![]() | ◆ニュース◆ ○『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』予約受付中。 ○ 第10期日本史検定講座が新規受講者募集中です。 ○ ねずブロの音声版《ねずラジ》が始まりました。 ○ 百人一首の本がオンデマンド版で発売になりました。 |
「世界四大文明説」は、もともとチャイニーズによる、チャイニーズのための「政治用語」であって「歴史用語」ではありません。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
2019/11/24(日)第66回 倭塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/1200935093439011/ 2019/12/14(土)第67回 倭塾 江東区文化センター 第1研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/544111256338411/ 2019/12/22(日) 第43回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/887694471605173/ 2020/1/5(日)第68回 倭塾 江東区文化センター 第1・2研修室 13:00〜16:30 https://www.facebook.com/events/701032520386379/ 2020/1/26(日)第44回 百人一首塾 江東区文化センター 第3研修室 13:30〜16:30 https://www.facebook.com/events/801123523660268/ 2020/2/22(土)第69回 倭塾 富岡八幡宮 婚儀殿二階大広間 13:30~16:30 https://www.facebook.com/events/2179999205630540/ |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
j
これ、カルトの親方の発言に取り入れられています。
多くの日本人がカルトに嵌り、
韓国には、合計、円で兆を超す金が献金されました。
2019/12/08 URL 編集
よみひと知らす
こういう姿勢を矜持としてもつ人を真の学者さんというんでしょうね。
2019/12/03 URL 編集
草庵人
万葉集の本は予約しました。
ねずさんブログを通して、日本には世界最古級の文明が
あったと。
でなければ、秦氏が大挙して日本にやって来たのも、
わけがわからないと、個人的には思っています。
なにやら、優秀で、几帳面だったか、当時の中国、半島(新羅)の人口統計に
あきらかな様です。最初から目的地は日本で、半島は一時的に滞留した
だけではないかと。
階級闘争史観についてですが、ごく一時期、ある一部を除いて、
本気で信じている人間は、ほとんどいないのではないでしょうか。
梁啓超の例を見るまでもなく、民族主義や、建前としての他の
お題目ですね、本音のところからは。
大古、世界各地に様々な高度な文明があったのですか。
例えば、スフィンクスは、石灰岩か花崗岩か知りませんが、
ピラミッドとは明らかに、年代が違うもののようです。
新たな発見や知見を踏まえての、今後のねずさんブログのお話しを、
楽しみにしています。
2019/12/03 URL 編集
ペペロ
「インカ」は国の名です(近代国家とは異なる)。13世紀ごろにクスコ王国が成立、これがアンデス一帯の諸国を征服して15世紀後半にインカ帝国となったと考えられています。クスコ王国や周辺諸国には先行する国家、文明があり、これらは「アンデス文明」と総称されます。確実視される古い遺跡・遺物としてはパイハン槍先型尖頭器(紀元前1万1000年~)、カラルの都市遺跡(紀元前3000年~)、チャビン・デ・ワンタル(紀元前1200年~)、ナスカの地上絵(紀元前後)などが有名です。
「インカ文明」という言い方は、アンデス文明をチャビン文明、ワリ文明、モチカ文明、ナスカ文明、ティアワナコ文明、チムー文明、インカ文明などと区分したときに用いられますが、この中でインカは最後発、アンデス最後の文明ということになります。
また、インカは同時代に栄えたアステカ文明、マヤ文明と対比されることもありますが、アステカとマヤは「メソアメリカ文明」(簡単に言うと現メキシコ)に分類され、アステカ文明(簡単に言うと現ペルー)の系列とは区別されます。
2019/12/03 URL 編集