大東亜戦争において、日本は焼け野原になりましたけれど、このとき原爆の開発を終えていながら、その行使をしなかったこと、そして日本の戦いによって、世界から植民地がなくなったこと、その日本は、いまだに米国の保護国のままの状況にあるし、いわゆる敗戦利得者の天下のような状況下にあります。おそらく令和の時代が終わる頃になると、それらの全てが、結果として悪は駆逐され、日本人にとって、最も良い選択が行われていく。歴史は繰り返します。 日本は必ず良い方向に向かいます。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
トシちゃん25歳
鎌倉時代の財産分与は諸子分割相続ではありましたが、均等相続ではなく、家督相続者(惣領)が先祖伝来の土地などの主要部分を引き継ぎ、新規開墾地などの部分を惣領以外の男子(庶子)や女子で分割しました。開墾自体を次男坊、三男坊が担ったのかもしれません。
惣領は幕府が命じる軍役や一族が行う祭祀を取りまとめるなど、一族一党を指揮する存在で、このメカニズムの上に鎌倉幕府が乗っていました。しかし、鎌倉後期になると、代を重ねて惣領家と庶子家が「遠い親戚」になり、また庶子家がさらに分家を重ねるなどして惣領制が複雑化します。同時に新田開発が一段落したこともあって分割できる所領が減少したため、「1代限り」の相続などが行われますが、相続人没後の没収時に惣領と庶子で揉めたりしました。
このため、鎌倉時代末には惣領職の嫡子単独相続が認められるにようになりますが、今度は庶子家の被官化が進み、惣領制が崩壊に向かうことになります。
2019/12/25 URL 編集
kinshisho
現在の日本は嘗てからは信じられない程無惨な状態ですが、これもまた未来のための布石となるのでしょうか。
で、そうなるという前提で解釈すると、もしも平成の内に早期にデフレを脱却していれば、今頃日本のGDPはとうに1000兆円を超えていたでしょうし、皆さん幸せの真っ只中だったことでしょう。
しかし、物事は何でも表と裏があり、もしかしたら日本国民が浮かれている間に日本乗っ取りが加速していたかもしれません。
そうなると政界を始めとした日本の主要部は在日に乗っ取られ、最悪の場合皇室も国会で皇室廃止が決議されて既にないか、或いは皇室典範が改正されて男系男子でなくても良いことになって韓国から皇子が送り込まれて皇室自体も乗っ取られてしまっていたでしょう。
で、国民は泡沫の幸せに浮かれ、様々な諸問題にも関心を示すことなく、ねずさんがこれはいかんと今のようなブログを書かれていたとしてもここまで関心を示すこともなかったかもしれません。
因みに、ユーロが出回り始めた頃のEU圏も皆さん浮かれてましたし。しかし、それによってユーロの持つシステム的な欠陥に気付く者は殆どなく、仮に警告していた者がいたとしても無視され続け、当時は好況だったこともあって移民も増加傾向にあったにも関わらず移民に鷹揚だったような気がしますね。
しかし、一転してリーマンショックを境にユーロが機能不全に陥り移民に対して攻撃的になるもEUは既に手遅れ状態。
日本も平成初期にデフレを脱却していたらもしかしたら今のEUと同様の状態に陥っていたかもしれません。
最近になって日本は移民政策へと舵を切ってしまいましたが、少なくとも私の周辺では特に工場を中心とした製造業では外国人をあまり見なくなりつつあります。
半年ほど前でしたか、個人的に親しくしていた中国人も、契約終了と共に故国に帰ることにしたと話しておりまして、でもって、日本が移民受け入れに舵を切ったことを話しても、こんな低賃金じゃ誰も来ないよと言って笑ってましたね。
また、一時的にせよ外国人を多く雇った工場も不良品が続出したり品質が低下するなどして結局契約終了を期に更新せずそのまま解雇となり、製造業は雇いたがらなくなりつつあります。
なので現在工場に残っている外国人は運よく実績を積めた者だけなのですよね。私の周囲に限ってみれば、コンビニでも飲食店でも外国人を見掛けなくなりつつあります。
そして日本にとっては悪いことに、というか幸いなことに、現在はアジア諸国でも経済成長が始まって故国で仕事が見つかるようになりつつあり、更に中国でも一人っ子政策のツケによって人手不足傾向になり始めており、将来的に中国はこれ以上の労働力の流出を許さなくなるだろうと思います。
もしも日本がデフレでなかったら今以上にマズい事態に陥っていたかもしれません。
その一方で日本へ観光でやって来た外国人による日本礼賛、日本への再評価が相次いでますけど、私はこれに関しては複雑な気持ちです。今デフレ真っ只中の国の何処がいいの?て感じで。
ていうか、外国人がこうやって恩恵を受けて、日本国民の大半に恩恵のないこの現状が、もしも神様によって仕組まれたものなら、神様は我々に何らかの埋め合わせをちゃんとしてくれるのか?と思いたくなるのですが。
以前ねずさんは物的幸せなど錯覚に過ぎないと言ってましたが、それは確かにそうかもしれませんけど、心の豊かさでカバーするにも限度というものがあります。やはり物心両面で豊かになる必要があります。
私は日月神示の支持者でもあるのですけど、現在は三年と半年、ためしの五年と五年の後半の五年間にあたるらしく、後半の五年が終わるのが令和6年頃(2024年)であり、その時には紙幣も一新される年にあたると同時に日月神示が降ろされてから80年、世の中の流れは8、及び8の倍数に関連して動いてるらしく、2024年が一つの節目になる可能性は高いと思われます。
で、日本は新たな日本となるために戦争で一旦は焼野原になったように、それまでの旧弊なものを全て取り除いて新たな時代に移行するためにどうしてもこの大不況が必要なのかもしれません。
しかし、その間日本を知らぬ間に蝕んでいた様々な問題が一気に噴き出しているのも、膿を出し切るのと似ています。
一旦は民主党政権になったのも、結局は表に引っ張り出して信用を失わせることにあったのでしょう。にしても、外国人地方参政権など、一旦制定してしまったら取り上げるのは困難となる法案とかがギリギリで通らなかったとか、今にして思えば奇跡でしたが。
そして、ここ数年、日本を滅ぼそうとする動きが活発化しているというか、なかなかツブれない相手にそうした勢力が焦りを感じているようにも見受けられます。
しかし、日月神示にはいつしか上と下がグレンとひっくり返るという記述があり、そうなると国際金融資本を始めとしたそうした勢力が何らかの形で崩壊するか国際的な信用を失う形で没落していくことを暗に示しているのかもしれません。
彼らは自らの支配を永遠のものにしたいのでしょうけど、世の中永遠に続く時代などありませんし、ガラスの天井がもしもひっくり返れば今度は自らを深みに嵌めるガラスの蓋と化すでしょう。
高いところにいればいるほど没落の仕方は極端になりますから。
以前ねずさんに紹介しましたけど、もう一度私が支持しているサイトを紹介しておきます。
http://www2.ayu.ne.jp/user/drinkcat/hitsuki/index.html
で、そこの画像がまた面白いのでこれも紹介致します。
http://www2.ayu.ne.jp/user/drinkcat/hitsuki/p_big_gren.jpg
もしかしたら、彼らは自滅の道を進んでいるのかも。
ある思想や勢力が戦争によって滅んだ場合、思想というのは一旦は滅んだように見えても何処かで復活するのですよね。今、共産主義を信じる者なんざ一部変人を除いて誰もいませんが、それはソビエトが共産主義のシステム的欠陥を露呈して崩壊するという、所謂自滅のためなのです。
そして、戦争に敗れて滅んだというのはまだ同情の余地もありますけど、自滅って一番恥ずかしい結末なのですよね。
自身の抱えるシステム的欠陥や、或いは環境変化に適応できず自滅していくのってこれ以上ない恥ずかしい事態であり、その時は彼らは世界中から大いに笑われることになるでしょう。
悪魔は嗤われるのが一番堪えるそうですから(笑)。
で、外国人が日本に来て日本のことが彼らの故国で伝わって日本化していくのも文化侵略などではなく自ら選択した結果であり、内部から変化していくのは政治的意図もないので支配層も止めようがなく、主に批判的なのは支配層や上流層なのですが、日本的な思想が広まると彼らにとっては支配していく上で都合が悪く、それが結果として露骨な日本への攻撃となっているともとれます。
あまり露骨なマネをしていると反って国民の警戒を煽るだけですのでもしも日本を乗っ取りたければ水面下で密かに進めていくべきなのですけど、それもできなくなっているのでしょう。
何しろ今は皮肉にも好況ではなく不況ですから、国民の政治や国際情勢に対する関心が反って高まりますし。
そして、令和が終わる頃は恐らく日月神示が降ろされて100年となる令和26年前後(2044年)となるだろうと推測されます。
残り5年がなかなかにつらいですけど、ミロクの世の到来を信じてすべきことをして天命を待つしかなさそうですね。
2019/12/25 URL 編集
takechiyo1949
ねずさんの今朝のお話は、実に分かりやすいですね。
どんな不運に遭遇しても気を取り直し頑張ろう。
どんな幸運に恵まれても油断してはなりません。
何でも何とかなります。
何でも何とか出来ます。
今日も一日ご安全に。
2019/12/25 URL 編集
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2019/12/25 URL 編集
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今上天皇陛下は神事に非常に熱心だと皇族や識者から漏れ聞かせて頂いています。誠に有難い事です。園遊会とか、世界の公人との接見も大切なお仕事かも知れませんが、やはり天皇陛下は、神事祭事、祈りが第一だと拝察します。
2019/12/25 URL 編集