日本語の国体が英語で「Kokutai」である理由とは



《ご連絡》
○ 新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』が昨日4月10日に発売になりました。
新型コロナウイルスの関係で大都市部の大手書店さんは軒並み休業です。郊外の書店さん、あるいはAmazonや紀伊国屋さんの通販などを利用してお求めいただければと思います。せっかく神様からいただいた時間です。少しでも有効活用するために、まさに日本人の覚醒の書である日本書紀、是非、お友達にお薦めいただければと思います。


日本語の国体は、英語圏では「Kokutai」と訳されています。なぜそうなるかといえば、英語を含むインド・ヨーロッパ語族の言語に、このような国の形が歴史上も現代も存在しないからです。つまり、他に言いようがない(適切な言葉がない)ために、日本語の「Kokutai」がそのまま使われています。国体とは、まさに世界に誇る日本の文化です。


20200410 4月の景色
画像出所=https://www.excite.co.jp/news/article/Japan_arukikata_8779/
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


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「国体」というと、近年では「国民体育大会」の略と思われる方が多いようですが、もともとは日本の国のカタチのことです。
その日本の国の形は、天皇を中心とした秩序によって成り立っています。

天皇といえば、国王とか君主という言葉を想起しがちです。
いまでも世界中に君主国はありますし、世界中のあらゆる国は、かつてはそのすべてが君主国でした。
けれど、日本における天皇の存在は、他の諸国の君主とは大きく異なります。

なぜなら日本の天皇は、諸外国の国王等と異なり、政治権力を持たないからです。
政治権力を持たない、国家最高権威であられるのが、日本の天皇です。
その国家最高権威が、国家秩序上、政治権力の下にある一般の民衆を「おほみたから」とする。
こうすることで、政治権力が、民衆を私物せず、どこまでも天皇の「たから」を「あずかる立場」としてきたのが、日本の形であり、国体です。

このような国家統治の形は、世界中、どこにもありません。
ですから日本語の国体は、英語圏では「Kokutai」と訳されています。
日本語がそのままローマ字で表記されています。
なぜそうなるかといえば、英語を含むインド・ヨーロッパ語族の言語に、このような国の形が歴史上も現代も存在しないからです。
つまり、他に言いようがない(適切な言葉がない)ために、日本語の「Kokutai」がそのまま使われています。
国体とは、まさに世界に誇る、日本の文化なのです。


20200401 日本書紀
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その国体の根底にあるのが『日本書紀』です。
日本は7世紀に聖徳太子による十七条憲法や、天智天皇の大化の改新などが進められ、これを受けて8世紀初頭に古事記、日本書紀を編纂しています。
なかでも日本書紀は、完成の翌年から先の大戦の終戦まで、およそ1200年以上にわたって、我が国の国史の教科書として教育の中心に置かれてきた歴史を持ちます。

つまり日本書紀は、我が国のアイデンディディの基礎となった書といことができます。
ということは、日本書紀を読めば日本がわかる。

混迷のいまの時代だからこそ、困ったときは「原点に還れ」です。
だから日本書紀は、現代日本人にとっては「繁栄を手にするための日本人覚醒の書」です。
そしてそれは「世界に誇れるもの」でもあります。
だからいまこそ日本書紀です。

そして今年は、日本書紀編纂から、ちょうど1300年の節目にあたる年です。

そして個人的には、日本の歴史、百人一首、古事記、万葉集と本を著してきて、これまでの成果の集大成として書かせていただいたのが、新刊の『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』です。

まさに日本の覚醒のために、そして繁栄のために、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』は必読の書です。

お読みいただき、ありがとうございました。


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コメント

takechiyo1949

歴史に学び記憶を取り戻す
古い知人から電話がきて、久し振りに雑談してました。
「日本書紀って読んだことありますか?」
『色々な本があるからね~』
『難しいよね~』
話を逸らかされました。
いつもこんな感じです。
噛み合わないのは慣れっこですけど、自分から語らない方ではありません。
『緊急事態?そんなの無視。自分が感染しようが他人に感染させようが知ったこっちゃない』
正体は恐るべき自己中老人。
珍しい存在ではありません。
『受けた教育なんか、ちっとも感謝してないよ』
などと公言して憚らない若者もいますからね。
例え少しでも、我国が劣化して良い筈はありません。
歴史に学び記憶を取り戻す。
様々な人脈に新刊情報を広めたいと思っています。

-

今国会や日本中がコロナ対策で大変ですが
このコロナの発生が事故か自然か故意かわからないので次また起きないとは限らないわけで
それならばもし次またどこかで怪しげな病気が発生したら即座に船舶航空機の入国を厳格に停めるような法律を今この機運の時に作っておくべきではないでしょうか。
特に故意であった場合尚更次の仕掛けが無いなどと安堵していてはいけないと思います。
国体を護るためにも!
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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。またインターネット・ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。古事記・日本書紀・万葉集などの原文を丁寧に読み解き、誰にでも納得できる日本論を発信。

《著書》日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、その他執筆多数。

《動画》「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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