どんなにつらくても、どんなに苦しくても、泣きたくなるようなことでも、明るく笑ってそれに耐え、明日を信じて前を向いて進む。 その底抜けの明るさが、かつての日本人の一般に共通した心です。 では、かつての日本人は、どうしてそのような心を持つことができたのでしょうか。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
匿名
「ロックフェラー・ロック・ステップ計画 2010」
○主たるシナリオ:自然発生- 中国が開発していたウィルスが事故的に漏れてしまった。
○最終的な戦争ゲームとして現実社会のエクササイズとしてワクチンをリリースし、
タイムラインの予測と成果を見ていく。
○控えめに人間から人間と感染させる事を出来るだけ長く持続させ ウィルスを世界的に蔓延させる。
○各国がロックダウンする前に、初期の感染が十分に広がる様にする。
○ロックダウンが起きたら、国内でウィルスが広がる事を持続させる。
○大衆を出来るだけ長い間隔離させ、経済を崩壊させる。
○市民を不安に陥らせ、フードチェーンを崩壊させ、深刻な食糧危機も作る。
○2020年6月に一度、ロックダウンを解除し、数週間解放する。
8月、9月でまた死者数を誇張させ報道する。他の病死でも出来るだけコロナが死因と報告させる。
10月,11月には第二の波が到来。
隔離を更に強化し、違反者には罰金が課せられる。
○軍による大衆への監視を強化。
○ロックダウンにより世界的に経済を崩壊させ、食糧難を発生させる。
○食料・水・住まいも武器となる。
基本的に我々がやりたい方向に動けば、それらを得られる様にする。
従わないと必需品が得られず罰則を受ける。従えば得られる。
2020/09/05 URL 編集
小和田 博
終戦後、父たちは、ラバウルに集結しました。そこで、同じような演芸会を催されたようです。海軍の部隊は、草鹿任一中将(大将かも)に率いられた「あかね集団」と呼ばれたようです。
2020/09/05 URL 編集
松さん
まだ子供の頃のことです。
戦記物は沢山出版されています。
しかし、加東さんのこの作品に戦闘場面はありません。
加東さんは仰いました。
︙
見てはいられなかった。
三角に切った只の紙っ切れじゃねえか。
触ったって冷たくは無いだろう。
掌の中で固まりもしなかろう。
「紙じゃねえか。紙じゃねえか」
私は訳の分からないことを叫びながら宿舎へ駆け戻った。
︙
玉砕必至の南の島。
そこは物質欠乏真っ只中の戦場。
ジャングル奥地に建てた演芸場。
兵達は特技を生かして物を造り、一所懸命に芝居を続けます。
時には滑稽な場面もありました。
(生き延びろ!次も観に来いよ!)
舞台からは、役者の兵から客席の兵への叫びが聞こえるようでした。
加東さんの戦争は、これだけでは無い筈だと思いながら、子供も涙を流しました。
加東さんが亡くなられて45年。
作品は、亡くなられた方々への鎮魂のドキュメントです。
戦争体験を残してくださった加東さんも含め、大東亜戦争で散華された多くの御霊の御冥福を祈り顕彰申し上げます。
合掌
2020/09/05 URL 編集