災害に遭うのはかなしいことです。 けれど、生き残りさえすれば、また復興することができる。 生命をつなぐことができる。 そういう文化をしっかり持っていたから、日本は上はお役所から、下は民衆に至るまで、木造建築物に住んだのです。 これらは私達が日本列島に住む以上、常に考えていかなければならない課題です。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
よみひと知らす
『大阪は、ほんま綺麗な町やったんですよ、みんな戦災で焼けてしもた』
ふと、思い出してしまった。
2020/01/26 URL 編集
にっぽんじん
感染力と毒性だけを比べれば其の通りかも知れません。
が、武漢で何が起きているか。正しい情報を持っているのでしょうか。
武漢では新たな病院(入院施設)を超突貫で建設しているようです。
医療関係者、治療薬不足で新たな患者の手当てができない状況だと聞いています。毒性が弱くても治療できなければ重傷化していきます。
感染力が弱くても封じ込めに失敗すれば患者数は増加していきます。
新患者の治療が出来ない状態だけは避ける必要があります。
毒性や感染力が弱いと楽観するのか危険ではないでしょうか。
2020/01/26 URL 編集
takechiyo1949
暑さ、寒さ、湿度。
乾燥、台風、積雪。
それらに適合した家でなければ人の暮らしは成り立ちません。
石の家、土の家、泥の家。
氷の家、草の家、木の家。
そして鉄筋コンクリートの家。
素材も様々です。
いつでもどこにでも移動できるパオなんてのもありますね。
我国は、美しい山林に恵まれた環境ですから、主流の木の家は当然だと思います。
また、夏季は高温多湿です。
木材は、温度や湿度に応じて状態を柔軟に変えます。
最も相応しい建材ですね。
若い頃に木造二階建ての家を建てましたが売却し、今の鉄筋コンクリートの家に移りました。
「一度でいいから高層階に住んでみたい」
相方の望みを叶えた形です。
しかし私の本音は違います。
(木造平屋の家が一番いい…)
絶対に言えませんけどね(汗)
10階からの眺めは最高ですが、地震の揺れは恐いです。
火事になったら?
停電になったら?
逃げ出せるのか?
ビクビクしなから住んで14年。
耐震耐火構造の一級品です!
業者に言われても…私の不安感は一向に消えません。
2020/01/26 URL 編集