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日本建国史 学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説


日本を変える。日本を取り戻す。日本をかっこよく。
そのために必要なことは、ただ理屈を述べたり、他を批判することにあるのではなく、
自己の霊(ひ)に目覚め、自己の霊(ひ)を磨くことにあります。
何事も霊(ひ)が先です。

20220226 感の意味
画像出所=https://bit.ly/3hfTP9d
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「感」という字の意味について、↓のサイトに素晴らしい解説がありましたので、転載して紹介します。
https://bit.ly/3hfTP9d

【「感」 祈りに神の心が動き応える】

白川静さん最大の功績はこれまで人などの「くち」を表すと考えられていた「口」が「くち」ではなく、神への祈(いの)りの言葉を入れる器「口」(サイ)であることを発見、「口」をふくむ字を新しく体系化したことです。

 このことは繰(く)り返し説明してきましたが、別の見方をすれば、それほど「口」に関する字が多いのです。「口」は神様への大切な祈りの言葉を入れる器でしたので、これにいろいろなものを加えて守りました。

 「口」に「戉(えつ)」を加えた「咸(かん)」もそんな字の一つです。「戉」は「まさかり」のこと。「咸」は神への祈りや誓(ちか)いの儀式(ぎしき)が終わって、その大切な祝詞(のりと)を入れた「口」に「戉」を加えて、封(ふう)をとじることを表した字です。

 封をとじるので「おわる」意味となり、すべて完了(かんりょう)するので「ことごとく」の意味もあります。

 手紙に封をすることを「緘(かん)」と言います。これは「咸」に「糸」を加えた形。「糸」は「とじひも」のことです。手紙を入れておく「文箱(ふばこ)」にとじひもである「緘」をしたのが元の意味です。現代も手紙は封をします。封をした手紙のことを「緘書(かんしょ)」と言います。つまり「封書」のことです。

 この「咸」をふくむ字で一番なじみある字は「感」でしょう。「咸」に「心」を加えた「感」は、祈りに対して神の心が動き応えること。神様の感応を意味する字です。

 もともとは祈りに対して神が感じ動き、応じる意味でしたが、人の心のことに意味を移し、心が動く意味となりました。

 「感」は心が動くことですから、「感」をふくむ字には「動く」意味をふくむものがあります。

 「世界を震撼(しんかん)させた事件」などと使う「震撼」の「撼」も、その一つ。「震撼」とは「震(ふる)え動く」ことです。祈りに対して神が感じ動き応じるのが「感」ですが、その「感」の力で他のものを動かすのが「撼」で、「扌」は他を動かす意味で加えられたものです。(共同通信編集委員 小山鉄郎)


*******

「口」という字が「神様への大切な祈りの言葉を入れる器」であり、その祈りを「戉(まさかり)」で封印する。
その姿勢に神々が動き応(こた)える。だから「感動」です。

人は「神々の心を感じて、動く」のです。
理屈で人は動きません。だから「理動」という言葉はありません。

人には身(肉体)があります。
人には脳がありますから、肉体には脳で考える思考が備わります。
けれど、思考だけでは、人は動かない。
人が動くには、霊(ひ)の働きが必要になります。

霊(ひ)は、肉体にとっては神に等しいものです。
だから、霊(ひ)が本体、肉体はその乗り物というのが、日本古来の思考です。

日本人が目覚めるというのは、霊(ひ)が目覚めるということを意味します。
ですからそのためには、日本人ひとりひとりが、あらためて自分の霊(ひ)を自覚することが必要になります。

ところがこれは、実は日本人にしかできないことです。
日本に住んで日本語を話し、日本人のような顔をしていても、欲の強すぎる人たちには、その霊(ひ)を自覚することができません。
いくらそのことを理屈で覚えても、霊(ひ)が感じない、霊(ひ)が動かないのです。
あたりまえです。
自己の欲望が強すぎるのです。

「欲」という字は「谷」の部分が「神様への大切な祈りの言葉を入れる器」を意味する「口」に、「ハ」つまり山のように宝物が積み上げられています。
その横に「欠」があります。「欠」は人が口を開けている象形です。
つまり「欲」というのは、神々の宝を欲しがって、みっともなく、ただ口を開けている姿のことを言います。

だから「欲」の強い人というのは、いつも「欲しい、欲しい」と欲しがるばかりで、満足するということを知りません。
もっというなら、そのために他人の大切なものを奪っても何とも思わない。
幼児の固執性、執着性と同じです。
ただ「欲しい欲しい」と泣きわめく。
幼い頃から、泣きわめくことで、自己の欲望を満たすことを繰り返すと、それが成功体験になり、大人になっても、爺婆になっても、泣きわめいてモノを欲しがるようになります。

日本に住む外国人というのは、二通りに別れます。
ひとつは、日本が大好きで、その大好きな日本人に、自己を同化させようとする人々です。
そういう人は、肌の色に関係なく、日本人と同様に霊(ひ)を自覚することができるようになります。

これに対し、日本を馬鹿にし、俺は日本人よりエライんだと、くだらない自己満足を得ようとする人々は(もしかするとそういう連中というのは、本当は人ですらないかもしれないけれど)、どこまで行っても霊(ひ)を自覚することができません。

このことは、日本武道も同じです。
日本武道は、相手の霊(ひ)を制する心技体を磨きます。
修行は「みがき」ですから、試合に勝ったとしても、体は乱れません。
ところが、エセ武道は、試合に勝つとガッツポーズです。
その瞬間に、すでに体が曲がります。
実戦なら、別な敵に斬られて死にます。
それでは武道になりません。

「感」とは、神々と心を通わせること。
つまり、霊(ひ)と心を一体化することです。

日本を変える。日本を取り戻す。日本をかっこよく。
そのために必要なことは、ただ理屈を述べたり、他を批判することにあるのではなく、
自己の霊(ひ)に目覚め、自己の霊(ひ)を磨くことにあります。
何事も霊(ひ)が先です。


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Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
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昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

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