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「世界四大文明説」は、もともとチャイニーズによる、チャイニーズのための「政治用語」であって「歴史用語」ではありません。 |
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Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
j
これ、カルトの親方の発言に取り入れられています。
多くの日本人がカルトに嵌り、
韓国には、合計、円で兆を超す金が献金されました。
2019/12/08 URL 編集
よみひと知らす
こういう姿勢を矜持としてもつ人を真の学者さんというんでしょうね。
2019/12/03 URL 編集
草庵人
万葉集の本は予約しました。
ねずさんブログを通して、日本には世界最古級の文明が
あったと。
でなければ、秦氏が大挙して日本にやって来たのも、
わけがわからないと、個人的には思っています。
なにやら、優秀で、几帳面だったか、当時の中国、半島(新羅)の人口統計に
あきらかな様です。最初から目的地は日本で、半島は一時的に滞留した
だけではないかと。
階級闘争史観についてですが、ごく一時期、ある一部を除いて、
本気で信じている人間は、ほとんどいないのではないでしょうか。
梁啓超の例を見るまでもなく、民族主義や、建前としての他の
お題目ですね、本音のところからは。
大古、世界各地に様々な高度な文明があったのですか。
例えば、スフィンクスは、石灰岩か花崗岩か知りませんが、
ピラミッドとは明らかに、年代が違うもののようです。
新たな発見や知見を踏まえての、今後のねずさんブログのお話しを、
楽しみにしています。
2019/12/03 URL 編集
ペペロ
「インカ」は国の名です(近代国家とは異なる)。13世紀ごろにクスコ王国が成立、これがアンデス一帯の諸国を征服して15世紀後半にインカ帝国となったと考えられています。クスコ王国や周辺諸国には先行する国家、文明があり、これらは「アンデス文明」と総称されます。確実視される古い遺跡・遺物としてはパイハン槍先型尖頭器(紀元前1万1000年~)、カラルの都市遺跡(紀元前3000年~)、チャビン・デ・ワンタル(紀元前1200年~)、ナスカの地上絵(紀元前後)などが有名です。
「インカ文明」という言い方は、アンデス文明をチャビン文明、ワリ文明、モチカ文明、ナスカ文明、ティアワナコ文明、チムー文明、インカ文明などと区分したときに用いられますが、この中でインカは最後発、アンデス最後の文明ということになります。
また、インカは同時代に栄えたアステカ文明、マヤ文明と対比されることもありますが、アステカとマヤは「メソアメリカ文明」(簡単に言うと現メキシコ)に分類され、アステカ文明(簡単に言うと現ペルー)の系列とは区別されます。
2019/12/03 URL 編集