岡 義雄
どこまで真実かは分かりませんが、自分には耐えられないだろうと思うほど強烈な印象を持ったことを覚えています。第442連隊戦闘団の事は当ブログで詳細を知りました。存在は映画などで知っていましたが、その存在の有り様までは詳しくありませんでした。ここでも「日本のこころ」が発揮されていますね。やっぱり日本人って凄いなと改めて思います。最近「あおげば尊し」が歌われなくなっているという記事がありました。原曲はアメリカですが、そんな事意識もせず感動を持って歌い、また聞いてきました。この歌詞の意味も理解せず、ただ立身出世の歌だから駄目だとして歌わせなくなったというから、あんぐりです。早く教育界の改革をしないといけませんね!
2019/10/13 URL 編集
祖国のために
全財産没収および強制収容所送りを強行したアメリカ政府にたいして、
人種差別ではないかとの批判を避けるために
日系人からも志願兵を受け入れることにしたそうです。
当初軍部は日系人の忠誠心にとても疑問を持ち、
彼らは小柄細身で争いを好まず大人しく、
戦闘で使い物になるのか?と思っていたそうです。
編成された部隊も第一や第二ではなく
どこにも属さないであろう第100歩兵大隊と命名されました。
実際に戦線に投入されると使い物になるならないの話ではなく、
大部隊が何ヵ月も落とせなかった難攻不落の
防衛ラインを422連隊がいくつも突破しています。
世界最強のアメリカ軍のなかでも歴代史上最強の
陸軍と称されているのが422日系部隊です。
ただしその代償はあまりにも大きく、あまりにも多くの犠牲を出し、
あまりにも多くの勲章を得ることになりました。
大東亜戦争でも日系軍人は情報部隊として多くの功績を残しました。
「彼らのおかげでこの戦争を2年早く終結できた」
とウィロビー少将は述べています。
各種機関を通して当時の東條英機首相が国を代表し
「君たちはアメリカ国民なのだから、アメリカのために戦え」
と伝えたことはとても重要なことだと思います。
日系アメリカ人の活躍により日本の終戦が早まったかもしれません。
でもそれが大東亜戦争の目的が米国に勝利することよりも
アジアの独立繁栄と人種差別撤廃のためであるならばそれは納得ができます。
結果、アメリカ大統領からも公式の場で
「君たちは敵と戦っただけでなく、偏見とも戦い、そして勝った」
と言わせ、日系アメリカ人の地位向上を勝ち取ったともいえます。
日系人が戦っていたのはもしかするとドイツ軍への勝利ではなく、
日本人や日系人に対するアメリカ国内での差別と偏見ではないでしょうか。
日本人の地位向上や名誉回復のために
先人たちが多くの血を流してきたと思います。
先人達の名誉は誰が守るのでしょうか。
差別と戦うということは、決して表現の自由の名の下に
日本人を侮辱する展示会を開催したり、
日本人に謝罪と賠償を強要するような銅像を世界各地に建てたり、
そんなことではないと思います。
2019/10/13 URL 編集
takechiyo1949
そんな思いを語ると猛反発する者共がウジャウジャいます。
日本を「この国」と呼び「我国」などとは思わない?
そうであるなら「寄生虫」と呼ばれても仕方無いですね。
そんな「虫」にはなりたくありません。
2019/10/13 URL 編集