■□■━━━━━━━━━━━━━■□■9月10日(土)13時半から
倭塾を開催します。
今回のテーマは「政治と宗教を考える」です。
場所や参加方法などの詳細は↓こちら↓
https://www.facebook.com/events/588469902181665/■□■━━━━━━━━━━━━━■□■10月7日に、拙著新刊の『奇蹟の日本史』という本が出版になります。 サブタイトルは『ねずさんが描く庶民をこんなに幸せにした日本というシステム』です。
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歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに 小名木善行です。
10月7日に、拙著新刊の『奇蹟の日本・・ねずさんが描く庶民をこんなに幸せにした日本というシステム』という本が出版になります。
タイトルの「奇蹟(きせき)」は、一般には「奇跡(きせき)」の方の文字が使われますが、
奇跡=理屈で説明できない摩訶不思議な現象
奇蹟=神々の御意思
という違いがあります。
つらつら思うに、日本が神武創業からだけでも世界最古の歴史を刻んでいること、
それ以前に3〜4万年に及ぶ長い文化の伝統を持つこと、
その間、人が人を殺したり、人から物を奪うのではなく、どこまでも人を大切にする文化を営んでくることができ、しかもそうした万年の単位の伝統が、いまなお多くの生粋の日本人の精神に色濃く息づいていること。
それらは、やはり神々の御意思による、まさに「奇蹟」そのものではないかと思います。
といって、この本は、けっしてスピリチュアル系の本ではありません。
どこまでも日本の国柄を歴史から紐解いた書です。
日本は、庶民が庶民のために庶民の歴史を、まるで奇蹟のごとく築いた歴史を持つ、世界最古の国です。
ところがそれさえも、万年の単位で続く日本古来の歴史からみれば、ほんのまばたきする間にすぎない期間です。
それだけ古くからある日本の根幹にあるものは、何だったのか。
このことを解き明かしたのが、本書です。
発売日は10月7日で、現在、予約受付中です。
現在、拙著の中では、
『縄文文明』、
『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』が、Amazonでベストセラー1位です。
本書もまた、ひとりでも多くの方のお手元に届くことを願っています。
日本がこのままではダメだということは、多くの方が感じていることであり、また多くの指揮者の皆さまが語っていることです。
だから政治を変えなければならない・・・それはもちろんそのとおりです。
けれど、だからとって、いたずらに現政権や国会、あるいは政治家の先生方を、ただやみくもに非難したところで、日本が良くなることは決してありません。
なぜなら、国会は、国民の縮図であるからです。
国会を変え、政治を変えるには、あたりまえのことですが、まずは国民自身が変わらなければならないと思います。
あるいは、日本はもうダメだという方もおいでになります。
日本がダメだダメだと、向こう100年言い続けたら、日本は良い国になるのでしょうか。
あるいは、日本を良くしたいといって改革を続けたら、日本は良い国になるのでしょうか。
この30年間、改革改革と言い付けて、結果、日本経済は沈没したのではないでしょうか。
ならば原点に帰る。
我が国を築いてきた先人たちが、どのような意思で、どのような思いで日本という国を築いてきたのか。
そこに明確な意思があったからこそ、日本は世界最古の歴史を刻む国になっているのではないでしょうか。
本書は、そうした日本の歴史を、神々の御意思といった視点から、あらためて考えた本です。
ぜひ、周囲の方にお勧めいただければと思います。
日本をかっこよく!お読みいただき、ありがとうございました。
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