○最新刊 ４月１１日発売『縄文文明』　１万４千年の平和と繁栄、そして持続化社会を築いた縄文文明論 ４月８日発売　『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』 　日本の歴史にはモブキャラなんていない！すべての日本人必読の日本人偉人伝の嚆矢 ○新刊『金融経済の裏側』　世界の裏側で起こっていることの本質を歴史から考える ○新刊『庶民の日本史』　日本の歴史は庶民が作ってきた！目からウロコの大作 ○『日本建国史』　学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説

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歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
小名木善行です。

！！最新刊！！
　　　

せんだって、４月８日発売の偉人伝『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』が予約開始になったことをお伝えしましたが、このたび、

４月１１日発売の新刊『縄文文明』も、予約開始となりましたので、お知らせします。


『縄文文明』は、およそ４万年前から日本で文明がはじまり、１万７千年前から始まる縄文時代は、すでに「文明」と呼ぶにふさわしい、高度に発達した文化を持った国であったことを、明確に解き明かした本です。

これまでにも縄文時代は縄文文明と呼ぶのがふさわしいという意見は多数提示されてきましたが、それでもその多くは、縄文初期に大陸から朝鮮半島を経由して文明がもたらされたのだとするものでした。

本書は、そうではなく世界の文明のあけぼのが、そもそも海洋文明から始まり、なかでも日本近海の島々では、外洋を自在に往来する高い文化を持つ人々がいたこと。
その人々が生活の拠点としていた島々が、海面上昇によって棲家を奪われ、沈まない陸を持つ日本列島に定住するようになったのが、そもそもの縄文時代の始まりだとする説を採っています。
これは、縄文時代を描くことを目的とした本としては、本邦初のものとなるものと思います。

お読みになると、きっとワクワクする感覚を共有していただけるものと思います。

日本人としての誇りを育み、また日本人としての自信を取り戻し、日本人としての元気を取り戻す本として、是非、おすすめです。

書籍名 ： 縄文文明
出版社 ‏ : ‎ ビオ・マガジン; 四六判版 (2022/4/11)
発売日 ‏ : ‎ 2022/4/11
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 216ページ
価格 ： 1,650円

予約ページ
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