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次元上昇というのは、別に三次元の世の中が四次元になるとかそういうことではなく、人間の持つ精神性が、「競争」から「らしく生きる」ということに昇華していくことなのではないかと思います。 そしてそのことこそ、上古の昔から日本人社会の根幹に通底した日本人の生き方であったのではないかと思います。 |
《塾・講演等の日程》 どなたでもご参加いただけます。 第79回倭塾 1月16日(土)13時〜17時 富岡八幡宮婚儀殿2F 第80回倭塾 2月21日(日)13時〜17時 富岡八幡宮婚儀殿2F 第81回倭塾 3月21日(日)13時〜17時 富岡八幡宮婚儀殿2F 第82回倭塾 4月17日(土)13時〜17時 富岡八幡宮婚儀殿2F |
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『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
松さん
学生は、この様な受験戦争と呼ばれる生存競争の中で育ちます。
(感染症禍も宣言も関係無し!)
こうして生まれた競争社会の申し子達は、大人になっても、同世代や仲間との連帯や共同活動に馴染まない傾向が見えます。
我地元でも、町内会加入を拒否する若い住民が増えています。
地域の連帯感?
最早死語です!
大人も子供もスマホを握りしめ、自分だけの内向きの世界に閉じ籠り、自ら孤立化を深めている気がしてなりません。
みんなバラバラで結構だ?
頼りになるのは自分だけ?
自分の利益だけを考える?
考えてみれば、自分もそんな競争の世界に身を置き、長い歳月を生きてきました。
並大抵のことではありませんでしたが、人も世も移り変わりました。
しかし、変わった様で変わらないものもあると思います。
若い頃を振り返ると、当時は想像だにしなかった今の自分が、何処かに潜んでいた様な気もします。
さて、今朝の「ねずブロ」のテーマはとても重たかったです。
自分が思う自分らしさは何?
自分らしく生きてきたのか?
自問自答が終わりません。
2021/01/16 URL 編集