なみいる群臣百卿を前に、堂々と、たったひとりで女性が戦いを挑む。挑まれた側の公家たちは、ひとことも返せずに、ただうつむくばかりとなる。 「日本の女性は差別されていた」が聞いてあきれます。日本の女性は、堂々と男たちと対等な存在として、立派に生きていたのです。 男女は対等。 それが日本の文化です。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
松さん
寝ガティブを歩ジティブに!
私も見倣います(笑)
さて男女対等の話ですね。
男⇒仕事?(頑強?)
女⇒家庭?(か弱い?)
そう思っている男女⇒半分
そうは思わない男女⇒半分
我国の「性別役割分担意識」はこんな雰囲気だそうですね。
漫画のギャートルズは面白がって観ていました。
男はマンモスを追いかけて、女は洞窟で子育て?
育児や介護や家事は時間無制限ですし、男だからと言って誰でも自衛隊員が勤まる訳ではありません。
仕事の遣り方自体が大幅に変わり、今や『男女はこうあるべきだ』などの概念は通用しません。
昔から男女は対等?
そうかも知れません。
しかし、むしろ、男が女性に対して自由に物を言える時代になった?
私はそう感じています。
2020/09/18 URL 編集