「シラス」を日本的価値観の強制とか、日本人による世界征服などと誤解されたら、最悪です。とりわけ西洋の人たちは、多民族の持つ価値観について、自ら学んで受け入れることにはなんの躊躇もしませんが、他所からこれを強制されると、それこそ武器を手にして戦おうとするからです。 こうした意味でも、我々日本人は、日本文化の根幹を学びながら、かつ、それを強要することなく、物静かに、むしろ「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で謙虚に進んでいかなければならないものと思います。 |
《塾・講演等の日程》 どなたでもご参加いただけます。 2020/9/12(土)13:30-15:30 第75回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿) https://www.facebook.com/events/1140192956351381/ 2020/10/18(日)13:30-16:30 第76回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿) https://www.facebook.com/events/867036783780708/ 2020/11/15(日)13:00〜15:30 日本書紀出版記念(於:靖国会館) https://www.facebook.com/events/269322421064039/ 2020/12/19(土)13:30-16:30 第76回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿) https://www.facebook.com/events/337364737249840/ |
![]() | ◆ニュース◆ ○『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』2020/9/19発売。先行予約受付中 ○『[復刻版]初等科国語 [高学年版]』絶賛発売中!! ○『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』絶賛発売中!! ○『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』絶賛発売中。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
松さん
ねずブロを読みながら、朝から考え込んでいました。
世の中は信用や信頼で成り立っていますから、生きるうえで約束事は欠かせません。
そもそも相手がある話だから、破らなければ済む話でしょ?
先ずは、その通りだと思います。
では相手って誰ですか?
他人様ですか?
国家ですか?
それだけではありませんよね。
忘れてはいけない「大切な相手」がもうひとり居ます。
それは自分自身!
他人様とだけでは無く、自分自身とも厳しく交わすもの。
それが約束事だと思います。
互いにそんな心意気なら良いです。
しかし、自分に嘘を吐いても平気な人っていますよね。
自分自身をも裏切る?
でも何とも思わない?
自分を制御できない?
自身をも信用しない?
これでは、どんなに簡単な約束でも守られる筈などありません。
そんな人間にはなりたく無い。
自分自身との約束は守り抜く。
改めて、誰もが真っ当に生きることを願って止みません。
2020/09/07 URL 編集