愛する心を持たない者に、責任の自覚は生まれません。 なぜなら、愛と責任は等価だからです。 愛があるから責任も生まれる。 愛がなければ責任もないのです。 つまり「日本を愛し守れというが、この国に守る価値などあるのか」という議論は、戯言(たわごと)であり、愛も責任も持たない馬鹿者の議論にすぎないのです。 いまの日本が抱える最大の問題がここにあります。戦後教育の成果です。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
大嶋昌治
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。
救われますように。
2021/01/03 URL 編集
松さん
私が生まれる前年のことです。
ビックリしたと母から聞きました。
終戦前の空襲で、勤労動員中の兄は行方不明になりました。
父も戦場の話はしませんでした。
「どこから帰ってきたの?」
『インドシナ…』
それだけでした。
過去の戦争を反省すると称し、これからの戦争や軍事を否定することに専念してる方々がいます。
(否定し続けなければ、自分が平和主義者でいられない?)
それは似非だと思うのです。
過去の戦争のやり方をいくら反対しても意味は無いです。
これからの戦争はどんな形か?
それを予知して反戦するなら、まだ分かる気もします。
現代の戦争や軍事を冷静に学んでもいない闇雲な平和主義。
そんなものに陥って思考停止してはいけないと思います。
人生は安住の地を探す旅で、安住できなければまた探せば良い?
探すってどういうことですか。
安住の地は、自ら建設するものではありませんか。
『間に合わなかった!』
肩を落として泣くことだけはしたくないと思っているだけです。
(戦争を礼賛してる訳ではありませんので誤解無く)
2020/09/30 URL 編集