講義の目的は、日本が形成された時代をあらためて学ぶことによって、これからの新しい日本を考える手がかりを得ようとするものです。今回のウェビナーでは、特に女性天皇の時代にスポットライトを当てて、私達がこれからを考える具体的な手がかりを得ていきます。 zoomを使った勉強会は、これからも開催があると思います。まだzoomをご利用されていない方は、これを機会に活用されてみてはいかが。 |
神功皇后

画像出所=https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_6818/
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《ご連絡》 ○ 新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』が昨日4月10日に発売になりました。 新型コロナウイルスの関係で大都市部の大手書店さんは軒並み休業です。郊外の書店さん、あるいはAmazonや紀伊国屋さんの通販などを利用してお求めいただければと思います。せっかく神様からいただいた時間です。少しでも有効活用するために、まさに日本人の覚醒の書である日本書紀、是非、お友達にお薦めいただければと思います。 ○ 5月2日に予定していた倭塾は、武漢肺炎問題のため延期します。 ○ 「ねずラジ・シーズン3」が始まりました。ねずラジはねずブロ4千話の中から、選りすぐりの記事を音声でお届けするものです。 |
昨日に引き続いて告知になります。
イシキカイカクセミナーの7月のウェビナーで、講義を行います。
ウェビナーというのは、パソコンやスマホで使える【Zoom】というアプリを使ったネット講義のことです。
インターネット環境があれば、PCやスマホから気軽にご参加いただけます。
ウェビナーの参加が初めての方は、事前にZOOMアプリのダウンロードをお勧めします(無料)。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html?fbclid=IwAR2J5c6TBcRRb-x-1GiKNN1_qHMO8QjQTDEA7XKk2_rB1fQZmHWgDj28-Akウェビナーは、ネット上でのリアルタイム講義です。
会場まで足を運ばなくても、ご自宅やネットカフェ、あるいは喫茶店など、どこにいても講義を受けることができます。
しかも一方通行の講義ではなく、リアルタイムで意見をあげたり、質問をしたりすることもできるスグレモノです。
ご自分の姿がネット上で見られてしまうのではないかという不安もありません。
顔出しをしたくなければ、ビデオをオフにしておくだけでOKです。
それでもチャットで議論に参加できます。
zoomは、いまや企業の会議などにも用いられており、いろいろな声はありますものの、たいへん便利なものです。
是非この機会にダウンロードいただき、また今回の講演のご受講もしていただけたらと思います。
今回の実施要領は以下の通りです。
1 日時 令和2年7月12日(日)17:00~20:00ごろ
2 テーマ これからの日本のあり方を考える
~女性天皇が築いた日本の形~
3 会場 すべてインターネット上で行います。
4 参加方法(いずれかの方法をお選びいただきお申し込みをお願いいたします。)
(1)ネットライブ受講
リアルタイムで講義に参加でき、講師に質問ができます。
≪ZOOMのウェビナー機能を使用≫
(2)録画受講:終了後、4営業日以内に視聴URLをお送りします。
視聴期間(約1か月)の間、いつでも何回でも視聴することができます。
【① ネットライブ受講をお選びいただきました方】
* 決済完了時の返信メールにZOOMのウェビナーURLが送られますので当日はそこからログインください。
* 当日は15分前からオープンしていますので、早めにログインしていただきご準備をお願いします。
出欠の確認をするのでログインはお申し込みのお名前でお願いします。
*開始後に「URLを教えてください」と問い合わせられても対応がかないませんので確認と保存をお願いします。
5 参加費 3,000円
6 注意
※ メールの指定受信をされている方は必ず @isikikaikaku.com の受信許可設定をお願いいたします。
〇 講義内容
講義の目的は、日本が形成された時代をあらためて学ぶことによって、これからの新しい日本を考える手がかりを得ようとするものです。
従いまして、ひとくちに歴史を学ぶとは言っても、ただ歴史上、何年に何があった、どうしてそうなったということを学ぶだけでは、それは趣味の世界を出ることはありません。
そうではなく、過去の出来事を通じて、私達自身がこれからの日本を築いていく、あるいは自分自身の人生を拓いていくという目的をもって学ぶのが、私達が必要としている歴史です。
その意味で、今回のウェビナーでは、特に女性天皇の時代にスポットライトを当てて、私達がこれからを考える具体的な手がかりを得る。
今回のウェビナーの目的は、そこにあります。
我が国の女性の天皇は、神功皇后を加えると9代おわします
神功皇后、推古天皇、皇極天皇(斉明天皇)、持統天皇、元明天皇、元正天皇、孝謙天皇(称徳天皇)、明正天皇、後桜町天皇です。
振り返ってみると、女性の天皇が立ったとき、我が国は極めて大きな歴史的転換を体験しています。
推古天皇の時代には、聖徳太子が現れ、隋の大帝国に堂々と対等な関係を主張し実現し、
皇極・斉明天皇の時代には大化の改新を、
持統天皇の時代には、まったく新たな教育と文化による日本の立国を、
元明天皇の時代には、長期の都としての奈良の都への遷都を
元正天皇の時代には、日本書紀が国史の教科書とされ、
孝謙・称徳天皇の時代にあった道鏡事件では、仏教勢力による天皇の地位の簒奪が排除され、
明正天皇(めいしょうてんのう)の時代には、日本は鎖国を実現し、
後桜町天皇の時代には、日本は未曾有の経済的発展と世界最高峰の治安を実現しています。
この中で、特に日本の国作りにおおいに関係のあった神功皇后から持統天皇までをあらためて学び、その中からこれからの日本の課題を考えてみる、というのが今回の趣旨です。
***
詳細は、イシキカイカク.comのホームページを御覧ください。
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Zoon以外で行って下さい!
Zoom創業の中心になったのはエリック・ユエン (袁征)という中国系アメリカ人で、Zoomの本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあるが、開発子会社(開発の主力部門)を中国に置いている。それもあって、かねてから製品とサービスは中国政府の指示・検閲下にあり、技術的な欠陥も含めてセキュリティ対策とプライバシー保護に重大な問題があるのではないかという懸念の声がある。使用を禁止している国・企業・団体も少なくない。
今年5月31日、米国に拠点を置く人権団体・人道中国がZoom上で天安門事件に関するイベントを開催したところ、6月7日にアカウントが停止された。アカウントは後に回復したが、Zoom社は「地域の法律、言論の自由に反対する政府の法律を遵守する必要がある」と発表している。
2020/06/24 URL 編集
ビナウォーク
ウェビナー(ウェブ・セミナー)は2000年ごろには使われていた言葉で、ネット(ウェブ)上で開催するセミナーや講義を言う。使用アプリはZoomに限らない。Zoomビデオウェビナー/Zoomミーティングの開発・提供元であるZoomビデオコミュニケーションズは、米国シスコシステムズのオンライン会議システムWebExの開発者たちが2011年に独立して設立した会社で、オンラインミーティングもウェビナーもすでに市場が立ち上がっている時期である。
Zoom創業の中心になったのはエリック・ユエン (袁征)という中国系アメリカ人で、Zoomの本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあるが、開発子会社(開発の主力部門)を中国に置いている。それもあって、かねてから製品とサービスは中国政府の指示・検閲下にあり、技術的な欠陥も含めてセキュリティ対策とプライバシー保護に重大な問題があるのではないかという懸念の声がある。使用を禁止している国・企業・団体も少なくない。
今年5月31日、米国に拠点を置く人権団体・人道中国がZoom上で天安門事件に関するイベントを開催したところ、6月7日にアカウントが停止された。アカウントは後に回復したが、Zoom社は「地域の法律、言論の自由に反対する政府の法律を遵守する必要がある」と発表している。
2020/06/23 URL 編集